【パリ五輪】汚水流れ込むセーヌ川101年ぶりの遊泳解禁…水質改善ホントに大丈夫!?アーカイブ最終更新 2024/04/01 17:101.ボレロ ★???パリの中心部を流れるセーヌ川は、トライアスロンの水泳やオープンウォータースイミングの会場となっている。しかし、懸念されるのが水質の悪化。大雨で下水道があふれると、汚水や路上のゴミが川に流れ込むことが原因だ。このセーヌ川、実は1923年から水質汚染が原因で遊泳禁止となっている。しかし今回のオリンピックを機に101年ぶりに泳げるようにしようと、政府やパリ市が大掛かりな水質改善に乗り出している。さらに2025年にはセーヌ川の3カ所に市民が泳げる遊泳スポットも設けられるという。パリ市などは約2200億円(14億ユーロ)を投じて、上流の汚水処理場の近代化を進めるほか、下水の流入を防ぐため、約146億円(9000万ユーロ)をかけて市内に4万6000立方メートルの巨大な地下水層を建設している。「泳げるレベルに達した」オリンピック組織委員会は2022年、事実上の「安全宣言」を出した。パリの釣り協会によると、1970年代には4種類しかいなかった魚の種類が、いまは35~40種類にまで増えたという。しかし2023年8月、テスト大会を兼ねたオープンウォータースイミングのワールドカップが連日の雨の影響で中止となり、パラリンピックのトライアスロンも水泳が中止となった。理由はいずれも「選手の健康を守るため」。続きはこちらhttps://www.fnn.jp/articles/-/6774092024/04/01 10:13:242すべて|最新の50件2.sagejGjNoお台場のう○こプカプカの海で五輪競技できるんだから、大丈夫w2024/04/01 17:10:49
このセーヌ川、実は1923年から水質汚染が原因で遊泳禁止となっている。
しかし今回のオリンピックを機に101年ぶりに泳げるようにしようと、政府やパリ市が大掛かりな水質改善に乗り出している。
さらに2025年にはセーヌ川の3カ所に市民が泳げる遊泳スポットも設けられるという。
パリ市などは約2200億円(14億ユーロ)を投じて、上流の汚水処理場の近代化を進めるほか、下水の流入を防ぐため、約146億円(9000万ユーロ)をかけて市内に4万6000立方メートルの巨大な地下水層を建設している。
「泳げるレベルに達した」
オリンピック組織委員会は2022年、事実上の「安全宣言」を出した。
パリの釣り協会によると、1970年代には4種類しかいなかった魚の種類が、いまは35~40種類にまで増えたという。
しかし2023年8月、テスト大会を兼ねたオープンウォータースイミングのワールドカップが連日の雨の影響で中止となり、パラリンピックのトライアスロンも水泳が中止となった。理由はいずれも「選手の健康を守るため」。
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