【株式前場値動き】午前の日経平均は続伸、米ハイテク株高や円安が支援【06/29 株価】 [エリオット★]アーカイブ最終更新 2023/06/29 13:011.名刺は切らしておりましてXIO7uGdd立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。5chスレタイ検索 Google検索https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2一時は200円上がるも、急激に下落して行って来いに。33300円で下値を維持し続伸で前場終了。昨夜は主だった中銀総裁が顔を合わせてのパネル討論会が開催。改めて欧米を中心にインフレが根強いことを例示して利上げがまだ終わっていないとの認識を共有し、その上で物価目標2%をのりしろとして日本と海外の金融政策の方針も変化なしとのニュアンスからイベント通過の安心感も出ました。植田総裁はジョークを飛ばすなどして存在感をアピール。ただこれを材料として為替はさらに円安が進行しています。円安ということもありドル建て日経平均はマイナス圏内。円安の追い風、マイクロンの決算もあり半導体関連銘柄が堅調。テルモやオリンパスなど精密機器も買われており業種別でも上位です。個別では今日から一部の銘柄が権利落ちとなることから価値剥落で値下がりに。日本電信電話は株式分割で値下がりに。そーせいグループは1400円台で寄っています。後場は横ばい水準から一旦落ちましたが再び戻って推移しています。[東京 29日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比154円50銭高の3万3348円49銭と続伸した。前日の米国市場でのハイテク株高や円安が支援した。買い一巡後は、戻り待ちの売りが上値を抑え、もみ合いに移行した。日経平均は112円高で寄り付き、一時333円高の3万3527円98銭に上昇した。米半導体大手マイクロン・テクノロジーの株価が決算発表後の時間外取引で上昇したことを手掛かりに、指数寄与度の大きい半導体関連株がしっかりと推移し指数を押し上げた。前日の取引時間に比べて為替が円安方向に振れたことも投資家心理を支えた。月末にかけて年金基金などのリバランス(資産の再配分)売りが懸念されるほか、7月にはETF(上場投資信託)の分配金支払いに伴う換金売りが控えており、需給環境は良くないが、市場では「売り込む材料もない」(水戸証券の酒井一チーフファンドマネージャー)として、底堅さも意識される。一方、6月半ば以降にもみ合った水準に上昇してきたことで、戻り待ちの売りが出やすいともみられており「上も下も決め手を欠く。材料が不足する中、目先はもみ合いが続きそうだ」(酒井氏)という。TOPIXは0.03%高の2299.22ポイントで午前の取引を終了した。年初来高値を更新した。東証プライム市場の売買代金は1兆9170億3700万円だった。東証33業種では、値上がりは精密機器や銀行、電気機器など11業種で、値下がりはパルプ・紙や海運、食料品など22業種だった。東京エレクトロンや三菱UFJ FGは年初来高値を更新した。アドバンテストはしっかり。一方、NTTは軟調。1対25の株式分割の実施を受けて、権利付き最終日の前日に大きく上昇した反動が出た。川崎汽船はさえなかった。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが854銘柄(46%)、値下がりは912銘柄(49%)、変わらずは61銘柄(3%)だった。2023年6月29日12:07 午後ロイターhttps://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N38L0LR出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/16880112792023/06/29 13:01:191すべて|最新の50件
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
一時は200円上がるも、急激に下落して行って来いに。33300円で下値を維持し続伸で前場終了。
昨夜は主だった中銀総裁が顔を合わせてのパネル討論会が開催。改めて欧米を中心にインフレが根強いことを例示して利上げがまだ終わっていないとの認識を共有し、その上で物価目標2%をのりしろとして日本と海外の金融政策の方針も変化なしとのニュアンスからイベント通過の安心感も出ました。植田総裁はジョークを飛ばすなどして存在感をアピール。ただこれを材料として為替はさらに円安が進行しています。円安ということもありドル建て日経平均はマイナス圏内。
円安の追い風、マイクロンの決算もあり半導体関連銘柄が堅調。テルモやオリンパスなど精密機器も買われており業種別でも上位です。
個別では今日から一部の銘柄が権利落ちとなることから価値剥落で値下がりに。日本電信電話は株式分割で値下がりに。そーせいグループは1400円台で寄っています。
後場は横ばい水準から一旦落ちましたが再び戻って推移しています。
[東京 29日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比154円50銭高の3万3348円49銭と続伸した。前日の米国市場でのハイテク株高や円安が支援した。買い一巡後は、戻り待ちの売りが上値を抑え、もみ合いに移行した。
日経平均は112円高で寄り付き、一時333円高の3万3527円98銭に上昇した。米半導体大手マイクロン・テクノロジーの株価が決算発表後の時間外取引で上昇したことを手掛かりに、指数寄与度の大きい半導体関連株がしっかりと推移し指数を押し上げた。前日の取引時間に比べて為替が円安方向に振れたことも投資家心理を支えた。
月末にかけて年金基金などのリバランス(資産の再配分)売りが懸念されるほか、7月にはETF(上場投資信託)の分配金支払いに伴う換金売りが控えており、需給環境は良くないが、市場では「売り込む材料もない」(水戸証券の酒井一チーフファンドマネージャー)として、底堅さも意識される。
一方、6月半ば以降にもみ合った水準に上昇してきたことで、戻り待ちの売りが出やすいともみられており「上も下も決め手を欠く。材料が不足する中、目先はもみ合いが続きそうだ」(酒井氏)という。
TOPIXは0.03%高の2299.22ポイントで午前の取引を終了した。年初来高値を更新した。東証プライム市場の売買代金は1兆9170億3700万円だった。東証33業種では、値上がりは精密機器や銀行、電気機器など11業種で、値下がりはパルプ・紙や海運、食料品など22業種だった。
東京エレクトロンや三菱UFJ FGは年初来高値を更新した。アドバンテストはしっかり。一方、NTTは軟調。1対25の株式分割の実施を受けて、権利付き最終日の前日に大きく上昇した反動が出た。川崎汽船はさえなかった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが854銘柄(46%)、値下がりは912銘柄(49%)、変わらずは61銘柄(3%)だった。
2023年6月29日12:07 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N38L0LR