【犬の謎の呼吸器疾患が全米で拡大】ほとんどの治療薬が無効、愛犬を守るには、最前線にいる専門家に聞いたアーカイブ最終更新 2023/12/06 11:161.影のたけし軍団 ★???2022年の夏、米国ニューハンプシャー州で、イヌの呼吸器疾患が流行し始めたとの報告を初めて受けてから、デイビッド・ニードル氏と彼の同僚らはすぐに調査を開始した。当時、ニードル氏らの獣医学研究所は、米国ニューイングランド北部において、病理医がいる唯一の施設だった。そのため、ニードル氏は、感染したイヌから組織サンプルを採取するために近隣の複数の診療所を車で回っていた。ニードル氏は一般的な呼吸器疾患の検査をしたが、結果は全て陰性だった。「既知のRNAやDNAウイルスは何も見つかりませんでした。真菌、バクテリア、原生動物(単細胞で運動性がある生物)、後生動物(多細胞動物)も見つかりませんでした。既知の病原体と密接な関連はなかったのです」と、米ニューハンプシャー獣医学診断研究所の上級獣医学病理学者であり、米ニューハンプシャー大学の教授でもあるニードル氏は言う。また、イヌもかかる可能性がある新型コロナウイルスの検査も陰性だった。つまり、この呼吸器疾患の大流行の原因が何であれ、おそらく新たな病気だろうということだ。1年以内に、カリフォルニア州からフロリダ州に至るまで、全米の12以上の州で、飼い犬に同様の病気が見つかった。「私たちは同僚を信頼しているので、引き続きこの病気を調べました」と、ニードル氏は言う。原因究明の一環として、米ニューハンプシャー大学ハバード・ゲノム研究センターの大学院生ローレンス・ゴードン氏は、遺伝子データをさらに詳しく調べ始めた。ゴードン氏の分析により、ニューハンプシャー州における感染症状のあるイヌから採取した30個のサンプルの21個で、DNAのある小さな断片が確認された。ニードル氏によると、「かなり有意な」割合だ。不思議なことに、このDNAはこれまで発見されていなかったバクテリアのもののようで、マイコプラズマと呼ばれる「非常に小さなゲノムをもつ奇妙なバクテリア」に最も近いとニードル氏は言う。2023年、ニードル氏の研究チームはマサチューセッツ州とロードアイランド州のイヌにも検査を拡大した。ロードアイランド州のサンプルでは、同じ未知のバクテリアが発見された。2023年11月下旬には、オレゴン州、コロラド州、イリノイ州のイヌも検査している。「あと3、4、5、6週間もすれば、もっと多くのことがわかるでしょう」と、ニードル氏は言う。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/120500613/2023/12/06 08:59:018すべて|最新の50件2.おひねこさま天国(おね天)hvgnP犬って猫より全然丈夫そうなのにね。不思議だね。2023/12/06 09:01:563.名無しさんOORLS中国で広まってる人の病気とこのアメリカのペットの病気はとちらも呼吸器なんだよね偶然なのかな?2023/12/06 09:10:304.名無しさんWlzS9 始まったな(´・ω・` )2023/12/06 09:56:025.名無しさんG4MAhワクチン打った人の体内で作ったスパイクタンパクが変異して感染性持つようになったんじゃね2023/12/06 10:18:336.名無しさんB7Hw9中国の例の新型肺炎か?2023/12/06 11:02:337.名無しさんsQQqnマイコプラズマに似ているバクテリアっていうなら中国で流行っているのと同系統なのか?2023/12/06 11:08:428.名無しさんLUkiUアメリカでは犬の病気中国では人間に感染中国人は犬を食べるおわかりですよね2023/12/06 11:16:50
【埼玉栄高校】涙ぐむ人…高2死亡、窓から身を乗り出して車が横転 深夜グラウンドで 高校が説明会、保護者「ずさんであり得ない」 頭を下げてあいさつし、真面目な生徒が多い学校「いたたまれない」ニュース速報+827469.12024/11/23 03:24:59
当時、ニードル氏らの獣医学研究所は、米国ニューイングランド北部において、病理医がいる唯一の施設だった。そのため、ニードル氏は、感染したイヌから組織サンプルを採取するために近隣の複数の診療所を車で回っていた。
ニードル氏は一般的な呼吸器疾患の検査をしたが、結果は全て陰性だった。
「既知のRNAやDNAウイルスは何も見つかりませんでした。真菌、バクテリア、原生動物(単細胞で運動性がある生物)、後生動物(多細胞動物)も見つかりませんでした。既知の病原体と密接な関連はなかったのです」と、米ニューハンプシャー獣医学診断研究所の上級獣医学病理学者であり、米ニューハンプシャー大学の教授でもあるニードル氏は言う。また、イヌもかかる可能性がある新型コロナウイルスの検査も陰性だった。
つまり、この呼吸器疾患の大流行の原因が何であれ、おそらく新たな病気だろうということだ。
1年以内に、カリフォルニア州からフロリダ州に至るまで、全米の12以上の州で、飼い犬に同様の病気が見つかった。「私たちは同僚を信頼しているので、引き続きこの病気を調べました」と、ニードル氏は言う。
原因究明の一環として、米ニューハンプシャー大学ハバード・ゲノム研究センターの大学院生ローレンス・ゴードン氏は、遺伝子データをさらに詳しく調べ始めた。
ゴードン氏の分析により、ニューハンプシャー州における感染症状のあるイヌから採取した30個のサンプルの21個で、DNAのある小さな断片が確認された。
ニードル氏によると、「かなり有意な」割合だ。
不思議なことに、このDNAはこれまで発見されていなかったバクテリアのもののようで、マイコプラズマと呼ばれる「非常に小さなゲノムをもつ奇妙なバクテリア」に最も近いとニードル氏は言う。
2023年、ニードル氏の研究チームはマサチューセッツ州とロードアイランド州のイヌにも検査を拡大した。
ロードアイランド州のサンプルでは、同じ未知のバクテリアが発見された。
2023年11月下旬には、オレゴン州、コロラド州、イリノイ州のイヌも検査している。
「あと3、4、5、6週間もすれば、もっと多くのことがわかるでしょう」と、ニードル氏は言う。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/120500613/
不思議だね。
このアメリカのペットの病気は
とちらも呼吸器なんだよね
偶然なのかな?
中国では人間に感染
中国人は犬を食べる
おわかりですよね