「今年だと!?」令和に“昭和扇風機”を発売 大きなボタン&アナログ操作→「なじみやすい」とSNS好評 2023/05/20 [朝一から閉店までφ★]アーカイブ最終更新 2023/05/20 21:471.名刺は切らしておりましてuTwZ+cN02023.05.20(Sat)藤丸 紘生小泉成器株式会社が販売を開始した「ミニ扇風機」(提供・小泉成器株式会社)https://p.potaufeu.asahi.com/5d2a-p/picture/27594057/1ddf8eec19d878df860b1f2520ddb032_640px.jpg 昭和にタイムスリップしたかのような、レトロなデザインの扇風機。驚くべきは、発売年が2023年だということ。令和の時代に新発売された“昭和扇風機”がSNS上で話題を呼んでいる。 小泉成器株式会社が販売を開始した「ミニ扇風機(KLF-2035/A)」は、どう見ても昭和の扇風機だ。これが今年発売されたとあって、SNSでは「今年…だ…と…!?」「退化しとるw」「おじいちゃんに『最新機だよ』って言ったら『嘘つけ』って言われそう」などツッコミ多数。その一方で「かわいすぎる」「なにこれ欲しいw」「おじさん世代には懐かしい雰囲気を持ってる!これでいいんじゃないか?」など好意的な声も数多くあがった。 同社の担当者によると、近年高まる小型扇風機の需要と、若者を中心とした「昭和レトロ」の流行を掛け合わせてデザイン。前身の会社が30年以上前に発売していた扇風機をリバイバルした。寸法は幅が約252mm、奥行きが212mm、高さが412mmで、重量は約1.7kgと需要にマッチしたコンパクトさが売りだ。 また、見た目はレトロでも、機能は今どき。自動首振りが左右に約70度、手動首振りが上に約30度、下に約10度の範囲で調節できる。また、風量は「弱・中・強」の3段階調節が可能。その調節ボタンは大きく、カチッと音が鳴る仕様で、あえて押し応えたっぷりに。また、切タイマー(最大約180分)もアナログなつまみ付き。本体だけにとどまらず、個装箱も昔のものをもとに作成するなど、細部までレトロにデザインされている。 SNSでは「操作法がなじみやすい」「扱いやすいデザイン」「こういうスイッチの方がいい。今どきのスイッチ、ぺったんこのヤツはすぐにいうこと聞かなくなる」と好評。同担当者は「若い世代には流行りの『昭和レトロ』、昭和世代には昔懐かしさを感じられる製品」とし、「実用性はもちろん、インテリアとしても楽しめる」とアピールした。https://yorozoonews.jp/article/14911983出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/16845868362023/05/20 21:47:161すべて|最新の50件
藤丸 紘生
小泉成器株式会社が販売を開始した「ミニ扇風機」(提供・小泉成器株式会社)
https://p.potaufeu.asahi.com/5d2a-p/picture/27594057/1ddf8eec19d878df860b1f2520ddb032_640px.jpg
昭和にタイムスリップしたかのような、レトロなデザインの扇風機。驚くべきは、発売年が2023年だということ。令和の時代に新発売された“昭和扇風機”がSNS上で話題を呼んでいる。
小泉成器株式会社が販売を開始した「ミニ扇風機(KLF-2035/A)」は、どう見ても昭和の扇風機だ。これが今年発売されたとあって、SNSでは「今年…だ…と…!?」「退化しとるw」「おじいちゃんに『最新機だよ』って言ったら『嘘つけ』って言われそう」などツッコミ多数。
その一方で「かわいすぎる」「なにこれ欲しいw」「おじさん世代には懐かしい雰囲気を持ってる!これでいいんじゃないか?」など好意的な声も数多くあがった。
同社の担当者によると、近年高まる小型扇風機の需要と、若者を中心とした「昭和レトロ」の流行を掛け合わせてデザイン。
前身の会社が30年以上前に発売していた扇風機をリバイバルした。寸法は幅が約252mm、奥行きが212mm、高さが412mmで、重量は約1.7kgと需要にマッチしたコンパクトさが売りだ。
また、見た目はレトロでも、機能は今どき。自動首振りが左右に約70度、手動首振りが上に約30度、下に約10度の範囲で調節できる。
また、風量は「弱・中・強」の3段階調節が可能。その調節ボタンは大きく、カチッと音が鳴る仕様で、あえて押し応えたっぷりに。
また、切タイマー(最大約180分)もアナログなつまみ付き。本体だけにとどまらず、個装箱も昔のものをもとに作成するなど、細部までレトロにデザインされている。
SNSでは「操作法がなじみやすい」「扱いやすいデザイン」「こういうスイッチの方がいい。今どきのスイッチ、ぺったんこのヤツはすぐにいうこと聞かなくなる」と好評。
同担当者は「若い世代には流行りの『昭和レトロ』、昭和世代には昔懐かしさを感じられる製品」とし、「実用性はもちろん、インテリアとしても楽しめる」とアピールした。
https://yorozoonews.jp/article/14911983