松山英樹 応援スレpart.88サロン最終更新 2024/11/20 11:091.名無しさん7Vhrr松山英樹181cm 89.8kg B型 生年月日1992/02/25 (年齢 30歳)愛媛県松山市出身。明徳義塾高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス所属。2017年1月に結婚し、7月に第1子が誕生した 姉と妹がいる。実父は愛媛県松山市で「ヒデキゴルフガーデン」を経営している日本 8勝 (国内メジャー 1勝) 米国 8勝 (海外メジャー 1勝)スポンサーレクサス(TOYOTA) - 所属契約ロレックス - スポンサー契約野村ホールディングス - スポンサー契約indeed(インディード) -スポンサー契約NTTデータ-スポンサー契約大正製薬-スポンサー契約オークリージャパン - 用具使用契約(アイウェア)ダンロップスポーツ - クラブ、ウェアなどを含めた総合契約ファイテン - アドバイザリー契約2024/08/14 17:56:25244コメント欄へ移動すべて|最新の50件195.名無しさんXgVu6“ZOZOラストイヤー”に松山英樹が意気込み 銅メダリストのプレッシャーもhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173679/1/22日(水)、記者会見に臨んだ。2019年に始まった当大会は今年で契約満了となる6年目を迎え、「ZOZO」のタイトルが付くのは最後の年。初回から優勝争いを演じ、2021年に優勝を遂げた松山にとっても「いい思い出」があり、“ラストイヤー”にかける思いは少しだけ違う。「日本でプレーするのは僕の中で楽しみなイベントの一つ。頑張りたいと思う」と意気込んだ。午前10時過ぎに久常涼とともに10番からスタートすると9ホール回ってコースをチェックした。第1回大会からタイガー・ウッズが19アンダーをたたき出すなど例年伸ばし合いが演じられるだけに、2桁アンダーは目指していきたいところ。「ラフはそんなに長くないけど、密集していてタフなコンディションになっている。フェアウェイをキープしないと厳しい戦いになる」と見据えた。9月末の米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」を終えて以降は、「何もしていなかった」とゴルフ場でプレーしたのは1度のみだったという。8月「BMW選手権」では腰痛で棄権するなど体の状態は不安視されるが、「あと2日あるので、いい状態に持って行きたい」と話した。今年は8月「パリ五輪」で激闘の末に3位に入り、日本男子ゴルフ界では初のメダルとなる銅メダルを獲得して世間を沸かせた。3年前もメジャー「マスターズ」を制しての凱旋試合で頂点に立った。「(パリ五輪の時のように)いいプレーができるようにやらないと、というプレッシャーはあります」と期待を背負って臨む心構えを見せた。2024/10/22 20:31:18196.名無しさんXgVu6昨日今日と久常くんと楽しく練習プレジの無理がやっぱり体に響いてたと思うけどまあシーズンオフなんでダメならダメで顔見せだと割り切って2024/10/22 20:33:03197.名無しさんXgVu6https://www.instagram.com/reel/DBbJxc9T4R0/?igsh=NGttMWpqNzFyODd1お約束の早藤くん失敗ショットに大爆笑英樹2024/10/22 22:01:42198.名無しさんBn74Mヒーローワールドチャレンジにエントリーまあ出るかどうかは体調次第かな練習最終日18H回って打ち込みまあ久しぶりの試合でそう上手くはいかないとは思うけどたくさんのギャラリーのために少しでもいい成績で2024/10/23 19:15:32199.名無しさんBn74Mhttps://www.instagram.com/reel/DBde3JjuLg0/?igsh=MWlwM3BzODd0ZmEybA==2024/10/23 19:18:47200.名無しさん5zt42松山英樹、初日1オーバーも「たくさんのギャラリーの方が来てくれてすごくプレーしやすかった」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36488―1年ぶりの日本での試合 本当にたくさんのギャラリーの方が来てくれてすごくプレーしやすかったですけど、なかなか自分のパフォーマンスが上がって来なくて、ちょっと残念な結果になってしまいましたけど、しっかりと今日このあと準備して明日のいいプレーに繋げられるようにしたいなと思っています。―プレッシャーも? プレッシャーを力に変えないといけないと思っていますけど、変えられるほど今の自分の状態が上がって来ていないのが現状なので、少しでもうまく行くように頑張りたいなと思います。―プレジデンツカップ以来の試合 試合勘というのはあまり変わらなかったですけど、自分のショット、パットともになかなか思うようなものが出せなかったです。 4番ホール(バーディ)で本当にいいショット、いいパットを続けられてキッカケができたかなと思いましたけど、その次のホール(ボギー)とパー5(パー)で獲れなかったのが流れに乗れない現状なのかなと思います。3番(バーディ)、4番のようなプレーが続けられるように頑張りたいと思います。―2日目に向けて 3番、4番のようなプレーができれば明日中に上位には近づくと思うので、そうなるように大至急調整したいなと思います。2024/10/24 18:30:41201.名無しさん5zt42“ZOZOワースト”発進 松山英樹「怒りがわいてこないくらい悪い」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173752/1/花道からの鋭い視線はカップに注がれていた。最終9番、グリーン左手前で放ったウェッジでの3打目は、ピンそば50㎝で止まった。寄せワンパーに飛んだ歓声をよそに、松山英樹は固い表情でうつむく。「チップインで終われれば、きょうの悪いのも忘れられるかなと思ったんですけど…。そう簡単にはいかないですね」とこぼした。消化不良の一日はスタート直後から、後退を必死に取り戻す展開が続いた。前半11番、1Wショットが右に曲がり、ギャラリーに当たるアクシデント。深いラフからの2打目はグリーンに大きく届かず、3オン2パットでボギーが先行した。続く12番で2mのチャンスを生かしてバウンスバックに成功しても、14番(パー5)で3パットボギー。1Wで左の木に当て、パー4の2打目にグリーンエッジまで290yd残した17番をパーでしのぎ、18番(パー5)をバーディにしながら、後半1番で再び3パットボギーを喫した。8mを流し込んだ3番(パー3)、フェアウェイからの2打目をピンそば1.5mにつけた4番で連続バーディを奪い、初めてアンダーパーに持っていった後が続かない。「3番、4番で良いきっかけが見つかったなという感じはあったんですけど。5番、6番で(バーディを)取れず、(5番では)ボギーを打ってしまった。流れは完全にないなと思った」。この日3回目の3パットボギーを5番(パー3)でたたき、さらに1打目を左に曲げた8番でもスコアを落とした。2024/10/24 18:32:56202.名無しさん5zt424バーディ、5ボギー、「71」は2022年大会以来の初日自己ワースト。首位との差、8ストロークは6回目の出場で最も大きい。1オーバー53位の順位も、22年の41位を更新し最悪の滑り出しだ。大会前の練習日からせき込み、口にトローチのような薬を含みながらボールを打つシーンもあった。「そこは関係ないと思います」と体調不良を言い訳にはしない。「怒りがわいてこないぐらい悪かった。本当に」と言葉を吐き出す。失意のホールアウト後の居残り練習はショットにチッピング、パッティングと約2時間。「1つでも頼れるもの、自信があるものがあればいいんですけど、それもない。苦しいですけど、バーディをたくさん取れるように頑張りたい」。巻き返しへの拠りどころを探すのに必死だった。(千葉県印西市/桂川洋一)2024/10/24 18:33:20203.名無しさん5zt42ショットトラッカーがあったので最初はどこか体調不良でもと思ったけどまあそうではないなと分かったのが一安心これだけ絶対入る距離のパット外したらそらスコアにならないよなと普通に決まっていれば普通に上位にいた訳だしショットはそれほど悪くもないからできれば表街道で見たいので少し頑張って欲しいな2024/10/24 18:35:52204.名無しさんIFkfh松山英樹は65位で週末へ「いいプレーができるように何とかしたい」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36500―2日目を振り返って 2番でバーディが獲れたので今日こそはと思ってやっていましたが、その後は思うように行かず、後半も少し立て直せそうかなと思ったらミスしてしまったりしていたので、苦しいですね。(昨日の練習で)明るい兆しを持って今日を迎えることができましたが、そうではなかったということが今日だったので、うまく調整して明日いいプレーができるように何とかしたいです。―パッティングについて 昨日よりはマシでしたけど、うーん、という感じです。―週末に向けて ここまで悪くてもずっとついて来てくれる方もいるので、少しでも多くのバーディを獲って沸かせられるように頑張りたいなと思います2024/10/25 18:01:01205.名無しさんIFkfh今日はショットが散らばりまくってどうにもならん感じで全体の調子は去年に比べて今年はいいはずだったから勢いこんで乗り込んだのは初日のストーリーで見て取れたから悔しいだろうなあとなんとか3日目チャージ見せて欲しい2024/10/25 18:03:24206.名無しさん3Kehu松山英樹「初日から出せていれば」 ムービングデーで意地の4アンダーhttps://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173870/1/トップと14打差が開いたムービングデーでも、準備にかける姿勢は変わらない。「希望を持ってスタートしている」という言葉通り、パッティング、ショットと練習場で感触を確かめた松山英樹は出だし10番をバーディ発進。1Wで放ったティショットがフェアウェイを捕らえ、2打目をピン左1.5m弱につけてカップに沈めた。11番以降も、前日まで乱れがちだった1Wショットがフェアウェイを捕らえ、グリーンに乗せる回数も増えた。ピン手前3mにつけた15番で2つ目のバーディ。ショットの状態に満足はしていないが、「悪いなりに(コース内の)幅に収まっていたので、それがスコアにつながったんじゃないかな」とチャンスを生かして勢いづく。フェアウェイキープ率は初日から上り調子の7/13(53.8%)。パーオン率は最初の2日間はともに12/18(66%)だったのに対し、この日は14/18(77.7%)と粘り強くバーディチャンスを作った。グリーン上で打つ回数を増やしながら、パット数も3日間で最も少ない28パットとすべての項目で精度を上げる。18番(パー5)は3Wでグリーン左のカラーまで運んでバーディを奪うと、後半5番(パー3)、6番(パー5)で2連続。週末で増えた大勢のギャラリーから喝采を浴びた。2024/10/26 18:10:33207.名無しさんYtImLボギーフリーでプレーを続け、迎えた最終ホール。左カート道付近から打った2打目が大きく左に反れ、ロープの外にいたギャラリーに当たるアクシデントに見舞われた。幸い救急車を呼ばずに済んだが、動揺を呼ぶシーンに「あそこまで血が出ていると思わなかった」とボギー締めを振り返った。5バーディ、1ボギーの「66」で回り、2オーバー65位から2アンダー59位に浮上。「初日からこのスコアを出せていればと思うけど、できなかったのが現状で悔しい」と表情は厳しいまま。取材後、ボールが当たったギャラリーに再び謝罪しに救護室に立ち寄り、それから練習場へと向かった。練習後には、クローズ時間ギリギリまで待っていた老若男女のギャラリー全員にサインを書いた。あす最終日は「ZOZOチャンピオンシップ」としても最後の一日。「少しでもいいスコアで回れるように頑張りたい」と誓った。2024/10/26 18:17:02208.名無しさんYtImL松山英樹は59位で最終日へ「今日以上にバーディをたくさん獲れるように」https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36514―3日目を振り返って 内容的にはあまり変わっていないです。幅に収まっていたというのがそこに繋がっているのかなと思います。―パッティングの調子 ミスも多かったですが、良いところもありました。それなりには出来たかなと思います。―最終日に向けて 今日以上にバーディをたくさん獲れるように頑張りたいです。2024/10/26 18:18:04209.名無しさん3Kehu今日はよくもなく悪くもなく落ち着いてラウンドしてたけど最後の方でミスが連発した感じ最後のあれはしょうがない英樹の周りは少しでも近くで見ようと十重二十重に人が取り囲んでいたから最後のZOZO大勢のギャラリーを沸かせられる最終日でありますように2024/10/26 18:22:44210.名無しさんWb2Au松山英樹は46位で幕「すごく悔しい」https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173907/1/奥目にカップが切られた最終9番、松山英樹の目線はピンに向けられていた。5Wで打ったセカンドショットはグリーン奥のラフへと転がった。それでも、高く打ちあげたチップショットをピンそばに寄せて1パットのパー。日本のエースを温かい拍手が包んだ。“裏街道”の10番から出た最終日は、14番(パー5)でバーディを先行した。続く15番はティショットを右バンカーに入れたが、そこからピン左2m弱につけて2連続バーディとした。後半は実測507ydで難度2位の4番で長いバーディパットを沈め、大観衆を沸かせた。3バーディ、1ボギーの「68」。2021年に優勝した舞台、パリ五輪銅メダルを引っ提げての通算4アンダー46位には満足できるはずもない。ロープの外から届く「頑張れ」のエールに「うれしかった」と感謝しつつ、「プレーで応えることができなかったのがすごく悔しい」と申し訳なさをにじませた。日本で初めて開催されたPGAツアーは今年で、ひとつの区切りを迎える。「1回優勝できたし、すごく良い思い出が残る大会」と振り返り、来年以降の日本開催に期待を寄せた。次戦は「白紙です」と話し、年内の試合は未定。取材対応後はサインを求める行列へと向かった2024/10/27 17:07:31211.名無しさん3nQXs松山英樹は46位「これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて嬉しかった」―最終日を振り返って うーん、苦しかったですね。―プレジデンツカップ最終日はショットが良かった あの日は良くて、そういう感覚を目指してやっていますけど、なかなか思うようにいかないという感じですね。―練習でキッカケは? 終わった日の練習場では次の日に向けていいコンディションでいけるかなと思いましたけど、寝てしまったら全部忘れてしまいました。―日本でのプレー これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しかったです。いいプレーを見せることができなかったのは悔しいですけど、またアメリカで頑張りたいなと思います。―来年に向けて この4日間ですべてダメってことが分かったので、残り2か月あるのでしっかり作りたいなと思っています。2024/10/27 18:21:45212.名無しさん3nQXs最終日はティーショットが散らかってたパットはまずまずアイアンもぼちぼちと言った感じ来年に向けてはまず体優先にしてほしいのでまあヒーローもなくていいんじゃないかなと個人的には日本で見られるPGAがなくなっちゃうのは寂しいのでなんとかどこか手を上げてくれるとこが無いかなと切に願う2024/10/27 18:24:17213.名無しさん6NEE9IT系のオーナー企業が複数集まって主催なら出来そうに思うけど。IT系数社+エイベックスで2024/10/30 17:55:44214.名無しさんYfOUV第51回ダンロップフェニックストーナメント~出場選手決定のお知らせ 松山英樹プロの出場が決定!~https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics1105.html【出場にあたってのコメント】「今年もダンロップフェニックスに出場できることをとてもうれしく思います。歴代優勝者としてだけではなく、オリンピックのメダリストとしてフェニックスCCをプレーすることの重みをしっかりと噛みしめながら優勝という形で日本のゴルフファンの皆様に感謝の気持ちを届けたいと思いますのでぜひ会場でのご声援をよろしくお願いします」2024/11/05 21:10:59215.名無しさんYfOUVヒーローやめてこっちにしたのは正解だとは思うスポンサー大事にするのもいいし年明けからすぐハワイシリーズだし去年と同じにすることでいいリズムで正月迎えられると思う2024/11/05 21:12:16216.名無しさんTqjyzhttps://i.imgur.com/by95npY.png元気そうで何より2024/11/13 12:26:07217.名無しさんkXR57「今、やっていることがある」 松山英樹が2年連続出場を決めたワケhttps://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174465/1/松山英樹は10月末に今大会への出場を決めた。秋のスケジュールを急きょ変更したのは、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で思うようなプレーができなかったから。歴代王者のひとりとして、そして「パリ五輪」銅メダリストとしてもファンの期待を集めながら、46位と振るわず悔しさが残った。千葉ではそもそも大会前から体調が優れず、トップフォームで戦えなかった。2週のオフは「少し休んで、何が(悪かった)原因かを考えながらやっている」と国内に残って調整。前週のうちに宮崎に入り、練習を重ねてきた。ダンロップフェニックスもまた、歴代チャンピオンに名を連ねる大会だ。勝ったのはプロ2年目の2014年で、今年でちょうど10年が経つ。4年ぶりに出場した昨年は初日の「63」で単独首位スタートを決めながら、週末に伸ばせず10位に終わった。「目標は優勝」とリベンジを期す思いは当然あっても、松山の視線はいつものようにより高いところに向いている。「この大会だけに合わせるならそう調整しますけど。今、やっていることがある。それを試せるいい機会」。スイングに微妙なテコ入れをしている最中で、冷静に見れば、調子は3週前とそう変わらないというのが正直なところ。2024/11/13 16:53:17218.名無しさんkXR57「スイング自体も分かる人にはだいぶ変わったように見えると思う。それを感覚と結果で照らし合わせるのが今は大変。当然試合になれば、緊張感もある。その中でどういうスイングになるのか、どういうミスが出るのかを把握したい。この試合も優勝したい気持ちはあるので、初日の早い段階で気づけるようになれば」と復調のサインにアンテナを張る。「初日から楽しみなことがいっぱいある」という予選ラウンドは前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた同学年の石川遼と、今年の「日本アマチュア選手権」を史上最年少(15歳344日)で制した16歳のアマチュア松山茉生(まお)と回る。「すごく見たいと思っていた2人。一緒にプレーできて良かった。茉生くんは飛ぶので、その飛距離に圧倒されると思う。そこに対して冷静に自分のスイングをやれるか。初日までに良い状態にしたい」。当時アマチュアだった杉浦悠太にタイトルを奪われたのが1年前。同じ悔いを残すわけにもいかない。(宮崎市/桂川洋一2024/11/13 16:53:47219.名無しさんkXR57出会いは2年前のジュニアレッスン会 松山茉生に松山英樹が教えたことhttps://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/jgto/article/174473/1/2022年の12月、松山英樹は都内のドライビングレンジで開催されたジュニアレッスン会に参加した。スポンサー契約を結ぶNTTデータ(本社・東京都江東区)のイベントで、人生で初めて先生役に。集まった中高生男女を会場の打席に一人ひとりを招いて、実際にボールを打つ様子を見ながら丁寧にアドバイスを送っていった。22人の参加ジュニアの中にひとり、飛びぬけて体が大きい男子ゴルファーがいた。放つドライバーショットは前方の防球ネットを次々と揺らし、豪快そのもの。「え? キミ、中学生?」と思わず驚くマスターズチャンピオン。当時、愛知・名古屋市内の中学に通っていた、松山茉生(まつやま・まお)との出会いだった。レッスン会はひとり5分の持ち時間で、それぞれの悩みに対して助言を受けるという形式。「ショットを安定させたいんです」という14歳(当時)に対し、プロはスイングをひとしきり見て、「今すぐ直さなくていいと思う。そのまま力いっぱい振って、頑張ろう」と声をかけた。粗削りで、気になるポイントがなかったわけではないが、「細かいことを知って、小さくまとまってほしくない」という将来を見据えた考えからだった。あれから1年半後の今年6月、中学を卒業して3カ月あまりの松山は「日本アマチュア選手権」を史上最年少の15歳344日で制覇。その間、黒宮幹仁コーチが指導役を務める福井工大福井高に入学していた。なにも師弟関係にあり、ボスであるプロの松山と“暗躍”したわけではない。黒宮コーチもまた、中部地方でのジュニア大会で中学2年時の茉生少年の潜在能力に惚れ込み、早くからアプローチをかけていたという。2024/11/13 16:55:20220.名無しさんkXR57エントリがギリギリだったから体調見ながらどうしようか迷ってたのは感じたあのZOZOのままで新シーズンに入るのは危険すぎるしヒーローに出ると体の負担が大きいし妥協点としてダンロップ出場はいい判断じゃないかなまお君とのエピソードさすが桂川さんコーチとの繋がりもへえって感じ今やってることに結果がついてくれば最高だがまずはスイング優先で2024/11/13 16:57:57221.名無しさんkXR57松山英樹に海渡未来(MBSアナウンサー)がインタビュー!【ダンロップフェニックス練習日】https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/177324822024/11/13 16:59:31222.名無しさんkXR57松山英樹が会見「目標は優勝」「すごく楽しみ」https://www.jgto.org/tournament/2903/news/336242024/11/13 17:00:26223.名無しさんTQU85出だしでドキッ! 松山英樹は尻上がりでドライバーショットに感触https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174522/1/スタート10番のドライバーショットを左に曲げ、林へ一直線。松を直撃したボールは右後方に弾き返され、フェアウェイに戻ってきた。しかし、490ydのパー4だけに2打目でウッド系クラブを持たざるを得ないほど距離が残った。それでも、ピン右奥4mに乗せ、フックラインを沈めた。トラブル必至のミスをバーディに転じる“幸運”もあり、徐々に流れを掴んでいった。「出だしはビックリしましたけど、後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」。12番で左林に打ち込み、14番では首をひねっていたティショットに手応えを感じたのは、15番だった。ドライバーショットがフェアウェイをとらえると、相棒の早藤将太キャディと目を合わせ、納得したように頷いた。その後6回握ったドライバーはいずれも力強いフィニッシュを取り続け、1番でアプローチミスからボギーを喫したものの、危なげないスコアメークで4アンダー「67」でフィニッシュした。石川とはラウンド中、何度も談笑。「練習ラウンドで回っているし、久しぶりという感じはないですけど、(石川が優勝した)先週のこととかを話していました」。また、2年前にジュニアレッスンで指導した16歳の松山茉生のプレーに間近で触れて「“振り感”がまだ飛距離と合ってないところはあるけど、ポテンシャルはすごいです」と“教え子”の成長を喜んだ。2024/11/14 20:19:34224.名無しさんTQU85松山英樹は8位でスタートhttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/33637朝から多くのギャラリーを集める中、10番の第1打は左へ。林に飛び込んだが、松に跳ね返されたボールは幸か不幸かフェアウェイに戻った。2打目の距離は残ったが、しっかりピン奥にチャンスを作ってバーディ発進。思わず苦笑いもこぼれ出た。「先週のこととかを話していました」と、先週Vの石川遼と、フェアウェイで楽しそうに談笑しながら、16番ではピン近くに乗せた石川よりさらに内側につけるピンそばのバーディ。歓声を倍にした。前半最後の18番パー5は、226ヤードから5アイアンでグリーンを狙って奥に2オン成功。イーグルトライは少し行き過ぎたが、楽々バーディ締め。3アンダーでターンした。「出だしはビックリしましたけど。後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」と、安堵。ボギーは、1メートルがカップにけられた1番だけ。8番では手前のカラーからチップインして連続バーディを奪った。2年前に、ジュニアレッスン会で指導した@松山茉生(まつやま・まお)さんについて、「飛距離が出るしポテンシャルはすごい」と、16歳のプレーを横目にしながら、貫禄の首位と2差発進。「少しでも良いプレーができるように頑張りたいなと思います」と、明日以降にいっそう期待を持たせた。2024/11/14 20:22:08225.名無しさんTQU85ハイライトにティーショットがないのでデータでしか言えないけど短いパー4とかパー5 取りこぼしもあるしまだまだ感はあるのかなとスイング修正中だしこんなものかもだけどさらに安定感が出てくるといいなと2024/11/14 20:23:44226.名無しさんTQU85海渡:多くのギャラリーの方が駆けつけていらっしゃいましたが、初日の雰囲気はいかがでしたか?松山:たくさんの方に来ていただいたので、いいプレーを見せたかったのですが、最初のほうは、3人揃ってドタバタしちゃって(笑)、ちょっと残念でした。海渡:今日の印象はいかがでしたか?松山:10番で木に当たって戻って来たというのが、流れに乗れた要因だったと思います。あのラッキーがなかったら、もっとドタバタしていたかもしれないです。海渡:明日はどういったプレーを目指しますか?松山:もう少し落ち着いてプレーできたらいいですね。海渡:石川遼選手とは6年ぶりのプレーでした。笑顔も見えましたが、一緒に回られていかがでしたか?松山:試合で回るのは6年ぶりですが、練習ラウンドなどで回っているので、ゴルフ自体は違和感なくできました。先週優勝しているので、どういうプレーをするのかなというのは楽しみにしていました。海渡:お話もされていたようですが、どういった内容だったのでしょうか?松山:ほぼ(松山)茉生君についてしか話していません(笑)。海渡:具体的には……?松山:若いねー、という話です(笑)。海渡:石川選手は、自分たちの高校のときの話もされたとか。松山:彼は高校生でプロになっていますからね。そういう話をしたり、そして改めて、今後、成長が楽しみな選手だなと思いました。海渡:松山茉生選手のドライバーを見ていらっしゃいましたね。松山:どんなものを使っているのかも気になりますし、これまでどういう感じでゴルフをしてきたのかもすごく気になりました。今日は少し荒れていましたが、明日、どういうプレーをするのか楽しみです。海渡:明日への意気込みをお願いします。松山:もう少しいいプレーができるように頑張ります。【海渡MEMO】ダンロップフェニックス初日、松山英樹、石川遼、松山茉生の3人の組に付いてレポートするMBSアナウンサー海渡未来10番で松山英樹選手がバーディを取ったときの歓声はすごかったです。どよめきが起きたような感じでした。松山選手の一打一打に大きな歓声が上がり、この2年間ラウンドレポートしてきたなかでも、ファンの皆さんの期待感は別格のように感じました。松山選手が打つ前には空気が変わるような気すらしました。観客の皆さんも「一瞬も見逃したくない!」といった空気感だったように思います。松山選手はラウンド中にドライバーをチェックするなど、(松山)茉生選手のことをかなり気にかけているように感じました。茉生選手はインパクト時の音が他の選手と違って、私には「重い」ような音に聞こえました。ナイスショット時はものすごい飛距離で、松山英樹選手も驚きの表情を見せていました。茉生選手は、事前のインタビューで「緊張する」と言っていましたが、やはり実際に緊張しているような表情を浮かべていました。そこは「まだ16歳なんだ」と感じた点でしたが、ゴルフ自体は16歳とは思えないものでした。茉生選手は、明日以降「この雰囲気に慣れないと」と話していました。慣れた後の3人の空気感がどうなるのか、今日はあまりなかった3人での会話がもっと見られたらと思います。2024/11/14 20:59:05227.名無しさん4zA0i「10番ホールのラッキーで流れに乗れた!明日は少しでも良いプレーができるように頑張りたい 」〜松山英樹選手〜第1日目:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111402.html▼たくさんのギャラリーが応援に駆けつけてくれました昨年同様、たくさんのギャラリーが来ていただけて、いいプレーを見せたかったですけど、3人揃って最初の方はドタバタしていたのでちょっと残念でした。▼バーディでのスタートでしたが1日を振り返って左に曲がったのが木に当たって出てきたので、今日はそこが一番流れに乗れた要因かと思います。この10番ホールのラッキーがないともっとドタバタしていたかもしれません。▼明日はもう少し落ち着いてプレーができたらいいと思います。▼石川選手とのラウンドは?試合でまわるのは6年ぶりですけど練習ラウンドとかはまわっています。先週優勝したので、どんなプレーをするのか楽しみに見ていました。▼石川選手との話の内容は?先週のこととか、他の選手のことなどを話していました。▼明日への意気込みをお願いします。1番ホールで左に曲げないように気をつけます。少しでも良いプレーができるように頑張りたいと思います。2024/11/15 20:12:35228.名無しさん4zA0i「(残り2日も)今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたい」https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111502.html▼2日目を振り返ってよくないところもありましたけど後半スコアも伸ばせたので、トップとそんなに離れることなくプレーができそうなので、明日に向けて良かったと思います。▼楽しみだと語っていた石川遼選手と松山茉生選手とのラウンドについてすごく楽しかったですし、今日は3人ともそこそこのプレーできたし、良いラウンドだったんじゃないかなと思います。▼ギャラリーの声援はいかがでしたか?すごく嬉しかったですし、明日もしっかりと声援に応えられるように頑張りたいと思います。▼残り2日間は?明日は天気が悪そうなので、プレーができたらいいなと思いながら、今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたいと思います。2024/11/15 20:13:36229.名無しさん4zA0i「茉生君に何度か勝って良かった」 松山英樹は“全力”ドライバーからイーグル締めhttps://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174572/1/いわゆる“マン振り”のように力強いドライバーショットは、フォローの風にも乗った。560ydの最終18番(パー5)で、松山英樹のセカンドショットは残り185yd。フェアウェイから8番アイアンでフィニッシュまでしっかり決めて、ピン手前5mへ。イーグルパットを決めて、右手でガッツポーズを作った。完璧に近い最終ホールを「まあ良かったです。良かったと思います」と満足そうに振り返った。1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」は初日の「67」を上回るスコアだが、中身はそうでもない。初日は「途中から良くなった」と一定の満足感があったティショットで14ホール中8回、フェアウェイをとらえていたが、この日は4回だけ。林間コース攻略の“肝”が揺らぎながら、持ち前のショートゲームも生かしてスコアを作った。それでも、一貫していたのはドライバーショットの力強さだ。予選2日間はフィニッシュまで振り絞るようなスイングが目立った。タイミングが合えば当然、距離も出る。9月「バンテリン東海クラシック」で349.6ydを計測してドラコン王を獲得した同組の16歳、松山茉生(まお)の存在も頭にあった。「僕は(松山茉生を)意識して振ってました。何回か(飛距離で)勝って良かったです」。同時に、ドライバーをしっかり振り切ることが大会開幕前に語った「今、やっていること」にリンクするのかもしれない。住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶ松山が目指す2014年以来、10年ぶりのホスト大会優勝へ。首位のマックス・マクグリービーと4打差で週末に入る。「まずはあしたの天気がもってくれるように」と悪天候予報の土曜日を気にしつつ「この2日間でできなかったことをできるようにして、臨みたいです」。決勝2日間での調子アップに意欲的だった。2024/11/15 20:15:52230.名無しさん4zA0ihttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/336392日目は、招待外国人選手が単独トップに立った。米のマックス・マクグリービーが、ボギーなしの「62」で回り、通算14アンダーで一時独走状態になった。松山英樹が前半9ホールを3バーディと、1ボギーの2アンダーで終えた時点では6打差以上あった。「凄いな、と思いながら。少しでも伸ばしていければ、と思っていたので13、14番と取れて良かった」と、ワンオン狙いの13番パー4ではグリーンの右奥まで飛ばして、寄せワンバーディ。14番では1メートルのチャンスを決め、最後560ヤードの18番パー5では残り185ヤードまで飛ばして、8アイアンで左手前5メートルに2オン成功。この日最後のチャンスを決め切るイーグル締めで、6アンダーの「65」を記録し、通算10アンダー。一時の大差を4打まで詰めてきた。予選2ラウンドは同学年の石川遼と、@松山茉生(まつやま・まお)さんとプレー。@松山さんはまだ16歳だが、ものすごく飛ばす。「僕は意識して振ってましたけど」と、対抗心を明かし、「何回か勝てたので良かったな」と、笑みもこぼれた。松山が、2人とそれぞれ談笑するシーンもさらに増え、「楽しかったですし、きょう3人ともそこそこのプレーができたし、良いラウンドだったんじゃないかな、と思います」と、笑顔で頷いた。世界ランク7位の松山が、どこまで追い込むか。「昨日出来たことが、今日出来なかった部分もたくさんある。しっかりと反省して出来ればなと思います」。2014年に続く大会2勝目を目指して雨中の調整に向かった。2024/11/15 20:18:44231.名無しさん4zA0iデータ見ると今日はティーショットがとっ散らかってたみたいだし映って来た映像もファーが多かった気がするそれでもアイアンは良かったんで何とかスコアまとまったかな18Hは何も文句ありませんカメラ目線のドヤ顔ガッツポーズでもw土曜が心配だけど4日間出来ますように2024/11/15 20:21:38232.名無しさんiClyoお隣ホール経由のパーセーブも 松山英樹は大荒れショットで我慢の「68」https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174614/1/松山英樹はスタートホールの1番ティショットを右の林に打ち込み、パー3の3番は左ピンに対して右端ギリギリに乗ったショットに思わずクラブで地面を叩いてしまった。4番はドライバーショットがフェアウェイをとらえたが、ティを拾いながら首を振る…。「マックスが伸ばしていたし、何とかいいきっかけつかんで、5打差ぐらいで終われたら良かったんですが」。同じ最終組だったマックス・マクグリービーが快調にスコアを伸ばし、7番終了時にはスタート時の4打差を9打差まで広げられた。パー3を除く14ホールで、3日間中最多の9ホールでフェアウェイキープしたが、ショットの出来は3日間で最低だったかもしれない。それでも、4バーディ、1ボギーの「68」なのだから、ある意味スゴイ。8番で3mを沈めて最初のバーディを奪い、332ydの13番はワンオン狙いから、チップインイーグルを惜しくも逃して1パットのバーディ。14番は2打目をベタピンにつけ、最終18番を下り2.5mを流し込むバーディで締めくくった。首位マクグリービーと何とか7打差で耐えて迎える最終日。51回目を迎えた大会の過去最大逆転劇はスコット・シンプソンが優勝した1984年大会の「7打差」だ。奇しくも同じ差だが、そんなことは考えていられない。「差は(4打から7打に)開いてしまったけど、明日はとにかくいいプレーがしたい。前半に伸ばさないと、完璧なゴルフをしないとチャンスはない」2024/11/16 17:48:22233.名無しさんiClyo「(最終日は)60台前半のスコアに照準を合わせて頑張ります」第3日目:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111603.html▼3日目についてマックスが伸していたので、早めにいいきっかけがあって5打差くらいに詰められるかなと思っていたんですけど、なかなか思うようにいかず。13番、14番を(バーディを)とっても、15番、16番はとれなかったですし、ちょっと差が開いてしまいましたけど、明日いいプレーができるようにしたいです。▼明日の最終日について60台前半のスコアを出さないとチャンスはないと思うので、そこに照準を合わせて頑張ります。▼この大会の最多差逆転が7打差ですが?そんなことを気にしてプレーはできないと思うので、完璧なゴルフをしないとチャンスはないと思うので、頑張りたいと思います。▼ファンの皆さんの声援について雨でも変わらずに来てくれてその中でいいプレーをしたかったんですけど、明日は最初から盛り上がるプレーができるようにしたいです。2024/11/16 20:34:44234.名無しさんiClyo松山英樹は7打差大逆転へ「完璧なゴルフをしないとチャンスはない」https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33648「大変な1日でした」と、振り返った。「伸ばしていたので、早めに良いきっかけがあって、5打差くらいに詰められればと思っていたけど、なかなか思うようにはいかなかった」と、肩を落とした。雨中の1番から、ショットが曲がった。木を避けて、低い球で花道を上手く走らせたが、バーディパットは遠かった。2打目を右バンカーに入れた2番では、ボギーが先行。グリーンを狙うショットにも苦労が目立ち、得意のアプローチも寄らず、貴重なチャンスパットも決め難い。右の林から、一度隣の5番フェアウェイから戻してくるルートを選んだ7番では、3打目で右のラフに戻してこられたものの寄らず、パー5できわどいパーセーブが精いっぱい。この日最初のバーディが、8番では絶好調の勢いを止められなかった。マクグリービーは多少ショットを曲げても、アプローチが寄せきれなくても、長いパットを軽々と沈めてくる。差はますます開いた。13、14番の連続バーディでも、雨脚が強まった最後18番でのバーディ締めでも、最終日も最終組に入れても、大差は変わらなかった。51回目を迎えた過去大会で、1984年にスコット・シンプソンが達成した最多逆転差も7打。でも、「そんなことを気にしてゴルフはできない。完璧なゴルフをしないとチャンスはない。60台前半を出さないと。そこに照準を合わせて頑張りたい」。2014年大会以来2度目のホストVへ。雑念を吹き飛ばして逆襲に挑む。2024/11/16 20:39:57235.名無しさんiClyoまだスイング変えて間もない中で追っていかなきゃと力んでショットがとっ散らかったかなとあくまでも目標は1月の開幕だから明日追って行こうという気持ちの中でどれだけ出来るかはいい試練だとは思う2024/11/16 20:41:22236.名無しさんy90Hh7打差逆転を狙って17回のイーグル、バーディパットも… 松山英樹は2位で終戦https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174658/1/松山英樹の10年ぶりの大会2勝目は事実上、後半14番でついえた。右手を離しながらフェアウェイをキープしたドライバーショットから、ショートアイアンの2打目をピンそば1.5mにつけた。首位マックス・マクグリービーが4mのチャンスを外し、決めれば残り4ホールで3打差に迫るバーディパット。慎重に慎重を重ねたトライがカップ左を抜けた。その瞬間、パターを落とし、両ひざに両手をついて、うなだれた。「12番(の3m)とか14番とかを入れられていたら、ちょっとプレッシャーをかけられたと思いますけど…。戦いが終わっちゃったな」と振り返った。7打差を追う最終日、1番の5mを皮切りに2番で6m、3番で7m…。2オンに成功した7番(パー5)は4mのイーグルトライを打ちきれなかった。ショートサイドを攻めてグリーンを外して唯一のボギーを喫した10番を除き、17ホールでイーグル、バーディパットを打った。万全ではないショットでも、ベタピンにはつけられなくても“狙えるチャンス”は作り続けた。最終的に優勝スコアと4打差に終わったが、2014年大会覇者、大会ホストプロ、大勢のギャラリーを従えて回る“責任”を全うした「66」。日本勢最高の2位フィニッシュとなった。大会前から「やっていることがある」と離していた課題は「いい部分もありました。もちろん、悪い部分の方が多かったですけど、上位で戦えたことはプラスと思います」。PGAツアー2勝を挙げ、「パリ五輪」で銅メダルを手にした2024年は終了。「年明けに向けて(調整や修正を)どうしようか考えていきたいです」とシーズンを締めくくった。2024/11/17 18:50:00237.名無しさんy90Hh松山英樹は今季最終戦で4打差2位タイhttps://www.jgto.org/tournament/2903/news/33654お天気と共に、ショットは回復した。バーディトライの数も格段に増えた。だが、「昨日くらい雨が降ってくれてたら、割り切って打てるんで良かったんですが…」。むしろ天候の回復を恨めしく感じるほど、パットが決まらない。バーディ6つに対して、惜しくも逃したホールはそれと同じくらいの数ほどあった。「最初から、プレッシャーかけていかないといけないところでなかなか…」。もう一歩で決めきれない。スタートから逃し続けて5番でやっと約4メートルを沈めたが、独走のマクグリービーもここで同時にこの日最初の初バーディとし、差は遅々として縮まらず。7番のバーディは、約4メートルのイーグルチャンスを逃してのものだった。9番では今度約4メートルを決め、前半9ホールを終えての5打差は「過去にも経験がある」と、まだ逆転を諦めてはいなかったが、すぐ後半最初の10番でボギー。ショットを曲げたマクグーリビーに付け入れず、11、13番のバーディで波に乗りかけても、14番では1.5メートルのチャンスを逃して無念で腰がパタリと折れた。15番で、マクグリービーが15メートルほどある長いバーディトライを沈めて大会最多アンダー記録の22に到達した。バーディも、パーパットも長い距離を面白いほど入れ続けた前日の勢いこそなかったが、初日の17番で叩いて以降は、ついにこの日もボギーなし。「4日間1ボギーで回られたら厳しいですよね」と、降参した。2024/11/17 18:51:40238.名無しさんy90Hh「後半の10、12、14番など。獲れていればプレッシャーをかけられたかな、と思うんですけど。もう無理だな、と。戦いは終わっちゃったな、という感じです」。2014年大会に続く2度目のホストVを逃して悔しさをにじませた。今季は年間2勝を挙げ、パリ五輪で悲願のメダルを獲り、通算10勝目を達成。激動の2024年も、これが自身の最終戦だ。今年唯一の日本ツアーは2位に終わったが、不動のエースは勝っても負けても最後まで主役だった。すでに来季に向けた調整も始めており、「良い部分もあったし、もちろん悪い部分の方が多かったけど。こうやって上位で戦えたことはプラスと思う。悪い状態ながらもバーディーは獲れましたし、そこは良かった」と頷き、「良い部分を少しずつ伸ばしていけるように。また頑張りたいなと思います」。日本中の声援を背に、また世界を飛び回る。2024/11/17 18:52:10239.名無しさんy90Hh「今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあるが、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたい」最終日:松山英樹選手インタビューhttps://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111702.html▼今日のプレー7打差あったので、最初からプレッシャーをかけていかなきゃいけないところで、なかなか思うようにスコアを伸ばせませんでした。ただ、9番を終わった時点で5打差でターンできたので、過去に5打差から勝った経験があったこともあり、10番で相手が曲げたところで「ここだ」と思ったんですけど、自分がボギーを打ってしまいました。▼パットのタッチが合わなかった?そうですね。特に後半の10番、12番、14番で、もしパットを決められていたら、少しはプレッシャーをかけられたかなと思いますけど、全部外してしまいました。▼開幕前からショットを調整していろいろと試していたとおっしゃっていましたが、4日間試合で実践してみて、今後も続けていかれますか?いい部分もありましたし、もちろん悪い部分のほうが多かったですけど、こうして上位で戦えたというのはプラスだと思います。悪い状態ながらもバーディを取れたのは良かったです。今後どうするかについては、まだ1ヶ月ちょっと時間がありますし、年内の試合には出ないので、年明けに向けてどう調整していくかを考えたいと思います。▼来年に向けて?今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあります。ショットに関しても、アプローチに関しても、パットに関しても、それぞれあるので、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたいと思います。2024/11/17 18:53:41240.名無しさんy90Hhスイングを変えてすぐ臨んだホストの試合で少しはショットの手応えを掴めたかな?パットはそこまで手が回らなかったという事にしておこうw残り1ヶ月まずは1年間激闘の疲れを癒してまた新シーズンをいい形で迎えられますように2024/11/17 19:00:30241.名無しさん2nXTWhttps://www.instagram.com/p/DCjEtsxpcAa/?igsh=MWJ5N2pneTZpYXV6Ng==お疲れ様2024/11/19 23:27:38242.名無しさん479vFhttps://www.instagram.com/p/DCjTxOrTFXF/?igsh=cjVkanZnMGpsazQ12024/11/20 02:00:39243.名無しさん479vFhttps://www.instagram.com/p/DCictXRzefE/?igsh=aTNxbHU2M2pyMDNl2024/11/20 05:40:40244.名無しさんKU3LXhttps://www.instagram.com/p/DCYn_Z9T51J/?img_index=3&igsh=MWIwMno0NXc2YTVscA==2024/11/20 11:09:52
【国民民主党】玉木代表 加熱する不倫報道に「家族の心理的負担は極めて大きい」「テレビや週刊誌やネットも見てしまって、その都度傷ついている」ニュース速報+472411.42024/11/21 19:01:47
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181cm 89.8kg B型 生年月日1992/02/25 (年齢 30歳)
愛媛県松山市出身。明徳義塾高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス所属。
2017年1月に結婚し、7月に第1子が誕生した 姉と妹がいる。
実父は愛媛県松山市で「ヒデキゴルフガーデン」を経営している
日本 8勝 (国内メジャー 1勝) 米国 8勝 (海外メジャー 1勝)
スポンサー
レクサス(TOYOTA) - 所属契約
ロレックス - スポンサー契約
野村ホールディングス - スポンサー契約
indeed(インディード) -スポンサー契約
NTTデータ-スポンサー契約
大正製薬-スポンサー契約
オークリージャパン - 用具使用契約(アイウェア)
ダンロップスポーツ - クラブ、ウェアなどを含めた総合契約
ファイテン - アドバイザリー契約
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173679/1/
22日(水)、記者会見に臨んだ。2019年に始まった当大会は今年で契約満了となる6年目を迎え、「ZOZO」のタイトルが付くのは最後の年。初回から優勝争いを演じ、2021年に優勝を遂げた松山にとっても「いい思い出」があり、“ラストイヤー”にかける思いは少しだけ違う。「日本でプレーするのは僕の中で楽しみなイベントの一つ。頑張りたいと思う」と意気込んだ。
午前10時過ぎに久常涼とともに10番からスタートすると9ホール回ってコースをチェックした。第1回大会からタイガー・ウッズが19アンダーをたたき出すなど例年伸ばし合いが演じられるだけに、2桁アンダーは目指していきたいところ。「ラフはそんなに長くないけど、密集していてタフなコンディションになっている。フェアウェイをキープしないと厳しい戦いになる」と見据えた。
9月末の米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」を終えて以降は、「何もしていなかった」とゴルフ場でプレーしたのは1度のみだったという。8月「BMW選手権」では腰痛で棄権するなど体の状態は不安視されるが、「あと2日あるので、いい状態に持って行きたい」と話した。
今年は8月「パリ五輪」で激闘の末に3位に入り、日本男子ゴルフ界では初のメダルとなる銅メダルを獲得して世間を沸かせた。3年前もメジャー「マスターズ」を制しての凱旋試合で頂点に立った。「(パリ五輪の時のように)いいプレーができるようにやらないと、というプレッシャーはあります」と期待を背負って臨む心構えを見せた。
プレジの無理がやっぱり体に響いてたと思うけどまあシーズンオフなんで
ダメならダメで顔見せだと割り切って
お約束の早藤くん失敗ショットに大爆笑英樹
まあ出るかどうかは体調次第かな
練習最終日18H回って打ち込み
まあ久しぶりの試合でそう上手くはいかないとは思うけどたくさんのギャラリーのために少しでもいい成績で
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36488
―1年ぶりの日本での試合
本当にたくさんのギャラリーの方が来てくれてすごくプレーしやすかったですけど、なかなか自分のパフォーマンスが上がって来なくて、ちょっと残念な結果になってしまいましたけど、しっかりと今日このあと準備して明日のいいプレーに繋げられるようにしたいなと思っています。
―プレッシャーも?
プレッシャーを力に変えないといけないと思っていますけど、変えられるほど今の自分の状態が上がって来ていないのが現状なので、少しでもうまく行くように頑張りたいなと思います。
―プレジデンツカップ以来の試合
試合勘というのはあまり変わらなかったですけど、自分のショット、パットともになかなか思うようなものが出せなかったです。
4番ホール(バーディ)で本当にいいショット、いいパットを続けられてキッカケができたかなと思いましたけど、その次のホール(ボギー)とパー5(パー)で獲れなかったのが流れに乗れない現状なのかなと思います。3番(バーディ)、4番のようなプレーが続けられるように頑張りたいと思います。
―2日目に向けて
3番、4番のようなプレーができれば明日中に上位には近づくと思うので、そうなるように大至急調整したいなと思います。
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173752/1/
花道からの鋭い視線はカップに注がれていた。最終9番、グリーン左手前で放ったウェッジでの3打目は、ピンそば50㎝で止まった。寄せワンパーに飛んだ歓声をよそに、松山英樹は固い表情でうつむく。「チップインで終われれば、きょうの悪いのも忘れられるかなと思ったんですけど…。そう簡単にはいかないですね」とこぼした。
消化不良の一日はスタート直後から、後退を必死に取り戻す展開が続いた。前半11番、1Wショットが右に曲がり、ギャラリーに当たるアクシデント。深いラフからの2打目はグリーンに大きく届かず、3オン2パットでボギーが先行した。
続く12番で2mのチャンスを生かしてバウンスバックに成功しても、14番(パー5)で3パットボギー。1Wで左の木に当て、パー4の2打目にグリーンエッジまで290yd残した17番をパーでしのぎ、18番(パー5)をバーディにしながら、後半1番で再び3パットボギーを喫した。
8mを流し込んだ3番(パー3)、フェアウェイからの2打目をピンそば1.5mにつけた4番で連続バーディを奪い、初めてアンダーパーに持っていった後が続かない。「3番、4番で良いきっかけが見つかったなという感じはあったんですけど。5番、6番で(バーディを)取れず、(5番では)ボギーを打ってしまった。流れは完全にないなと思った」。この日3回目の3パットボギーを5番(パー3)でたたき、さらに1打目を左に曲げた8番でもスコアを落とした。
大会前の練習日からせき込み、口にトローチのような薬を含みながらボールを打つシーンもあった。「そこは関係ないと思います」と体調不良を言い訳にはしない。「怒りがわいてこないぐらい悪かった。本当に」と言葉を吐き出す。
失意のホールアウト後の居残り練習はショットにチッピング、パッティングと約2時間。「1つでも頼れるもの、自信があるものがあればいいんですけど、それもない。苦しいですけど、バーディをたくさん取れるように頑張りたい」。巻き返しへの拠りどころを探すのに必死だった。(千葉県印西市/桂川洋一)
これだけ絶対入る距離のパット外したらそらスコアにならないよなと
普通に決まっていれば普通に上位にいた訳だし
ショットはそれほど悪くもないから
できれば表街道で見たいので少し頑張って欲しいな
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36500
―2日目を振り返って
2番でバーディが獲れたので今日こそはと思ってやっていましたが、その後は思うように行かず、後半も少し立て直せそうかなと思ったらミスしてしまったりしていたので、苦しいですね。
(昨日の練習で)明るい兆しを持って今日を迎えることができましたが、そうではなかったということが今日だったので、うまく調整して明日いいプレーができるように何とかしたいです。
―パッティングについて
昨日よりはマシでしたけど、うーん、という感じです。
―週末に向けて
ここまで悪くてもずっとついて来てくれる方もいるので、少しでも多くのバーディを獲って沸かせられるように頑張りたいなと思います
全体の調子は去年に比べて今年はいいはずだったから勢いこんで乗り込んだのは初日のストーリーで見て取れたから悔しいだろうなあと
なんとか3日目チャージ見せて欲しい
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173870/1/
トップと14打差が開いたムービングデーでも、準備にかける姿勢は変わらない。「希望を持ってスタートしている」という言葉通り、パッティング、ショットと練習場で感触を確かめた松山英樹は出だし10番をバーディ発進。1Wで放ったティショットがフェアウェイを捕らえ、2打目をピン左1.5m弱につけてカップに沈めた。
11番以降も、前日まで乱れがちだった1Wショットがフェアウェイを捕らえ、グリーンに乗せる回数も増えた。ピン手前3mにつけた15番で2つ目のバーディ。ショットの状態に満足はしていないが、「悪いなりに(コース内の)幅に収まっていたので、それがスコアにつながったんじゃないかな」とチャンスを生かして勢いづく。
フェアウェイキープ率は初日から上り調子の7/13(53.8%)。パーオン率は最初の2日間はともに12/18(66%)だったのに対し、この日は14/18(77.7%)と粘り強くバーディチャンスを作った。グリーン上で打つ回数を増やしながら、パット数も3日間で最も少ない28パットとすべての項目で精度を上げる。18番(パー5)は3Wでグリーン左のカラーまで運んでバーディを奪うと、後半5番(パー3)、6番(パー5)で2連続。週末で増えた大勢のギャラリーから喝采を浴びた。
5バーディ、1ボギーの「66」で回り、2オーバー65位から2アンダー59位に浮上。「初日からこのスコアを出せていればと思うけど、できなかったのが現状で悔しい」と表情は厳しいまま。取材後、ボールが当たったギャラリーに再び謝罪しに救護室に立ち寄り、それから練習場へと向かった。練習後には、クローズ時間ギリギリまで待っていた老若男女のギャラリー全員にサインを書いた。
あす最終日は「ZOZOチャンピオンシップ」としても最後の一日。「少しでもいいスコアで回れるように頑張りたい」と誓った。
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/36514
―3日目を振り返って
内容的にはあまり変わっていないです。幅に収まっていたというのがそこに繋がっているのかなと思います。
―パッティングの調子
ミスも多かったですが、良いところもありました。それなりには出来たかなと思います。
―最終日に向けて
今日以上にバーディをたくさん獲れるように頑張りたいです。
最後のあれはしょうがない英樹の周りは少しでも近くで見ようと十重二十重に人が取り囲んでいたから
最後のZOZO大勢のギャラリーを沸かせられる最終日でありますように
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/173907/1/
奥目にカップが切られた最終9番、松山英樹の目線はピンに向けられていた。5Wで打ったセカンドショットはグリーン奥のラフへと転がった。それでも、高く打ちあげたチップショットをピンそばに寄せて1パットのパー。日本のエースを温かい拍手が包んだ。
“裏街道”の10番から出た最終日は、14番(パー5)でバーディを先行した。続く15番はティショットを右バンカーに入れたが、そこからピン左2m弱につけて2連続バーディとした。後半は実測507ydで難度2位の4番で長いバーディパットを沈め、大観衆を沸かせた。
3バーディ、1ボギーの「68」。2021年に優勝した舞台、パリ五輪銅メダルを引っ提げての通算4アンダー46位には満足できるはずもない。ロープの外から届く「頑張れ」のエールに「うれしかった」と感謝しつつ、「プレーで応えることができなかったのがすごく悔しい」と申し訳なさをにじませた。
日本で初めて開催されたPGAツアーは今年で、ひとつの区切りを迎える。「1回優勝できたし、すごく良い思い出が残る大会」と振り返り、来年以降の日本開催に期待を寄せた。
次戦は「白紙です」と話し、年内の試合は未定。取材対応後はサインを求める行列へと向かった
―最終日を振り返って
うーん、苦しかったですね。
―プレジデンツカップ最終日はショットが良かった
あの日は良くて、そういう感覚を目指してやっていますけど、なかなか思うようにいかないという感じですね。
―練習でキッカケは?
終わった日の練習場では次の日に向けていいコンディションでいけるかなと思いましたけど、寝てしまったら全部忘れてしまいました。
―日本でのプレー
これだけ悪い成績でもたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しかったです。いいプレーを見せることができなかったのは悔しいですけど、またアメリカで頑張りたいなと思います。
―来年に向けて
この4日間ですべてダメってことが分かったので、残り2か月あるのでしっかり作りたいなと思っています。
パットはまずまずアイアンもぼちぼちと言った感じ
来年に向けてはまず体優先にしてほしいのでまあヒーローもなくていいんじゃないかなと個人的には
日本で見られるPGAがなくなっちゃうのは寂しいのでなんとかどこか手を上げてくれるとこが無いかなと切に願う
IT系数社+エイベックスで
~出場選手決定のお知らせ 松山英樹プロの出場が決定!~
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics1105.html
【出場にあたってのコメント】
「今年もダンロップフェニックスに出場できることをとてもうれしく思います。歴代優勝者としてだけではなく、オリンピックのメダリストとしてフェニックスCCをプレーすることの重みをしっかりと噛みしめながら優勝という形で日本のゴルフファンの皆様に感謝の気持ちを届けたいと思いますのでぜひ会場でのご声援をよろしくお願いします」
スポンサー大事にするのもいいし年明けからすぐハワイシリーズだし去年と同じにすることでいいリズムで正月迎えられると思う
元気そうで何より
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174465/1/
松山英樹は10月末に今大会への出場を決めた。秋のスケジュールを急きょ変更したのは、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で思うようなプレーができなかったから。歴代王者のひとりとして、そして「パリ五輪」銅メダリストとしてもファンの期待を集めながら、46位と振るわず悔しさが残った。
千葉ではそもそも大会前から体調が優れず、トップフォームで戦えなかった。2週のオフは「少し休んで、何が(悪かった)原因かを考えながらやっている」と国内に残って調整。前週のうちに宮崎に入り、練習を重ねてきた。
ダンロップフェニックスもまた、歴代チャンピオンに名を連ねる大会だ。勝ったのはプロ2年目の2014年で、今年でちょうど10年が経つ。4年ぶりに出場した昨年は初日の「63」で単独首位スタートを決めながら、週末に伸ばせず10位に終わった。
「目標は優勝」とリベンジを期す思いは当然あっても、松山の視線はいつものようにより高いところに向いている。「この大会だけに合わせるならそう調整しますけど。今、やっていることがある。それを試せるいい機会」。スイングに微妙なテコ入れをしている最中で、冷静に見れば、調子は3週前とそう変わらないというのが正直なところ。
「初日から楽しみなことがいっぱいある」という予選ラウンドは前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた同学年の石川遼と、今年の「日本アマチュア選手権」を史上最年少(15歳344日)で制した16歳のアマチュア松山茉生(まお)と回る。
「すごく見たいと思っていた2人。一緒にプレーできて良かった。茉生くんは飛ぶので、その飛距離に圧倒されると思う。そこに対して冷静に自分のスイングをやれるか。初日までに良い状態にしたい」。当時アマチュアだった杉浦悠太にタイトルを奪われたのが1年前。同じ悔いを残すわけにもいかない。(宮崎市/桂川洋一
https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/jgto/article/174473/1/
2022年の12月、松山英樹は都内のドライビングレンジで開催されたジュニアレッスン会に参加した。スポンサー契約を結ぶNTTデータ(本社・東京都江東区)のイベントで、人生で初めて先生役に。集まった中高生男女を会場の打席に一人ひとりを招いて、実際にボールを打つ様子を見ながら丁寧にアドバイスを送っていった。
22人の参加ジュニアの中にひとり、飛びぬけて体が大きい男子ゴルファーがいた。放つドライバーショットは前方の防球ネットを次々と揺らし、豪快そのもの。「え? キミ、中学生?」と思わず驚くマスターズチャンピオン。当時、愛知・名古屋市内の中学に通っていた、松山茉生(まつやま・まお)との出会いだった。
レッスン会はひとり5分の持ち時間で、それぞれの悩みに対して助言を受けるという形式。「ショットを安定させたいんです」という14歳(当時)に対し、プロはスイングをひとしきり見て、「今すぐ直さなくていいと思う。そのまま力いっぱい振って、頑張ろう」と声をかけた。粗削りで、気になるポイントがなかったわけではないが、「細かいことを知って、小さくまとまってほしくない」という将来を見据えた考えからだった。
あれから1年半後の今年6月、中学を卒業して3カ月あまりの松山は「日本アマチュア選手権」を史上最年少の15歳344日で制覇。その間、黒宮幹仁コーチが指導役を務める福井工大福井高に入学していた。なにも師弟関係にあり、ボスであるプロの松山と“暗躍”したわけではない。黒宮コーチもまた、中部地方でのジュニア大会で中学2年時の茉生少年の潜在能力に惚れ込み、早くからアプローチをかけていたという。
あのZOZOのままで新シーズンに入るのは危険すぎるしヒーローに出ると体の負担が大きいし妥協点としてダンロップ出場はいい判断じゃないかな
まお君とのエピソードさすが桂川さんコーチとの繋がりもへえって感じ
今やってることに結果がついてくれば最高だがまずはスイング優先で
https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17732482
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33624
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174522/1/
スタート10番のドライバーショットを左に曲げ、林へ一直線。松を直撃したボールは右後方に弾き返され、フェアウェイに戻ってきた。しかし、490ydのパー4だけに2打目でウッド系クラブを持たざるを得ないほど距離が残った。それでも、ピン右奥4mに乗せ、フックラインを沈めた。トラブル必至のミスをバーディに転じる“幸運”もあり、徐々に流れを掴んでいった。
「出だしはビックリしましたけど、後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」。12番で左林に打ち込み、14番では首をひねっていたティショットに手応えを感じたのは、15番だった。ドライバーショットがフェアウェイをとらえると、相棒の早藤将太キャディと目を合わせ、納得したように頷いた。
その後6回握ったドライバーはいずれも力強いフィニッシュを取り続け、1番でアプローチミスからボギーを喫したものの、危なげないスコアメークで4アンダー「67」でフィニッシュした。
石川とはラウンド中、何度も談笑。「練習ラウンドで回っているし、久しぶりという感じはないですけど、(石川が優勝した)先週のこととかを話していました」。また、2年前にジュニアレッスンで指導した16歳の松山茉生のプレーに間近で触れて「“振り感”がまだ飛距離と合ってないところはあるけど、ポテンシャルはすごいです」と“教え子”の成長を喜んだ。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33637
朝から多くのギャラリーを集める中、10番の第1打は左へ。
林に飛び込んだが、松に跳ね返されたボールは幸か不幸かフェアウェイに戻った。
2打目の距離は残ったが、しっかりピン奥にチャンスを作ってバーディ発進。
思わず苦笑いもこぼれ出た。
「先週のこととかを話していました」と、先週Vの石川遼と、フェアウェイで楽しそうに談笑しながら、16番ではピン近くに乗せた石川よりさらに内側につけるピンそばのバーディ。
歓声を倍にした。
前半最後の18番パー5は、226ヤードから5アイアンでグリーンを狙って奥に2オン成功。
イーグルトライは少し行き過ぎたが、楽々バーディ締め。
3アンダーでターンした。
「出だしはビックリしましたけど。後半になるにつれティショットがましになってくれて良かったです」と、安堵。
ボギーは、1メートルがカップにけられた1番だけ。
8番では手前のカラーからチップインして連続バーディを奪った。
2年前に、ジュニアレッスン会で指導した@松山茉生(まつやま・まお)さんについて、「飛距離が出るしポテンシャルはすごい」と、16歳のプレーを横目にしながら、貫禄の首位と2差発進。
「少しでも良いプレーができるように頑張りたいなと思います」と、明日以降にいっそう期待を持たせた。
スイング修正中だしこんなものかもだけどさらに安定感が出てくるといいなと
松山:たくさんの方に来ていただいたので、いいプレーを見せたかったのですが、最初のほうは、3人揃ってドタバタしちゃって(笑)、ちょっと残念でした。
海渡:今日の印象はいかがでしたか?
松山:10番で木に当たって戻って来たというのが、流れに乗れた要因だったと思います。あのラッキーがなかったら、もっとドタバタしていたかもしれないです。
海渡:明日はどういったプレーを目指しますか?
松山:もう少し落ち着いてプレーできたらいいですね。
海渡:石川遼選手とは6年ぶりのプレーでした。笑顔も見えましたが、一緒に回られていかがでしたか?
松山:試合で回るのは6年ぶりですが、練習ラウンドなどで回っているので、ゴルフ自体は違和感なくできました。先週優勝しているので、どういうプレーをするのかなというのは楽しみにしていました。
海渡:お話もされていたようですが、どういった内容だったのでしょうか?
松山:ほぼ(松山)茉生君についてしか話していません(笑)。
海渡:具体的には……?
松山:若いねー、という話です(笑)。
海渡:石川選手は、自分たちの高校のときの話もされたとか。
松山:彼は高校生でプロになっていますからね。そういう話をしたり、そして改めて、今後、成長が楽しみな選手だなと思いました。
海渡:松山茉生選手のドライバーを見ていらっしゃいましたね。
松山:どんなものを使っているのかも気になりますし、これまでどういう感じでゴルフをしてきたのかもすごく気になりました。今日は少し荒れていましたが、明日、どういうプレーをするのか楽しみです。
海渡:明日への意気込みをお願いします。
松山:もう少しいいプレーができるように頑張ります。
【海渡MEMO】
ダンロップフェニックス初日、松山英樹、石川遼、松山茉生の3人の組に付いてレポートするMBSアナウンサー海渡未来
10番で松山英樹選手がバーディを取ったときの歓声はすごかったです。どよめきが起きたような感じでした。松山選手の一打一打に大きな歓声が上がり、この2年間ラウンドレポートしてきたなかでも、ファンの皆さんの期待感は別格のように感じました。松山選手が打つ前には空気が変わるような気すらしました。観客の皆さんも「一瞬も見逃したくない!」といった空気感だったように思います。松山選手はラウンド中にドライバーをチェックするなど、(松山)茉生選手のことをかなり気にかけているように感じました。
茉生選手はインパクト時の音が他の選手と違って、私には「重い」ような音に聞こえました。ナイスショット時はものすごい飛距離で、松山英樹選手も驚きの表情を見せていました。
茉生選手は、事前のインタビューで「緊張する」と言っていましたが、やはり実際に緊張しているような表情を浮かべていました。そこは「まだ16歳なんだ」と感じた点でしたが、ゴルフ自体は16歳とは思えないものでした。茉生選手は、明日以降「この雰囲気に慣れないと」と話していました。慣れた後の3人の空気感がどうなるのか、今日はあまりなかった3人での会話がもっと見られたらと思います。
第1日目:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111402.html
▼たくさんのギャラリーが応援に駆けつけてくれました
昨年同様、たくさんのギャラリーが来ていただけて、いいプレーを見せたかったですけど、3人揃って最初の方はドタバタしていたのでちょっと残念でした。
▼バーディでのスタートでしたが1日を振り返って
左に曲がったのが木に当たって出てきたので、今日はそこが一番流れに乗れた要因かと思います。この10番ホールのラッキーがないともっとドタバタしていたかもしれません。
▼明日は
もう少し落ち着いてプレーができたらいいと思います。
▼石川選手とのラウンドは?
試合でまわるのは6年ぶりですけど練習ラウンドとかはまわっています。先週優勝したので、どんなプレーをするのか楽しみに見ていました。
▼石川選手との話の内容は?
先週のこととか、他の選手のことなどを話していました。
▼明日への意気込みをお願いします。
1番ホールで左に曲げないように気をつけます。少しでも良いプレーができるように頑張りたいと思います。
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111502.html
▼2日目を振り返って
よくないところもありましたけど後半スコアも伸ばせたので、トップとそんなに離れることなくプレーができそうなので、明日に向けて良かったと思います。
▼楽しみだと語っていた石川遼選手と松山茉生選手とのラウンドについて
すごく楽しかったですし、今日は3人ともそこそこのプレーできたし、良いラウンドだったんじゃないかなと思います。
▼ギャラリーの声援はいかがでしたか?
すごく嬉しかったですし、明日もしっかりと声援に応えられるように頑張りたいと思います。
▼残り2日間は?
明日は天気が悪そうなので、プレーができたらいいなと思いながら、今日の最後のイーグルみたいにいいプレーをできるように頑張りたいと思います。
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174572/1/
いわゆる“マン振り”のように力強いドライバーショットは、フォローの風にも乗った。560ydの最終18番(パー5)で、松山英樹のセカンドショットは残り185yd。フェアウェイから8番アイアンでフィニッシュまでしっかり決めて、ピン手前5mへ。イーグルパットを決めて、右手でガッツポーズを作った。
完璧に近い最終ホールを「まあ良かったです。良かったと思います」と満足そうに振り返った。1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」は初日の「67」を上回るスコアだが、中身はそうでもない。初日は「途中から良くなった」と一定の満足感があったティショットで14ホール中8回、フェアウェイをとらえていたが、この日は4回だけ。林間コース攻略の“肝”が揺らぎながら、持ち前のショートゲームも生かしてスコアを作った。
それでも、一貫していたのはドライバーショットの力強さだ。予選2日間はフィニッシュまで振り絞るようなスイングが目立った。タイミングが合えば当然、距離も出る。9月「バンテリン東海クラシック」で349.6ydを計測してドラコン王を獲得した同組の16歳、松山茉生(まお)の存在も頭にあった。
「僕は(松山茉生を)意識して振ってました。何回か(飛距離で)勝って良かったです」。同時に、ドライバーをしっかり振り切ることが大会開幕前に語った「今、やっていること」にリンクするのかもしれない。
住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶ松山が目指す2014年以来、10年ぶりのホスト大会優勝へ。首位のマックス・マクグリービーと4打差で週末に入る。「まずはあしたの天気がもってくれるように」と悪天候予報の土曜日を気にしつつ「この2日間でできなかったことをできるようにして、臨みたいです」。決勝2日間での調子アップに意欲的だった。
2日目は、招待外国人選手が単独トップに立った。米のマックス・マクグリービーが、ボギーなしの「62」で回り、通算14アンダーで一時独走状態になった。
松山英樹が前半9ホールを3バーディと、1ボギーの2アンダーで終えた時点では6打差以上あった。
「凄いな、と思いながら。少しでも伸ばしていければ、と思っていたので13、14番と取れて良かった」と、ワンオン狙いの13番パー4ではグリーンの右奥まで飛ばして、寄せワンバーディ。
14番では1メートルのチャンスを決め、最後560ヤードの18番パー5では残り185ヤードまで飛ばして、8アイアンで左手前5メートルに2オン成功。
この日最後のチャンスを決め切るイーグル締めで、6アンダーの「65」を記録し、通算10アンダー。
一時の大差を4打まで詰めてきた。
予選2ラウンドは同学年の石川遼と、@松山茉生(まつやま・まお)さんとプレー。
@松山さんはまだ16歳だが、ものすごく飛ばす。
「僕は意識して振ってましたけど」と、対抗心を明かし、「何回か勝てたので良かったな」と、笑みもこぼれた。
松山が、2人とそれぞれ談笑するシーンもさらに増え、「楽しかったですし、きょう3人ともそこそこのプレーができたし、良いラウンドだったんじゃないかな、と思います」と、笑顔で頷いた。
世界ランク7位の松山が、どこまで追い込むか。
「昨日出来たことが、今日出来なかった部分もたくさんある。しっかりと反省して出来ればなと思います」。
2014年に続く大会2勝目を目指して雨中の調整に向かった。
それでもアイアンは良かったんで何とかスコアまとまったかな
18Hは何も文句ありませんカメラ目線のドヤ顔ガッツポーズでもw
土曜が心配だけど4日間出来ますように
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174614/1/
松山英樹はスタートホールの1番ティショットを右の林に打ち込み、パー3の3番は左ピンに対して右端ギリギリに乗ったショットに思わずクラブで地面を叩いてしまった。4番はドライバーショットがフェアウェイをとらえたが、ティを拾いながら首を振る…。
「マックスが伸ばしていたし、何とかいいきっかけつかんで、5打差ぐらいで終われたら良かったんですが」。同じ最終組だったマックス・マクグリービーが快調にスコアを伸ばし、7番終了時にはスタート時の4打差を9打差まで広げられた。
パー3を除く14ホールで、3日間中最多の9ホールでフェアウェイキープしたが、ショットの出来は3日間で最低だったかもしれない。それでも、4バーディ、1ボギーの「68」なのだから、ある意味スゴイ。8番で3mを沈めて最初のバーディを奪い、332ydの13番はワンオン狙いから、チップインイーグルを惜しくも逃して1パットのバーディ。14番は2打目をベタピンにつけ、最終18番を下り2.5mを流し込むバーディで締めくくった。
首位マクグリービーと何とか7打差で耐えて迎える最終日。51回目を迎えた大会の過去最大逆転劇はスコット・シンプソンが優勝した1984年大会の「7打差」だ。奇しくも同じ差だが、そんなことは考えていられない。
「差は(4打から7打に)開いてしまったけど、明日はとにかくいいプレーがしたい。前半に伸ばさないと、完璧なゴルフをしないとチャンスはない」
第3日目:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111603.html
▼3日目について
マックスが伸していたので、早めにいいきっかけがあって5打差くらいに詰められるかなと思っていたんですけど、なかなか思うようにいかず。13番、14番を(バーディを)とっても、15番、16番はとれなかったですし、ちょっと差が開いてしまいましたけど、明日いいプレーができるようにしたいです。
▼明日の最終日について
60台前半のスコアを出さないとチャンスはないと思うので、そこに照準を合わせて頑張ります。
▼この大会の最多差逆転が7打差ですが?
そんなことを気にしてプレーはできないと思うので、完璧なゴルフをしないとチャンスはないと思うので、頑張りたいと思います。
▼ファンの皆さんの声援について
雨でも変わらずに来てくれてその中でいいプレーをしたかったんですけど、明日は最初から盛り上がるプレーができるようにしたいです。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33648
「大変な1日でした」と、振り返った。
「伸ばしていたので、早めに良いきっかけがあって、5打差くらいに詰められればと思っていたけど、なかなか思うようにはいかなかった」と、肩を落とした。
雨中の1番から、ショットが曲がった。
木を避けて、低い球で花道を上手く走らせたが、バーディパットは遠かった。
2打目を右バンカーに入れた2番では、ボギーが先行。
グリーンを狙うショットにも苦労が目立ち、得意のアプローチも寄らず、貴重なチャンスパットも決め難い。
右の林から、一度隣の5番フェアウェイから戻してくるルートを選んだ7番では、3打目で右のラフに戻してこられたものの寄らず、パー5できわどいパーセーブが精いっぱい。
この日最初のバーディが、8番では絶好調の勢いを止められなかった。
マクグリービーは多少ショットを曲げても、アプローチが寄せきれなくても、長いパットを軽々と沈めてくる。
差はますます開いた。
13、14番の連続バーディでも、雨脚が強まった最後18番でのバーディ締めでも、最終日も最終組に入れても、大差は変わらなかった。
51回目を迎えた過去大会で、1984年にスコット・シンプソンが達成した最多逆転差も7打。
でも、「そんなことを気にしてゴルフはできない。完璧なゴルフをしないとチャンスはない。60台前半を出さないと。そこに照準を合わせて頑張りたい」。
2014年大会以来2度目のホストVへ。
雑念を吹き飛ばして逆襲に挑む。
あくまでも目標は1月の開幕だから明日追って行こうという気持ちの中でどれだけ出来るかはいい試練だとは思う
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/174658/1/
松山英樹の10年ぶりの大会2勝目は事実上、後半14番でついえた。右手を離しながらフェアウェイをキープしたドライバーショットから、ショートアイアンの2打目をピンそば1.5mにつけた。首位マックス・マクグリービーが4mのチャンスを外し、決めれば残り4ホールで3打差に迫るバーディパット。慎重に慎重を重ねたトライがカップ左を抜けた。
その瞬間、パターを落とし、両ひざに両手をついて、うなだれた。「12番(の3m)とか14番とかを入れられていたら、ちょっとプレッシャーをかけられたと思いますけど…。戦いが終わっちゃったな」と振り返った。
7打差を追う最終日、1番の5mを皮切りに2番で6m、3番で7m…。2オンに成功した7番(パー5)は4mのイーグルトライを打ちきれなかった。ショートサイドを攻めてグリーンを外して唯一のボギーを喫した10番を除き、17ホールでイーグル、バーディパットを打った。万全ではないショットでも、ベタピンにはつけられなくても“狙えるチャンス”は作り続けた。
最終的に優勝スコアと4打差に終わったが、2014年大会覇者、大会ホストプロ、大勢のギャラリーを従えて回る“責任”を全うした「66」。日本勢最高の2位フィニッシュとなった。
大会前から「やっていることがある」と離していた課題は「いい部分もありました。もちろん、悪い部分の方が多かったですけど、上位で戦えたことはプラスと思います」。PGAツアー2勝を挙げ、「パリ五輪」で銅メダルを手にした2024年は終了。「年明けに向けて(調整や修正を)どうしようか考えていきたいです」とシーズンを締めくくった。
https://www.jgto.org/tournament/2903/news/33654
お天気と共に、ショットは回復した。
バーディトライの数も格段に増えた。
だが、「昨日くらい雨が降ってくれてたら、割り切って打てるんで良かったんですが…」。
むしろ天候の回復を恨めしく感じるほど、パットが決まらない。
バーディ6つに対して、惜しくも逃したホールはそれと同じくらいの数ほどあった。
「最初から、プレッシャーかけていかないといけないところでなかなか…」。
もう一歩で決めきれない。
スタートから逃し続けて5番でやっと約4メートルを沈めたが、独走のマクグリービーもここで同時にこの日最初の初バーディとし、差は遅々として縮まらず。
7番のバーディは、約4メートルのイーグルチャンスを逃してのものだった。
9番では今度約4メートルを決め、前半9ホールを終えての5打差は「過去にも経験がある」と、まだ逆転を諦めてはいなかったが、すぐ後半最初の10番でボギー。
ショットを曲げたマクグーリビーに付け入れず、11、13番のバーディで波に乗りかけても、14番では1.5メートルのチャンスを逃して無念で腰がパタリと折れた。
15番で、マクグリービーが15メートルほどある長いバーディトライを沈めて大会最多アンダー記録の22に到達した。
バーディも、パーパットも長い距離を面白いほど入れ続けた前日の勢いこそなかったが、初日の17番で叩いて以降は、ついにこの日もボギーなし。
「4日間1ボギーで回られたら厳しいですよね」と、降参した。
「後半の10、12、14番など。獲れていればプレッシャーをかけられたかな、と思うんですけど。もう無理だな、と。戦いは終わっちゃったな、という感じです」。
2014年大会に続く2度目のホストVを逃して悔しさをにじませた。
今季は年間2勝を挙げ、パリ五輪で悲願のメダルを獲り、通算10勝目を達成。
激動の2024年も、これが自身の最終戦だ。
今年唯一の日本ツアーは2位に終わったが、不動のエースは勝っても負けても最後まで主役だった。
すでに来季に向けた調整も始めており、「良い部分もあったし、もちろん悪い部分の方が多かったけど。こうやって上位で戦えたことはプラスと思う。悪い状態ながらもバーディーは獲れましたし、そこは良かった」と頷き、「良い部分を少しずつ伸ばしていけるように。また頑張りたいなと思います」。
日本中の声援を背に、また世界を飛び回る。
最終日:松山英樹選手インタビュー
https://www.dpt.gr.jp/topics/2024/topics111702.html
▼今日のプレー
7打差あったので、最初からプレッシャーをかけていかなきゃいけないところで、なかなか思うようにスコアを伸ばせませんでした。ただ、9番を終わった時点で5打差でターンできたので、過去に5打差から勝った経験があったこともあり、10番で相手が曲げたところで「ここだ」と思ったんですけど、自分がボギーを打ってしまいました。
▼パットのタッチが合わなかった?
そうですね。特に後半の10番、12番、14番で、もしパットを決められていたら、少しはプレッシャーをかけられたかなと思いますけど、全部外してしまいました。
▼開幕前からショットを調整していろいろと試していたとおっしゃっていましたが、4日間試合で実践してみて、今後も続けていかれますか?
いい部分もありましたし、もちろん悪い部分のほうが多かったですけど、こうして上位で戦えたというのはプラスだと思います。悪い状態ながらもバーディを取れたのは良かったです。今後どうするかについては、まだ1ヶ月ちょっと時間がありますし、年内の試合には出ないので、年明けに向けてどう調整していくかを考えたいと思います。
▼来年に向けて?
今週やっていることには、いい部分も悪い部分もあります。ショットに関しても、アプローチに関しても、パットに関しても、それぞれあるので、いい部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたいと思います。
パットはそこまで手が回らなかったという事にしておこうw
残り1ヶ月まずは1年間激闘の疲れを癒してまた新シーズンをいい形で迎えられますように
お疲れ様