「ニューヨークタイムズ(NYT)は8日(現地時間)、米国防総省作戦評価局(Office of Net Assessment)がホワイトハウス関係者に極秘裏に報告してきた機密文書「オーバーマッチブリーフ(Overmatch Brief、軍事優位報告書)」を入手し、その内容を公開した。 報告書は、中国の台湾侵攻時の米軍の介入を想定したウォーゲームシミュレーションで「中国が米国の先端武器を台湾海域に接近する前に破壊する能力を備えている」と評価した。」
◯民主党所属であり、急進的なポピュリズムで有名であった。1928年から1932年までルイジアナ州知事を務め、1932年から1935年まで上院議員であった。 ◯1932年アメリカ合衆国大統領選挙ではフランクリン・ルーズベルトの支援者だったが、後に袂を分かち、自らが大統領になることを計画した。 ◯1934年には「誰もが王様(Every Man a King)」というスローガンの下に、世界恐慌のために引き起こされた犯罪と貧困を抑制するために、富の共有運動と呼ばれる富の再分配を評価する運動を作りあげた。 ◯ロングの社会改革は大きな人気を集めたが、独裁の傾向にあることを批判された。 ◯ロングの政治生命は暗殺により幕を閉じる。これによりルーズベルトに大統領再選への道が開かれたが、この暗殺がなければ、アメリカの第二次世界大戦への方針も大きく変わっていたであろうと言われている。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」
Part28
https://talk.jp/boards/army/1731303332
Part29
https://talk.jp/boards/army/1736779159
Part30
https://talk.jp/boards/army/1742399731
Part31
https://talk.jp/boards/army/1746449444
Part32
https://talk.jp/boards/army/1751875826
Part33
https://talk.jp/boards/army/1755314897
Part34
https://talk.jp/boards/army/1760240162
戦略は臨機応変の体系である。
戦略は単なる客観的科学などではない。知識を実際の生活へと適用することが戦略である。
絶えざる状況の変化に応じて、元来の主題は補修が重ねられていく。
戦略は過酷な状況という重圧の下、行動する術である。
戦略は健全な人間の常識を用兵へと適用することである。
戦略は基本的な常識の枠を越えるものではない。
全ての戦略の価値は現実に応用されるところに存ずる。
各時点における新たな状況をバランスの取れた感覚で理解すること。
これに従って最も確実で無理のないことを、動揺することなく、しかも慎重に行うことが大切である。
こうして戦争は術となる。
いうまでもなく多くの学の奉仕を受ける術である。
https://www.asahi.com/sp/articles/AST9P3K70T9PUCVL00GM.html
「戦いや争いを描く漫画があふれる中、暴力を否定し戦争のない国を作ろうとする人間を主人公」
何言ってやがる。偽善者が。
このコンテンツ自体、暴力抜きでは成り立たないだろう。
デーンマーク王クヌート以降もヴァイキングの侵攻は続く。
ノルマン・コンクエストという現代のイギリス王室に近いのもこれからです。
さらに、「ゴート主義」ってのが、近世でも北欧に残っていて、三十年戦争時に北ドイツを廃墟に変えたデンマークやスウェーデンの侵攻の精神的動機になっています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-28/T6F65KKJH6V900
どこで線を引くんだろう?
https://www.sankei.com/article/20251129-O3EEGTIVM5KXBJC4QRTQUD6KGU/?outputType=theme_weekly-fuji
「政府が策定する経済対策案の裏付けとなる2025年度の補正予算の歳出規模について、当初は「14兆円程度」と報じられた。経済対策の規模は減税を含めて17兆円規模とされていた。
記事が出たのは、閣議決定の1週間近く前で、「おそらく財務省原案、関係者からの既成事実化を狙ったリーク記事」と、筆者は断じた。
その後、政府が21日に閣議決定した経済対策の規模は約21・3兆円となり、財務省がとりまとめた当初案から4兆円以上を積み増した。
報道によると、高市早苗首相は「しょぼいどころではない。やり直し」と城内実経済財政担当相を呼び、補正予算の積み上げを指示したという。」
需給ギャップが久方ぶりに供給>>需要です。
補正を積み上げるのは正しかろう。
だいたいギャップで決めてるようです。
さらに自分的には税収増を言いたい。
1個中期5年で二十超増えてます。
50兆→70兆
規模感として補正二十兆はおかしな話ではないでしょう。
https://www.cnn.co.jp/usa/35240924.html
迷走してますね。<アメリカ海軍DD構想
LCSが中止、コンステレーション型も中止。
日本だともがみ型相当の多用途フリゲートということになろう。
中止ですか。
なるほど。
それでオーストラリアはもがみ型を選んだのか。
地味な艦(DD)ですが必要ですよ。
対潜から機雷から一通り全部載せです。
その国の海軍のシーマンシップを見るには大型艦よりもDDを見ると分かる。
WW2のドイツ海軍は、第二次ナルヴィク海戦で旧式戦艦ウォースパイトをフィヨルドに投入してきたイギリス海軍に駆逐艦8隻を一挙に撃沈され、以降、艦隊行動ができなくなりました。
逆にWW2のアメリカ海軍は、サマール沖で護衛空母群が帝国海軍の戦艦・大和含む栗田艦隊(水上打撃群)に捕捉されながら、魚雷や煙幕などあらゆる手段を使い、駆逐艦3隻の沈没で切り抜けた。
そんなアメリカ海軍が、フリゲート艦を作れないとはね。
https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/4543e9420a02ec4f73c10bf1d6f76bf423c7b87c.45.9.9.3.jpeg
2列縦陣で戦列にぶつけてくるんだ。
イギリス海軍怖ぇw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E7%A0%B2%E6%92%83
「・・食料供給などに不安を感じていたデンマーク=ノルウェーは出来る限りイギリスを敵に回さないよう努めていたが、イギリスはナポレオン・ボナパルトがデンマーク=ノルウェーの艦隊を狙っているのではないかという不安を募らせた。
デンマークはフランスに味方するのではないかと予想されていたが、イギリスはデンマークに対して艦隊の引き渡しを条件とする同盟交渉を試みようとした。
デンマーク軍がイギリス軍の要求を拒否したため、交渉は決裂した。
イギリス軍は1807年9月2日から5日にかけて、コペンハーゲン市街地を砲撃した。
1日目は火災が38箇所ほどで発生し、消防士の努力によって鎮火されたが、激しい攻撃が継続し、3日目には聖母教会(デンマーク語版)も炎上した。
この砲撃により、軍人を含め195人の民間人死傷者と768人の負傷者が発生した。
300発のコングリーヴ・ロケットにより、コペンハーゲン市街地は火の海と化した。
当時住民は避難しており、消火活動は思う様に進まなかった。
その結果、1,000棟を超える建物が焼け落ちた。4日間での死者数は、2000人ほどと推定されている。
9月5日にデンマーク軍は和平を求め、9月7日に降伏文書に署名した。
デンマーク軍はイギリス軍に対し、海軍とその軍需品をイギリス軍に引き渡すことに合意した。1
0月になるとイギリス軍はデンマーク海軍の軍艦を没収し、コペンハーゲンから去って行った。」
https://youtube.com/shorts/7G5EkvBVdP4?si=wpX9rcEhJAbiCA7F
なかなか哲学的ですね。
現代戦略の「究極の奥義」は「勝利を究極の目標にしない」こと。
「勝つよりも敗けない戦い」
ある蛮族を壊滅させると、はるか遠方から別の蛮族が移動してきて、再び帝国を脅かす。
「昨日の敵は、今日は友」
そこで、戦争した敵と言えども、どこかで手打ちをして、さらに別の蛮族に対する同盟者とする場合がある。
そして中国の政体を共産主義独裁政治から民主政治に形態変更し、さらに実際に民政を所掌してる地方ごとに分裂崩壊されたい。
ただし、分裂崩壊させた中国の断片とは、彼らの政体や戦略に応じて、個別に同盟することを考える。
さらには自由で開かれたインド太平洋構想や環太平洋パートナーシップへの受け入れも検討する。
「昨日の敵は、今日は友」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E4%B8%87%E4%B8%80%E5%BF%83
「百万一心とは、「百」の字の一画を省いて「一日」・「万」の字を書き崩して「一力」とすることで、縦書きで「一日一力一心」と読めるように書かれており、
「日を同じうにし、力を同じうにし、心を同じうにする」ということから、国人が皆で力を合わせれば、何事も成し得ることを意味している。」
これほど白々しいモットーがあろうかw
非道の限りを尽くし、陰惨な謀略で反対者を一掃しておきながらw
でも、これが戦略の奥義なんだろうね。
「昨日の敵は、今日は友」
改変を試みます。
我々は、ハートランドの外周・辺境に位置しているのではない。
そうではなくて、インド・太平洋という「巨大な地中海」「最大の瀬戸内海」に浮かぶ島に存在する。
地中海に浮かぶローマと思いねえ。
インド太平洋という巨大なネットワークで結ばれた運命共同体です。
これができれば、当然、そのパワーの合計は世界最大となり、我々に対抗できるパワーはもはや地球上には現れない。
それは、人口爆発してるアフリカには触れないため。
溢れ出る移民は、インド太平洋沿岸には入れない。当然、日本にも入れない。
そして、アフリカの人口増を、欧州や北米にけしかける。
じきに「滅ぶ」でしょう。
https://x.com/MofaJapan_jp/status/1971159527673454735?t=vveRuP18nJDQMpUULGK2QA&s=19
日本には入れない。
この移民の津波を、欧州と北米にぶつけるよう謀略を練ります。
トランプ氏、ベネズエラ大統領に退陣要求か
2025/11/30
https://news.jp/i/1367579711841878768?c=768367547562557440
どこまでやりますかね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/TACO_(%E4%BF%97%E8%AA%9E)
"the Taco theory: Trump Always Chickens Out"(TACO理論:トランプはいつも尻込みして退く)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ab/Trump_TACO_meme.jpg/500px-Trump_TACO_meme.jpg
https://youtube.com/shorts/elVDy7Xplwg?si=rSKrBrKDsPjBzzkt
ブラフだけだと最後はこうなる。<TACO
https://news.yahoo.co.jp/articles/b067ae5dd1739584a07f79c94a3f15f001fa5ca3
「村瀬健介キャスターは「私は総理の発言、日中関係の面だけではなくて、国内的にも重要な問題だと思っているんです」と指摘。
「あの発言が出たのは、存立危機事態の判断基準についての議論の中でした。存立危機事態という概念は、いわば歯止めになる、とっても重要な概念なんです。
ところが総理の『戦艦を使って武力行使を伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得る』。この発言からは、どこに歯止めがあるのか、全く見えてこないんですよね」と危機感を示し、
「これは日本が、他国と他国の間の武力紛争に参戦するかどうかの本当に重要なポイントですから、しっかりと議論を深めてほしいと思います」と主張した。」
全く的外れ。
ことの本質は、中国側が仕掛ける「台湾有事」にこそ「歯止めが利いてない」ことです。
実質的に自立している民主国家・台湾に対し、直接侵攻から海上封鎖まであらゆるオプションをちらつかせて恫喝し、さらに関係国である日本やアメリカに対しても力による恐喝を実際にやっている。
在日米軍基地やグアム他への攻撃を何度も示唆してきた。
だから、日本側の対応も存立危機含む幅が生じるんだ。
「どこに歯止めがあるのか、全く見えてこない」=「中国の直接・間接侵略」
我々のは中国に対するリアクションですわ。
誰がスパイか分かりやすいね。
これが本質。
「歯止め?中国にこそ来てくれ。あんたら、どこまで侵略し周辺国に粗相を働くの?』
こう切り返して欲しい。
そして国際社会に発信して欲しい。
認知戦です。
中国に対しては「おたくら、そんなに台湾侵略する気満々なのですか?』と。
200万人デモ「一国二制度と中国」で共鳴する「香港」と「台湾」
フォーサイト-新潮社ニュースマガジン
https://www.jiji.com/sp/v4?id=foresight_00267_201906240001
この後、習近平はコロナに付け込んで香港の民主化運動を徹底的に弾圧した。
一国二制度なんざまやかしでした。
平和統一なんて嘘ですわ。仮に統一したら香港と同じ運命が待っているだけ。
まさに民主主義そのものの脅威が中国・習近平です。
もっと大々的にキャンペーンをはるのがよろしいでしょう。
cognitive warfare.
https://youtu.be/l8R_1aXxQA8?si=JQXxdRzdGADPkgvQ
これが、台湾も含めたことの本質です。
今、日本で高市早苗の存立危機発言を叩いている連中は、権威主義独裁体制に組するのか?
薄汚い権謀術数はさておき、ことレジティマシーに関してはこう言える。
「正義は我にあり!』
https://youtu.be/u7CIlZ7VQqM?si=ReH1immkzvUmwnMB
そもそも、中国とアメリカが始めたゲームですよ。
・・こんときゃ、(ペロシが)余計なことしくさってと思いましたw
今度はウチかw
「正義は我にあり』ですが、「駆け引きとして適切かは別問題』。
このスレは、どちらかと言えば、美しい正義の話よりも「油べとつく手練手管」を研究しています。
下手打ちましたねw
起きたことは、是非もなしですが。
高市早苗他、自民党内の「保守派」も、安全保障を観念でしか理解してないように思う。
もっと具体的に現地現物で理解して欲しいね。
観念として理解するのではなく、過去の事実と紐つけて理解して欲しい。
観念や理論は、事実のインデックスでしかない。
これがクラウゼヴィッツ以来の兵学の肝です。
理論が本質なのではなく、事実(ファクト)が本質なのです。
(だから戦略研究者は戦史に拘り引用する。)
そこからの進化的な発展が戦略です。
https://youtu.be/6zHtv2fmimU?si=d1cJZ4iXqy70Wrem
「税収の上振れ約3兆円(ガソリン暫定税率6000億を飲み込んで!さらに!)」
これで財源、財源と良く白々しいこと言えるね?
そもそも上振れの原因が所得税の取りすぎ、まさにブラケットクリープの放置にあります。
インフレで名目賃金が上がってるのに累進課税がそのままかかるから、異様な税率で税を取られてる。
いくらなんでも、今の自民党ー財務省の税政はおかしいよ?
これを問題視してるのは国民民主党だけか?
これを是正しないと日本は滅びますよ。
おかしいだろう?一々?恩着せがましく?
ガソリン暫定税率撤廃までは共通でしたがね。
◯所得税基礎控除
高市政権:現状、無視
国民民主党:年収の壁見直し
◯農政改革
高市政権:増産中止、お米券
国民民主党:所得保障からの増産
内政に関しては、明確に国民民主党を支持しますよ。
高市政権の内政は、所詮は従来の自民党の延長です。
おれがやりたい、やって欲しいのは、マクロ/ミクロ経済に基づく合理的な政策です。
高市政権に代わっても、未だ財務真理教はさほど修正されず。
所詮は、半分は宏池会のような左翼勢力だからな。
まぁ、年末と年明けの通常今回も見ますが、保守系SNSが騒いでいるほど自民党はかわっちゃいないね。
ガス抜き止まりか?
もうそれでは、日本という国が耐えられないよ。
変えないと。
もう「やってる感」や「ガス抜き」はいらない。
どのチャンネルとまで個別には言わんがね。
なーんだ、お前らも結局は自分達の人脈におもねる曲学阿世の輩かと。
内政面に関しては、今のデフレ脱却/経済成長局面において、高市政権の政策は、税政面でも、生産強化においても「不十分」だと考える。
とりわけ所得税と農政ですわ。
外交・安全保障については、台湾問題に関して、まぁレジティマシーの点で不当だとは思わんが、状況をコントロールするという点で、てんで不勉強ですな。
以前の岸田や石破よりはマシだとは思うが。
これらに対して、少し客観的に見ているストラテジストなら必然的に気づくと思うが、全然、批判的な論評をしない保守系SNSにがっかりです。
日本の認知空間では、いまだ健全な戦略の現状のクリティカルシンキングは存在しないようですね。
細々とやるしかないか。
ドイツ国民は、教養高く歯切れの良いメルケルに「恋をした」。
「恋はまさに盲目」です。
ドイツ人は、メルケルが説く「ポストモダン」的な世界観に心酔し、冷戦思考を排し、SDGs、SDGsで「ロシアから天然ガスを買って、中国にクリーンディーゼルやEVを売る」という大変結構な戦略をぶち上げた。
そして「今(ウクライナ戦争・チャイナフラッシュ)」ですw
今から振り返れば笑えるだろう?
わたしゃ(ネトウヨ)は当時から違和感を感じていかしたが。
高市早苗は、その前の石破に比べれば全て良いですね。
でも「恋はするな」と言いたい。
論理的に考えて駄目なものは駄目だ。
盲信してると断崖絶壁からダイブすることになるよ?
つまりは「自分で考えろ」と日本人に言いたい。
自分の頭でも良く考えて、正しいと思えば支持。間違ってると思えば不支持。
そうあるべきです。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASTCV3S6ZTCVULOB018M.html
「「今から、空母を(英本国に)呼び戻すのはもう手遅れなのか。米国は、英国がインド太平洋にいてほしいとは思っていない」
「インド太平洋に英国がいる筋合いはない」
米ニュースサイトのポリティコは7月、米国防総省幹部が、6月に同省を訪れた英国防関係者に対して発言したとされる内容を報じた。
発言の主は、対中国強硬派として知られるエルブリッジ・コルビー国防次官(政策担当)。第1次トランプ政権で国防次官補代理として、国家防衛戦略の策定を担当。第2次トランプ政権では国防総省ナンバー3となり、米国の安全保障政策を取り仕切る。」
違うw 違うw
前提が違うw
同盟とは、所詮は別の国。
常に緊張孕んでいるのが状態です。
こんなもん、しょっちゅうですがな。
それを調整するのがディプロマシーです。
どうも、安全保障関係の報道はレベルが低いね。
かつてワシントン海軍軍縮条約で解体したw
だからこそ、ですよ。
日本もイギリスもオーストラリアもカナダもニュージーランドも「ポストアメリカ」を視野に置いてます。
アメリカが消えても我々の大戦略は続く。
リスクヘッジは当然です。
アメリカが消えれば日英同盟復活は理の当然でしょう。
ただし、やってることは、所詮は親善航海ですよw
親善航海w 何の問題があろうか?w
日経世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA28AL70Y5A121C2000000/
「想定よりも高すぎる」
政権関係者的には「高ければ高いほど良い」となるのでしょうが、高市政権の政策は「賛否両論」があるはずなので、7割超えはちょっと不思議です。
青木率(内閣支持率+与党政党支持率)は115?
だいたい70くらいで総選挙をした場合に与党圧勝ですが・・?
かなり昔ですが、江戸幕府成立のきっかけとなった「関ヶ原の戦い(戦役)」を思い出していただきたい。
かの戦役は、日本史のなかでも屈指のイベントで元和偃武をもたらした大改革でした。
決着は、究極的には戦場での戦闘でついたわけですが、実質的には事前の多数派工作でほぼ流れは決まってた。
あのときの「徳川家康の支持率は何%くらいだったか?」
石高制で換算すれば、積極的な徳川支持率は過半数に遠く及ばず。
ただし、積極的な医師だ支持者も多くはなく、消極的な豊臣支持が大半で、総合的な数量の差が顕在化する前に、徳川本体が積極的に美濃ー近江で決戦を仕掛けて短期決戦で西軍を壊滅させ勝利した。
そして、勝利したあとは「支持率が低い」ことが幸いしたw
「敵や中立派の領地を容赦なく没収」し、味方した与党大名に分与しつつ、政経中枢や主要街道から地方に国替えし、日本の主要な地域を徳川の親藩・譜代で固め、安定した権力構造を固めることに成功した。
つまり「勝った後は「敵が多い」方がよい」。
実は、戦闘そのものは、親藩(越前松平、血縁関係がある水野)、譜代(井伊、本田)、かなり強固な信頼がある外様(藤堂ら)に限定している。
支持率が高すぎるあまりの配慮もあった。
与党内の敵対勢力を「抵抗勢力」と位置づけ、容赦なく刺客をぶつけて殲滅していった。
高市早苗も、片山さつも、あの前後に出てきた「刺客候補者あがり」でしょうw
良く知っているだろう。この機微は。
安定政権を構築し、本気で改革を進めるならね。
これに甘んじて総花的な「仲良しこよしのお友達内閣」に甘んじた場合、むしろ、何もできずに終わると思われる。
どちらに転びますかね?
それが「高市内閣の支持率70%超え」なんだろう。
もう左翼、リベラルは恐ろしく少数派。3割を切り出している。
近い将来、1割くらいまで落ち込むね。段階左翼世代の死去に伴い。
今後の政策の焦点は「保守の再定義」と言うことになろう。
保守と一口に行っても、保守本流自然法支持者バーキアン(ハイエキアン)、基本的人権など自然権支持者ロッキアン(現行憲法)、最大多数の最大幸福・実定法支持者リバタリアン(ベンサマイト)、国際派左翼からの寝返り者ネオコンサバティブ(ネオコン)など実に多彩な群雄割拠です。
その中でも「テクノリバタリアン」は新しいね。
日本では、この概念や分類は、言葉では浸透していませんが、でも確かにこの傾向がある。
どれが主流になるかなっていくか?
分かりません。
おれらの世代では決着がつかないだろう。
11/29(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/726959b59c652057bec5111e622c50245f03c563
もう無理じゃないですかね?
シグナルのように暗号化されてる媒介もあるし。
コンテンツベースで見ても、中国では公式的には「ガンダム」は一度も入ってないことになっている。
でも誰もが富野由悠季を知っているという。
今どき国家がアクセス制限をかける?
標準的な現代人にとって「耐え難い苦痛」でしかない。
今どきWiFi環境下でのアマプラやNetflixなどに繋げない?
一歩間違えればそれだけで国家が崩壊しそうですが?
「ベルリンの壁崩壊」再びです。
今はキャンセル続出かもしれませんが、つい先日まで凄まじい数でしたね。どこに行っても。
東横あるところ中国人あり。
で、東横に宿泊してしまうと、必然的にフリーWiFiにアクセスできることになる。
日本に旅行にきてた中国人はネット野放しでしたよね。
もう元には戻れないだろうw
彼らに「文明の果実」を教えてしまったw
2025年10月29日 23時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/29881120/
「2025年10月27日、中国のゲーム専門メディア・遊民星空は、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が米国の日本アニメデータベースサイト・My Anime List(MAL)のランキングで第2位に躍り出たと報じた。」
「今年めちゃくちゃ楽しみにしてた映画なのに、中国で上映されないのが残念」
「お願いだから中国でも上映してほしい。原作漫画を何回も読んだけど、やっぱりレゼ編が一番好き」
「こんなすごい作品なのに、恐らく中国では上映されないだろうし、配信も半年くらい待たなきゃいけないのがつらい。日本のアニメ映画の配信待ちは本当に試練」
当面、無理だなw
その後を埋めつつあるインターネット/WiFi/LTE/SNS/動画配信も、必ずしも民主的でもグッドコンテンツでもない。
ただし、自由であり多様です。
その前のテレビ/ラジオ/新聞との相対的評価では「圧倒的に自由」です。
日本のオールドメディア支配は崩壊するでしょう。ワンオブゼムとなり、半数以上は消滅。
そんな世界で、中国共産党が「生き残れるわけがない」です。
必然的なまでに潰れます。
「媒介としてもコンテンツとしても古すぎる」のです。
長江流域の本拠地から追われ、ど田舎僻地・延安に追いつめられた毛沢東が、実態にそぐわない大勢力と誤認されたのはエドガー・スノー他紙媒介によるプロパガンダが大きいです。
本来は、地方でポル・ポト政権同様の目茶苦茶やってた「クソ政権」を新聞他に騙され神扱いしたのが人類の不幸です。
そろそろ、実体に応じて「正す」ときがきた。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/58f2952e700bdbfaf882799704cb825eb702f6b1
時代錯誤の中華思想、未だに冊封体制から頭切り替わっていません。
こいつらは「敵」です。
敵が日本を攻撃してくるのは当たり前。
宣伝戦により自らの正統性を主張してくるだろう。
彼らの仕事がそれだから。意外性は何もない。
おかしいのは、未だに日本が「戦略的互恵関係」などと言ってることです。
現実をみろよと。
陸海空、宇宙、サイバー、そして認知空間において、迎え撃つ準備を周到に進めていくことです。
11/30(日) 17:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe63163483143bd9900b02e03bd0fc947970181
かつてバブル崩壊後の日本でも、公務員試験の倍率が二十倍だった時期がありました。
あれに落ちた人達は、おそらく派遣業に流れていったんだろうね。
竹中平蔵のパソナ帝愛の地下帝国でペリカを稼いでいることでしょう。
ザ・氷河期世代w
やけに親近感が湧きます。
今の中国の就職事情は、かつてよく耳にしたような話が多い。
https://gendai.media/articles/-/142908?imp=0
ザワザワ ザワザワ・・
この会社の発想は、ほんと独特です。
そうだ。竹中平蔵大先生を中国に送ろうではないかw
竹中先生にかかれば今の中国の金融危機なんざイッパツですよ。
先生の取り立てテクの前では不良債権処理など半年で終わります。
なんせ、中国人も腎臓は二つあるそうですからw
2020年12月21日 11時6分
https://news.livedoor.com/article/detail/19414804/
「勤務は週30時間のシフト制で、初任給は大卒・院卒で月16万6000円、高卒で月15万6000円とされている。健康保険・厚生年金・労災・雇用保険などにも加入できるようだ。
一方、研修プログラムは有料で、月2万8000円となっている。パソナグループは「任意受講であり、雇用関係に基づく労務提供を予定しているものではない」と説明している。
また、社員寮の食費が月5万4000円、寮費が月2万6000円と設定されている。」
見たか!令和のゴミめらよw
これが真の地獄だw
【ありがてえ!キンキンに冷えてやがる(藤原竜也)】
https://youtu.be/KBRzM-v7vZo?si=0FjeuQCt1Ei8MPky
悪魔的だw
https://youtu.be/PMgbsXMUiiM?si=knfmp1OUrit0lwJr
2025/12/1 14:17
https://www.zakzak.co.jp/article/20251201-CSM7U43XYVEADNB5MU4REPVZL4/
ザワザワ ザワザワ・・w
https://talk.jp/boards/newsplus/1764559678
古い話題だな。<CSISの中国の台湾侵攻シミュレーション
もうかれこれ数年以上前じゃなかろうか?
日米側にも甚大な損害が出ますが、勝敗自体は中国の台湾侵攻は、米国が参戦し、日本が協力するシナリオでは確実に失敗し、中国の台湾侵攻部隊は壊滅、死者や降伏、海没が数万人という予測値です。
そういうチキンゲームの構造にあると。
だから、この兵棋演習の結論は、「圧倒的に勝てるように」日米の軍事力を増強し体制強化しましょう、です。
だいたい、この手の記事は、煽りの部分だけ摘み食い。
ようは日本が台湾有事で米国に協力する場合、中国の台湾侵攻はほぼ確実に失敗します。軍事的に。
「日本が中立化する」という条件でないと中国が台湾を占領するのは難しいというお話。
「そんな都合のよい話があるかw バーカw」と言ってやれw
https://youtu.be/ug_WokNcG_I?si=RxS9L_sre7MWmzjM
「死せる安倍晋三、生ける近平を走らす」
安倍晋三氏が生前に成立させた日本の有事法制は、シミュレーションの結果からも如実に抑止力になっていることが分かる。
中国は勝てないから戦争を始められないのです。
敗けるから。シンプルだろ?
さらに、同軍の上級司令部の「戦略支援部隊」が解体された。
これがトリガーとなり、戦いたくない人民解放軍上層部と、戦いたい習近平とが緊張状態となり今日に至る。
かなり台湾侵攻は困難になり、近平はイライラしてるんだ。今の任期が切れる前に功績を上げて権力を盤石にしたいからね。
今、経済では壊滅的なので、外交・軍事面でポイント稼がないと習近平も失脚しそうです。
ところが、その軍事もかなり厳しい。
そこにきて「高市発言」です。
ピキーンとトサカにきたこと必定。
ほっときゃいいんすよ。既に習近平に打つ手はほとんどない。
日本は今の路線で粛々と外交・防衛ドメインの守りを固めればよい。
https://yutarepo.com/shinbakaduya-eigoryoku/#google_vignette
榛葉賀津也は、安全保障関係でアメリカ、イスラエルに留学しています。
あの顔でw
英語、ほぼ完璧のくせに、しゃべらないよね?
「能ある鷹は爪を隠す」とは言いますが。
「菊川でヤギと戯れるおっさん」は本質ではないと。
民主党政権下で防衛副大臣をやってました。
あの時代の防衛省はまともだったと評価する。民主党政権下で唯一まともでした。
https://news.infoseek.co.jp/article/japanindepth_77340/
「3年前、すでに退役していたロケット部隊副司令官の呉国華(66歳)が自殺したと報道された。ところが、まもなく解放軍は呉の死因を「脳出血による突然死」と変更している。
7月25日、呉国華の死亡記事の写真がネット上に出回ったが、呉が亡くなったのは7月4日で、その記事が発表されたのは死後21日後ということになる。異例の“遅延”公表だった。
他方、5月下旬、ロケット軍部隊副司令官を務めた軍事委員会統合参謀部副参謀長の張振中と、後任のロケット軍副司令官の劉光斌が4月に逮捕されたと『明報』が報じた(ただ、このニュースはいずれも非公式である)。」
共産圏って「今でも」直径9mmの脳出血で死亡するんやね。
スターリンジョークが現代でも生きている。
https://www.sankei.com/article/20251202-KNBEKGQFHVCZ7KTBZET23F37K4/
◯大阪府交野市の山本景市長は11月30日、X(旧ツイッター)で、おこめ券について「特定の人への利益誘導につながり、経費率も高く、物価高騰対策には不適切」と批判
◯「お米券は絶対に配りません」
◯山本氏は、おこめ券の経費率について「20%以上」と指摘し
そろそろ国賊・鈴木も「詰み(チェックメイト)」ですかね。
事実は事実。調べれば分かる。
まったくその通りだと考える。
一般から見れば、かえって市場から特定の階層に米が吸い上げられ、逆に価格高騰を促進するだろう。
どこまで国民を愚弄するのだろうか?
馬鹿にするのもたいがいにせい、です。
理解できないのだろうか?
ちょっと客観的に見てみろよ。
主食の価格が短期間に2倍以上に高騰してるのに一切手を打たず、逆に米の増産を止めて、さらに輸入米を農協が一括で市場から吸い上げ意図的に高騰させる。
さらにお米券と称する時代錯誤の配給キップでさらに市場価格を上乗せ。
その挙げ句に、市場は高額な米の購入を減らし、在庫が履けずに卸売業者も滅びかけているというw
自業自得ですがw
これほどの腐敗汚職、悪政は近年、お目にかかっていなかった。
今のままなら、高市早苗も鈴木共々「終わる」ね。
全体を俯瞰する能力はないのか?
今、早急に手を打たないなら米価は来年度も恐ろしく高止まり。
国民の怨嗟の声は、自民党、高市政権を飲み込み壊滅させる。
食糧の不足や価格高騰は、どんなに強固に見える政権をも倒すよ。
歴史がそれを証明している。
12/2(火) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dfc851071288979e104d639437a8c1af540ce82
油断は禁物で、追い詰められたが故の戦争という可能性もある。<デンジャーゾーン
ですが「これが本音」という気がしなくもない。<不動産不況・金融危機で中国は戦える状態にない
米櫃が日に日に空になっていくのを見ながら戦争できるかと。
全てがうまくいって台湾を占領しても、それで全てのも問題が解決するわけではないし。
あまり関係のない案件にリソースを投入してました。
「同盟を一気に組み替える(アメリカの同盟を崩壊させる+自らの地域覇権を担保する同盟構築)」ものでなければ意味がなかった。
習近平の権力維持の観点から、えらくローカルな目標(台湾占領)に拘りすぎた。
彼らがもっと「戦略的な思考」持ってたら、前のバイデン声援、今のトランプ政権や、岸田ー石破政権、そして台湾のふらつきを考えるとヤバかった。
相手(習近平)がそれ以上のアホだったから助かった。
両方とも世界的な規模の国力(大内:勘合貿易利権、尼子:石見銀山利権)をもつ大勢力で遠く京都にまでパワープロジェクションできるほどでしたが、あまりに自己中心で中間に位置する中小の国人たちの人心を失っていた。
表面上は華やかでしたが、認知領域で深く静かに崩壊の目が育っていた。
そして、中間の国人代表の毛利氏にとって幸運なことに、大内では重臣・陶氏の下剋上が勃発し衰退。
尼子氏では世代交代の際に、中核的な戦力である新宮党と尼子本家が不和になり粛清。
誠に幸運な経緯で毛利氏にチャンスが回ってきました。
さらに、たまたま党首が夭折した小早川家を併合し、偶然、家中の内紛で不安定化した吉川家を併合して毛利両川体制を確立。
その軍事力を駆使して、幸運にも弱体化していた大内・尼子を喰らい中国地方を統一した。
この「幸運」「たまたま」「偶然」に是非あやかりたいものですw
【表】「毛利家中は百万一心である!」
↓
【裏(息子達への遺言)】「この中国地方において、当毛利家をよく思ってるものなど「一人もいない」と心得よ。」
明確に形を成してない群雀の連帯により、覇権国のパワーは減衰していく。
力や富のみに頼らず、反対勢力のパラドキシカルロジックが発動しないように、自重を重ね、規範を守り、慎重かつ慎重に「余計な恨みを買わない」よう配慮する。
トランプや習近平は、全く真逆です。
彼らは、長い目で見れば、自分に首を吊るす縄を編んでいる。
浅慮です。
時事通信 外信部2025年05月08日
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025050800725&g=int#goog_rewarded
◯コルビー氏は、英海軍が最近、空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を中心とする空母打撃群をインド太平洋へ派遣したことにも懸念を示したという。
◯プリンス・オブ・ウェールズは日本に寄港し、自衛隊と訓練を計画している。
◯英国やフランス、ドイツなど欧州の一部諸国は、東・南シナ海などで覇権主義的行動を強める中国をにらみ、インド太平洋に軍の活動地域を広げてきた
◯FTはコルビー氏の要請について、欧州諸国にアジアへの関与を促したバイデン前政権からの「180度の政策転換」だと指摘した。
いやだなぁ。単なるお茶会ですよ。お茶会。
ティータイム、アフタヌーンティーです。
たかが友好親善行事を気にしすぎ。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/matome/aa5ea9c227c14f14a20b1e169487d2a8-1764002415
「2025年11月24日、中国の薛剣総領事が任期満了を迎えたことがSNSで話題になっています。」
あれ?
石鹸は左遷か?
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-4738332/
◯日本テレビは先月14~25日、都内の全市区町村と全国46の県庁所在地の自治体に、おこめ券配布を検討するか調査、対象の108自治体のうち「はい」と答えたのは目黒区と那覇市のみ
◯ここにきて鈴木農相は、あくまで推奨しているだけで、おこめ券に交付金を使うかどうかは「自治体のご自由」などと逃げ道をつくっている
◯丸投げに等しく、政策効果の破綻を認めているようなもの
◯農水省はやる気マンマン、「農水官僚は『備蓄米放出は業界の批判が多かったし、コメ需給などに悪影響を及ぼさない米価高騰対策はおこめ券しかない』
◯農水省のイケイケムードに反し、国民の幅広い理解は得られまい
だんだん壊れて、無茶苦茶になってきましたね。
末期の腐臭が漂ってくる。
12/2(火) 18:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a2bb1a995fe1390ecaad9217b828322c4771ff6
「数々の攻撃からイスラエルを守ったのと同じ防衛体制を日本にも適用することができると考える」
「われわれは安全保障分野で日本と協力する準備ができている」
乗ったw
実証済の技術ですから。
「経済面では、日本に自由貿易協定の締結を呼び掛け、「日本からイスラエルへの輸出が促進されることを願っている」と述べた。その上で、「イスラエルの指導者たちは日本との関係を強化する意志を持っている」」
環太平洋パートナーシップ(TPP)か。
太平洋も広くなったな。
https://www.businessinsider.jp/article/2512-insidechina-who-benefits/
◯アーティストの浜崎あゆみさんの上海公演が直前で中止になったり、大槻マキさんの公演が途中で打ち切られたりした騒動を機に、中国でも「このような行為が日本にどのような打撃を与えているのか」との疑問の声
◯状況を俯瞰して観察している人にとって、この一件は中国流のプロレス、習近平政権はそもそも国内の若者に(共産党視点で)悪影響を及ぼすコンテンツの流入に好意的でないこともあって、交流が標的になっていると考えられる
◯しかし度が過ぎると、事態は次のフェーズに移行し、中国政府にとってもコントロールが難しくなり、大槻マキの公演が強制終了した動画は、日本人よりも中国人に「うちの国やばいな」と、冷静に考えるきっかけを与えたように見える
「公演中止が相次ぐ)上海は文明都市であり、かつては世界の交流の窓口でもあった。しかしここ数年で上海は大きく変わり(中略)。
私は長年上海で暮らしてきた。田舎町に戻ってからも、ほぼ毎週地下鉄で戻り、昔の友人と雑談していた。しかしここ1、2年はほとんど上海に行かなくなった。話せる友人のほとんどがこの街を去ってしまったからだ。
この街は一人の歌手に対しても、基本的な品位を失ってしまった。」
プロトカルチャー!
一般化して。
ざっくり、
ネトウヨ=反中国、嫌韓国
だったはずですが、もう普通に反中国で。
以前は、拉致問題や不審船事案があり、海保が観音開き工作船を射撃して自沈させ、海中から引き揚げて、東京都知事・石原某の要望で船の科学館に展示したりして、
つまりは「反北朝鮮」は日本人のデフォでした。
ところが、戦略的互恵関係にある中国様や韓国様に楯突くとはけしからん!
このネトウヨめが!!
・・こうでしたね。
https://www.asahi.com/awd/news-topics/32602
1千億w
遠くまで行ってしまいましたね。
なんだ、かんだ理由つけても、つまりはチャンバラ(透き通る世界)でしょうw
ここまで当たった理由は。
この映画見に行った小さい子供が、母親に対して「猗窩座が!」「猗窩座が!」と力説してたのが耳に残った。
https://youtu.be/PaMJpP2k02o?si=jSR5B-D-l0i4mAE9
後の先を取る剣は実在します。
柳生新陰流「活人剣(人を想うように動かし勝利を得る)」
https://j-defense.ikaros.jp/docs/mod/004287.html
「外国製の装備・システムを導入しようとすると、「自国の主権性を維持できない」「自国の産業基盤が損なわれる」といった主張をする人が現れるのは、日本に限らず他国でも見られる傾向である。
しかし実際のところ、単独であらゆる装備を実現できる国は極めて限られているのが実情だ。それなら、自国製の装備・システムと他国製の装備・システムを組み合わせて最適な問題解決を追求する方が現実的であるし、結果として同盟国同士の “共通言語” を持つことにもつながる。一般論として、それが現実的かつ前向きな考え方というものではないか。」
現実問題として、LINK16のような下部構造のデータリンク規格でさえ「アメリカのぼったくり」であり、ソフトのアップデートがあまりに高額で機能してるとは言い難い。
簡単にアメリカ依存を認めるわけにはいかんでしょう。
その最たるものは、ノードをつなぐリンクである「野外通信への過度な楽観性」です。
「繋がらない」
ICTやAIなど「処理」も部分は発達しても、間をつなぐ電波は電波。
電波は変わっていません。当たり前ですが。
つなごうと思って回析しやすい短波長にシフトすれば乗せられる情報量が制約される。
例えば映像を載せると重くなる。
逆に情報量を載せるため高周波の長波長にシフトすれば回析しないので障害物に弱くなり繋がらない。
ドローンによる偵察とFPVによる打撃により、ロシア軍とウクライナ軍の間に人が入れない空間「ノーマンズランド」が現出し戦線が膠着している。
でも、些細に見ると、案外、泥臭いことやってます。
まだ汎用的な自律性には程遠く、結局はオペレーターが無線又は有線で操作しています。
昔ながらの制高点に陣取りそこから見通し線上でUAVとオペレーターの通信を確保し映像見て操作してる。
電子戦や事前制圧には弱い。
そこで最近、ロシア軍で出てきたのは、光ファイバーでつないだFPVで、これで打撃しています。
技術的に洗練されてるとは言い難い。泥臭い。ただし現在進行形の戦争で是非もなしと。
で、結局は膠着状態の塹壕戦です。
全く美しくない。
さらに自らの後方連絡線は、道路を覆うように防護ネットを貼ってウクライナのFPVの打撃なら兵站を守っている。
この差分により、極めて緩慢ではあるが、相対的にロシア側が優位に立ちポクロフスク他ドネツク要塞地帯での支配領域を拡大している。
ただし、総合的に見て未だドクトリン上の問題を解決したとは言い難く、大きくは膠着状態が続き戦争は4年目が過ぎようとしている。
「機動戦」の復活にはまだまだです。
2025.11.21 Fri
https://www.cnn.co.jp/usa/35240733.html?dicbo=v2-tOwHDFj
◯バンス米副大統領は20日、米経済の状況をめぐってトランプ政権の政策に懐疑的な見方が強まっていることを認めた
◯ゆくゆくは「好景気」になるとして国民に忍耐を求めた
◯トランプ氏の主張とは裏腹に、政権は生活費を抑制しようと、何百もの品目への関税を取り消すなど方針を転換している
◯関税の払い戻しとして国民に1人あたり2000ドル(約31万円)を来年支払うとの見通しを示している
「全方位ストロングスタイル」のトランプ関税は、予想通り物価高騰を招き、惨めな失敗に終わったようです。
無理でしたね。結局は「アメリカ国民への増税」なわけです。代替品が無ければ。
アメリカは同盟国ではありますが、ビジネスはビジネスです。
国内市場が高コスト体質になったアメリカに対して、日本企業としては「輸出大攻勢」をかけて、「彼らの製造業を抹殺」するのも「やむなし」かとw
アメリカ人に「教訓」を与える必要があります。
これは「愛」です。「愛の鞭」です。
一部のエリートを除き、明るく楽しいマックのバイトくらいしか。
ここ二十年、経済的に繁栄しすぎて、根性が無くなった。
超精神主義な見方ですが、これが事実ではないかと。
どうにも「昭和」ですがw
必要なものは必要です。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-12-03/T6O6K1KK3NYB00
「中国が台湾に対して行動を起こす可能性への懸念が高まる状況にあって、トランプ米大統領は2日、米国の対台関与に関するガイドラインの見直しを国務省に義務づける法案に署名し、成立させた。ホワイトハウスが発表した。
法律では、このガイドラインの下で米台関係がいかに深化しているかを説明するため、定期的な見直しを国務省に求めている。少なくとも5年に1度の評価では、米台関与に関する米国側の自主的制限を緩和する機会を特定し、詳細に示すことも義務づけている。
法案を提出したワグナー下院議員(共和)は同法について、「中国共産党による地域支配という危険な試みに対し、われわれが断固として立ち向かうというメッセージを送るものだ」と表明した。
高市早苗首相が11月、中国が台湾に侵攻した場合、集団的自衛権を行使できる存立危機事態になり得ると答弁したことで中国側が反発。中国の習近平国家主席はトランプ氏との先月の電話会談で、台湾を自国領とみなす中国にとって統一が極めて重要な問題だと、あらためて強調していた。」
高市早苗は「もって」ますね。稀有の幸運です。
指揮官として、最も基本的な資質は「ツいてる」ことです。
従来の曖昧戦略から外れ、米中対立・台湾有事の矢面に立ってしまった。
トランプも曖昧だしね。
ところが、世界大戦の機運によりアメリカ全体としては「台湾への関与を強める方向」に舵を切りつつある。
結果として、日米協調路線として台湾への関与を強めた形になった。
今度は中国側が「下手打った」形になった。
騒いだばかりにアメリカが前に出てきたよ。
そのカウンターとして、アメリカ大統領ジャック・ライアンは、物語の最後で、
「台湾?国家承認します。何か問題でも?」とやって中国側を呆然とさせる。
そして、次作「大戦前夜」に繋がってくいく。
アメリカ共和党は「トム・クランシー」ファンが多いw
剣呑。剣呑。
そのために二十年以上前からコツコツコツコツと備えてきたのだ。
「成算の無い戦いはしない」
つまるところ、インド・太平洋の国際関係が不安定な真の理由は「中国問題」にあります。
基本的に権威主義国家は、経済発展することが困難です。
経済ったら「金」ですが、キャピタリズム(「金」)を否定しておきながら経済成長を求めることは根源的な矛盾です。
それをトウ小平時代から「改革開放路線」や「特区」と称して無理やり両立させようとした。
このまま共産主義を止めればよかったのものを、矛盾の追求により低下した共産党の権威を習近平が、これまた無理やり立て直そうとした。
だから国内に亀裂が走り、緊張感を生み出している。
中国問題の真の重心は、台湾でも香港でもなく「上海」だろう?
もう上海人は、かなりの比率で今の共産党支配から抜けたがっています。やってられない、と。
習近平は、それを抑止する見せしめとして香港を弾圧し、さらには台湾を併合しようとしている。
かなり顕在化してるのは上海ですが、長江中流の武漢や、上流の成都も抜けたがっています。
もうやってられんと。
これが「中国問題」の本質だろう?
挙げ句に共産党が放置している不動産・不良債権問題でケツの毛まで抜かれた挙げ句、将来の展望もゼロ。
この先、世界的な敵意と貧困の中で「習近平語録」を心の灯火として生きよ?
他の地域は我慢しても、上海人は我慢できんわw
もう国際経済の中での生活様式が身に付いてしまってるのに?
文化大革命まで戻れと?
インターネット/SNSすら使えない土人の暮らしをしろと?と?
習主席はそうおっしゃるのか?
→欧州の兵役制度、女性も募る ロシアの脅威「平和な夏は今年が最後」 - 日本経済新聞
https://x.com/HS1022/status/1995994044728836495?t=ZH3FJ-9AnAk1Ms7IFWPnMQ&s=19
怖いこと言いますねw<徴兵制
結論としては「一般徴兵制」にまでは「踏み込んでもあまり意味がない」と考える。
静的な徴兵登録だけでなく、実際に情勢が緊迫しエスカレーションラダーが上がってきた場合の「動員計画」に落とし込んでみるとよい。
だいたい今の自衛隊の総戦力を「機動できる状態」まで持っていくだけでもかなり大変で、それ以上を動員期間で戦える状態まで持っていけるか?
徴兵制云々よりも、予備役制度と現役・予備役の動員計画を具体化して議論する方が建設的だと考える。
おそらくは、現行の志願制を維持した上で、予備自衛官関連制度を拡充することが結論になると思われる。
完全なド素人よりも、規律や統制を理解している消防隊や警察を説得して予備役の厚みを増やすことが現実の解でしょう。
つぶらな瞳でどストレートに徴兵制に踏み込んでこられるとドギマギしますねw
https://youtu.be/zRGbdijQ6cs?si=J1pERump9Vn8BKEv
2015.11.04 09:37
https://japanese.joins.com/JArticle/207897
>「万里の長城は防衛のためのものだ。中国には攻撃的遺伝子がない」
ここからして嘘なんですわw
「万里の長城」は攻撃拠点でもあります。
防衛のための戦力を節用して、強大な機動軍を編成し、主に二つの関門から出撃して両翼から包囲しつう塞外民族の北への退路を断ち、長城の方に追い込んで殲滅します。
実際、長城をつなぎわせて連結させた秦代や、漢王朝中期に万里の長城を越えて何回も遠征し、匈奴に大損害を与えた。
秦の蒙恬や漢の衛青、霍去病は匈奴討伐で有名だ。
共産主義者は簡単に嘘をつく。
40万の圧倒的な常備軍を基盤に、全欧州を攻めまくった。
要塞の狙いは戦力節用なんだよな。
騙されるな。
https://www.sankei.com/article/20251204-ABT27TMKMRNH3C3RRM3LMZPDHE/
そうそう、この観点は重要です。
レアアースは容積が膨大な原油や穀物などの戦略物質と異なり、
「レアアースは備蓄できる」
・・です。
安いときに買い占めて備蓄しておけばよい。
そして、中国が輸出規制をかけてきたら、備蓄で繋いで、その間に輸入元を替えたり、代替品に乗り換えたりと対処する。
日本は、尖閣問題他で何度もやられており、もう慣れています。
2025年12月04日
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12198-4745203/
「農水省がきのうから開いている自治体向けの説明会で、「おこめ券」やプレミアム商品券のほか、地域ポイントなどについて、使用期限を設ける方針であることを明らかにしました。」
はぁ?
物価対策はどこに行った?
もう農水利権屋の本性剥き出しよのうw
鈴木よ。
自民党の議員さんは「知らない」のかもしれませんが。
米の価格が2倍になれば、消費もそれなりに落ちるに決まってるじゃないですか。
米の需要と供給の均衡点そのものが下がりますよ?
経済学的に確実に起きます。
究極的には「米農家が大損害(総売り上げベース)を受け終わる」のですが。
米以外にも代替品があるので。
12/1(月) 20:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0e71852669aaf0150b3360eb0ed0d7095011ef3
「現在、パン1枚とご飯1膳の価格が逆転しています。2023年はご飯1膳が、食パン1枚と比べて14円安かったのが、コメの価格高騰によって、2025年はコメがパンより13円高くなったという研究結果も出ています。」
あーあ。
馬鹿が寄ってたかって日本の米作を破壊してますね。
高石早苗と鈴木は日本の米作を終わらせたA級戦犯として歴史にその名を刻みますかね。
公平に言えば、その前の岸田と石破も同罪ですが。無作為の点でね。
このままなら「高市政権も1年」ですかね。
https://youtube.com/shorts/whnwH2lBKps?si=kXgwn4UZ-HfoE2Ma
同意。
役人によくいるキャラです。
自分のデマケーションの範囲外のことを全く考えられないアホです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc337c521bba424ff3d7aa74241696397b7dde58
「やっぱり5kg3500円が適正」
「これでも消費者は理解して、しっかり買ってくれる」
供給サイドだけで価格が決まるわけないだろ。コミュニストの発想ですね。
「米は高い」という認知が確立されたら、雪崩を打って米から離れていく可能性もありますよ。
そもそもの発端は、ウクライナ戦争で小麦や石油・天然ガスが高騰したところから始まっている。
ところが、まずサウジアラビアが代替エネルギーを恐れて原油の増産に踏み切った。
原油価格が下がってる。
そうなると、これまで作付け拡大を躊躇してた小麦の生産が活性化し小麦がだぶつく可能性大。
さらにウクライナ戦争も停戦に向け少しずつ戦闘の烈度が下がり黒海経由の小麦価格も下がる。
高額がした日本の米。
たぶついている世界の小麦。
「決定的な米離れ」が起きる可能性が否定できない。
流通コストもあるしね。
戦争ですよ?それも世界大戦クラスです。
しかも世界的な穀倉地帯のウクライナでの戦争です。
戦争なのに食糧の増産や備蓄に踏み切らない政府(岸田・石破・高市)なんて聞いたことがないよ。
アメリカの飼料輸出制限に対しては、輸入先をブラジルに素早く変更し、逆にトランプを屈伏させた。
さらにアメリカにレアアース禁輸をちらつかせた。
今のトランプは習近平の犬です。
お手、お座り、待てとよく仕込まれています。
【米、貿易休戦維持のため中国国家安全省への制裁計画中止=FT】
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20251204074
惨めなものです。<トランプ
https://ja.wikipedia.org/wiki/TACO_(%E4%BF%97%E8%AA%9E)
「Trump Always Chickens Out(TACO)」
"the Taco theory: Trump Always Chickens Out"(TACO理論:トランプはいつも尻込みして退く)
そこには「ディープステート」という歯止めがありますw
外交ロビースト、軍事ロビースト、テクノロビースト、金融ロビースト。
アメリカの中国包囲網は総体としては維持されてる。
トランプ政権は「TACO」ですが。
世界を解く-E・ルトワック
2025/12/3 18:00
https://www.sankei.com/article/20251203-DWAAGO3QLNPLROQ62FGO5UR2EI/
「和平案については、トランプ氏が欧州諸国に相談なしに策定したため、欧州がウクライナのゼレンスキー大統領と一緒に修正案を提出するなど、米国への牽制(けんせい)を強めている。
トランプ氏はなぜ和平プロセスに欧州を関与させない姿勢を打ち出すのか。公には全く指摘されていないが、トランプ氏が欧州の国々に対して不信感を抱く決定的な出来事があったためだ。
トランプ氏は5月、紅海で西側諸国の船舶を攻撃しているイエメンの親イラン民兵組織フーシ派に対する攻撃を停止した。それまで米軍および英軍は船舶を護衛し、フーシ派のミサイルやドローンを高価な迎撃ミサイルで撃墜したほか、イエメンにあるフーシ派の拠点を繰り返し空爆してきた。
トランプ氏は当時、海軍高官から現地情勢について説明を受けた。その際に「他の欧州の国は何をしている」と聞いたところ、紅海から地中海に連なる海上交通路(シーレーン)の恩恵を受けるスペインやフランス、イタリアといった国がフーシ派の攻撃への対応にほとんど貢献していないことを知ったのだ。
攻撃停止の理由は、表向きはオマーンの仲介で停戦合意が成立したためとしている。だが、フーシ派対策でまともに役割を果たさない欧州に激怒したトランプ氏が「問題を欧州自身で解決させろ」として米軍を紅海から引き揚げたのが真相だ。」
ルトワックの言わんとすることは分かりますが・・。
「おたくのTACOも何とかしろよ。」と言いたい。
同盟国の背中ばかり刺しますからね。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2e896e3a79b991727427df95379cfd0f4eae7ca7
議員定数を削減すること自体があたかも「正義」のように扱われていますが、それは本当か?
例えば、究極的には「1人」に集めたらどうなる?
「俺が法律だ!」
それは独裁者であり日本の民主主義は終わる。
中国以下です。
国会議員を減らすのは慎重に議論すべきです。
関西圏の市町村議会の少数政党を排除して「維新の金城湯池」になりましたが、民意の結果と言えるのか?
「制度の悪用」とも言える。かなりナチス的だなと。
せめて、それを公約にして、民意を問うてもらうしかありませんな。
合区となり代表者が消滅する地方の票が、それでも連立与党を支持するかどうか?
国民に問うて見ればよい。
自分的には「県」という長い歴史をもつ単位から代表権を奪うような議席数操作には反対である。
一票の格差?知ったことか。
そもそも地方の人口が減るような政策や議席配分自体が「誤り」であり亡国への道です。
そもそも日本をどうしたいのか?
日本の人口を本気で増やしたいのであれば、それは過密な首都圏ではなく、間違いなく地方に資源投下するしかない。
そのためには、きちんと議席数を担保しないとおかしいでしょう。
高市政権も、所詮は都市部の価値観ですかね?
ゲノム編集技術がまだ未完成でそれで子供を産むのは危険ってのは分かるんだけど、安全性が確保された将来に渡っても禁止にするつもりなのかな?
ファクトだけを見た結果ですが。
【高市政権評価】
外交・安全保障・・✕国民保護(鳥獣駆除)黙殺、△対中国外交的maneuver未熟、◯対中国防衛力増強、◯全般的な対外的認知度改善、△対トランプ政権微妙
経済・・◯戦略的重点投資分野への補正予算、◯ガソリン暫定税率廃止、✕所得税基礎控除拡大未着手、△消費減税未着手、✕✕米価高騰放置、
政治全般・・✕党利党略の議員定数削減
総合的に見て「功罪半ば」かな。
当然、岸田、石破よりは「マシ」ですが。それだけ。
期待してたのですが。
>安全性が確保された将来
それをどう評価するか・・。
まだ分からんことだらけです。
ゲノム配列だけでなく「遺伝子スイッチ」についても議論されています。
https://www.zck.or.jp/site/column-article/4761.html
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0285ZTS5A201C2000000/
意味分からんね。
何故、中央政府が積極財政で市場に信用供与してるのに中央銀行が金利を上げているのか?
またアクセルとブレーキを同時に踏む悪癖ですね。
かつて安倍晋三は、アベノミクスとして金融市場に信用供与しましたが、一方で何故か消費税を導入しアクセルとブレーキを同時に踏み、日本を低成長に追いやった。
安倍回顧録では、それは「財務省に騙された」としていますが。
高市早苗も安倍晋三と類似したことやってますよ?
今度は「日銀が勝手にやった」とでも?
おかしいよ。経済学無視で。
今の政界で、それやってくれそうなのは、なんやかんや叩かれていますが、国民民主党しか思いつかない。
他の政党で日本は経済成長しますかね?
アクセルとブレーキを同時に踏む奴らばかりで?
つまりは「金利と経済成長のトレードオフ」を考える学問です。
ざっくり言えば。
中央政府の高市早苗は、積極財政で成長を促そうとしてる。
ところが、中央銀行の植田は、何故か金利を上げてブレーキをかけ、成長を阻害しようとしてる。
インフレが怖い?
もし本当にそうなら、高市内閣の補正予算自体がおかしい。
高市早苗と植田の政策は同時には成り立たないはずだ。
一方を採用して効果を見極めて修正するのはあるかもしれないが、両方やっやらOODAループが回らないだろう?
高市か植田。どちらかが辞めるべきです。
決めろ。
今のままでは国民の迷惑だ。
物価対策と言いながら、米の供給を絞って高止まりに誘導し、さらにお米券なる配給キップで市場からさらに米を吸い上げる。
食糧高騰を放置して物価対策という神経は理解しがたい。
債務増加以上の成長を目指す積極財政と言いながら、一方では日銀の政策金利押し上げを容認している。
金利上昇を放置すれば企業の投資は鈍り成長は鈍化します。生産性向上にも悪影響です。
何のための積極財政か?
いたるところ個別最適の弊害が出ている。
首相が全体最適を考えないで誰がそれをやるので?
基本的には高市トレードで右肩上がりですが、先日の日銀・植田の金利下げで1000円規模でどーんと暴落しました。
今後もこれを続けるので?
高市早苗が上げて、植田が落とす。
早苗が上げて、植田が落とす。
早苗が上げて、植田が落とす。
そして残るのは債務か?
「おかしい」と思わないか?
正:日銀・植田の金利「上」
面妖です。
政策効果についてどんな算盤を弾いているのか?
株価=Σ((n年度の売り上げ予測)/(1+金利n乗)
当然、実態は桁違いに複雑ですが、金利が分母に入ってて年々n乗されます。
効きますよ?
民間債務が急速に増えてインフレが極端に深刻化する場合は上げるべきですが、その場合は積極財政自体がおかしいです。
両立はしないだろう。
12/4(木) 20:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/516b78f8fc6d7a1f8a4a8bd769433ce52491200b
うなぎは完全養殖の可能性はありますよ。
かなりわかってきました。
マリアナ海溝と日本を回遊してるらしいな。
ドローンで追跡できれば生育条件の答えが出ます。
とFBIが教えている対処法の内容が為になる
「読んでなかったら確実に廊下を走って逃げていた」
https://togetter.com/li/2634934
卵の孵化はできてるけど
幼体に与える餌が判らず育たないんじゃなかったかな
姿勢を低く、周囲を確認、そして離脱。
幼生の期間が約1年と永く、その間の水質管理が難しいようだ。
【ウナギの完全養殖 “格安”生産の実現迫る 3年以内・1匹1000円以下が目標】
https://news.yahoo.co.jp/articles/516b78f8fc6d7a1f8a4a8bd769433ce52491200b
Tom Little, Jacob Gronholt-Pedersen
2025年7月2日
https://jp.reuters.com/world/europe/RHQIISXILJL3LDCWMGZUEYAWPI-2025-07-02/
無理な話だと思う。
男でも兵役に向いてる奴と向いていない奴がいる。
女は向いてないよ。基本的に。
デンマークのケースでも実際に徴兵された女には相当な戸惑いがあるという。
そりゃそうだろう。
無理矢理徴兵された奴って後々まで執拗なまでに恨みを抱く。
向いてるのは、やはり浄土宗、浄土真宗の宗徒。
つまりは「厭離穢土 欣求浄土」です。
半ば歴史的事実です。
https://youtu.be/5HtzD5lf2Yk?si=v98271zKjFtB_Ls1
概ね実話だというのが怖いw
2025年12月3日
https://www.afpbb.com/articles/-/3611913?cx_amp=all&act=all&_gl=1%2a1fezw2t%2a_ga%2aY0dLOTd5TEd5QkVlay1wbnlpT0lYUElPbUJSWHNuNi1VaVZCSGtzZ2ZxNjVURFdyRGNnNlFwZ29RVy13cVZOaQ..%2a_ga_E7KXCKSWLG%2aMTc2NDg2MjE1Ny4xNi4wLjE3NjQ4NjIyMTkuMC4wLjA.
香港問題ですね。
https://www.afpbb.com/articles/-/3611913?cx_amp=all&act=all&_gl=1%2a1fezw2t%2a_ga%2aY0dLOTd5TEd5QkVlay1wbnlpT0lYUElPbUJSWHNuNi1VaVZCSGtzZ2ZxNjVURFdyRGNnNlFwZ29RVy13cVZOaQ..%2a_ga_E7KXCKSWLG%2aMTc2NDg2MjE1Ny4xNi4wLjE3NjQ4NjIyMTkuMC4wLjA.
「中国で会計士として働く女性は、厳しい判断を迫られた。絶好の紅葉シーズン、日本への初旅行を心待ちにしていたところへ、政府方針を知った両親が「待った」をかけた。
結局、女性は友人と計画していた旅行をキャンセルした。友人はそのまま旅行に出かけ、怖いことなど何も起きなかったと後で女性に伝えたという。」
残念でしたね。
縁がなかったと言うことだ。
つい、先日まで中国側のゼロコロナや処理水問題で、そもそも中国人は日本に来ていなかった。
元に戻っただけですよ。
アホやな。<習近平
互いの距離が遠い。
中国本土からだと戦闘機は戦闘行動半径ギリギリ。
必然、強襲揚陸艦主体の「虎の子」水陸両用部隊7個旅団、空挺旅団同数、さらにこれを支援する空母機動部隊3個による奇襲的な強襲上陸作戦となろう。
ただし、我々の側も、まさにこの事態に備えて、延々とスタンドオフ兵器の開発や配備、即応機動連隊含む機動師団、水陸機動団を含む陸海空の統合戦力を構築してきた。
これと戦って中国側が大きく戦力を失った場合「台湾侵攻」はもはや不可能。
その尖兵となる部隊を対日戦で消耗することになる。
そして、先島攻略が長期化すれば、さすがに日米安保が発動され、渋々ですがアメリカも介入してくるかもしれない。
トランプは妖しいけどね。
高市早苗の「台湾有事は存立危機事態」発言を受けて、本格的な力による日本との対決に発展した場合、かえっえ「台湾統一」という政治目的からは離れていく。
本末転倒な事態になります。
中国側の本来の勝ち目は、エスカレーションラダーを努めて上げずに、西側全体の対応を発動させずに局地戦に勝利して目的を達成することです。
「ありゃぁ(池田勝入)、あちこちに大声で三河中入を触れ回っとるだで。わしがやる時は密かに奇襲したいところだったんやがの・・・」
お相手するだけですね。
どうせやるなら、これを気に目障りな中国海軍の空母3隻を血祭りにあげましょう。
最近3隻に増えたので、陸海空で各1隻ずつ沈めればよろしいでしょう。
https://youtu.be/QfpLYP1_7EM?si=Nl-GkR9IeNqviFBs
「それから二時間も経たぬうちに、両艦は海底にあった。
十日。私が書類箱を開いていると、寝台のそばの電話が鳴った。軍令部長だった。
彼の声は変だった。彼は咳込んで、喉をつまらせたような声を出し、最初ははっきりと聞き取れなかった。
「総理、プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの両艦が、日本軍に沈められました。飛行機だと想います。トム・フィリップスが溺死しました」
「確かかね?」
「まったく疑いの予知がありません」
そこで私は受話器を置いた。私は一人なのがありがたかった。すべての戦争を通じて、私はこれ以上直接的な打撃を受けたことはなかった。
本書の読者なら、いかに多くの努力と希望と計画とがこの二隻の戦艦とともに沈んでしまったかがよくわかることだろう。
寝台で寝返りを繰り返していると、この知らせの十分な恐ろしさが私に浸透してきた。
カリフォルニアへの帰路を急いでいた真珠湾の残存艦を除いて、インド洋にも太平洋にも英米の主力艦は一隻もいなくなったのだ。
この広大な海域にわたって日本が絶対の力を誇り、われわれは至るところで弱く、裸になってしまったのである。」
また、つまらぬものを斬ることになるのか。
今度は3隻。
https://youtu.be/jRWNw6W3BAA?si=ZiHywQGtHTWPZjPU
「抑止」
https://news.yahoo.co.jp/articles/594d5397d58d7251298312c83b050bf2d2858d31
「答弁書は、戦艦について「(1)戦争に用いる船。軍艦。戦闘艦。(2)軍艦の一種」との広辞苑の説明を紹介し、「文脈によって意味が異なり得るため、『言い間違い』との指摘は当たらない」とした。 」
アホなこと言ってるんじゃないの。
反省して訂正しろ。
ただでさえ、変な用語使って問題を引き起こしているのに居直ってどうする?
12/4(木) 21:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/94126665c244bc22b7f92acb2e2706f771e6b2f4
「自民党は4日、防衛力強化のための増税のうち、実施時期を先送りしていた所得税について2027年1月から引き上げる方向で調整に入った。
高市早苗首相は当初所得増税に否定的だったが、27年度に防衛費を国内総生産(GDP)比2%に増額する目標を25年度中に前倒しする方針を掲げる中で、防衛力をさらに強化するため財源確保が必要だと判断した。
ただ、連立を組む日本維新の会は過去に防衛増税に反対した経緯があり、協議を続ける。」
はぁ?
これが本当なら高市早苗は「終わり」ですわ。国民舐めんな。
基礎控除拡大どころじゃないね。
2025/07/02 20:25
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250702-OYT1T50266/
毎年毎年、予算を余らかしているのですがね。
増税の必要性が本気で分からん。
積極財政で経済の拡大を志向しているのではないのか?
それが可能であるならば、税収は確実に増加します。
そして、ここ5年で、名目ではあるが、実際に税収は50兆円→70兆円に上振れしています。
さらに経済を拡大させ税収も自然増を目指せばよいのではないのか?
何故、増税して経済を冷やそうとするのか?
これまた大いなる矛盾ですね。
高市政権の政策はことごとく矛盾した二律背反を追求してる。
メディアの飛ばしであることを祈りますよ。
未だ宏池会の岸田印、宮沢印ですかな。
クソが。
小さな政府路線の維新が増税に賛成したら終わりですがな。
それに維新を加えても参院で連立与党は過半数持ってないので法改正できない。
解散総選挙か?
でも、どう見ても不要な防衛増税を公約に選挙戦うって自殺行為ですがな。
党で過半数持ってねえから。
いつまで幻想を追いかけているやら。
昔とちがって、舐めた政策をやれば、すぐにバレてSNSで共有されますよ。
もう誤魔化が通じる時代ではない。<小泉・安倍長期政権
今の自民党は、保守とリベラルの真逆の勢力が同居してる。
何をやっても矛盾した二律背反の政策が出てくる。
それは当然です。自民党の半分は左翼だし。
その上で保守系各党に連立を呼びかけ総選挙を戦いなさいよ。
できなければ、高市早苗も自民党の保守派も終わりです。
一連の矛盾する政策の連発でそれを悟った。
党内が政策面で決定的に分裂してますね。
大手町の片隅から 乾正人
2025/12/5 11:00
https://www.sankei.com/article/20251205-AJ2C3I4MINJF7J64K4V2OSCSSI/
保守系に言いたいのは、いちいち靖国で踏み絵踏ませて国際問題を巻き起こすの辞めろと。
どうでも良いでしょう。神社に参拝しようがしまいが。
国家戦略(外交・情報・軍事・経済)全体から見てあまりに些末です。
一々一々取り上げる方がどうかしてる。
高市早苗が、靖国に参拝しようがしまいが「報じなければ良い」。
さぁ?で終わり。
これも曖昧戦略で良いでしょう。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/newscn/world/newscn-J000170_20251204_CBMFN0
「中国は世界第2の消費市場であり、投資と消費の巨大な潜在力を備えている。中国は質の高い発展を推進しており、グリーン(環境配慮型)化・デジタル化・スマート化が加速する中、産業を支える環境も整い、新たな科学技術革命と産業変革の最良の舞台となりつつある。
中国は外資にとって、理想的で安全な、将来性のある投資先であり、日系企業を含む多国籍企業はいずれも中国市場を有望視している。」
はは・・w
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA051ZV0V01C25A2000000/
「(党内で)異論は特に出ていなかった」
「財源の裏付けも示し、日本の安全保障に対する姿勢をしっかり見せることが抑止力の向上にもつながる」
自民党 終 了 !
ゲームセットw
こいつらの頭の中、不思議ですね。
どうやって国会を通すので?
12/5(金) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/376cdb6cef400715237ca6da9ac309f18277fa65
「法律に明記することで政府判断の急転換を縛り、政権が代わってもコメ政策の原則を安易に転換させない仕組みにする狙いとみられる。」
自民党 終 了 !
ゲームセットw
こいつらの頭の中、不思議ですね。
どうやって国会を通すので?
これに加担したと見られたら命が何個あっても足りない。
追い詰められ、追い詰められ、雪隠詰めとなって終了か。<自民党
所詮、高市早苗は「ガス抜き要員」ということか。
保守層への目眩まし。
なるほど。なるほど。
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-05/T6Q4ZCT96OSI00
◯日本の信頼度が66.8%に上昇-2025年の東南アジア情勢調査
◯中国に不信感を抱くとの回答は41.2%-ISEASユソフ・イシャク研究所
「また、日本のインフラ事業は透明性が高く、政治色が薄いと評価される。中国資本によるインドネシア高速鉄道「ウーシュ」は問題続きだ。インドのムンバイ・アーメダバード間の日本支援による新幹線計画と比較すると、その違いが際立つ。
どちらも計画の遅延はあるが、インドは中国の海外案件にしばしば付きまとう不透明な資金調達や論争には悩まされていない。
東南アジアの若い世代にとって、第2次大戦はすでに遠い過去だ。彼らの関心は現在だ。中国の南シナ海を巡る野心や急速な軍備拡張、そして自国への「侮辱」と見なした行為に対して経済報復を行う中国の姿勢は、いずれも警戒すべき理由だ。
より強い日本は、より安全な東南アジアにつながる。日本はすでに南シナ海の係争海域で航行の自由作戦や共同演習に参加しているが、地域各国の海軍との能力構築をさらに深める余地がある。
フィリピンやインドネシア、マレーシアの沿岸警備隊への巡視船供与のような取り組みを継続し、監視や海上の国境パトロールに関する訓練提供も続けるべきだ。
東南アジアはこれまで、米中のいずれか、あるいは今であれば日中のいずれかを選ぶことは望まないとしてきた。しかし中国の行動は、日本を単なる選択肢ではなく、必要不可欠な存在にしつつある。」
何が良かったって、地味地味地味地味なドブライドの累積ですが。
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-05/T6KVQHKK3NY800?srnd=jp-homepage
分からんな。景気と株価を着実に冷やすだろう。
何がしたいのか?二十兆の補正予算と全く噛み合わない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84f8480ad186a9d23ad746dea1df5aec93463c73
つまり高市早苗は「円安にビビった」ということか。
チキンやのう。騙されやすいね。
そのもそも円ドルレートに日本の政策なんざほとんど影響ないわ。
圧倒的にアメリカの政策が原因です。
アメリカが利下げできないだけだ。
ほっとけば良いものを。
ちょっと致命傷ですかね。<高市早苗の利上げ容認
政権を抜本的に変えないと無理か。
経済をマクロ経済の基づいて回すには。
自民党全体が馬鹿すぎる。
おれが間違ってる(高市政権批判)ことを祈りますよ。
でも、客観的に、そうは思えないんだよね。
ドル円レートは、2024年に1ドル=160円を記録しています。
さほど慌てる話でもなし。
そこから、トランプ政権とFRBの間で金融政策が折り合わずフラフラしてる。
それだけだ。
トランプががっつり関税をかけてきたので、輸出企業を後押しするのは円安は悪くないでしょう。
何を一々バタバタとエコチェンバーの中でタップダンスしてるのか意味が分からん。
財政政策と金融政策はマクロ経済の両輪で連携させなければならない。
理解してるのかねぇ?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6b/IS-LM%E5%88%86%E6%9E%90.png
11/20(木) 17:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/e705b460b7aea70465602df8df2dedebb3ab98bf
残念ながら、高市早苗は「お勉強ができる馬鹿」のようですね。
知識の吸収には熱心でも、ものごとの本質を見ようかとしない。
総理大臣として、本当に、今、やるべきは何か、判断できない。
総務大臣やってたのでもう少し期待してたのですが。
どんなに勉強しても、国全体の施策を一人で処理できるわけがないでしょう。
人を使えと。使役できる優秀な頭脳を使えと。組織を使えと。
電話やメール一本で任せて、自分はさっさと就寝すればええでしょう。
朝までにメールしとけとw
>高市首相は「飲んでる暇があれば、政策を練り、資料を読みたい」と語る。
>24年の自民党総裁選で敗れた際に「仲間づくりが課題」と指摘され、会食を重ねた時期もあったが定着しなかった。
>周辺によると、最近の夕食は「宿舎で弁当」が定番だ。
飲まなくても、食わなくても良いけど「任せろ」よ。
根本的なフォローワーシップがない。
信頼できる仲間に「任せれば」いいのにな。
いないのか?
宴会や会食の効用はそれです。
ウォール街の大物も会食くらいはやってますよ。
アメリカ人は早朝の朝食で会食してますがね。
そしてアイデアを共有する。
それでも信頼できる仲間、同志、部下はいました。
(モルトケの半神の代理人達)
いわば、それを作るまでの過程が「ドイツ参謀本部成立までの物語」
だから「二十文字以内の簡潔明瞭な訓令」で巨大な陸軍を指揮統率できた。
「前線の戦闘司令部で、夜中に、前衛部隊が敵と接触したと叩き起こされたが、状況を確認した後、さらっと一文の訓令(ケーニヒスグレーツで敵軍を包囲殲滅)を起案・発簡して、また就寝に戻った。」
2025/12/5 17:00
https://mainichi.jp/articles/20251205/k00/00m/020/202000c
普通に汚職では?
相変わらず党内左翼は存在します。
地下に潜って水面下でやってますな。
そして限界がきたら、マイナスになる政策に手を染める前に綺麗に終わって欲しい。
今見てる範囲では、長期政権にはならんと見ます。
減反政策?金利上げ容認?防衛増税?
さすがに政権取るまでの本意ではなかったろ?
自身の政策集のどこにそれが書いてある?
「権力のおぞましさ」ですね。
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/333_6_r_20251128_1764325281707755
そりゃそうだろう。
高市政権ー鈴木農政が意図的に上げているわけで。
もう打ちこわしまで値上げは止まらんかね。
11/30(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c913c2fbe184df16d7394e6f5a0ddcb6a78c8fa5
そして当然、売れません。
需給曲線の通りです。
2025/12/05 5:40
https://toyokeizai.net/articles/-/922016
暴落した場合、どこかが損失を被ることになりますね。
もっと恐ろしいのは「消費者が米に見切りをつけること」です。
消費者の信頼はとっくに失っています。
12/5(金) 18:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bdf116072c5dfbc35d59fd1b564f44b71ec5c57
経済学オーストリア学派の限界効用理論って知ってるか?
古典ですが。
財も売れすぎると徐々に単位あたりの効用が低下(限界効用)し売れなくなるという説です。
この理論は代替品への切り返えも議論されていて、効用が等しくなるまで財から財に需給の動向が変わる。
まさに目の前で起きてますね。
高額な米→割安な代替品
鈴木農水大臣、訓示全文「全責任は私が背負います」
https://www.karasawanouki.co.jp/blog/kk20251028/
取ってもらおうじゃねえかw
この巨大な不始末の責任を。
華々しい「散り際」を期待してますよ。
案外、世間は気づかないもので。
戦略的観点:目的ー前提ー方法ー手段
これに当てはめればすぐに気づきますよ。
まだまだ戦略的思考の普及は不十分か。
人を見る目が無かったね。
でも、「国力研究」のような著作と、今、閣僚通してやらせてることにギャップがありすぎないか?
嘘ついたのかよ?と言いたい。
残念です。
分かるよ。姑息ですな。
実が無ければバレますよ。
5ちゃんねる時代の国家安全保障政策/国家戦略研究スレで、当時から松下政経塾出身の国会議員や高市早苗総理に否定的な意見が出てたよね
結局、いい加減な政治教育しかしていないであろう松下政経塾からまともな大臣が出現する可能性は限りなく0であると言う評価は数年前も今も変わってないと言う事になる
>松下政経塾出身の国会議員や高市早苗総理に否定的な意見
残念ながら、高市早苗も松下政経塾の黒歴史の一部となる可能性が高そうですw
笑い事ではないが。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN058AS0V01C25A2000000/
それ以前に、お前らは旗幟を鮮明にしろと言いたい。
レアアースで簡単に習近平のケツの穴を舐めおって。
キモいよ。
上手くいってない。
このままだと来年中間選挙での壊滅的敗北は不可避。
どうも、ベネズエラ問題も含めてトランプが極端に外交的に威圧的な態度(何故か敵よりも同盟国に)を取るのは権力喪失の恐怖によるフラストレーションからではないかと考える。
余裕ないよね。焦ってる。<TACO
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8751cf74604aae61f3bddb277039f53d1957baf
進次郎「今回ミサイル部隊って、地対空ミサイルで日本の領空を侵犯しようとして向かってくる飛行体に対して、日本に危害が与えられないよう撃ち落とす。こういったものが地対空ミサイルであって、皆さん分かってると思いますが、中国に届くわけがないものなんです」
いや・・あの・・だ、だだ大臣w
与那国以前に石垣や宮古の第七地対艦ミサイル連隊に12式地対艦ミサイル能力向上型が入ったら「届き」ますねw
そりゃそうだろうw
いざとなったら「ぶち込む」よw
まぁよい。まぁよい。
あまり平地に乱を起こさなくてもよい。
別に秘密でもなく、公刊情報で公開してますがね?
ちょっと敵と言わず味方と言わず、自衛隊の戦略的情報発信には何らかの問題があることが分かった。
中国は、ある程度、理解しているから、「高市早苗の台湾有事の存立危機事態」発言に電撃で撃たれたように反応した。
彼らのビジョンには、台湾に侵攻する自国の艦艇が、次々と某国の長射程ミサイルを浴びせられ燃え上がる阿鼻叫喚が映っています。
ところが肝心の日本政治家が今一、鈍感で気づいてないのかもしれないw
まぁ、なんだかんだ帝国陸軍、帝国海軍の末裔です。
見る人が見れば怖いのです。
東シナ海一帯は、長年遊んで来た庭だからね。
きょうびのA2/ADはそれくらいはやるよ。
静粛だしね。
これが敵対的だとちょっとその海域には高価値目標になる艦艇は入れ難い。
それから、ようやく15年が経過し、かなり艦隊行動も様になってきた。
だが、まだようやく15年。
旧ソ連海軍で言えば1970年代のゴルシコフ海軍の時代。まだ、到底、海上ー上空ー水中のスリープレーンで日米の艦艇とmaneuverできる域にはないと考えます。
せめてあと十年。1980年代のソ連海軍の域になるまで待ってくれと。
当然、待たないがw
今のうちに、全て撃沈したいところです。
各約十個旅団の水陸旅団と空挺旅団、そしてそれを搭載できる強襲上陸艦を建造した。
彼らの台湾侵攻や日本の先島諸島侵攻の戦力はもはや戦力としてはブラフではありません。
実弾です。
ただし、それが編成完結したのは、まだ数年前であり、本当に作戦として成り立つかを訓練して検証する統合演習が決定的に不足しています。
そもそもかなり難しく精鋭部隊でないとスムーズに海を越えて侵攻できません。
規模の大きな演習になるので、彼らが実行すれば我々も偵察衛星で把握できる。
東部戦区主力を推進するRORO船も上海他長江流域の大型フェリーを動員できれば数は確保できるでしょう。
ただし、本番一発勝負では到底無理で、演習を繰り返し検証して、問題を解消せねばならない。
我々が、WW2でマレー半島への第二十五軍の上陸作戦を計画した際も海南島で大規模演習を繰り返し機能するようにした。
中国はまだできていない。
彼らには、まだ時間が必要です。
我々もその時間を使って対応策を準備できます。
時間との戦いです。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251206-GYT1T00012/
◯米連邦準備制度理事会(FRB)は9~10日、金融政策を決める年内最後の連邦公開市場委員会(FOMC)を開く
◯参加者の間で利下げの是非を巡る意見の対立が続いているが、市場の大多数は3会合連続の利下げを見込む
◯FRBは「雇用の最大化」と「物価の安定」を使命とし、雇用統計やCPIなどの指標を特に重視している。しかし、今回は直近2か月分の主要データを入手できない状態での政策決定を余儀なくされる。
◯FOMC内では、インフレ(物価上昇)の抑制と雇用下支えのどちらを優先するかを巡り、意見の隔たりが浮き彫りになっている。
FRBも苦しんでいます。
アホなトランプ関税によるインフレ対策を重視するか?
それともアホなトランプ関税による雇用喪失対策を重視するか?
日本の円安はこれと連動しています。
トランプが喚いている利下げを、FRBとしてはインフレ定着が怖くて実行に踏み切れない。
日本としては「円安上等」です。
結局、FRBはドラスティックな政策変更はできないだろう。
だましだましになると考える。
日本としては、これからトランプ関税のお礼参りです。お楽しみはこれからだ。
彼らの高コスト体質を咎め、円安を活用して輸出大攻勢をかけ「ケツの毛までむしって」やれ。
それが進むと勝手に円高に戻るよ。
金融や財政での「駆け引き(maneuver)」を楽しめるような、経済に通暁した政権が欲しい。
https://www.sankei.com/article/20251206-XBLVPXHNQBO2XFAX5SJF6LB65E/
アメリカが、自国の国家安全保障戦略で「欧州を批判」しても何の得にもならんでしょう。
さすがに「大きなお世話だ、このTACOが!」とくらあw
「NSSは、欧州連合(EU)の官僚主義が国家主権や自由を損なっていると指摘。欧州で続く移民流入や少子化も「文明の抹消」の原因として列挙した。
大陸欧州は世界経済で急速に重みを失っており、「このままでは20年後、存在感が減退する」と警告した。」
いいじゃないかw 最高です。
欧州と言わず、アメリカにもアメリカ移民をけしかけて大西洋両岸を文明ごと真っ平らにしましょう。
そうしておいて、長期的にですが、我々は自由で開かれたインド太平洋同盟を発展させ「世界をシフト」させる。
別に力技は必要なく、うまく交通整理してやれば「能う」。
移民を入れたのは、アメリカ、EU,自らの意志です。
誤 アメリカ移民
正 アフリカ移民
イメージとしては、インド太平洋を海洋ネットワークで大きく連結させて生産性の高い先進地域とする。
一方で、それ以外の大西洋両岸地域は、アフリカ移民が流れ込み、文明を破壊して生産性の低い地域に転落させ、暗黒の帷を下ろす。
これが次の八十年のビジョンです。
そして南北アメリカ内で泥仕合を始めている。
上のシチュエーションは「まんざら妥当性かないわけでもない」
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tbs/world/tbs-2331096
結局、どっちなんだ?
一つ言えるのは、アメリカの総合的な影響力は低下してるな、です。
以前なら戦うまでもなかった。
ブラジルやアルゼンチンも、アメリカの言うことを無視して中国と穀物・飼料取引やってます。
どうも、自国以外の南北アメリカ諸国と全て揉めてないか?
カナダとでさえ「領土問題」まで自ら蒸し返して揉めてるからね。
今後、カリブ海沿岸諸国が、軍事力強化に走ったら、アメリカの覇権は裏庭から崩れますが。
カマラ・ハリスなんかは大麻ジュースを賞賛してた。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_965566?page=1
「ドイチェ・ヴェレの記事は、ハンデルスブラットが「日本の(高市早苗)首相が台湾に関する発言を行って以来、中国政府は経済面と外交面で日本に対して激しい攻勢を仕掛けてきた。
しかし、中国からの威圧に対し日本はあまり動じていない。というのも、日本はすでに10年前から『脱中国依存』戦略を進めてきたからである」と報じたことを挙げ、ドイツのヴァーデフール外相も先ごろ「日本は経済安全保障の道を、私たちより10年早く歩み始めていた」と述べていたことを紹介した。」
ははw だいぶ痛い目にあって学習したなw<ドイツ
◯元駐豪日本国大使の山上信吾氏がハンデルスブラットのインタビューで「中国は今や大国としての野心を隠さなくなった。相手として認めているのは米国だけで、日本やドイツはすでに眼中にない。こうした状況においては強固な同盟関係を築くべき」
◯「驚きはない。中国は経済面で優位に立つと、他国に服従を求め、従わなければ圧力を加えるという手法をこれまでも取ってきた。かつての豪州、そして現在の欧州も中国による経済的威圧を受けている」
◯中国に対しては、毅然と対応すること、個々ではなく同盟を結んで対応すること、台湾問題で西側諸国が共通の立場を明確にして中国に対して「台湾に武力行使をすれば『一つの中国』政策は終わる」
>個々ではなく同盟を結んで対応
超・基本戦略ですな。
が、結局はイギリス商品の代替品をフランスの製造業は供給できず、各国はナポレオンを無視してイギリスとの貿易を続けた。
イギリスは、フランスへの反感が高まったロシア、プロイセン、スペイン、ポルトガル、オランダ、ベルギーなどの各国にイギリス海軍の予算以上の財政支援を行い「同盟軍」を育てていった。
そして、自国の陸軍も適時、遠征作戦を発動し、欧州に遠征軍を送り同盟軍を強化。
結局、最後はこれがワーテルローでナポレオンにとどめを刺す。
>相手として認めているのは米国だけで、日本やドイツはすでに眼中にない
日本は、中国と全く逆の戦略をとるべき。
どんなに小国でも中国と戦う同志国になり得るのであれば軽視せず尊重する。
「群雀、鷹をも殺す」
https://www.bbc.com/japanese/articles/cwypx2xvqxeo
◯アメリカのドナルド・トランプ政権は5日に公表した国家安全保障戦略の中で、ヨーロッパが「文明の消滅」に直面していると警告
◯今回の新しい文書は、トランプ氏が9月に国連で行った演説と同様のレトリックを使っている。トランプ氏はこの演説で、西欧諸国と、その移民やクリーンエネルギーへの取り組みに対して厳しい批判を展開した。
◯新しい文書ではトランプ氏の見解をさらに強調し、「西洋のアイデンティティー」の回復、外国の影響力との戦い、大規模移民の終結に加え、麻薬カルテルの阻止といったアメリカの優先事項に、より焦点を当てるよう求めている。
◯ヨーロッパに焦点を当てた同文書は、現在の傾向が続けば、ヨーロッパ大陸は「20年以内に見分けがつかなくなる」と指摘。大陸の経済問題は「文明の消滅という現実的でより深刻な見通しによって覆い隠されている」と主張
これはバンスの世界観が強いですね。
だいたいあいつが日頃言ってるレトリックです。
でもNSSで記述すべき内容ですかね?
>ドイツのヨハン・ヴァーデフール外相は、同国は「外部からの助言を必要としない」
意訳:ドイツ「余計なお世話だ、ぼけが」
なんだかんだ「おれらの戦略」は師匠はアメリカです。
見様見真似ですが。
ところが師匠の方がメンヘルになってしまい、戦略の前提とも言える「リアリスト」で無くなりつつあり。
深刻です。確かに各国のアイデンティティを揺るがしかねん。
一方で「光」もあります。
EU加盟国に行ったことあるか?
おれはある。
一般的には、航空機で国境越える場合でも、入国審査は面倒で面倒で、お国柄で色々ですが時間は掛かるし不愉快な思い散々です。
ところが、当たり前かもしれんが、EU圏内の移動では「何もなし」。
驚いたよ。いや、知ってるつもりでしたが。
まぁ、セキュリティ上は色々あろうが、楽だし、楽しいよね。雰囲気が。
時間が経つごとEUは良い意味で統合が強化されていくでしょう。
少しづつ少しづつですが。
そうなると、いわゆる西欧圏でハブられるのはアメリカだよね。
カナダはおそらくEUに入るよ?今の流れでは。
なんか、馬鹿なこと言ってると、逆にアメリカが西欧圏からハブられて孤立して終了です。
将来のアメリカ→大きなメキシコ
アメリカもEUも、まとめて全て人口爆発してるアフリカ移民を誘導して「地鳴らし」をかけてやれ。
ライバルを消し去れば相対的に我らが勝利です。
あくまで超・長期的戦略(80-240年くらい)ですが。
アメリカやフランスに移住した日系や中華系を含む東アジア系が現地社会に適合し現地人と遜色無い文明的な生活を送っているのとは対称的
白人系研究者が思っていても口には出さない仮説。
「同じホモ・サピエンスでもアフリカ系と出エジプトした他の人種・民族とはかなり遺伝子上の距離がある説」
約20万年前にホモ・サピエンスになった人類ですが、その後、5万年ー6万年前に起きた「出アフリカ」はやはりかなり特異なイベントでした。
アフリカ以外の人類の祖先は、地中海と砂漠に挟まれた「パレスチナ」という非常に狭い土地を通過してユーラシア他世界に広がった。
間違いありません。
我々、日本人の祖先も、確実にパレスチナを通過しています。
そして、先住人類としてユーラシアに存在したネアンデルタール他人類を滅ぼしましたが、若干、混血も起きました。
あまり掘り下げると、ナチスばりの優生思想に陥り危険ですが、アフリカ人とそれ以外は、
「五万年前にパレスチナを追加してユーラシアに入ったか否か」
の相違があるのは事実です。
色々、影響してるかね。
一応w
現代人の文明社会に適応困難であるとする仮説が欧米の研究者の間で立てられていると言う事になりますね
人種間の遺伝子的な知能や文明レベルの差に関する研究は、人類の生存と発展に必要な事だからもっと進めて欲しい
という研究報告があります。
そして、パレスチナから動かなかった「イスラエル(ユダヤ人)」と、極東まで移動はしたがそこで海面上昇でユーラシアと切り離され強制的に定住した「日本」が双璧と言って良いくらい断トツに定住期間が長いという報告があります。
実際、知能指数が確かに高い。
>人種間の遺伝子的な知能や文明レベルの差に関する研究は、人類の生存と発展に必要な事だからもっと進めて欲しい
無理すw
匿名掲示板が限界だろう。
その土地から動けない(動かない?)のなら社会集団としてそれなりに協調して生きて行かないとハブられて死ぬから
人種間の知能指数の差が定住期間の長さに比例する仮説が正しいなら、北センチネル島に高度な文明社会が築かれるはずだし、
スリランカ島やマダガスカル島にブリテン島や日本列島のような大海軍国が誕生していなければ不自然ですね
人種間や文明レベルの知能の差は、特定の集団の定住期間の長短よりも遺伝子の突然変異などが要因と仮説を立てた方が納得できる
それは実に残念w
しかし、生まれ持った能力の差は教育や環境で覆す事が難しい現実が各国の実情で明らかとなっているから、
「同じホモ・サピエンス同士で知能の差はありません」と言うリベラル左翼の主張を今後も人類社会でゴリ押しし続ける事は不可能だと思う
>要は自己家畜化が進んだってこと?
その通りw
くだんの研究成果でも、「定住長期化」=「自己家畜化」と表現しています。
それに適応して知能指数が伸びたと。
>スリランカ島やマダガスカル島にブリテン島や日本列島のような大海軍国が誕生していなければ不自然ですね
スリランカやマダガスカルも、意外に流動的で、外部から新たな異民族が侵攻してきてエスニッククレンジングが起きてる。
長期定住に加え、もう一つの条件は「外敵に滅ぼされていないこと」。
ユダヤ人は、ローマ帝国に滅ぼされディアスポラを喰らいましたが、何とか宗教的・文化的一体性を保持してることは歴史に示す通り。
彼らは母系での血筋の継承を重視しています。
訂正 正 >>211
「ブルーオーシャンは無かった」
どこに行っても対立と闘争です。
そんな中で、日本やイスラエルのケースはかなりレアです。
逆に、取り残されたサハラ以南のアフリカが影響を受けず孤立してた謎の解明もまだこれからの部分はあります。
ただし、アカデミックな研究でも「大人の事情」に左右されるw
放送コードギリギリです。
我々、軍事史の方がリベラルなタブーが少ないから案外進んでいますよ。
ユヴァル・ノア・ハラリも、あれも出自は軍事史なんだw
12/6(土) 8:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbfcf8c17b47e3b0c22a583032ceceba5e9e12b
「ドナルド・トランプ大統領は5日、「国家安全保障戦略(NSS)」を公表した。超大国である米国の焦点を世界から地域へと転換するもので、欧州については大量移民による人種入れ替えで「文明消滅」の危機に直面していると批判し、大量移民の阻止を優先課題に掲げた。」
言わんとすることは分からんではないが、これは「戦略」とは言えんね。
イデオロギーです。
戦略は、もっと目的・目標を具体的にして、それをどういう方法で、どういうリソースを使って達成していくかゴリゴリと詰めていくもこだ。
そして、それを阻害する敵にどう立ち向かうか?
これは歴史的な文書になるかもしれませんね。
「覇権国家アメリカの終了」
モンロー主義まで後ずさりしてます。
まさに「トランプ イズ オールウェイズ チキン アウト」
つまり「アメリカのチキン宣言」ですかな。客観的に見て。
仮にそうでも、無かったことにはできないね。
日本のヤクザ風に言えば「吐いた唾は飲めない」。
「台湾関与は続ける」言うてます。
そこが救いですわw
トランプ大統領は待望のNSSの序文
「われわれはあらゆる行動においてアメリカファースト(米国第一主義)を掲げている」
「この戦略によって数十年にわたって「唯一の超大国」であろうとしてきた試みを断ち切り、「米国は自ら世界を支配するという破滅を招く概念を拒否する」」
「米国は他の大国、特に中国による支配を阻止するとしたが、「これは世界の大国や中堅国の影響力を削ぐために血と財産を無駄にすることを意味するものではない」と付け加え」
「移民問題をはじめとする「西半球における喫緊の脅威に対処するため、世界における軍事プレゼンスを再編する」」
覇権国家アメリカは終わりました。
自分で終わった言うとる。
これからは大きなメキシコとして生きると。
こいつら生まれた時から超大国で、そうでなくなった時の「屈辱」を理解してないだろう。
惨めなものですよw
さしあたっては「ドルが基軸通貨では無くなる」
もう無料のATMは無いですよ?
今後はドル→仮想通貨しか方法が無さそうですね。貿易決済として。
日本も本気で考えるべきです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%83%88
少し追記された。
ガチで日本人なの?
https://mykoho.jp/article/221007/9984748/10016231
「防災とは、地震や台風などの自然災害、火災、事故などから人命や財産を守るための、「自助(自分で備える)」「共助(地域で助け合う)」「公助(行政の支援)」 の3つの柱からなる対策全般を指し、日頃からハザードマップでリスクを把握し、備蓄品を用意し、避難訓練に参加するなど、「自分の命は自分で守る」意識と具体的な行動が重要です。 」
安全保障の基本中の基本。
関心もないしね。
さらに、当の地域住民自体も、あまり関心はなく、阪神・淡路は記憶から消え、東日本大震災も歴史に埋もれ、能登沖自身に対しては実に無関心でした。
岸田内閣も石破内閣も復興予算すら組まず「捨て殺し」にした。
インフレの復旧すら予備費扱いで。
最近では東北の熊事案も無関心で放置してますね。国としては。
ただ、これを悲憤慷慨しても何も始まらない。
声高に防災強化を叫んでも無駄でしょう。
では、どうするか?
いや、ブームという一過性ではなく、明らかに「文化」として根付いたね。
「真の贅沢」が何なのか?
日本人はようやく気づいた。気づかされた。
高層ビルのスタバでクリームに塗れたカフェラテで飼育されることではなく、凍れるような自然環境下で「文明の力」で沸かしたコーヒーを啜ることが「真の贅沢」であると気づいた。
現に日本の自然環境下でそれをやりたくて外国人がわんさか来ています。
同じ温帯だから当たり前ですが、日本の自然環境は欧州のそれと極めて似ています。
今現在、アウトドアのインバウンドで「御儲け」になってるドイツ他と当然のことながら似ています。
地球はぐるりと球体ですが、欧州から遠い国が温帯広葉樹林のアウトドアを満喫しようとしたら「日本に来るしかない」。
地球の半分の温帯地域系アウトドア関連の需要は「日本が取れる」よ?
これは一昔前の自衛隊の装備調達費相当です。
三十万人の軍隊を装備できる規模です。
今やアウトドアにはそれがけ金を払っても遅くないと日本人は考えている。
答え:「防災とアウトドアのアセット共用化」
少し課税しても良いのかもしれない。
特定財源として、それを防災共用のアウトドア関連のインフラ整備にも回す。
最近では富士山登山客から入山料4千円を取るようになった。
それでも、皆、喜んで登っています。
外国人も払ってる。
ここに防災関連の打開策があるのではないか?
馬鹿になりませんよ?
「欧州、ヨーロッパの自然」だから良いんだ。
結局は人の手が入った「美しい」自然です。
アフリカの自然ではない。
日本も「そこ」を考えるべき。
だが、恐れることはない!w
元から機能してないからw
あくまで各国の国益追求のツールであり、ほぼ虚構でした。本質が顕になっただけ。
「公助(行政の支援)」が駄目なら(元から駄目だったが)、「自助(自分で備える)」「共助(地域で助け合う)」で生きるのみです。
「自助」は当然ながら自前の防衛力、そして「共助」は近隣諸国との「軍事同盟」です。
アメリカが当てにならないなら、地域住民同士で「助け合う」までです。
日本人ならいつもやってるだろう。それを国際レベルまで拡張するだけ。
「自分の足で立つ」と「街ぐるみで助け合う」
何ら違和感がない。
「できない」と思い込まされているだけで「できる」から。
自分達の力で、自然の中で火を起こして、コーヒーを分かち合うだけですわ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b58caf09ecbc32d65aa4c1801a7780b34bef6a26
ここまで言うなら、一度、きちんとアメリカと話をした方がいいね。
連中の認知戦と戦う必要がある。
「日米安保にタダ乗りしているのはアメリカ」
公刊資料で調べればわかるが、アメリカは日本防衛のための戦力をほとんど配置していません。
日本国内の米軍基地はほぼスケルトンだけで空っぽです。
アメリカ空軍→三沢、嘉手納→グアムに集約
アメリカ海軍→第七艦隊の空母機動部隊はぼ横須賀不在
アメリカ陸軍→端から不在、第1軍団他アラスカや米本土
アメリカ海兵隊→海兵連隊を沿岸戦闘連隊に縮小、南シナ海展開用で日本防衛には寄与せず
つまりは核戦略以外はほぼ寄与ゼロです。
日本は日本を日本自身で守っています。
昨今、それどころか、てめえらがWW2で日本から勝手にむしりとった台湾への関与すら嫌がり、日本に関与しろ関与しろ金出せ金出せとうるさい。
アホかと。だったら沖縄同様に「台湾も日本に返せ」と。
・・それは非現実的だとしても、台湾関係では「日本はフリーハンドを持つべき」です。
アメリカ自身、どうしたいか?
たぶん分かっていない。
その意味で「高市早苗ってアホやな」と。
トランプ政権 2025年12月5日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN058AS0V01C25A2000000/
「中国を念頭に「台湾を奪い取る試みを阻止するために米国と同盟国の能力を強化する」と記した。日本に防衛費の大幅な増額を要求した。」
「話聞いてた?」とトランプ政権に言いたい。
今、それで良かれ悪しかれ一触即発の国際問題になってるのですが。
それで、おのれらはレアアース問題で習主席のケツの穴をなめるのに忙しく、全然、対中国抑止に熱心でない。
他人事ですわ。
それで「金出せ、金出せ」言われても失笑するのみw
同盟国には威勢は良いが、習主席に対しては借りて来た猫状態で。
そろそろ決めろよ。
それがないと、日本もスタンスを決めようがない。
「中華民国」て何なの? そろそろ決めろと。
さすがに国防次官にエルブリッジ・コルビーがいるということか?
ただしトランプ政権全体としては全く分からん。
2025年米国国家安全保障戦略(全文)
https://note.com/makoto03/n/n2b302ece5794
I. 序論 アメリカの戦略とは何か?
アメリカの「戦略」が誤った方向へ進んだ経緯
今後数十年にわたり、アメリカが世界で最も強く、豊かで、強力かつ成功した国であり続けるためには、我々が世界とどう関わるかについて、首尾一貫した焦点を絞った戦略が必要である。そしてそれを正しく行うためには、全てのアメリカ国民が、我々が何を、なぜ成し遂げようとしているのかを正確に理解しなければならない。
「戦略」とは、目的と手段の本質的な関連性を説明する具体的かつ現実的な計画である。それは、何が望まれているのか、そして望ましい結果を達成するために利用可能な手段、あるいは現実的に創出可能な手段は何かという正確な評価から始まる。
戦略は評価し、選別し、優先順位をつけねばならない。いかに価値あるものであれ、あらゆる国・地域・問題・大義が米国戦略の焦点となるわけではない。外交政策の目的は中核的国益の保護であり、それが本戦略の唯一の焦点である。
冷戦終結後の米国の戦略は不十分であった。願望や望ましい最終状態の羅列に過ぎず、我々が何を望むかを明確に定義せず、曖昧な決まり文句を述べるだけで、我々が望むべきものを誤って判断することが多かった。
彼らは、巨大な福祉・規制・行政国家と、巨大な軍事・外交・諜報・対外援助複合体を同時に資金面で支える米国の能力を過大評価した。彼らはグローバリズムと所謂「自由貿易」に、極めて誤った破壊的な賭けをした。
その結果、アメリカの経済的・軍事的優位性の基盤である中産階級と産業基盤そのものが空洞化した。同盟国やパートナー国が防衛コストをアメリカ国民に転嫁することを許し、時には彼らの利益の中核でありながら我々にとって周辺的あるいは無関係な紛争や論争に我々を巻き込むことも許した。そして彼らは米国政策を国際機関のネットワークに縛り付けた。その中には露骨な反米主義に駆られるものもあれば、国家主権の解体を公然と目指す超国家主義に駆られるものも多数存在する。
要するに、我々のエリート層は根本的に望ましくなく達成不可能な目標を追求しただけでなく、その過程で目標達成に必要な手段そのもの──すなわち米国の力、富、良識の礎となった国家の特質──を自ら損なったのである。
こうした事態は決して必然ではなかった。トランプ大統領の第一期政権は、正しい指導者が適切な選択を行えば、上記の全ては回避可能であり、また回避すべきであったこと、そしてさらに多くの成果が達成できたことを証明した。彼と彼のチームは、アメリカの偉大な強みを効果的に動員し、進路を修正し、わが国に新たな黄金時代をもたらし始めたのである。米国をその道筋に導き続けることが、トランプ大統領の第二期政権および本書の包括的な目的である。我々が今直面する問いは次の通りだ:
米国は何を望むべきか?
それを得るために我々が利用できる手段は何か?
目的と手段をいかに結びつけて実行可能な国家安全保障戦略とするか?
全体として我々が求めるものは何か?
何よりもまず、我々は独立した主権国家としての米国の存続と安全を望む。その政府は、市民の神から与えられた自然権を保障し、彼らの福祉と利益を最優先するものである。我々は、軍事攻撃や敵対的な外国の影響力(スパイ活動、略奪的な貿易慣行、麻薬・人身取引、破壊的なプロパガンダや影響工作、文化的破壊工作、その他あらゆる国家への脅威)から、この国、国民、領土、経済、そして生活様式を守りたい。
国境、移民制度、そして合法・不法を問わず人々が流入する輸送ネットワークに対する完全な統制を望む。我々は、移民が単に「秩序ある」状態にとどまらず、主権国家が不安定化をもたらす人口移動を促進するのではなく阻止するために協力し、誰を受け入れ誰を受け入れないかを完全に管理する世界を求める。
我々は、自然災害に耐え、外国の脅威に抵抗し阻止し、アメリカ国民を傷つけたりアメリカ経済を混乱させたりする可能性のあるあらゆる事象を防止または軽減できる、強靭な国家インフラを求める。いかなる敵対者や危険もアメリカを危険に晒すことを許してはならない。
我々は、自国の利益を守り、戦争を阻止し、必要ならば最小限の犠牲で迅速かつ決定的に勝利するため、世界で最も強力で、殺傷能力が高く、技術的に先進的な軍隊を募集し、訓練し、装備し、配備することを望む。そして、すべての軍人が自国を誇りに思い、自らの任務に自信を持つ軍隊を望む。
我々は世界で最も強く、最も活力に満ち、最も革新的で、最も先進的な経済を望む。米国経済はアメリカン・ウェイ・オブ・ライフの基盤であり、広範かつ包括的な繁栄を約束し実現し、上昇志向を育み、勤労を報いるものである。
我が国の経済はまた、国際的地位の基盤であり、軍隊の必要不可欠な土台でもある。我々は世界で最も強固な産業基盤を望む。米国の国家力は、平時・戦時双方の生産需要を満たし得る強力な産業部門に依存する。これには直接的な防衛産業生産能力だけでなく、防衛関連生産能力も必要だ。米国産業力の育成は、国家経済政策の最優先課題とならねばならない。
我々は世界で最も強靭で生産性が高く革新的なエネルギー部門を望む——米国経済成長を推進するだけでなく、それ自体が米国の主要輸出産業となり得る部門を。我々は、世界で最も科学技術的に先進的で革新的な国であり続け、これらの強みをさらに発展させたい。そして、知的財産を外国による窃盗から保護したい。アメリカの開拓者精神は、我々の継続的な経済的優位性と軍事的優位性の重要な柱であり、これを守らねばならない。
米国の真の国益に資する「ソフトパワー」は、自国の本質的な偉大さと良識を信じる場合にのみ効果を発揮する。
最後に、長期的な安全保障の基盤となる米国の精神的・文化的健全性の回復と活性化を望む。我々は、過去の栄光と英雄を尊び、新たな黄金時代を展望するアメリカを望む。誇りと幸福に満ち、自国を次世代へより良い状態で引き継げるという楽観を抱く国民を望む。誰も傍観者とならず、自らの労働が国家の繁栄と個人・家族の幸福に不可欠であると確信し、満足感を得る有職の市民を望む。これを達成するには、健全な子供を育てる強固で伝統的な家族の数を増やすことが不可欠である。
これらの目標達成には国家力のあらゆる資源を結集する必要がある。しかし本戦略の焦点は外交政策にある。アメリカの核心的な外交政策上の利益とは何か? 世界のなかで、そして世界から何を求めるのか?
•西半球が、米国への大規模な移民を防止・抑制するのに十分な安定性と良き統治を維持することを確保したい。麻薬テロリスト、カルテル、その他の越境犯罪組織に対して我々と協力する政府を有する半球を望む。敵対的な外国の侵入や重要資産の所有から自由であり、重要なサプライチェーンを支える半球を望む。そして、我々の重要な戦略的拠点への継続的なアクセスを確保したい。言い換えれば、我々はモンロー主義に「トランプ補則」を付加し、これを主張・実施する。
•インド太平洋地域の自由開放を維持し、全ての重要航路における航行の自由を保全し、安全で信頼性の高いサプライチェーンと重要資材へのアクセスを維持しつつ、外国勢力が米国経済に与える継続的な損害を阻止・逆転させる。
•同盟国を支援し、欧州の自由と安全を守ると同時に、欧州の文明的自信と西洋的アイデンティティを回復させること;
•敵対勢力が中東、その石油・ガス供給源、およびそれらの通過する要衝を支配することを阻止すると同時に、多大な代償を払って我々を泥沼化させた「永遠の戦争」を回避すること; そして
•米国技術と米国基準——特にAI、バイオテクノロジー、量子コンピューティング分野——が世界を牽引することを確保したい。これらが米国の核心的かつ重大な国益である。他の利益も存在するが、これらこそが我々が何よりも注力すべき利益であり、これを無視または軽視すれば危険を招く
アメリカは依然として世界で最も羨望される地位を維持しており、世界トップクラスの資産、資源、優位性を有している。具体的には:
•軌道修正が可能な、依然として機敏な政治システム
•世界最大かつ最も革新的な単一経済体。これは戦略的利益に投資できる富を生み出すと同時に、我々の市場へのアクセスを求める国々に対する影響力を提供する
•世界の主要な金融システムと資本市場、ドルの国際準備通貨としての地位を含む 世界の基軸通貨としてのドルを含む、世界をリードする金融システムと資本市場
•経済の基盤となり、軍事力に質的優位性を与え、世界的影響力を強化する、世界で最も先進的・革新的・収益性の高い技術セクター
• 世界最強かつ有能な軍事力
•戦略的に最も重要な地域に条約同盟国やパートナーを有する広範な同盟ネットワーク
• 豊富な天然資源に恵まれた羨望の地理的条件、米州地域に物理的に支配的な競合勢力が存在せず、軍事侵攻の危険性がない国境、そして他の大国とは広大な海洋で隔てられていること
•比類なき「ソフトパワー」と文化的影響力
•そしてアメリカ国民の勇気、意志力、愛国心。さらに、トランプ大統領の強力な国内政策を通じて
・米国は能力重視の文化を再構築し、いわゆる「DEI(多様性・公平性・包摂性)」やその他の差別的・非競争的慣行を根絶し、制度を貶め我々の足を引っ張る要素を排除している
•成長と革新を促進し、中産階級を強化・再建するための戦略的優先事項として、膨大なエネルギー生産能力を解放している
•中産階級をさらに支援し、自国のサプライチェーンと生産能力を掌握するため、経済の再工業化を推進している
•歴史的な減税と規制緩和により国民に経済的自由を回復させ、米国をビジネスと資本投資の最良の地とする
・および • 新興技術と基礎科学への投資により、将来の世代に向けた継続的な繁栄、競争優位性、軍事的優位性を確保する。
本戦略の目的は、これら世界トップクラスの資産(その他も含む)を統合し、米国の力と卓越性を強化し、我が国をかつてないほど偉大な国とすることである。
原則
トランプ大統領の外交政策は、「実用主義的」ではなく現実的であり、「現実主義的」ではなく原則に則り、「理想主義的」ではなく「強硬派」ではなく、「穏健派」ではない。それは伝統的な政治イデオロギーに基づくものではない。何よりもアメリカにとって効果的なもの、つまり一語で言えば「アメリカ第一」によって動機づけられている。
トランプ大統領は「平和の大統領」としてのレガシーを確固たるものにした。歴史的なアブラハム合意による第一期における目覚ましい成功に加え、トランプ大統領は第二期わずか8ヶ月の間に、その交渉能力を駆使して世界中の8つの紛争において前例のない平和を確保した。
カンボジアとタイ、コソボとセルビア、コンゴ民主共和国とルワンダ、パキスタンとインド、イスラエルとイラン、エジプトとエチオピア、アルメニアとアゼルバイジャンの和平交渉を成立させ、ガザ戦争を終結させて生存していた人質全員を家族のもとに帰還させた。
地域紛争が大陸全体を巻き込む世界大戦へと発展する前に阻止することは、最高司令官の注視に値する課題であり、現政権の最優先事項である。世界が炎上し、戦争が我が国の海岸に迫る状況は、米国の国益にとって有害である。
トランプ大統領は、型破りな外交、米国の軍事力、経済的影響力を駆使し、核保有国間の分裂の火種や、数世紀にわたる憎悪に起因する暴力的な戦争を外科手術的に鎮火させている。トランプ大統領は、米国の外交・防衛・情報政策が以下の基本原則によって推進されなければならないことを実証した。
よって以下略
「いってまっとる」なw
国防総省が起草した文書には見えません。
副大統領バンスが自分で書いたんじゃないか?
これペンタゴンの官僚や軍人が見たら腰抜かしそうです。
少なくとも「軍事戦略」ではない。
それ以外の何かだw
自国の戦略文書にこんなこと書きますかね?
Xででもやれやw
前代未聞ですわ。
◯モンロー主義へのトランプ補則
◯自由で開かれたインド太平洋へのコミットメントを再確認
つまり、内向き思考で南北アメリカに引きこもり(モンロー主義+捕捉)ますが、金のなる木のインド太平洋には最低限コミットすると。
だいたい見切った。
あまりにイデオロギー的バンス的で「ついていけない」でしょう。
「現実」という要素がほぼない。
夢でも見てるんじゃないか?クスリをキメて?
https://washington.org/ja/dc250/events/celebrations
来年、アメリカは建国二百五十年祭で、トランプ政権は中間選挙前に盛大に祝うようです。
投資における全天候戦略のマスター・レイ・ダリオは、「変わりゆく世界」で「覇権国家二百五十年衰亡説」を披露しています。
https://youtu.be/y3oy8y0EljY?si=VTOUkruV-fVi-2Ym
何たる的中w
きっちり二百五十年でアメリカの覇権が終わったw
凄えな。ドンピシャです。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASTCY1BZVTCYDIFI00XM.html
◯ABC予想は1985年に提案された超難問で、京大数理解析研究所の望月氏が2012年、証明論文を発表した。だが証明に用いた「宇宙際(うちゅうさい)タイヒミュラー理論(IUT理論)」が難解すぎて、理解できない人が続出。論文に「論理的な飛躍がある」と疑問の声も上がった。
◯論文は21年、数学誌に掲載されて「証明」と認められたが、数学界の大半は認めていない状態だ。理解者は20人ほど。理解者側と懐疑派の溝は埋まらず、議論は膠着(こうちゃく)状態が続いている。
◯打開策として、望月氏が示しているのが、定理証明支援ソフト「Lean(リーン)」の活用だ。
Leanは、数学の証明の「正しさ」をコンピューターが判定するツールで、「証明チェッカー」とも呼ばれる。米マイクロソフトリサーチが開発した。証明を構成する定義や概念、論理の流れをすべてプログラムのコードとして記述し、コンピューターがその整合性を1行ずつ検証していく仕組みだ。
望月氏は10月にHPで公開したリポートで、IUT理論をLeanのコードに翻訳する「形式化」を提案した。
これは面白いし影響が大きいです。
つまり、「その(他国・他地域の)安全保障問題は我々には関係ない。お前たちの問題だ」と言うのと同時に、
「(他国・他地域に対して)我々に従って我々のやり方をしろ。」と主張している事になる。
今のアメリカのトランプ政権はアメリカが世界警察であることに不満を言うのと同時に、他国がトランプの意に沿わない独自の決定をすると怒り出す。
自民党の高市政権支持のいわゆる保守派と呼ばれる議員先生方はその事を理解できてなさそうに見える。
先日、英空母プリンス・オブ・ウェールズがアメリカに無断で欧州から日本に来航しただけで怒ってましたw
めんどくせえ奴らです。
傾奇者や婆娑羅を理解しない。
「いざ!インド太平洋に漢見物へ!」
「天下分け目の戦で、こんな山奥で燻ってられるか!」
「やっぱり戦はええのう・・」
2025/12/7 17:52
https://www.sankei.com/article/20251207-EENTAECR2NNDLDOYE2HFRDPQQU/
「防衛省は7日、沖縄本島南東の公海上空で6日、中国海軍の空母から発艦したJ15戦闘機が航空自衛隊のF15戦闘機に対し、2回にわたってレーダー照射したと発表した。
戦闘機のレーダーはミサイル発射に向けた準備段階となる火器管制や、周囲の捜索の目的で使用する。
高市早苗首相は石川県輪島市で記者団に「極めて残念だ。中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れた。冷静かつ毅然と対応する」」
ま、80年代の冷戦時代はよくありました。
レーダー照射してくるなら、彼らの射撃管制レーダーの周波数が分かるってもんだ。
逆に言えば、あまり本当の戦争をする気は乏しいってことです。
本気なら、刀抜いたらそのまま切り捨てる。
一撃必殺。奥義を見た者には死あるのみ。
J-15のロックオンの回数までバレてる段階で、中国側には少しショックかもしれない。
どういうシチュエーションか分からないけどね。
ネトウヨのさがとして、少し燃えるぜw
イギリス政府の立場からすればQE級を本国の港や大西洋で遊兵化させておくよりも、
東シナ海や南シナ海に展開させてロイヤルネイビーの軍事的プレゼンスを示してグレートブリテン健在を対外的にアピールしておきたいのだろうね
昨今のイギリスの動きを見ると、アメリカが覇権国家の地位から転落した後の生き残りの為に日本やオーストラリアとの関係を強化したい思惑が見えてくる
https://www.sankei.com/article/20251207-Z7K737PQ7RLMVB3GTPQ5CICUFE/
「中国人民解放軍の海軍報道官は7日発表の談話で、中国海軍の空母「遼寧」の艦載戦闘機が宮古海峡以東の海域で訓練を行った際に、日本の自衛隊機が何度も接近し、「中国側の正常な訓練に重大な影響を及ぼし、飛行の安全を深刻に脅かした」と主張した。
談話は、日本側の説明は「事実と全く一致しない」としたが、中国軍機による航空自衛隊機へのレーダー照射には触れていない。」
>中国軍機による航空自衛隊機へのレーダー照射には触れていない
ひょっとして、J-15のパイロットは怒られてるかもしれないねw
かわいそw
制裁がまだだ。
遼寧かw
https://news.yahoo.co.jp/articles/967cb30558b000f947e0ed53f936734c547706b9
「小泉進次郎防衛相は7日、オーストラリアのマールズ副首相兼国防相と会談後、防衛省の敷地内を一緒にランニングした。小泉氏は就任以来、情報発信に力を入れており、共に汗を流す姿を国内外に見せる形で絆の強さをアピールした。
小泉氏は会談後の共同記者会見で「肩を並べて疾走する姿を力強く世界に発信したい」と狙いを説明。マールズ氏は会談で、小泉氏の防衛相就任前にも一緒にランニングした経験があると明かし「それ以来、最良の友人としてお互いを見ている」と親密さを強調した。」
大臣がこれだけ余裕があるなら安心じゃw
朝3時からミーティングするよりは、些末な仕事はスタッフに裁かせて、同盟国の国防大臣と良い汗かいてる方が良いw
このまま日豪安全保障条約まで行け。
石破や中谷よりは今のところ明らかに良い。
認めざるを得ないw
防衛省のスタッフがきちんと補佐すればそれなりにまともじゃんかよ。
逆に、環境省や農水省の官僚は何を補佐してたのだろう?
あんな、非常識なアホみたいなこと言わせてよ?
https://article.auone.jp/detail/1/2/3/333_3_r_20251207_1765106214364834?ref=top&page=2
中国軍の報道官
「日本側の主張は事実と異なる」
中国大使館・呉江浩大使
「日本の自衛隊機が中国軍の訓練を妨害した」
「日本側は事実と完全に異なる情報を発表し、騒ぎ立て、世論を誤った方向に導いておりこのようなやり方は極めて無責任だ」
「日本側は中傷を直ちにやめ、現場の行動を厳しく管理するよう要求する」
彼ら、現場のJ-15の射撃管制レーダー照射を肯定していません。
これは、中国側にとって「旗色が悪い」ということだな。
対米関係上も肯定できないし、習近平の了解も得ていないようだ。
偶発的だったのだろうか?
何故なら、虎の子の海軍空母艦載機が、地上配置の空自戦闘機とエンゲージしてる。
もし、不幸にして戦闘が発生して、敵味方が同じ機数を損耗した場合、空母「遼寧」は戦闘哨戒を失い、丸裸になり、撃沈される運びとなる。
いわば、チェスで自軍のクイーンを、敵のビショップと交換するごとく。
おそらく列国海軍から見て、演習として中国海軍の機動は「稚拙」と評価されてる可能性大。
敵の地上機の脅威に対しては、中国側も掩護の地上機で対応したいですね。
空母機動部隊のアセットは、あくまで敵の海上部隊を脅かすことに使いたい。
第1列島線に阻まれ、すぐ島嶼に配置された敵の脅威を受ける。
おそらく、中国にとって、戦略上最良の策は、空母機動部隊を持つ以前に、フィリピンをアメリカから引き剥がし同盟を結ぶことでした。
そして、フィリピンにA2/ADアセットを推進しつつ、そこに中国海軍・空軍基地を作る。
それでようやく日米と互角。
外洋へのアクセスもできる。
ところが、それ以前に南沙諸島の領有権でフィリピンと揉めてしまった。
完全に戦略で失敗してる。
「奴ら自身の尊大さが、奴らを滅ぼす。」
12/7(日) 12:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/4038c2119b50f70e90bb92c28959ee763d1d28ec
難癖つけられてもつまらないので「見かけ上の防衛費をGDP比3.5%」にしなさいよ。
AI等への投資を防衛費でやれば良いんだ。
歴史を振り返れば、半導体やインターネットも初期投資はアメリカ国防総省のDARPARの投資です。
https://www.iza.ne.jp/article/20251205-GGGIDYQVVZKTXC5IJEUJQ42GMM/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
「「台湾を巡る紛争を抑止することは重要事項だ」と強調。台湾海峡における一方的な現状変更は支持しないとする従来の政策方針を維持すると訴えた。中国が対米防衛ラインとして定める第1列島線(九州沖-沖縄-台湾-フィリピン)の内側で「侵略を阻止する」ための防衛力構築を掲げ、日韓などの防衛費増額が必要だとした。」
アメリカ自身は、第1列島線から兵力を引き上げグアム以東に向けて撤退中ですが。
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-08-15/T10AHSGP493Y00
◯宇宙配備型の迎撃システムも導入、総費用は1750億ドル-トランプ氏
◯運用上の懸念があるため詳細明かせず、情報収集の段階-国防総省
このトランプ政権の新しいミサイル防衛構想は「失敗」するだろう。
理由:
「敵」が明確でないからです。
全てから守れるものなんてできっこない。
十七兆円かけてw
これに関する教訓は「敵を明確に設定」してることです。
ハマス・ヒズボラ等の近距離の脅威に対してはアイアンドーム、
イランのような戦域レベルの脅威にはアロー3。
そして、守りだけでなく、攻勢的な各種策源地攻撃と複合させて国民を守っている。
それに比べて、トランプやヘグセスのは、まるで具体化されてないマネーゲーでしかない。
失敗するでしょう。戦争舐めてます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02569acec23caa0c45f04c6b2a73830831cb818a?page=2
主に経済的な相互依存のため、中国側に軟化の兆しありと?
直接的な軍事衝突以外は全て体験済。
渡航自粛?レアアース?パンダ?
新鮮味がありませんわ。
それに、コロナの時は、ガチで途絶していた。
全く途絶しても、ダメージは受けますが大丈夫です。
体験済です。
そんな抽象的な有縁な話ではなく、一昨日も沖縄沖合で空母艦載機から射撃管制レーダーを浴びせられてるのですが?
同盟国として「何もしてない」ヘグセスは恥ずかしくないのか?
ブーツ・オンザ・グランドw
口だけでなく手を動かせや。
自民党の議員や財務官僚の中に額面上の防衛費が増える事を藪蛇の如く嫌って妨害する者居て、実行に移せない事がもどかしいね
国債発行や通貨の増刷で見掛けの防衛費をGDP比3.5%に増やし、
AI、ドローン、無人兵器、自衛隊施設の改善、防衛の対米依存からの脱却、宇宙開発、ミサイル開発、防衛装備品の更新などに回してアメリカのご機嫌を取りつつ、
防衛や安全保障問題の解決を図るのは合理的なのに
戦時国債が良いでしょう。
理由:
◯今の軍拡は2030年までが一つの目安、敵である中国の軍拡が困難となる。
◯まだ金利が低い。
◯並行して積極財政により税収そのものを増やせる
https://youtu.be/T3vRD-0WVe4?si=OKNJ85fCf8q_NqJ0
本当かねぇ?
この人が失脚したのは事実のようです。
中国政界のダークホースが消えた…粛清のメスは軍部から政界へ
https://news.livedoor.com/article/detail/30113348/
それを彷彿させますね。本当なら。
そして上が事実なら習近平は実権を失っている可能性大と。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9f88668434b6582c537b1285571d44e78026e3
波長で明確に分かりますが。<捜索レーダーと射撃管制レーダー
12/8(月) 11:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/f10edb6869dda0eebe0b2747df726bf03aa1be42
「中南海地域は中国の心臓部であり、そんな政治の中枢で何と8月に“武力衝突”が起きたという。人民解放軍の一部が、習近平国家主席を警護する「特別勤務部隊」を“殲滅”した可能性があると複数の専門家が指摘しているのだ。」
複数ソースで、中央軍事委員会副主席・張又侠が、支配下にある第82集団軍を使って習近平派を排除してるという。
理由は「台湾侵攻を命じる習主席を実質的な引退に追い込もうと精力的に活動」
ついに「Xデー」が来たのであろうか?
逆に反習派にとっては2027年か28年に習主席を実質的な引退に追い込むのがベストの展開であり、そのために暗闘が過熱しているという。」
推移を見守るしかない。
この名前は覚えていた方が良さそうです。
事実上、反習近平のクーデターもしくは権力の禅譲プロセスに入ったと。
これだけ中国の外交関係や経済システムをぶち壊してくれなければ「逆転(中国が孤立)」は無かったw
頑張れ!頑張れ!習主席w
頑張れ!頑張れ!習主席w
反対派は皆殺しだ!
と、期待したいところですが、どうも駄目っぽいですな。
https://youtu.be/YJjdX3L_plw?si=m4WQKJA8f1Az_OWY
急に習近平失脚説が増えてきました。
2025/12/8 16:47
https://mainichi.jp/articles/20251208/k00/00m/010/166000c
農水相の国賊・鈴木は米の増産はしないと言ってますよね?
どっちが正しいのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC82%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%BB%8D
「実験・試験部隊の性格も有し、常に最新の装備が導入され、配下部隊のデジタル化も進められているなど、人民解放軍最強戦力と目される集団軍である。「万歳軍」の称号を有する。」
この軍が習近平派に牙を剥いたと。
もう噂の域は超えてるかもしれませんね。
さらに激化してくると地方に駐留する大規模な軍を召喚しだし、ついに西の関中に駐留する対外戦争用の董卓軍を引き込んでしまい無茶苦茶になりました。
今の北京の騒動はどういう落とし前をつけるのやら。
皆目見当つかず。
どっちが勝つか判断する材料はありませんが、ここまで激化すると、勝った方が対立陣営を抹殺しないと収まらない。
12/8(月) 22:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a67d3b6afe6eb1f0661f5862fab6d2363b1d2f5
>フィリピン機に「フレア」発射も
南シナ海でもやってるようです。
お盛んですなw
自然と中国包囲網が強化されていくのですがね。
どれも駄目な臭いしかしないのだがね
https://youtu.be/kRHbszTq77I?si=Y7tg-F3WfCylJTdI
「デスラー総統」は「意図的」説のようです。
議論を尽くし「進化」させるんだ。
◯ある命題(テーゼ=正)と、それと矛盾する、もしくはそれを否定する反対の命題(アンチテーゼ=反)、そして、それらを本質的に統合した命題(ジンテーゼ=合)の3つである。
◯全てのものは己のうちに矛盾を含んでおり、それによって必然的に己と対立するものを生み出す。
◯生み出したものと生み出されたものは互いに対立しあうが(ここに優劣関係はない)、同時にまさにその対立によって互いに結びついている(相互媒介)。
◯最後には二つがアウフヘーベン(aufheben, 止揚,揚棄)される。
全て不完全でも議論を重ねることでより真理に近づきます。
だが、それらが必死に議を尽くし、同盟を結び、明治新政府を作りました。
そして、ぼーっと停滞してた幕府を一蹴した。
こっちは減税と社会保険料の引き下げを求めてるのに維新が騒ぐから議員定数削減が争点化して減税がかき消されてる
「「万機公論に決すべし」とは、明治時代の「五箇条の御誓文」の第一条にある言葉で、「天下の政治に関するあらゆる重要事項は、広く会議を開き、みんなの意見(世論・公論)に基づいて決定すべきである」という意味です。
これは、身分や身分に関わらず広く意見を集めて政治を行うという、近代的な民主主義の理念を示すもので、日本の民主化の原点とも言える非常に重要な条文です。」
我々の先人は、ちゃんと子孫に道標を残してる。
実践あるのみです。
維新は状況判断を間違ってますね。
今はもうデフレの時代ではなく、生産性や所得の増加よりも債務増加が早かった時代ではない。
国民の関心事は行革ではなく別にある。
昔の成功体験から抜けられず「過去の政党」になりつつあります。
彼らは「大阪万博expo2025」に何を見ていたのか?
やるべきことは、本来は、山のようにあったはずだ。
せっかく吉村や藤田のような若い中心を作っても党全体が古い。
https://news.yahoo.co.jp/pages/20251208
大きいね。
ただし震源地は沖合。
津波注意。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ed39c162fc038c4bd4ec48f9a95c1b4f666acc8
金の話ばかりですね。
この政権の幹部から「どう戦うか」という話を聞いたことがない。
マネーゲームですね。
https://www.47news.jp/13558967.html
はい?
何故、日本が?
お前ら、敵陣営(悪の枢軸)でしょ?
中国に原油を供給している。
放射能まみれが続き再起不能でいっこうにかまわんよ。
福島第一原発で得た技術を悪党に供給する理由はない。
おれはイランよろもイスラエルの技術に関心がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK083GA0Y5A201C2000000/
この紙ぺらでは、国際秩序は安定しません。
何のために、誰とどう戦うか?その実行をどう担保するか?リスクにどう立ち向かうか?全くない。
戦略の名に値しません。
アメリカの戦略も「落ちた」ね。
あるのは、ひたすら「アメリカの外交エリート」に対する怨念のみ。
見苦しいね。
ルトワックはアメリカ在住だし、亡くなったコリン・グレイはアメリカとイギリスの二重国籍です。
残念ながら、マスターはフォースの暗黒面に落ちたようだ。
時事通信 外信部2025年12月08日
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025120800938&g=int
「台湾有事が起きた際の豪州の対応を聞かれて、「将来的なシナリオにおける豪州の立場は日本と同じで、(安保)協力をすることで地域の安定を守っていく。そして紛争を抑止する」」
いいね。
オーストラリアと一緒に戦争するのが楽しみだ。
みんなで中◯人をぶっ◯そうぜ!
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025040600182&g=int
「台湾や日本で有事が起きた際は、日本に主要な役割を担う責任があるとの認識を示した」
責任?
はて?
まったく無っす。
アメリカは台湾関与法があるだろ。
日本は国交すらないよ。
2025.12.09 竹内 修
https://trafficnews.jp/post/612610/2
「M50シリーズは前出の通り、ハイラックス・ヴィゴをベースに開発されています。これはD-MAXに何か問題があったわけではなく、タイ陸軍が民生用のハイラックス・ヴィゴをそのまま購入して使用しているため、整備補給コストの低減が見込めたからとのことです。
民生用車両を防弾化する軍用車両が性能をフルに発揮するためには、防弾化したボディの重量増加に耐えるため、ブレーキやサスペンションなども強化する必要があります。
タイ・ルン・ユニオン・カーの担当者は、「いすゞモーターズやトヨタの現地法人と密接に相談しながら、重量増加に伴うブレーキなどの強化などを行ったため、M50シリーズなどの開発はスムーズに進みました」と話します。民生用車両の防弾化は、「ベース車のメーカーと密接に協力して進められるのかが、成否のカギとなる要因の一つだと思います」とも。」
そもそも、トヨタ車はエンジンが強力です。<ランクル他
重量増加をカバーできるポテンシャルが最初からある。
昔はトヨタのエンジンなんて・・でしたが、今は違うね。
戦闘に適応できなければ意味がない。
絶対に妥協できない要素もある。
それをコンバットプルーフに基づいてフィードバックできるか?です。
コマツには軽装甲機動車の研究開発に注力させ、輸出も自由にさせていたらまた違った結果になっていたかも知れない
政府の防衛産業に投じる研究開発が安値な上、輸出も自由にできないとなるとどこも参入したがらなくなる
>コマツに無茶苦茶な要求で装輪装甲車開発をさせた事でコマツが防衛産業から撤退
ま、ま、ま、「どっちもどっちの部分」もw
当時、コマツも対中ビジネスが飛躍的に拡大しており、もう防衛はいいや、という風もあった。
>輸出も自由
これはあり得ません。
自国生産の装備を民間企業に自由に輸出させてる国は「ない」と言っていいかと。
国防省や軍が検討して判断します。
やはり同盟国か、準同盟国、せめて同志国でないと難しい。
日本は長年「日米安保だけ」だった。
最近、少し海外輸出できるようになったのは、実質的に「同盟国」だからだ。
例:もがみ型護衛艦→オーストラリア、あぶくま型護衛艦→フィリピン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e55a09a95faba6513c537edfc945027fe1e9a5dd
◯タイ軍の空爆攻撃などを受けたカンボジア側は「反撃開始」を宣言、和平合意は“事実上崩壊した”と報じられています。
◯タイとカンボジアの国境地帯では、両軍の戦闘が続いているとみられ、タイ軍は8日、カンボジアからの攻撃を制圧するためだとしてカンボジア領内を空爆しています。
◯タイ海軍は9日、自国の領内からカンボジア軍を排除する軍事作戦を開始したと発表。陸軍も「カンボジアの軍事力を長期的に無力化する」と強調しました。
◯カンボジアのフン・セン前首相は、「領土を守るために反撃を開始した」と宣言していて、両軍の衝突がさらに拡大する懸念が高まっています。
◯タイのアヌティン首相は「もはや対話の余地はない」と強硬な姿勢をみせていて、タイメディアは、アメリカのトランプ大統領の仲介で結ばれた和平合意が“事実上崩壊した”と報じています。
タイーカンボジアは「(アメリカ)帝国崩壊後の修羅」です。
東南アジアの国際秩序が崩壊しつつある。
麻のごとく乱れた乱世をいかに鎮めよう?
民草の太平の夢を叶えるのは誰か?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B2%E3%82%8C%E7%AA%93%E7%90%86%E8%AB%96
✕建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。
✕住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。
✕凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる。
↓
治安を回復させるには、
◯一見無害であったり、軽微な秩序違反行為でも取り締まる。
◯警察職員による徒歩パトロールや交通違反の取り締まりを強化する。
◯地域社会は警察職員に協力し、秩序の維持に努力する。
改めて「学校の窓を割る」までもなく半分ほど割れています。
今こそ「自由で開かれたインド太平洋構想」の旗の下、良識ある諸国を結集させ、割れたガラスの破片を清掃して張り直し、秩序の回復を図るべし。
でも、それがいかに「互いに互いを殺し合う修羅の世界」か?
これが証拠です。
「ゆるり」と外交攻勢をかけて行きましょう。
それを、ポスト・ポル・ポト(中国の傀儡)、ヘン・サムリン(ベトナムの傀儡)で、日本もかなり汗を搔いて頑張ってシアヌーク派等統合して民政に移行させた。
(当時、国連の代表は日本の明石氏、PKOには陸自参加、選挙監視業務)
そして、まあまあ経済的にも安定した。
ところが、その恩義をサクッと忘れて、毛沢東の後継者である習近平に尻尾をふり、独裁政権に戻り、またぞろ国をおかしくしている。
ほんと懲りないし学習能力が無いね。
ただし対抗勢力のタクシン派も中国の走狗。
中国の犬同士の権力抗争です。
もし中国が覇権を握ったらどうなるか?
それがまさに今の東南アジアです。
もうグチャグチャでしょう?
まず、連中の背骨が折れて崩れ落ちるのを見たい。
それと並行して、徐々にですが、「ポスト中国問題」に取り組みたい。
それは、インド太平洋の秩序の再編です。
当たり前ですが、自由主義と民主主義の価値観を標準化すべきですよ。
その先にしか「次の八十年」のインド太平洋地域の繁栄はあり得ない。
中国側に組する独裁政権には何の価値もない。
インターネット/SNSの時代に耐えられるわけがない。
やや食傷気味で飽きたのだろう。
だが、我々、インド太平洋諸国の民草には未だ新鮮です。
独裁者の悪影響に苦しみ戦ってきた。
我々がベートーヴェン交響曲第九の自由の喜びを唄いあげるのはこれからだ。
毎年毎年、日本では年末に各地で合唱してるw
本能がそうさせる。
二十一世紀のアンサンブルはインド太平洋にこそ存在する。
2025/12/9 13:18
https://www.sankei.com/article/20251209-MAUYEGEV3FGRLDXTYTECBBQV7I/
「小泉氏は、レーダー照射が危険な行為と改めて強調し、「通常、自衛隊では行うことのないアンプロフェッショナルな(職業上の規範に反する)行為だ」とした。」
>アンプロフェッショナル
言うねw
軽装甲機動車に限定しての話しですが、西側欧米諸国なら売っても問題無かったのでは?
西側欧米諸国が日本に敵対している国に軽装甲機動車を転売したり情報を横流しするとも思えません
自民党が三木武夫の面子を優先し、90年代末から21世紀初頭の軽装甲機動車を海外に輸出できるチャンスを失った
マクロ経済政策に関しては日銀が利上げしたがってて、政府与党は減税を渋って増税したがってる。頼むから金融緩和を継続して大規模減税をしてくれ
軽装甲機動車もNATO標準規格に準拠していません。
STANAG
https://ja.wikipedia.org/wiki/STANAG
「北大西洋条約機構(NATO)加盟国の間で取り決められた標準化規格。軍事技術や弾薬装備兵站などを共通化するための規格であり、NATOの2つの公用語である英語とフランス語で出版されている」
もっと深いところで繋がれないと兵器は相互輸出が難しいのですわ。
日本がSTANAGを意識しだしたのは最近です。
いずれ「自由で開かれたインド太平洋構想」内で標準規格を作るべき。
そっちが主で、兵器は従です。
そりゃそうだろう。実際に同盟軍で戦争することを考えれば。
だから武器輸出三原則を緩和してもなかなか売れません。
日本政府も全然理解してないんだな。
同盟国からでないとなかなか買えませんよ。
ここ二十年の防衛予算の横這いで、今や日本の装備なんて第三世界並みに陳腐化が進んでいますが、それでも買ってくれる。
ありがたいことです。
それは、対中国戦略で、ほぼほぼ準同盟として信頼してくれてるからだ。
「みなで一緒に中◯人をぶっ◯そうぜ!」
外交・安全保障の枠組み、軍事同盟が前提なのです。
これを日本が理解するまで日本の装備は売れない。
オーストラリアと日本は、もがみ型護衛艦プロジェクトを通じ、両国をより強固にする防衛産業のパートナーシップを構築しています。」
https://x.com/i/status/1997441391727956336
友、遠方より来るあり。
また、楽しからずや。
https://mainichi.jp/articles/20251208/k00/00m/010/079000c
過去二十年を振り返ると、日本のマクロ経済は歪です。
「個人消費が伸びていない」
名目GDPは、なんだかんだ、ざっくり500兆円→600兆円に20%伸びましたが、個人消費は凍りついたように横這いです。
その意味することころは、一つは賃金に反映されていない。もう一つは税金取りすぎです。
賃金は、企業と労働者が労使交渉で決める。
日本の労働団体は労働者を舐めており企業と握ってしまてる。
いづれ天誅が下るだろう。
税金は、政府の領域です。
高市早苗は何もしないのか?国民の手取りを無視するのか?
現行の異様な金の流れを放置するのか?
結局は高市早苗も財務省の犬か?
ただのガス抜きか?
生産性が伸びるととともに、それと連動して所得も伸ばさないと経済は回りません。
いよいよ「失われた四十年」かよ?
いづれ天誅が下るね。
原因は「金」です。
子供の養育費や教育費の見通しが立たないから子供を作れない。
この問題に背を向ける「保守もどき」は偽物です。
今のままなら高市早苗は偽物保守だな。
【エドワード・ルトワックの愛国者の定義】
「高齢化が行き着くと、国内の雰囲気は保守化し、悲観的になる。未来のことを考えない近視眼的な思考がはびこるようになるのだ。
私は日本の右派の人々に問いたい。
あなたが真の愛国者かどうかは、チャイルドケアを支持するかどうかでわかる。
民族主義者は国旗を大事にするが、愛国者は国にとって最も大事なのが子どもたちであることを知っているのだ。」
靖国がどうたら保守アピールされても、国民の手取り、ひいては少子化問題の原因に抜本的に切り込んでいかない輩は「愛国者」ではない。
「10年で名目GDP1,000兆円を達成する
日本経済復活のための国民民主党「新・3本の矢」を発表。
労働力、資本、イノベーションの
「成長の3要素」を踏まえた成長戦略です。
https://x.com/i/status/1940393293793407320
①手取りを増やす(←控除額178万円へ引き上げで働き控え解消)
②投資を増やす(←投資減税「ハイパー償却税制」で300兆円に)
③教育予算を増やす(←「教育国債」の発行で教育予算10兆円に)
の3本の矢で、高い経済成長を実現します。
税収は名目GDPの12%〜13%なので、1,000兆円を達成した時には税収は120兆円を超えます。財政状況も改善します。
国民民主党は「増税なき税収増」を追求します。」
国民民主党のストーリーを支持します。
これ以外に日本が繁栄するシナリオが見えない。
よく考えようぜ。
毎年毎年の+1%の差分でも、それが二十年、三十年になると2倍、3倍に効いてくる。
結局は、長期の成長戦略の有無なんだ。
2025年12月8日(月)17時57分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/12/580969_1.php
◯中国の著名エコノミストが、短期的な成長ばかりを追って景気刺激策に依存しすぎるリスクに警鐘を鳴らした。景気刺激の繰り返しにより、政府債務が持続可能な水準を超えるリスクがあると警告
◯これに対し一部のアナリストは、実際に講じられた対策は控えめすぎて、中国経済を安定した成長軌道に乗せるには不十分だったと主張
かなり迷走してなすなw
緊縮か?積極か?
もう、どうして良いか分からなくなってる。
苦しめw
もっと苦しめw
まず、フロー以上に「ストック」だろう。
諦めて「債務放棄(不良債権処理)」をさせなさい。
もう返済不能な債務超過の金融機関、企業を清算しなさい。
どうしても基幹産業で潰せない機関は公的資金を注入しグッドカンパニーとして再スタートをきらせる。
旧経営陣はバッドカンパニーとして分離し責任を取らせる。
ただし、現習近平政権はそれが「できない」と予想する。
ほぼ自らが「スッテンテン」の無一文になる話だからだ。
その前に海外に資産を移して高跳びだろうね。
共産党幹部に重所得税に類するものをかけて、それを末端人民に再分配しなさい。
・・書いてて「できっこない」とおもたw
特に中国は「生産額=売り上げ」にしてしまってる。
市場で売れなくても、在庫入も含めて売り上げにしています。
それが、ひいてはGDPにカウントされてる。
だから「EV車の墓場」や「タワマンの鬼城」ができる。
あれ、減価償却費に織り込んだら破局的だろうが、でも、やらないといつまでたっても「失われた◯十年」が続き、最後には「中世暗黒時代」に戻る。
バイタルを正確に計測しないと治療もくそもありませんが、現状やってない。
だから「終わり」です。
そして中国の中央政府は崩壊し、地方政府毎に再建を図ることになる。
これは悲劇ですが、同時に人民への救済です。
崩壊に追い込むことが「慈悲」である。
誰かが憎悪を浴びて散りゆく華となり「時代の変化」を知らしめることも必要です。
12/10(水) 15:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/183a4490ce4becd5731689f50a1521d456a03bf3
「提案に前向きな姿勢も見えた。ガソリン暫定税率の廃止や、粘り強く訴えてきた自動車賠償責任保険(自賠責保険)を(特別会計に)一括で戻すことも対応いただいたので、我が党は賛成する」
あまり、「手柄じゃ、手柄じゃ」言うのはさもしいですが、「ガソリン暫定税率廃止」に関しては国民民主党の働きを大と評価します。
参院選の全国行脚で、榛葉賀津也は体を張って訴えた。
その成果が出て国民世論を変えたと言えましょう。
「税収は名目GDPの12%〜13%なので、1,000兆円を達成した時には税収は120兆円を超えます。財政状況も改善します」
これが本当に実現できるかは紆余曲折ですが、「全体像」を描きだして、そこに向けて施策を打とうとしている。
当たり前と言えば当たり前ですが、これができているのは玉木のところだけ。
自民党のは、パーツ毎の積み上げの寄せ集めでしかない。
これは高市政権になってからも変わらずで、積極財政の目は無いことも無いですが、同時に矛盾した政策(防衛増税(所得増税))もやってる。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる。
何が「お米券」か。馬鹿じゃないの?
戦後の配給キップに逆戻り。
アホらし。
流通が大損を被り、農水相、農協への怨嗟の声が高まることになる。
米作の政策における最大の核心は「米を食う国民を育てる」こと。
国賊・農水省の「利権まみれの値段つり上げ」が始まる一昨年までは「おにぎりブーム」「TKG(卵かけご飯)ブーム」「インバウンド」などその機運があった。
代替品の小麦がウクライナ戦争の影響で値上がりしてたのもあり。
ところが、すっかり米消費を盛り上げる機運は萎み、ベーカリーへの回帰が進んでる。
割安感があるし、ウクライナ戦争が落ち着き値上げが一段落した。
近視眼的な国賊政治が、消費者の信頼を破壊した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA092ND0Z01C25A2000000/
玉木も「防衛費=恒久財源派」です。過去の発言では。
この戦費調達の思想に反対する。
戦争とは、当たり前ですが「敵との戦い」です。
一々、増税して財源を確保してから戦争する? アホかと。
「戦時国債」でフレキシブルに戦費を調達すべきです。
それで、同盟国で中国を包囲し、態勢上の優位性で戦争を抑止し、彼らの外交政策を行き詰まらせる。
そうした上で「軍縮交渉」により彼我が相互に軍事費を削減する。
これが一般的です。
そこから逆算して「どれくらいの戦時国債を発効できるか」を判断する。
そのようにして戦争に勝利し、日本に望ましい戦略環境に持っていく。
日本が敗けたら?
その時は円は「紙くず」です。財源もへったくれもない。
実際、第二次世界大戦に敗れ、マッカーサーにより極端なインフレを強いられ「紙くず同然」にさせられた。
「戦争に敗けて「紙くず」にさせられた。」
https://www.47news.jp/13573048.html
ウクライナ戦争は、戦場ではロシアは押していますが、大戦略レベルの国際関係では、中国以外に頼みになる国はなく、ほぼ敗戦国です。
もはやグローバルパワーではない。
ロシアの資産は容赦なく凍結し有意義に活用すべきです。
戦争とは、そういうふうにやるものだ。
「日本政府が先進7カ国(G7)財務相会合で、ロシアの凍結資産を活用してウクライナに融資することを拒否したと報じた。日本の財務省は報道を全面的に否定している。」
何をヌルいことやってるのかね?
国民に増税する前に「敵から奪え」。
2025年12月10日
https://jp.reuters.com/world/security/VQMJ7DILHRMSFPVEYEPX27LEOA-2025-12-10/
トランプやヘグセスのようなMAGA派政治家とは駄目ですが、国務省・国防総省などの現場との連携は良好だ。
>米国務省報道官は9日、中国軍機が自衛隊機にレーダーを照射したことを巡り、「中国の行動は地域の平和と安定に寄与するものではない」と批判した。
>米政府が同事案を巡り中国を批判するのは初めて。
評価に困るね。
ま、トランプ政権も永くはない。
レームダック近し。
実務者レベルでの連携を大事にしましょう。
2025.12.10 乗りものニュース編集部
https://trafficnews.jp/post/613868
「調達時間の短縮とコスト圧縮のためにLST-100をベースとした艦の建造を決定したということです。しかし、同じ方針で進められた例として、イタリア海軍のカルロ・ベルガミーニ級フリゲートをベースに建造されていたコンステレーション級ミサイルフリゲートの計画が、2025年11月25日に中止されています。
原因は、採用後に追加機能などが次々と付加されたことにより、建造期間の長期化と調達コストの増大を招いたためです。
このため、同様の懸念が同艦にありえると、アメリカメディアでは報じられています。
その件に関し、アメリカ海軍は前々から「成熟した技術を活用してリスクを最小化する」と説明していますが、その効果は国内での建造が始まってみなければ判断できません。」
それ以前にアメリカ海兵隊は「戦車を全廃」したはずですが?
何を載せるのか?
沿岸連隊なら事前展開だから、一般的なRORO船でよくね?
海軍と一体化した「艦隊海兵隊」に先祖返りしました。
当の米海兵隊前総司令官がそう言うてました。
https://grandfleet.info/us-related/us-moves-forward-with-fiscal-2026-defense-budget-including-f-a-xx-funding/
「米空軍のF-35A調達削減は完全なBlock4が登場するまで続く見込み」
F-35シリーズは「終わりつつある」。
アメリカ空軍自体が終わりそうですね。
このまま進めば世界展開できる機数を維持できなくなる。
いくら高性能でも、200機も取れなさそうなF-47に移行してどうするのやらw
淋しい終焉ですなw
F-35の納期遅延は続くだろう。
予想された事態ですが。
このアメリカ空軍と、さらにはF-35に一本化して自滅した日本の航空自衛隊の無能さは不思議ですらある。
アメリカ空軍の戦略的思考は、一瞬の眩い光を残しつつ、大きな流れとしては自滅に向かいつつあります。
もはや気骨のあるサムライはいないかな。
マネーゲームの商人ばかりで。
2025.02.03
https://trafficnews.jp/post/515739#google_vignette
続報があまりないです。
2025年も年の瀬ですが、今年は一体何機のF-35A/Bが納入されたのですか?
原因はBLOCK4のソフトの開発遅延。
2025/12/10 11:13
https://www.yomiuri.co.jp/world/20251210-GYT1T00205/#google_vignette
やっとか。何日たったと?
「日米同盟はこれまで以上に強固で結束している」
「同盟国である日本への我々のコミットメントは揺るぎなく、この問題を含む諸問題について緊密に連携している」
どのへんが強固?
ほんと習近平のケツを舐めるのに忙しいようだ。<トランプ
2025/12/10 18:23
https://www.yomiuri.co.jp/world/20251210-GYT1T00334/
政権としては「チャイナフレンズ」ですね。
外交・安全保障
2025年12月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0566O0V01C25A2000000/
依然、アメリカとの関係は安全保障上重要です。特に核戦略で。
ただし、アメリカが覇権国家としては明らかに退潮してて、通常兵器戦争に対しては「アメリカ以外の同盟とのネットワーク」で補完する必要があります。
今回のレーダー照射事案で批難声明出したの「今日」ですよ?
何のたしにもならん。
たまたま来日してたのもありますが、オーストラリアが速攻で日本の側についたのと対称的です。
12/10(水) 18:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/385e1835bc889409c714a3d6474637e146d3d851
◯フィリピンが陸上自衛隊の防空ミサイルに関心を示していることが分かった。
◯政府は防衛装備品の輸出を救難や輸送、警戒など非戦闘目的に限定する「5類型」が撤廃されれば、フィリピンへの輸出を具体的に検討する方針。
◯オーストラリアやフィリピンなどインド太平洋地域の「準同盟国」「同志国」への装備品の輸出拡大を進めることで、海洋進出を強める中国を念頭に抑止力、対処力を高める狙いがある。
◯フィリピンが関心を示す防空ミサイルは、航空機や巡航ミサイルなどの迎撃を可能とする陸自の03式中距離地対空誘導弾(中SAM)
中SAMか。
よっしゃ。進めようぜ。
他ならぬ同盟国の頼みとあらば。
中国軍機を一掃して南シナ海の空気を綺麗にしよう。
その一方で航空自衛隊は2004年のF-2戦闘機調達打ち切り以降、まともな航空戦力の調達や整備ができていない
那覇基地が中国軍の奇襲攻撃で壊滅したら、南西諸島の空域は丸裸にされて中国に航空優勢を奪われるかも知れない
現場に必要なのはいつ完成するかも分からない無敵のステルス戦闘機ではなく、
今すぐに入手できて数を揃えられるそこそこの戦闘機なのに
【次期戦闘機に「烈風」、名づける意味あるのか? 突如よみがえった“80年前の戦闘機”の名】
2025.05.18 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
https://trafficnews.jp/post/547666
周知の通り、旧「烈風」は、帝国海軍と三菱重工が零戦の後継として大戦末期に開発を進め、自社エンジンの採用に拘る三菱重工が工期を遅らせた結果「終戦に間に合わなかった」最低最悪・国費の無駄遣いの国賊事業です。
どんなにカタログスペックが優れた装備でも「戦争に間に合わなければ無価値」。
しかも、問題を孕んではいたものの、一応、同世代の陸軍次期戦闘機「疾風」は戦力化され、四千機が製造され、作戦にも参加していた。
このアホらしさ。利権塗れの腐敗臭。
この最低最悪のクソ事業「烈風」プロジェクトを「成功例」だと認知し、次期戦闘機のプロジェクト名にしている神経が理解できない。
本当に理解できない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E6%88%A6%E9%97%98%E8%88%AA%E7%A9%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0
「2030年に初号機の製造、2035年に初号機が納入される予定」
2035年には「今の(対中国・ロシアの)世界大戦」は終わっています。
勝っているか、敗けているかは定かではありませんが、2030年頃には何れかの同盟が崩壊して国際関係が根底から変化しているでしょう。
それに資するべく、各国とも必死に外交を展開するとともに、「中国・ロシアによる無謀な侵略戦争を抑止するため」に必死に「今」「なりふり構わず」戦力増強を図っています。
もう時間がないのでDIY、手元にあるリソースを日曜大工で手直しして戦場に送り出しています。
ウクライナでも、中東でも、そしてインド太平洋でも、です。
その中で「2035年に初号機が納入される予定」の「戦争に間に合わない」「烈風」に多額の経費をつぎ込んでいる意味が分からん。
本当に分からん。
自分は、これを十年前から主張してますが、さすがに今の国際関係であれば賛同してくれる人間もいるのではないか?
かつてのベトナム戦争終盤のラインバッカー作戦が、後の湾岸戦争のインスタントサンダー作戦の母体になったように。
「ライジングライオン作戦」では、一部、イスラエル空軍のF-35による縦深目標に対するディープインジェクションボンビング(爆撃w)も実施されましたが、
大半は在来機(F-15/F-16)約200機によるイランIADS防空圏外からのスタンドオフミサイル攻撃と、
事前にイラン国内に潜入していたモサド特殊部隊による無人機攻撃で達成された。
核関連施設、防空関連施設の大半が破壊され、イラン革命防衛隊の上層部はことごとく殺害された。
さらに瞠目すべきは、この航空作戦が、従来は距離がありすぎて実行困難とされた戦域を超えた(東地中海→チグリス・ユーフラテス→イラン高原)航行阻止作戦だったことだ。
イスラエルの大量の空中給油機と、綿密な戦域航空管制がそれを可能にした。
将来の航空作戦も、この延長線上にあるのではないか?
戦争に勝ちたくないか?おれは勝ちたい。
そうであれば「現実の戦争から学び、それを元にドクトリンを発展させろ」と。
空想的な機体開発を進める前に。
つ「視野が狭くて解像度が低い」
◯視野が狭い
ウクライナ戦争で明らかになったように、戦術次元の地上戦と密接に連携した「狭い範囲」では、もはや有人航空機の出る幕は「無い」ということです。
そこは、明らかに安価で人も死なない無人機で十分です。
無人機と言ってもクラスは三段階(広域・中域・狭域)以上あり、さらにはFPV(没入型の一人称視点操作)という・・複雑ですが、有人戦闘機はもはやこの空域では不要。
そうではなくて、有人戦闘機は「ライジングライオン作戦」がそうであったように、綿密な条件作為の下で「戦域レベルの広範囲なクラウドシューティングやスタンオフアタック」に使用し、戦術というよりも「作戦次元」「戦略次元」に資するものだと考える。
(続)
戦場に「無人機」というものが登場し、AIや5G通信(映像)で動かされてる。
それは、戦闘の単位が恐ろしく微細化し、かつ時間的にも細分化された環境でタスクが実行されているということです。
空自やアメリカ空軍のLINK16だけではもはや「時間的・空間的な解像度が低すぎ」です。
その解像度の網目から撃たれて次々撃墜される。一機200億円の高額アセットが。
それを補うには、やたらめったら馬鹿高く機数も出ない「ステルス戦闘機に全てお任せ」の思想を放棄し、無人機や衛星コンステレーションとの連接を真剣に考えるべきです。
それらと合わせて、クラウドや分散されたAIで情報処理して、ようやく解像度が確保される。
これらを俯瞰すると、もはや「ステルス一点投資」の時代は終わったことが理解できる。
他の技術との連接やバランスにより「システム全体で優位に立つ」ことを考えろ。
・・・あまり期待していませんがw
「航空自衛隊には多くを期待しない」
「北朝鮮のミサイル事案に対して、航空自衛隊は懲罰的抑止の一環として、北朝鮮への策源地攻撃(F-15J改修・F-2+空中給油機)を検討してはどうか?」
空幕担当「F-15Eを買ってもらうまで「できません」」
ルトワック「・・・(呆)」
イスラエル空軍は、はるかイランまで飛んで空爆しましたけどね。
空自の3分の2の規模ですが。
何が違うんだろう?w
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/333_8_r_20251211_1765421997256292?ref=top&page=2
おそらく、中国人旅行客の「ツアー」は止まったと思われるが「お一人様」が止まってないのだろう。
躍起になって止めようとしてるw
でも、ビジネスと区別しようがないし、まとめて止めたら中国側も返り血を浴びる。
痛し痒しですね。
2025.12.08 乗りものニュース編集部
https://trafficnews.jp/post/613185
「沖縄本島と沖大東島の間を「遼寧」が通過して喜界島沖に進出し、さらにそこで航空機による発着艦を行ったのは今回が初めてのことで、これまでにない特異な行動と言えます。」
当方も遼寧を目標に「訓練」をやりましょう。
情報収集任務で何隻かを貼り付けて、彼らの使用電波を丸裸にする。
さらには、遼寧を攻撃目標に見立てて、F-2で、夜間超低空侵入から照明弾を艦の周辺に交叉させて照らし、その映像を動画配信する。
「はい、おまえら撃沈ね」と。
中国海軍に、少々、スリリングな経験をプレゼントする。
2025.12.11 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
https://trafficnews.jp/post/613418/2#google_vignette
「「またかよ!」なフリゲート計画中止
2025年11月25日、アメリカ海軍のジョン・フィーラン長官が、建造を進めていた新たな水上戦闘艦「コンステレーション級フリゲート」の計画を中止すると発表しました。
フィーラン長官は今後について、「コンステレーション」と2番艦「コングレス」のみは建造を続行し、その後は「より迅速に建造できる新しい艦艇クラスに注力する」と述べています。」
こっち見んなw
もがみ型は自国、オーストラリア、さらにはニュージーランドも来そうで、もう十分でしょう。
トランプ政権相手は疲れるし、ややこしいし、関わりたくないでしょう。
彼らが本当に欲しかったLCS艦は、実は「これ」だった。
中身は「民生品の寄せ集め」らしいですがね。
「だが、それがいい」とw
日本が建造した割には「アメリカ的な」割り切ったフリゲート艦なのです。
11/2(日) 13:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/1421e4c8d5187f550a846b01b2b509e1b89b0aa8
「設計はセンスだ!」
https://youtu.be/jEJcjKd4mhU?si=QfjjgYTypFIiYhN8
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%8C%E3%81%BF%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6
艦形はラジカルですが、スペックは平凡です。
満載排水量5500tの汎用護衛艦(フリゲート艦クラス)。
各機能はモジュール化され選択可能。USV搭載。
CICは360°フルスクリーン。
金のない海自の事情を反映し民生品でコスト抑制。
人のいない海自の事情を反映しCIC集中制御で省力化。
平凡な平凡な艦です。
「だが、それがいい。これぞ忠義の侍の姿である。」
2022.01.24 白石 光(戦史研究家)
https://trafficnews.jp/post/114734
WW2を戦ったアメリカ海軍の駆逐艦で最多の建造数だったのがフレッチャー級。
設計自体は平凡な2000t級の艦ですが、Mk.12 38口径5インチ砲5門装備、Mk.37 砲射撃指揮装置が艦橋上に搭載、UHF帯のMk.12、さらにXバンドのMk.25が追加装備。
ボフォース 40mm機銃とエリコン 20mm機銃が増備のヨーロピアン対空機関砲。
Mk.51 対空射撃指揮装置
5連装魚雷発射管2基装備、ヘッジホッグ対潜迫撃砲。
平凡な駆逐艦ですが撃沈するのは大変で、散々、神風攻撃隊に晒されたが多くは生き残り、サマール沖海戦では戦艦・大和擁する栗田艦隊に捕捉されるも最低限の損失で逃げ切った。
日本から見て、まことに撃沈し難い嫌なら艦でした。
それを日刊・駆逐艦で、大戦中には毎日、一隻ずつ就役させ、合計175隻。
アメリカ海軍が「世界の海を制した」のは、空母や潜水艦以上に地味ですがフレッチャー級によるところ大。
同じ海軍とは思えない。
https://youtu.be/GY2ZCNmL3zs?si=iWybIeJrsw3IfIvR
映画は見てないがコミックはだいたい読んだ。
わりと正直に事実に近いことを書いているのではないか?
逆にアメリカ側の米第1海兵師団の視点で製作した「パシフィック」も見た。
彼らは飛行場の争奪が印象に残っているようだ。
攻めた側の損害も凄まじいからな。
現代のポストヒロイックウォーの価値観では、島嶼への着上陸作戦は「ほとんどできない」のが実相に近いかと。
よって、島嶼部を地上軍により、きちんと陣地構築して防御した場合、ほとんど奪われることはない。
何故なら、その代償である人命コストを中国でさえも支払うのが難しいからだ。
2023.02.19
https://www.cnn.co.jp/world/35199972.html
◯CSISは、二つの根本的な疑問に答えるため、このウォーゲームを24回実施した。その疑問とは、「中国の台湾進攻は成功するのか」そして「その代償は」の2点
◯CSISの報告書は、この二つの疑問に対する有力な答えとして、「中国の台湾進攻は失敗に終わる」「(中国は)大きな代償を払うことになる」
◯同報告書は「米国と日本は、数十隻の軍用船、数百機の軍用機、そして数千人の軍人を失う。これだけの損失が出れば、世界における米国の地位は長期にわたって損なわれる」としている。
◯さらに大半のシナリオで、米海軍は2隻の空母と10〜20隻の大型水上戦闘艦を失った。また3週間の戦闘で約3200人の米軍兵士が死亡するとの結果が出た
◯「一方、中国側の被害も甚大だ。中国海軍は大混乱に陥り、水陸両用部隊の中核が破壊され、数万人の兵士が捕虜になる」と同報告書は述べている。
◯同報告書は、中国は約1万人の兵士が死亡し、155機の戦闘機と138隻の主要な軍用船を失うと予測している。
◯同報告書は「台湾軍は破壊はされないが、戦力は大幅に低下し、電気や基本的なサービスのない台湾島で、損害を被った経済を守る役割を担う」としている。
◯約3500人の台湾兵が死傷し、台湾海軍の駆逐艦とフリゲート艦全26隻が撃沈されるという。
◯同報告書は、日本は100機以上の戦闘機と26隻の軍艦を失う可能性が高く、さらに国内の米軍基地も中国の攻撃を受けるとしている。
消耗戦ですな。
・台湾の地上部隊が中国軍の上陸を阻止できること
・米国が日本国内の米軍基地を戦闘活動に使用可能であること
・中国海軍を遠くから「一斉に」攻撃するための長距離対艦ミサイルを米軍が保有していること
・米国は、攻撃開始前に台湾を完全武装させ、紛争が始まったらすぐに参戦する必要があること
>米国が日本国内の米軍基地を戦闘活動に使用可能であること
これがあるから高市早苗の「存立危機事態」発言がキーになっているんだ。
・日本とグアムにある米軍基地を強化し、中国のミサイル攻撃に備える
・海軍の部隊をより小型で残存可能性の高い軍用船に移す
・潜水艦を優先する
・戦闘機部隊よりも持続可能な爆撃機部隊を優先する
・その一方、より安価な戦闘機を製造する
・台湾にも同様の戦略を取らせると同時に、中国の最初の攻撃に耐えられそうもない高価な軍用船ではなく、より簡素な兵器プラットフォームで武装させる
あまりうまく台湾防衛強化は進んでいません。
分析を忘れ、アホなことばかりやってる。<米国・台湾・日本
同報告書は「米国はピュロスの勝利(損害が大きく、得るものが少ない勝利)となり、長期的には敗北する中国人よりも苦しむ可能性もある」とし、「勝利がすべてではない」と忠告している。」
圧倒的な力の差を中国に認識させ「台湾侵攻を諦めさせる」
「戦わずして勝つ」
これが最良。
だから、正直に「日本は参戦します」なんて言おうものなら、中国側は半狂乱になって日本に噛み付いてくる。
まさに「今」がそうだ。
ただし、「アメリカに協力しない、参戦しない」と断言しようものなら、中国側の戦争決意を誘発する危険性がある。
また、日米安保も瓦解する可能性がある。
だから、中国側は「高市発言を取り消せ」と迫る。
日本国内のチャイナフレンズも歯を剥き出し噛み付いてくる。
だから、うまーーーっく関与を匂わせつつ、あまり決定的なことは言わない。
適当に惚けておくのが正解でした。
意味ありげにニヤニヤ笑いながらなw
そういう腹芸は期待できんか?<高市早苗
「緊張感とスピード感を持って粛々と熟議を重ね検討することに留意し国民の皆様のご理解を得るよう万全を尽くす所存であります」とか何とかw
それで三十年もデフレを放置しやがったアレです。
今こそ、あの分厚い面の皮を最大限活用すべきときだったのにw
何故、今回に限ってサクッとw
対応してた日本の将軍はニヤリと笑い「貴国と同等です」とサラリと躱したと聞く。
上手いものです。これが戦略的情報発信であり安全保障上の駆け引きです。
こういう上手い「駆け引き」ができないものか?
今の政治家に?
一部の政治家が駆け引きができない背景に、典型的な受験だけエリートの問題があると思ってる
戦後昭和から平成一桁ぐらいまでの文系学部は、丸暗記の能力と受験テクニックだけあれば入試に合格できて卒業できた故に、
今の50代以上の文系卒国会議員には実能力の低い者が相当数紛れている
受験だけエリートは一見すると言語能力や学歴の華々しさから普通に見えるが、論理的思考能力や抽象的な推理力は低い為にパヨクやコミーの嘘を鵜呑みにし、その上でめちゃくちゃな考え方に基づいて国益を毀損したり無能ぶりを発揮して様々なトラブルを起こす
鈴木憲和(現農林水産大臣/国賊認定)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%86%B2%E5%92%8C
出身大学:東京大学
「勉強ができる馬鹿」
極端に「局所最適化」された思考に陥っている。
山の全体を見ずに局所的なピーク値目指して突き進み他を顧みない。
よく馬鹿なAIに現れる現象です。
この手の馬鹿を拡大再生産してる。<東京大学
https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2021/03/06/195430
入試自体は否定しません。
公正に、なおかつ実効性がある学生選抜の方法は、今の知識を問う入試方法しかなかろう。
大学入学以降に、しかも東大で、基礎的な用語すら知らない学生では話にならない。
ただし「入学したら考え方を180度かえろ」と。
大学卒業生に期待するのは「答えのない問題」「全く新しい問題」に挑むこと。
さらには「一体何が問題でうまくいかないのだろう」と「問題を抽出」すること。
そしてそれに対し創造的な方法で解決策を見出すことだ。
例えば「どうすれば、米の供給サイドの生産基盤を維持しつつ、需要サイドの国民には安くて美味しい米を提供できるか?」等です。
東大卒業生の答え(国賊・鈴木)「お米券!(ピコーン」
・・なんと、まぁ、浅はかで幼稚な答えだろう?
東大クイズの弊害じゃね?
しかも物理学賞、医学生理学賞、化学賞はさらに少なく、お手盛りの文学賞や平和賞を除くと、実質的に「0」でね?
それは、学部の体制が、理1だの何だのと曖昧で「特定分野に対して志を持って入学する学生が「いない」」からだろう。
地味に研究論文を書かずに、小利口なビジネスに走る「局所最適」の輩が多くね?
【東大生(大半)の答え】「平和憲法!(ピコーン」
アホかと。
それで高卒が大半の自衛隊が、今日も空母「遼寧」の艦載機の射撃管制レーダーの照射を浴びながら、日夜苦労して「どうにか」してるんだ。
世の中、おかしくね?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2025.12.10 09:19
https://s.japanese.joins.com/JArticle/341973?sectcode=A00&servcode=A00
「ニューヨークタイムズ(NYT)は8日(現地時間)、米国防総省作戦評価局(Office of Net Assessment)がホワイトハウス関係者に極秘裏に報告してきた機密文書「オーバーマッチブリーフ(Overmatch Brief、軍事優位報告書)」を入手し、その内容を公開した。
報告書は、中国の台湾侵攻時の米軍の介入を想定したウォーゲームシミュレーションで「中国が米国の先端武器を台湾海域に接近する前に破壊する能力を備えている」と評価した。」
>米国防総省作戦評価局(Office of Net Assessment)
ここは「予算取り」の部局で、ロッキード・マーティンとズブズブに癒着しています。
ネットアセスメント「モザイク戦一派」ですな。
モザイク戦の前は、ひたすらステルス、ステルス言って非現実的な「エアシーバトル」を鼓吹し、2000年代の国防予算をドブに捨ててきたクズどもです。
だいたいバイデン政権時代の出し遅れの証文を今さら出してきてる時点でお察し。
もうこいつらに騙されるなよ。
F-35やB-2にいったい何十兆注いできたかと。
今の現場を見れば「ほとんど無駄」だったろ?
中国を抑止しているのは、まったく別の非対称な装備体系です。
既に世界大戦は始まっています。
熱い戦争になるか?ならないか?
抑止できるか?できないか? この瀬戸際は「今」です。
「手持ちの「今あるもの」を素早く改修して戦う」です。
大仰に嘆いて見せ、ビッグプロジェクトに持っていこうとする連中は全て嘘つきですわ。
つ「マクガイバー主義」
原始的な武器を十徳ナイフで加工し、溶接やハンダ付けで整える。
それで、有人・無人のミックスオーダー、衛星コステレーションやAIクラウドとのリンクをどうにかする。
軍事ドクトリンの抜本的な見直しや基礎研究は、とりあえず「中国をぶっ潰して」から考えましょう。
今現在は「我が一軍の勝敗は突貫最後の数分に」に入っています。
レーダー事案等でここまで中国がヒステリックに喚いてくるのが、まさにその根拠。
中国側は、戦略環境について、かなり焦っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c8ddb28e144f09d7bbf92afe4b9edc7e9b548b
トランプ「やあやあ、君たち。暴力はいかんよ。暴力は。(他人事)」
トランプ政権のは予期された反応です。
このための防衛力増強と反撃能力。そして集団的自衛権です。
そして、幸いなことに、おそらく中国は戦争どころではない。<経済状態・政軍関係の破綻
アメリカは、二度と「民主主義がどうたら」言わないことだ。
独裁政権とご都合主義で手打ちをする醜い臓腑が表に出てきた。
最終的には、アメリカが同盟国を失い、孤立化してグローバルな影響力を失うことになろう。
アメリカ、中国、ロシアとも相対的に衰退してグローバルパワーではなくなる。欧州、中東、インド太平洋が「力の空白」になる。
我々は、インド太平洋内の同志国と「主導的な同盟」を結び、アメリカ、中国、ロシア無き「力の空白」を速やかに埋めることです。
そして、欧州や中東の状況を見ながら考えよう。
https://understandingwar.org/wp-content/uploads/2025/12/Pokrovsk-and-Myrnohrad-December-11-2025.webp
もうウクライナの戦況報告は「不自然すぎる」でしょう。
本当にこんな回廊を維持しようとしてるとしたらアホですよ。
ゼレンスキー政権への忖度はやめやめ。
「政府の物価高対策の一環として、自治体が住民に配布する食料品支援策で、米や食料品の購入に使える商品券(通常1枚440円相当)を指します。
2025年11月の総合経済対策で推奨され、JA全農などが発行する券を、自治体が**重点支援地方交付金**を使って購入・配布します。
通常品(500円)より安価に自治体に提供され、各自治体が対象や配布方法(現金給付も可)を決定しますが、有効期限設定やコメ以外の利用可否は自治体次第で、転売防止や迅速な支援が目的です。」
つまりは、住民1人当たり三千円くらいの米限定クーポン券を配る政策ですと。
アホか。
5kg一袋すら買えないクーポンのために、自治体職員に、例えば全家庭に送付するような膨大な作業を押し付ける。
農水省は金額を振り込むだけ、農協は印刷代をピンハネして委託するだけ。
地獄を見るのは自治体で。
そりゃ、各自治体ともシカト決め込みますわ。
どこからどうみても、農協への利益誘導で、国民を愚弄し、自治体に負担を押し付ける愚策中の愚策と言える国賊政策ですわ。
高市早苗も承認してるなら国賊・鈴木と同罪ですが。
ほんと、自民党保守派も本当の国民生活には関心が無いね。
典型的な中央省庁の役人顔だ。怪電波が出てる。
あの、何とも言えない責任逃れのタスクばかりやってて、実質的なミッションは他人に責任転嫁する、あのイラッとさせられる人格です。
今の「お米券」騒動も、つまるところ自治体への責任転嫁だろう?
何かあったら「自治体のやり方が悪い」と逃げる。
自治体から見たら「知らんがな」に尽きる。
それで後顧の憂いなく「米を増産」してもらう。
増産して供給を増やす以外の解決策があるわけがない。
国賊・鈴木は、そもそも減反派だからな。
お米券なるものは国民を騙す目眩ましです。
今、5kg一袋5000円弱の中で1人当たり3000円のクーポンに何の意味がある?
https://news.yahoo.co.jp/articles/155c5c0997bd42ce6fb39081c7a0ddd8e3d3620e
米の消費を抑制するようなアホな政策やってるからだ。
もう国民の米離れは止まらないかもね。
我が家も半分くらいに減らしました。
高すぎる。
他は米以外を食べています。
是非もなし。
2025/11/14/
https://dot.asahi.com/articles/-/269418?page=1
↓
「米余り」で価格“暴落”の指摘も 「売れていない」「5kg3500円なら暴落」米専門店の本音【Nスタ解説】
12/8(月) 21:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/a19794fc66ee8488a6b2a8b389e879c91d82f17c
消費者に嫌われた。
高学歴者の中にも低知能者が紛れている事が分かって来た
例えその人物の学歴や言語的能力は高くても、
非言語的情報処理の能力が低く抽象的な思考や柔軟な発想が困難な者を権限のあるポジションに任命させてはならない
学歴だけの無能とか無責任でまともな仕事ができない人たちからも違和感や不快感が溢れ出す顔立ちや表情で何となく伝わって来る
いわゆる組織論で語られる「無能な働き者」の特徴や問題点を義務教育で教えないといけない
まず今の戦後教育を改めないと、無能な大臣が国政で失敗する現状を変える事は難しい
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed4f5664cdf9971193e1a9f28786efb1b8cac38b
「北極圏はもはやロシアが22 年にウクライナに全面侵攻する前のような低緊張地域ではない。ロシアと西側の対立が深まるほど北極の戦略的重要性は増大する。米国が北極圏への安全保障上の関与を強めていることがその傾向を加速させている」
アメリカ・トランプ政権は小国デンマークを軽視しすぎです。
もし、デンマークがグリーンランドの南端にA2/ADアセットを展開してアメリカ敵対する可能性に言及したらどうなる?
アメリカ海軍、アメリカ海兵隊の最大の根拠地ノフォーク基地がその影響圏内に収まり、アメリカも軍事力はその策源地からして敵の影響圏内に晒される。
これまで聖域だった米本土が敵の脅威に晒される。
それがどれほどアメリカの信用を毀損するるか?
やってみるがいいよ。
デンマークは、イギリス海軍による予防戦争思想の歴史的犠牲者です。
一旦、スイッチが入ったら顔つきが変わる。
徹底的に戦うだろう。
デンマーク軍は国際任務でもかなりの精強さを謳われています。
(逆はオランダw 弱兵オランダw)
何故なら、小国が生き残ってきたのには、それなりに理由があるからです。
地理的条件であったり、思いもかけない同盟国だったり、危機で目覚める国民の意志・精強な軍隊だったり。
これまで問題なく共用できたグリーンランドを巡ってデンマークと対立する。
終わってますね。トランプは。
第1列島線に位置し、彼らのグローバルなパワープロジェクションの前提となるSLOCを容易に切断できる。
中国に対して地理的な優位性がある。
それが日本です。
それで中国は終わりますが。
アメリカもデンマークと敵対して終わりますか?
馬鹿につける薬はなく。
https://flyteam.jp/news/article/144523
不思議だな。
何故、九州の新田原ではないのか?
そこには確かにF-35B飛行隊が編成される。
ただし同機は空母艦載機だろう?
中国とバチバチやってますが、常に逆方向へ進む航空自衛隊。千歳?WHY?
空自のF-35Bは、いったい、いつになったら海自の空母に降りるのか?
空母機動部隊としての統合演習をやるのはいつなのか?
「第34任務部隊は何処にありや、何処にありや、全世界は知らんと欲す」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e2c3cb059d9436b50062dbcc93d3697df408dff3
イギリスのF-35Bですら空母「いづも」型に降りています。
何故、空自のは降りないので?
親の遺言か何かですか?
空自と海自の縦割り行政の弊害で、海自艦に空自機が着艦するのはプライドが許さないとか?
このご時世に日本で稼働中の戦闘機の生産ラインが無いのと、福田康夫元総理と公明党がクラスター爆弾を廃止してしまった事が悔やまれますね
高市総理はまずオスロ条約から脱退してクラスター爆弾を再調達しないとお話しにならない
野田元総理のドジョウ演説や高市総理の働いて働いて演説から推察するに、松下政経塾では無能な働き者の有害性を塾生に教えていない事が推察されます
松下政経塾によって無能な働き者の政治家がたくさん政財界に送り込まれる日本はその部分では不運と言えますね
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/matome/8927fd2242cd4c3bbec970072cdac175-1765358410
「2025年12月10日、米海軍の空母リンカーン打撃群が太平洋西部を展開航海中に第7艦隊に編入されました。
また、強襲揚陸艦トリポリが南シナ海に入り、ダナンに停泊しました。これらの動きは、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射に対する米国務省の批判に続くものです。」
https://x.com/i/status/1998165921727484060
米空母リンカーン、米空母ジョージ・ワシントンの2個CVSG態勢になりました。
護衛のイージス艦も合わせるとかなりの大戦力ですね。
そういや一応、同盟国だったなw
自分の意見としては、「F-35Bは海上自衛隊内に編成すべき」です。
そりゃそうだろう。空母艦載機なんだから艦隊と一体で運用すべき。
ところが編成段階で、小野寺他のクソどもが噛んできて、何故か空自所属の面妖な編成になった。
そして未だに空母「いずも」「かが」への着艦実績なし。
もう、アメリカ軍もイギリス軍も降りてるのですがw
空自には「F-35Bは空母艦載機である」という意識が乏しい。
パイロットとインフラごと、ざばっと空自に軍種転換するか、統合部隊扱いにするかにすべき。
「豚は、十分に太らせてから「喰う」のが美味いw」
大所高所からみてどうよ?誰が見ても空母機動部隊として一体化して即応性を持たせた方が日本の安全保障のためになるでしょう?
今のような事案でも、すぐに出撃できるよ?
ここで横須賀選挙区の小泉進次郎大防衛大臣が降臨したのであったw
やっちゃえw 進次郎w
ざばっといけw ざばっとw
配信日:2025/10/30
https://www.google.com/amp/s/flyteam.jp/news/amp/144228
試験でも何でもいいから早期にF-35Bを海自空母「いづも」「かが」に離着艦させた実績を作り世界に発信すべき。
それがどれほどの戦略的情報発信になるのか?
分からんのか?
今のヨチヨチ歩きの中国の空母機動部隊では、ステルス性をまとったF-35Bから艦隊を守ることは不可能でしょう。
やつらの大金叩いてこしらえた自慢の空母機動部隊を一気に無力化できる。
始めて海自の空母に降り立つF-35Bを、横須賀選挙区の小泉防衛大臣が洋上視察し、日本の海軍力について力強く世界にアピールする。
ならず者に対する備えは万全であると。
政治的にも絵になろうw
訂正
誤 空自に軍種転換
正 海自に軍種転換
ただし、高額さに見合う敵のハイ・ペイオフ・ターゲット(HPT)を叩き潰すためであれば費用対効果を確保できます。
すなわち敵空母「遼寧」「山東」「福建」の首。
こいつらを沈めれば中国の威信は粉々に砕けるよ。
おまえら、よーくF-35を見てみろ。
爆弾倉付きの第三世代的な機体でしょ?
ステルスを別にすれば。
爆撃機なのですよ。
実際、戦闘空域でも爆撃機として運用されるだろう。
戦闘機として運用しようにも捜索レーダーを使えないからw
使ったらステルスの意味がなくなる。
いつもいつもAWACSのカバーエリアで戦えるわけもなく。
この矛盾に目を瞑って戦闘機だと言い張ってるだけだ。
12/13(土) 1:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7733616eccab1e82b046d61e66253b6f6da49f67
「中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射の問題をめぐり、フィリピン国防省は12日、「中国の危険な行動がエスカレートし、地域の安定を脅かしている」として深い懸念を表明し、日本との連帯を示しました。」
南シナ海で日夜、中国の重圧を受けるフィリピンが勇気を振り絞り我々の側についた。
この戦い、広い意味で我々の勝ちよ。
大国間の蝶よ花よの表層しか見ない連中は気づかないだろうが。
今、この対中国で作りつつある連帯を、将来の新たなインド太平洋の礎にしたい。
2025/12/12
https://news.jp/i/1372181818566771308?c=768367547562557440
「反撃能力(敵基地攻撃能力)の手段となる長射程ミサイルや、無人機を使った沿岸防衛体制「SHIELD(シールド)」の構築に向けた攻撃用無人機を取得する。複数の関係者が12日、明らかにした。」
無人機、無人機、無人機・・・。
無人機は重要ですが。
本当にウクライナ戦争を全てきちんと分析したのだろうか?
一方で「カウンター無人機」技術も発達し、さらには「通信の限界」に縛られる今の世代の無人機の限界も分かった。
無人機を使用する部隊、無人機を活用する部隊、無人機と連携する部隊。
つまるところ、部隊であり兵士なわけです。戦うのは。
>沿岸防衛体制「SHIELD(シールド)」
「マジノ線」の愚は犯すまいぞ。
技術重視の固定的なマジノ線は、結局は、臨機応変、縦横無尽の装甲擲弾兵の決意の前に、突破され蹂躙された。
機動戦(maneuver wafar)を忘れ頽廃に耽溺してると、少数の精鋭部隊のために戦争を失うことがあり得る。
自民党のセンセイ方が変な名前付けだすと不安になる。
お米券とかね。名前に溺れて本質を見失う。
「無人機の中身」をよーく見ておく必要がありますね。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASTDD3PTWTDDUTFK00RM.html
「高市早苗首相の台湾有事答弁について、事前に内閣官房が作成した応答要領では「台湾有事という仮定の質問にお答えすることは差し控える」などと記されていたことがわかった。」
>アドリブ
全く問題なし。アドリブ上等です。
今は、高市早苗が日本政府を代表する「総大将」です。
総大将が決断すれば良いのですよ。
それがシビリアンコントロールというものです。
役所の台本に言いなりの方がよほど問題です。
民主主義の総本山・国会でそれが問題になるのかねぇ?
下品な連中だ。<辻元清美、朝日新聞
「結果良ければ全てよし」
そうやって共通認知を日頃から形成して欲しい。
防衛省のウォーゲームは当然非公開ですが、関係する民間有志主催で色々と公刊資料ベースのウォーゲームもやってるはずだ。
そういうのに関与して欲しい。
現状は特定の議員だけで低調です。
巷の台湾有事の議論のベースのなるアメリカのジョージタウン大学内にあるシンクタンクCSISがやった台湾有事のウォーゲームもあくまで民間有志主催です。
そうやって共通認知ができていれば、何かあっても慌てることはない。
自信を持って自衛隊他、関係組織に命令するだけでしょう。
それを参考に総司令官である内閣総理大臣が断を下せばよい。
大将が「戦え」というなら「戦うまで」だろう。
2025/12/13 11:26
https://mainichi.jp/articles/20251213/k00/00m/030/062000c
フラフラしてますな。<アメリカの対ベネズエラ政策
さすがに麻薬犯罪の疑惑があっても民間船を問答無用で攻撃するのはさすがに戦争犯罪ですわ。
せめて、通告→臨検→証拠採取→拿捕でしょう。
これを飛ばして殺せというのは、現場のアメリカ海軍が拒否しても仕方がない。
シビリアンコントロールっても戦争犯罪に加担することではありません。
孫子曰く「君命も受けざる所あり」
政権変わったら逮捕者続出じゃね。
特にヘグセス。
それを逃れるには、どうも政権側のクーデターしか無さそうです。
トランプ政権末期は、ガチで内乱の可能性があるね。
トランプは、大人しく逮捕されるか?それともクーデターか?
また「アレ」が繰り返されるのか?
トランプを再び選んだのはアメリカ国民ですがね。
東側はともかく、西側の軍隊のお手本は、やはり、なんと言ってもアメリカ「でした」。
(過去完了形)
サミュエル・ハンチントンの名著「国家と軍隊」は安全保障関係者なら誰もが読んでいる(はず)。
規範を無視した最大多数の最大幸福。
一歩間違えれば何でもありになって地獄に一直線。
トランプ政権(特にバンス副大統領)見ててつくづくそれを感じます。
日本で言うと参政党(日本維新もその傾向あり)かな。
分かるところもあるが、怖い部分は怖い。
徹底的にファクトに基づく。
同じ自由主義でも、保守とリバタリアンのはかなり違うのです。
ま、99パーセントまでは保守が正しいことを言ってます。
ファクトベースだからな。
https://youtu.be/8-dxrhiRnwY?si=RlmKXMrLUJnM-uQj
旅行ブロガーは、何気にインテリジェンス面で凄い基礎資料だと思う。
中国に限らず狙われるだろうな。
エンタメとして面白いだけに残念です。
世界中から自由に映像発信できるのは、現代SNS文明の光ですよ。
それに国が大人気なく関与してくるとはね。
将来、我々が世界大戦に勝利し、インド太平洋での自由民主主義の連帯がなった暁には、自由に旅して発信できる国際関係にしよう。
そのために我々は権威主義国家群を打ち滅ぼす。
かなりオシントだけで詳細に分かるようになった。
習近平が刻々と追い詰められてるのもかなりの確度で確信できる。
一昔前は中国との関係者は情報出さなかったなんだよね。
先方の顔色伺ってw
特に金融機関のシンクタンクは酷かった。
でも、最近は出てきますね。
もう先が見えてきたからだろと。
おっしゃる通りだと思います
出雲や加賀で運用するのだから、即応性や柔軟性を考えて海自所属にしないとおかしいですよね
当時の議論は、「空自にF-35B入れる派」は「パイロットをどう育成するんだ!戦闘機パイロットを舐めるな!」でした。
自分的には「どうせ岩国基地か米本国のアメリカ海兵隊のF-35Bの教育課程に叩き込むんだろ?
脳筋の米海兵隊ライフルマンを戦闘機パイロットまで持っていく課程だから元が空自だろうが、海自だろうが変わらんだろうが」でした。
どうもね。
「空自戦闘機利権』の獣臭がする。
それが日本の防衛を損ねている。
「いつになったらF-35Bは空母艦載機として運用できるのか?
いつになったら運用できるのか?
全世界は知らんと欲す。」
機体製造とパイロット育成のシステムの話なのです。
だいたい、いざドンパチが始まったら、機種転換させたり、他軍種や民間からも素質のある人材を引き抜いてきて緊急造成したりです。
WW2のドイツ軍エースパイロットも空軍純正組は少なく他から連れてきたのばっか。
現代戦でもウクライナがまさにそう。
開戦時のパイロットは既に大半が戦死し、今は急遽、ポーランドやらイギリスやらの戦闘機課程にぶち込んだ連中ばかりだろう?
そういうなりふり構わない「本当の航空戦」の話をしたい。
今はもう、そこまで情勢は緊迫してるんじゃないか?
どう思う?
F-2の製造中止あたりから、石破のような腐った国防族によって、「本物のエアパワーとしての航空自衛隊が破壊された」。
だから「航空自衛隊には多くを期待しない」です。
「何も変わらず、何も学ばず」
12/12(金) 11:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4d7aa1195857f33d6d509db6cd7d737df35e47f
相変わらず、トランプ政権はマネーゲームの話しかしないね。
そして本音は、台湾有事も含めた日本へのバックパッシングですよ。
いざドンパチが始まったら「第三者ズラ」で「君たち、暴力はやめ給え」とくらあ。
まさに、今の高市発言でのトランプ発言がそうだろう?
アメリカ海軍は、西太平洋の空母打撃群の戦力を2倍にして抑止の態勢をとっています。
ただし、トランプ政権としては、レアアースとトウモロコシで習近平に「金玉を握られ」て習主席のケツ穴を舐めるのに忙しい今日この頃ですわw
今、日本の防衛力増強のボトルネックになっているのは「アメリカから調達したはずのF-35他の兵器群が納期遅延している」です。
2024年は特に酷く「F-35A/Bの納入」は「ゼロ」でした。ゼロです。0。じぇろ。
2025年の集計公表はこれからで、F-35Bが何機か夏に入っていたからゼロではなさそうだが・・。
いったい総数は何機だったのか?
聞くのが怖いw
「サプライチェーン」です。
全ての値段が2倍、3倍、果ては十倍に高騰してる装備もあり「欲しくても常識的な値段では買えない」です。
世界大戦であり世界中が一斉にマーケットに参入してきてこの有様です。
このサプライチェーンのシステム不良をどうにかするのが同盟国の真の課題だと思うが・・。
トランプ政権の口から出るのはマネーゲームの話ばかり。
こいつら本気で国防やる気あんのか疑わしいですわ。
ま、無いねw
全てMAGA派向けのファイティングポーズですわ。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025121300274&g=int#goog_rewarded
◯米国と友好各国の一層の統合が求められ、既存の2国間同盟を発展させる形で「インド太平洋地域での集団防衛条約の構築を検討すべきだ」
◯米国の長期的関与を確約する集団防衛条約は同盟国の不安を和らげ、核拡散の流れを封じることになると意義を強調
>米国の長期的関与を確約する集団防衛条
は?
アメリカ人は自国が他国にどう映っているか理解しとらんね。
もうアメリカの言葉
アメリカとの協定など意味をなさない。
だよな?
感情論ではなく、客観的な事実ですよ。<トランプ政権
WTOを無視して勝手に関税かけてるし、同盟国の頭越しで権威主義国家とディールしくさるし。
挙げ句に近隣諸国の領土に対する公然たる侵略の意志を示しているし。
公海上で民間人を殺害するし。
安全保障の一極体制→ハブアンドスポークの話はあったけどさ。
今はもはや「ハブそのものがいらない」ですよ。
アメリカを考慮せず、日本とフィリピンとオーストラリアはまず個別に安全保障条約を結び、隣近所で固く結束すべきだと考える。
アメリカが不安定だから、まず第1列島線内で結束するんだ。
「我らは、小さくても一丸となって結束した硬い粒だ。」
元祖・三本の矢
本家・百万一心
この体制の方が、構成員(インド太平洋の民主主義国家群)にとって「政治的理不尽がなく経済的にも幸せ」なのですよ。
国際的な専制主義を、もうぼちぼち終わらせるときが近づいてきたかな。
アメリカも、中国も、総体的・相対的にパワープロジェクションの点で弱体化しつつあるし。
彼ら、もう「同盟国を率いる資質」がない。
苦労知らずの「お坊ちゃん」ばかりで、「弱小国の痛みを理解できなくなった」。
12/13(土) 1:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/7733616eccab1e82b046d61e66253b6f6da49f67
再掲ですが、フィリピンだって今の状況で日本支持は「怖い」よ?
習近平に睨まれること間違いなし。
必ずハラスメントを受けるだろう。
それでも彼ら勇気を振り絞り、日本の側に立った。
「友、遠方より来るあり。また楽しからずや。」
https://talk.jp/boards/newsplus/1765576995
【政府】防衛費、過去最大の9兆円規模に 26年度予算案、政府調整
https://talk.jp/boards/newsplus/1765607529
【初の机上演習】サイバー攻撃に備えた演習、政府と都が18日実施…大規模停電や交通マヒ想定し官民連携を確認
https://talk.jp/boards/newsplus/1765621032
だらしない奴、口だけの奴、高慢な奴。
そんなやつらでも絶望せずに、対話を絶やさず、少しづつ、少しずつ、気長に、気長に将来あるべき国際体制(自由で開かれたインド太平洋構想)の方に誘導していく。
いわば、将来に向けた旅への「ツアーコンダクター」です。
ツアコンは大変だよね。労多くして益少なし。
でも、それこそが「同盟を率いる」ということではないのか?と。
我々自身が生存し、反映し、グローバルイシューを解決に向かわせるため「やるしかない」てことです。
おそらくインド・太平洋では「日本しかやれない」。
「自由で開かれたインド太平洋構想ツアー御一行様」の旗を持ち、「はい、こっちですよ」「はい、こっちですよ」と、言うこと聞かないジジババやガキを誘導し、かつ食事、休息、バスやホテルやアトラクションの手配を行い・・・。
「群雀、鷹をも殺す(ウエリントン「疲れた・・(ワーテルローにて)」)」
【連続画像】クマが道路沿いに出没 何かを食べていたか 体長約1メートル 近隣の学校は部活動を中止、下校時間を早める 山梨・北杜市
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/2345119?display=1
何故、ここまでの事態になっているのに、自衛隊使って組織的な「捜索撃滅(サーチ・アンド・デストロイ)行動」に踏み切らないのか?理解できない。
山狩や都市の掃討は、2000年代の対テロ・ゲリラ対処で散々やってきたはずです。
防衛白書でも散々書いてきたろ?
「できない」とは言わせない。
対象をゲリコマから熊に置き換えるだけ。
エンドステイトは事態収拾と市民の日常生活の回復です。
法律?
変えろよ。国会議員だろ?
銃の口径?
「何とかしろ」と一任しろと。
子供じゃねえんだから考えるさ。
アメリカを読む
産経
https://www.sankei.com/article/20251214-PN44RJFGOZMNNMOOR4PY4CP5VA/
産経さんも、ちゃんと「ことの本質」を書いた方がいいよ。
「覇権国家、アメリカ終了」です。
本人達が言ってるんだから事実だろう。
インド太平洋に関しては、世界の中でも成長セクターだから関与していく、くらいです。
台湾防衛ぽいポーズはしてるがトランプは読んでないよw
明らかにコルビーがささっと紛れこませただけ。行間を読めと。
全体のトーンが、明らかに次の大統領狙ってるバンス主導で「アメリカ国内の外交エリートに対する怨念」剥き出しなのです。
それを近しい価値観の「同盟国」に八つ当たりしている。
そんな内紛もどきの戦略文書を対外的に発信したのが「今のアメリカ」です。
確かに「2025年をもってアメリカの覇権は終わった」なと。
アメリカに依存している日本にとっても残酷な現実ですが「直視しろ」と言いたい。
政府、各政党、マスコミもです。
何のために「自衛隊」と言う名の実質的な「国防軍」を持っているのか?と。
仮想敵国の侵略を、「優勢」を確保して完全に抑止できるとは言い難いが、「拒否」できる体制はコツコツと構築してきたはずだ。
それも防衛白書で何度も何度も書いてきたはずです。
そして今日現在、中国は攻めてきていません。
1日1日、防衛省は「戦って」いるんだよ。
「戦争が起きないように」戦っている。
これまでも、これからも。
何も変わっていない。
何故か「謎の(アメリカ頼みの)上から目線」で、邪魔ばっかしくさって。
https://youtu.be/y3oy8y0EljY?si=Rbk360i0GbKCf547
何度も引用してますが、これ本当に凄いよ。
「アメリカの覇権終了」をほぼドンピシャに予言してます。
そのメカニズムも的中してる。
「二百五十年周期説」は「預言か?」てくらい当たってますわ。
ちょうどアメリカ建国から250年だしな。来年。
ただし「覇権国家:アメリカ→中国」は無かったな。
レイ・ダリオが想定してる中国は、トウ小平以降の改革解放路線を継承した胡錦濤政権までですわ。
習近平政権のキャラは、明らかにレイ・ダリオが描いている覇権国家の要件を欠いてます。
自由化どころか、再国有化に舵をきって経済的に壊滅状態ですわ。
そこは、やはり西欧人だから「アジアの漆黒」は見えてないね。 漆黒だけに。
習近平も、突然変異のキャラではなく、李鵬ら共産党赤い貴族・太子党の一員です。
登場は偶然ではなく必然的です。
王朝の崩壊プログラムは中国の歴史的なもの。
このへん、日本人的には感覚的に把握できる。
あ、またか?と。
漢王朝・初代高祖(劉邦)は、統一後、匈奴に平城の戦いで敗れ、貢納を誓って属国化し生きながらえた。
唐王朝・2代太宗(李世民)も、トルコ系の突厥に都・長安近くまで攻め込まれ属国となって生き延びた。
宋王朝は言うまでもないですねw
属国で有名だし。
で、王朝の中ほどで、世襲が進んだあたりで「拡張期」に転じる瞬間があります。
でも、その後、割と短期間で左前になり衰退していく。
判で押したように同じパターンを取ります。
習近平のパターンも、中国歴代王朝の中で何回もあったように思う。
「過ぎたるは及ばざるが如し」と言いますが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3b7bd1cce2c7df1f9ebd96386ec68a53538acd4/images/000
【空母「遼寧」の行動】
◯黄海から東シナ海に進入し沖縄と宮古島の間を抜けて第1列島線超え
◯約1週間かけて北大東島、沖大東島の周囲を周回
◯第1列島線を再び越えて東シナ海方面に離脱
中国は、何を想定してるのか?
台湾侵攻や日本の先島侵攻(尖閣含む)と連動した日米に対するSLOCの遮断か?
政治的には中国人的には拍手喝采なのかもしれないが、軍事的にはあまり意味がない。
そもそも第1列島線上には、既に日本は地対艦ミサイル連隊の各射撃中隊、中SAM部隊を配備しており、今回の遼寧の航跡も明らかに我々のSSMの射程に入っています。
まず、ここで「遼寧」CVSGは非対称な地上部隊と彼らにとって何の利益もない戦闘を強いられる。
下手すると、ここで早くも全滅エンドです。
そして、第1列島線を抜けても、北大東島、沖大東島付近の海は、日米の巣窟で、グアムや硫黄島も近いし、全周から航空攻撃、スタンドオフ火力を浴びる。
軍事的には生存確率はゼロだろう。
中国側が空母3隻を投入しても結果は変わらない。
さらに再び列島線を越えて、東シナ海に帰投するときに、このへんの海で待ち伏せしている日本の潜水艦の襲撃受ける。
日本側的には帰りを襲う方がいいかな。
こうやって見ると、中国も自国の空母を持て余しているんじゃないか?
あまり全体の戦略や作戦にはまらず、かえってお荷物であると。
ノルウェイを奪って北海に出れるよいになったドイツ海軍は、Uボートやコンドル長距離爆撃機と並行して、大型艦による北海から北大西洋での通商破壊を計画し、
戦艦ビスマルク、シャルンホルスト、グナイゼナウ、重巡洋艦プリンツ・オイゲン、ヒッパー、シュペーを投入しましたが、あまりうまくいかなかった。
理論的には、同じクラスでは速力でイギリスを上回るドイツ海軍の高速艦は、脅威を回避しつつ選択的にターゲットを攻撃できるはずでしたが、
多層のイギリス側の捜索手段や妨害手段で戦闘力を漸減され、自慢の戦艦ビスマルクも撃沈された。
中国海軍の空母機動部隊も、かつてのドイツ海軍水上艦隊の通商破壊失敗と被る。
さらにコストが高いから組織内部でも批判されて追い詰められていくんだよね。
ナチスドイツの場合は、ヒトラーが気にしいで、戦艦を沈めれられるのを政治的に嫌がり。
それでドイツ海軍からは積極性が失われて行くんだ。
軍艦なんてものは「沈めれられてなんぼ」です。
撃沈が怖くて海軍をやってられるかと。
見敵必然戦。
12/14(日) 14:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea45c71b7871b0c2e00b161a04110698309e116
「トランプ米大統領は米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が13日に報じたインタビューで、政権が打ち出した経済政策の効果が来年11月の中間選挙で「有権者にどう響くか分からない」と述べ、弱気な姿勢をのぞかせた。
インフレの高止まりへの不満から支持率が低下しており、対応に苦慮している。」
トランプは急に老けましたね。
経済で失敗したかな。<トランプ関税
誰が吹き込んだんだよw<タリフマン
輸入品限定ですが消費税ですよ。所詮は。
そりゃ景気にブレーキかかるだろう。
1 エネルギー増産で物価抑制
2 財政出動でサプライチェーン強化(小麦・半導体・エネルギ他)
3 金利を下げて景気にアクセル
4 「特定の国」のレバレッジを狙い撃ちに関税をかける(当然、対中国の先端半導体がメイン)
市況を確認しながら上の順番でカード切っていれば今頃は「トランプ万歳!」「トランプ万歳!」「トランプ万歳!」となり二コニコだったと予想しますが・・・。
間違えましたね。
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した・・・
別の可能性もあったのではないかと考えると残念です。
リバタリアン系の政策も当たれば良いのもありますよ。全否定はしない。
危なっかしいけどね。
外れたら悲惨ですが。<今のトランプ政権
国家戦略全体の絵姿(外交・情報・軍事・経済他)が見えずに猪突猛進してる感じですわ。
そしてガードレール突き破って崖からダイブした。
もう軌道修正は無理。
「覇権国家アメリカを終わらせた漢=トランプ」
MAGAって何だったんだ?w
https://youtu.be/TR3ma_60-m4?si=SdJMXJDdLzHYs4d7
だからいま1秒ごとに 世界線を超えて 君のその笑顔守りたいのさ
そしてまた悲しみの無い 時間のループへと 飲み込まれてゆく 孤独の観測者
https://mainichi.jp/articles/20251213/k00/00m/030/199000c
1日当たり35ソーティくらいです。
戦闘哨戒、対潜哨戒、空中管制機の交代でそんなもんじゃね?
空母として練度が上がってきたではないか。
敵ながら天晴である。
ただし、アイランド型のアメリカ原子力空母は1日当たり100ソーティ以上捌けるらしい。
あっちは発艦と着艦を並行してできるからな。
「貴官の勇戦に敬意を表す。再戦の日まで壮健なれ。」
2011年に出力増強型WS-10Hが搭載されたと。
実態は分からず。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c93b9bbd93c70448622dde4ac9fe428abd1b0e
フィンランド、ミスや国会議員つり目投稿 くり返されるアジア人差別
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3be698967ed0b2817d21123d0dd3177efbaac16
駐日フィンランド大使館、『人権に貢献』投稿にネット反発 当時のミスフィンランドの”騒動”に一切触れず「その人権にアジア人は含まれないんだな」
https://news.yahoo.co.jp/articles/49a7381ce86a49616f0ab19e66243db86e4d7eb1
なお、パトリアAMVは日本分は日本製鋼所のライセンス生産に移行し、今後はJSW・AMVと呼んでくれたまへ。
https://youtube.com/shorts/7cjI-1ODbhU?si=ifjp12JFz1sCFYch
精神のあり様が腐ると、ろくなことがありません。
天は見ています。
12/14(日) 17:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/045c130207cd59c3448004a21132b072107e6336
日本も他人の事を言ってる場合ではありませんが、「この世代の戦車」は「時代遅れ」ですわ。
台湾有事のような大陸からの激烈な無人機攻撃に晒される戦場では機動できないだろう。
やはりアクティブプロテクションシステム(APS)はもはや必須かと。
単に「戦車を防護する」だけではなくて、UAVやUGVが普及することにより、戦闘に必要な「空間的・時間的な分解能のオーダーが一桁あがった」ということだ。
容易に想像できるが、今まで攻防の単位だった「有人航空機」「有人戦闘車」という従来プラットフォームでは網目が大きすぎ。
「UAV」「UGV」という単位で戦場を認識しなければならない。
さらには、そこまで小さく(センチ単位)、かつ速く(0.1秒未満)なると、人間の処理速度では追いつかず、いよいよ本気でAIの導入が必須となる。
それができないと一方的に撃破されます。
アメリカはM1E3。ドイツはレオパルド2A8ともはや更新が見えてますが、一番最前線の台湾には、さすがに最新鋭を入れてやれよ。
今さらレガシータイプとはね。
2025.11.21 乗りものニュース編集部
https://trafficnews.jp/post/608151
「レオパルト2A8の諸元は、全長11.17m、車体長8.05m、全幅3.8m、全高3.13m(砲塔上面までは2.72m)、重量69.5t。主砲は55口径120mm滑腔砲で、乗員数は4名(操縦手、砲手、装填手、車長)、出力1500馬力のディーゼルエンジンを搭載し、最高速度60km/h、航続距離400kmです。
加えて車体底面や砲塔上面には装甲が増設されているほか、地雷防護用モジュールの追加、アクティブ防護システム(APS)の新設、シャシーの強化、エアコンや補助発電機の搭載などが行われています。
また、最新の火器管制システム(FCS)やレーザー測遠器内蔵の車長用全周視察装置への換装も実施されています。
なお、ボリス・ピストリウス国防大臣は同日、レオパルト2A8の追加購入の意向を明言しています。
ドイツ連邦軍は、これまでにレオパルト2A8を123両発注していますが、来年中にさらに75両を購入したいとしています。」
一見、マイナーチェンジですが、実は考え方が根本から変わっています。
早い話、「UAVが飛び交う戦場で状況を認識し残存できる陸上イージス艦」というのが本質に近い。
イスラエルのトロフィAPSはそれだけ革命的です。
国際社会ではあまり良いイメージ無いですが、これでガザのハマスの抵抗を蹂躙した。
ウクライナ戦争で明らかになった「UAV全盛の人でなしの戦争(ノーマンズエリア(無人地帯))」は戦術次元の様相を大きく変えましたが、作戦次元では「古典的な塹壕戦の手詰まり」を招き、ウクライナ戦争では「機動は死んだ」。
その結果、4年間も双方、ほとんど無益な消耗戦に陥っている。
「イスラエルの戦い方」は「機動の復活」も狼煙と言える。
日本としては、よろしくこれを「パク」れ。
躊躇してる場合じゃないよ。命がかかってるんだぞ?
台湾の隣は日本の国土です。
8年もかかるとはね。
あの頃は、まだ、ほとんどの人間が中国の台湾侵攻の可能性、さらには強襲上陸作戦からの台湾占領の可能性を真面目に考えていなかった。
当スレでは、客観的な中国軍の海空軍と陸軍の水陸両用部隊の増強の状況、速度から、まさに今、「2025-2027年くらいに侵攻準備が完成する」と再三再四、警告を発してきたつもりです。
非軍事も考慮すると、中国の経済破綻が予想より5年以上速く、習近平指導部の権威がぐらつき、ちょっと戦略環境全体としては中国が台湾に攻めてくる元気は低下したようですが。
それは望外な幸いです。
でも、それはそれとして、軍事的な備えは万全にしておかないと。
後々、取り返しがつかない悔いを残しますよ?
「沙河ー黒溝台前面のロシア軍の動向、冬季攻勢に出てくる兆候は、あしの方から総司令官部に何度も何度も具体的なロシア軍の行動によって報告してきたはずじゃ。
それを軽視していたからこの不始末。
それを難戦いう言葉で片付けたら死んだものに対して無礼だろう。
松川。そうじゃないがか?
こんなことはいかんのじゃ。こんなことはいかんのじゃ。」
時事通信 外信部2025年12月15日18時06分配信
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025121500423&g=int#goog_rewarded
「中国外務省は15日、自衛隊制服組トップの統合幕僚長を務めた岩崎茂氏に対し、入国禁止などの制裁を科すと発表した。岩崎氏は今年3月から、台湾行政院(内閣)の政務顧問を務めている。「反外国制裁法」に基づく措置で、即日実施する。」
中国側の措置の正統性はさておき。
自衛隊の将官OBが台湾政府に深入りするのは感心しないね。
いったい何のために?
実質的な軍事顧問ですが、これは日本政府了解の下で?
自分は「台湾との間にも節度は必要」だと考える。
所詮は他人です。
そもそもの国益が違う。
我々が考慮すべきは、あくまで「日本の安全と繁栄」です。
生涯、軍に囲われます。
それは、おそらく「裏切り防止」だろうねw
最低限のシノギを与えないとヤバいとw
でもさぁ。そういう制度が無くても自覚はないのか?
「他国の政務顧問に就任」て、もし日本政府が了解してないのだとしたら問題だろう。
https://www.jiji.com/sp/v8?id=20251215-chinawatch
「中国の習近平政権要人が重要行事を欠席したり、しばらく動静が不明になったりするケースが目立つ。共産党最高幹部である政治局常務委員や政治局員の動きに異変があり、軍内の習派有力者を一掃した「反腐敗闘争」やその影響が政権上層部で拡大している可能性がある。」
これは実質的なクーデターと言えるのかもしれない。
現状、人民解放軍上層部の反習近平派が優勢なようだ。そう解釈するのが論理的でしょう。<習近平政権要人が重要行事を欠席したり、しばらく動静が不明
最終的にどちらが勝つかは予断を許しませんが、近々、いづれかが勝利し反対側は失脚、最悪、粛清されるでしょう。
これだけ煮詰まれば一方が一方を粛清するまで収まらんね。
ソ連末期も、ブレジネフの死後、アンドロポフ(KGB)、チェルネンコと不安定でした。
そこからゴルバチョフに移行しましたが・・。
もう徹徹底的にやっとくれw
不完全燃焼だと、後からプーチンみたいなのが出てくる。
とことんまで権力闘争で殺し合えw
エネルギーを発散しろと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7cc7c41f354958efcf744103d2bc6ae2adcbd8e
は?カンボジア?TPP?
>11月にオーストラリアで開いた閣僚会合では、ウルグアイとの交渉入りを決めた。
>UAEとフィリピン、インドネシアについても、来年中にも交渉を始めるとしている。
共産主義のベトナムを入れたので「努力目標」でもOKになってはいるんだよね。
依怙贔屓的には、日本の「将来の同盟国」たるフィリピンには便宜を図ってやりたいw
ほぉ・・w
あれだけ高速鉄道で「やってくれた」よねw
自分的には、インドネシアは島ごと解体して消滅させるべき国です。
東ティモール方式でマグロの解体ショーがよろしいかと。
TPP以前の問題です。
TPPは、反中国関税同盟の側面があります。
これまで各国とも中国の顔色伺って一帯一路だ言うてましたが。
潮目が変わったな。
そろそろ理想だけじゃ駄目か。
安全保障や経済の枠組みをさらに具体化。
12/15(月) 16:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fbad64d9583ea1f02adfd15223ef38e62fe20f9?page=1
「トランプ大統領は就任以来、インフレの責任を前任のジョー・バイデン前大統領に押しつけてきた。しかし物価は下がらず、春以降は再び上昇。
輸入関税の再導入が価格を押し上げたことは否定できず、住宅や新車の平均価格は過去最高水準にある。
政治ニュースサイト「ポリティコ」の調査によれば、有権者の46%(トランプ支持層でも37%)が「米国の生活費はこれまでで最悪」と回答。
「いまの経済はトランプがもたらしたものであり、生活費高騰の責任は現政権にある」と答えた人も同数の46%に達した。ポリティコはこの結果を「共和党への警鐘」と位置づけ、「昨年のトランプ再選を支えた層の一部が、高コストの生活を理由に離反し始めている」と分析した。
事実、保守派メディアの旗手、ニューヨーク・ポスト紙は「トランプ大統領、国民の声に耳を傾けよ――人々はいま、経済の痛みを身にしみて感じている」と題する社説を掲げ、苦言を呈した。
同紙は2024年の大統領選で「国を正しい道に戻すため、選択は明白だ」とトランプ支持を明言したが、今回は「外国の戦争を終わらせるのは立派だが、いまは食卓の経済と向き合え」と促している。」
そりゃ、こうなりますね。
トランプも終わったかな。
それは将来に向けてのレバレッジの担保である2nm以下の先端半導体に限って禁輸にしろと。
それ以外は制限をかけない
アメリカ自身や同盟国の経済も疲弊させてしまうからです。
その通りになったな。
岸田内閣で防衛費の大幅増額が決まって予算の制約が無くなったのだからF-35B飛行隊は空自ではなく海自所属にしないとおかしいよね
艦載機の効率的な運用をするなら空自ではなく海自所属とする事が定石だ
12/15(月) 20:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/aee4d278f50cf51d92455c61a2f81b40863b4baa?page=1
日本の防衛に関して言えば、中国の空母が4隻だろうが6隻だろうがあまり気にする必要がない。
先日のレーダー事案のごとく地上基地の航空機で対処できるからです。
さらには第1列島線上の我らが国土からのSSMの射程に中国空母の航跡はほとんど包含される。日本から見れば「箱の中の鼠」です。
だから、逆にちょっと中国側の戦略が理解できない。
「3隻くらいでローテーションできる」規模までは、戦略的な情報発信もふまえて、理解できないこともないが、これ以上は金をドブに捨ててるようにしか見えない。
だんだん、中国経済のデフレで、ガチで金が無くなりつつあるのに、習主席のモニュメントには蕩尽してしまうんだな。
馬鹿は死なないと直らんか。
2025/12/16 17:28
https://www.sankei.com/article/20251216-WNCD3O7EQNLJRDB2YDDP3QC6PI/
「両目尻をつり上げる「つり目」ポーズは、欧米ではアジア人を嘲笑する行為と解釈される。
現地英字紙ヘルシンキ・タイムズ(電子版)などによると11月下旬、「中国人と食事中」というキャプション付きでつり目ポーズをした女性の写真がSNSに投稿された。写真は女性本人ではなく、
女性の友人が小人数のグループで共有したものといい、女性は別の地元メディアに対し、夕食中に頭痛と目の圧迫感を感じたことがポーズの理由だと釈明した。」
適宜、反論は必要ですが、重要なのは「この世界は人種差別・民族差別に満ち溢れている」という「現実」を知ることだ。
そして、そういう現実に対して必要な備えを行うことです。
感情を交えず、戦略的な観点で淡々と対処する。
世界には、差別してくるやつ、侵略してくるやつ、威圧してくるやつ、難癖つけてくるやつ、色々います。
動物園ですわ。
習近平の場合はアメリカです。
そして帰国後、だいたい欧米嫌いになってしまうw
中国にいるときに認知している国際社会と、留学先の人種差別とのギャップが原因だとされている。
これは、もう、おそらく日本人にも起こり得る。
「クールジャパン」を信じて欧米に行ってみれば人種差別のオンパレードとかねw
ただし、重要なのはそういう「現実を知る」ことです。
そして、感性を交えず「世界は実は猿山dだ」という「悟り」を開き、理性によって対処する。
それが自滅をさける処世術です。
ある意味、習近平他、アジア人差別を受けたであろう中国要人には同じアジア系として同情はする。
ただし、奴らの感情的な自滅は最大限利用させてもらうw
我々は、八十年前の第二次世界大戦からして体験済みの強みがあります。<欧米の人種差別
ゴールドマン・サックスやら何やらの「都会のイケメン」にチヤホヤされて、ほいのほいのほいとおだてらて舞い上がり、「都会デビュー」をしてしまった。
「中国人=港区女子」かな。
ある意味、可哀想なんだ。
おそらく、彼らは何も分かってない。
いつの間にか外交的に孤立し、経済はボロボロになり、軍事的に包囲され、国内まで内部崩壊しかかってる。
そして今更になって驚いていますが、既にどうしようもなく詰んでいる。
チェックメイトです。
でも、そうは言っても、日本には日本の都合がある。
気の毒ですが中国人の運命にまでかまっていられない。
我々は我々で生き残らなければならない。
よって「僕は君を殴る」。
是非もなしです。
防衛増税の政策からは、
「せっかく増税した消費税は、我々財務官僚と大宏池会の贅沢に使いたい。我々よりも低学歴な自衛官どもに消費税増税で増えた税収は使いたくない。」と言う、
財務真理教や宏池会幹部からの声が聞こえてきそうである
小野寺案件です。
防衛所得増税の27年開始、自民税調会長「異論なし」 維新に賛否
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA051ZV0V01C25A2000000/
つまり防衛省は、長年、財務省の犬がトップでした。
アホらしいことこの上なし。
マネーゲームだけ。
真剣に考えてほしい。
そうなんですね
小野寺氏は防衛大臣時代に現実的な防衛力強化にお金を使わず、オスプレイやイージスアショアなどの費用対効果の悪い装備に予算を突っ込んだ悪いイメージしかありません
松下政経塾と宏池会が自衛隊を弱体化させる為に送り込んだ刺客としか思えない
>>473
高市総理は過去の言動や経歴、国会答弁に於ける戦艦発言などから、
軍事や安全保障の素人としか思えません
優秀な防衛のスペシャリストに権限を与えて防衛力整備の仕事に従事させるならばまだマシですが、
現状だと高市総理にまともな防衛力整備は期待できないでしょう
所詮は、旧「防衛計画の大綱」を、アメリカの文書と歩調を合わせて拡張しただけ。
【陸上自衛隊長期防衛見積りの研究における新たな取り組み】
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.mod.go.jp/gsdf/tercom/img/file2453.pdf&ved=2ahUKEwilt-XZ5MKRAxWXslYBHYyUF6MQFnoECCUQAQ&sqi=2&usg=AOvVaw0sxU-HPiYZTHU1bNCJu0H1
本当に戦略と言えるのはこれかな。
「「陸長」研究は、将来の国外及び国内の戦略環境、技術動向を見積もり、陸上自. 衛隊の将来構想を考察」
組織的に研究し実践してきたのは。
昔はセキュリティのレベルが高くて門外不出でしたが、今は少しシステムが変わって概要は一般公開されてる。
https://www.mod.go.jp/gsdf/tercom/article.html
内容の是非はさておき、研究しないことには戦略ば生まれない。
今、中国に威圧されてる南西諸島の防衛が、まだまだ不十分とはいえ、それなりにアセットが容易されているのは、石破や小野寺のクソどもに妨害されつつも、長期戦略に基づき一歩づつ組織的に整備されてきたからだ。
だから中国の空母が徘徊しても平静でいられる。
この事態も予期してたからだ。
https://news.jp/i/1373803903372853478?c=768367547562557440
さすがにEUも政策変更したかw
EVの今現在の世界での普及率は18%。
まだ台数は伸びてますがサチり始めています。
3割は超えないでしょう。
また内燃機関、ガソリンエンジン車は、そっくりそのまま水素燃料車に換装され二酸化炭素排出量が限りなくゼロになる目が見えてきました。
ガソリンエンジン車を捨てた会社は致命的な失敗でしたね。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・
今までのままなら。
「無人で走らせ「働かせる」」
トヨタは理解し何年も前から備えてる。
ウーブン・シティ
https://youtu.be/_0OXGoucjEI?si=iRsRsBKiuI8BEzto
さすがです。
「世界の警察官」の座を降りたアメリカの「ギブアップ宣言」がもたらしたもの…なぜアメリカは「唯一の超大国」ではなくなったのか
https://gendai.media/articles/-/161282?page=5
「冷戦終結後、「唯一の超大国」として世界に君臨したアメリカはなぜ、変わり果ててしまったのか。「世界の警察官」の座を降り、プーチンや習に「失地回復(レコンキスタ)」の反転攻勢を許した背景には何があるのか。
その理由を探っていくと、皮肉にも冷戦の勝利にたどり着く。冷戦後のグローバル化は米国に空前の繁栄をもたらす半面、衰退の種を内包していた。それは「覇者の驕り」を養分にして、超大国アメリカに芽吹いていく。」
結論は精神論か。<覇権国家アメリカの終焉
それは確かにあるが・・・
アメリカが決定的に自らを「覇権国家ではない」と位置づけた「国家安全保障戦略」ですが、では何を書いておりかと言えば「自国の外交エリートへの怨念」です。
切々と怨念を綴っています。戦略?w
西半球重視も、欧州批判も「自国の外交エリートへの面当て」です。
もはや国内の分断が収束不能なところまできた。
18世紀後半に成立したアメリカ帝国、ロシア帝国と後継帝国、そして清帝国と後継帝国が、「帝国の二百五十年サイクル」により崩壊しかかっている、と見てはどうかと。
後継の中華民国も、今の中共帝国も、概ね乾隆帝のシステムを継承しています。
それからだいたい二百五十年。
ロシアはピョートル大帝くらいまでは、まだモスクワ公国+アルファでしたが、エカチェリーナ二世のときに決定的に大きくなり帝国となった。
極東に進出し日本と接触したのもそのころです。
それからだいたい二百五十年。
そしてアメリカは来年二百五十年。
3つの帝国が二百五十年サイクルで同時に内部崩壊する。
少しこじつけ?w
歴代大統領もリンカーンまでは完全否定です。
グローバルな超大国となり繁栄を極めた結果、ローカルな国民の均質性を喪失し、もはや結束できなくなったと。
ダイバーシティとか言い出した段階で終わってたかな。
ここ三十年くらいでヒスパニック他「一億人(総人口:二億→三億)」を合法・不法合わせて入国させました。
人口は増えればGDPは増える。
その変わり「国を乗っ取られて」しまいました。
MAGA派は反移民ですが、MAGA自体が元移民だったりする。ニューカマーを入れたくないと。
バンスは「欧州は滅亡する」とか言ってますが、先に「アメリカが滅亡する」する方が現実的ですわ。
MAGA=メイク・アメリカン・グレート・アゲインとか言ってますが、トランプ政権の政策自体を一言で評すると「アメリカの中南米化」です。
トランプという「バナナ共和国」に相応しい首長を奉戴し、感情任せで戦略性を欠いた外交(自ら同盟を解体/近隣国カナダ・グリーンランドと自ら係争を起こす)、近視眼的な利権政治(トランプ関税)。
アメリカ→→→大きなメキシコ
この方向に向かっています。
何より重視している「金儲け」ですが、いずれ「中進国の罠」に陥り三十年長期で見れば没落していくだろう。
その原因は、まさにメキシコと同じです。
その前の教育・科学のポリコレは確かに酷かったが、トランプ政権になると、もはや反知性主義です。
高所得エリートへの憎悪と言いますが、やってることは、今後将来のアメリカの生産性を根底から破壊するものだ。
アフター・トランプで立て直せますかね?
無理っぽい気もします。
その前のバイデンやオバマも酷かったし。
12/17(水) 7:11配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba75303ca4598a24317a595e083d9471d5a2b451
◯マクマスター氏は、中国の対外戦略を「3C」で要約した。中国市場へのアクセスや投資機会をエサにグローバル企業を誘引(抱き込む・Co-opt)し、その参入過程で技術移転を強要したり知的財産権を奪取(強圧・Coerce)したりした後、
当該分野の中国企業を集中的に支援してグローバル企業を自国市場から排除しながら、それを「通常のビジネス慣行」だと装う(隠蔽・Conceal)というものだ。
◯米国が取るべき解決策としては、遮断(Insulate)・インセンティブ付与(Incentivize)・統合(Integrate)・国際化(Internationalize)・覚醒(Instill)という「5I」を提示した。
まず、中国の経済侵略を「戦争」と規定し、米国の経済・産業を保護(遮断)するとともに、核心産業・分野への投資を誘導(インセンティブ)し、経済情報と軍事情報を融合(統合)すべきだとした。
◯『中国が台湾を攻撃すれば日本にとって実存的脅威になり得る』という高市首相の発言後、中国が日本を強圧した時のように、我々が日本を見捨ててはならない」と述べた。
これは、中日対立局面で静観姿勢を取っているトランプ大統領の沈黙を間接的に批判したものと分析できる。
>我々が日本を見捨ててはならない
>中日対立局面で静観姿勢を取っているトランプ大統領の沈黙を間接的に批判
正論ですが、もはやトランプ政権固有の問題では無いですね。
アメリカが変質しつつある。
現場を受け入れる必要がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA083H20Y5A201C2000000/
トランプ政権≠アメリカ軍
と、言いたいのだろうが。
そう言えるのだろうか?
最終決定は、当然、トランプが行います。
米国国家安全保障戦略2025 全文+翻訳 (トランプによる前文付き)NSS2025
米国国家安全保障戦略2025 全文+翻訳 (トランプによる前文付き)
https://kquoe2.hatenablog.com/entry/2025/12/12/145051
これがあまりに衝撃的でした。
億面もなく「モンロー主義への回帰」が主題です。
これが根本にあるから、他地域について言ってることも、もはやパンチに腰が入っていません。
先日の中国のレーダー照射事案で結局はほとんど中国への批難声明を出さず。
レアメタル優先のようです。
アメリカを日本の対中国戦略の計算に入れること自体が危険です。
幸い、中国は明らかに経済面で変調を来してる。
アメリカ抜きの同盟と、日本の自力で、中国の侵略を跳ね返すことを真剣に考えねばならない。
自らの足で立て。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD15BFJ0V11C25A2000000/
「台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁に端を発する日中対立が国際社会に飛び火した。中国は「日本の軍国主義」を指弾し、欧州諸国にも中国の立場を支持するよう呼びかける。
日中対立に巻き込まれたくない欧州は沈黙を守るものの、強権体制への警戒感が広がり、静かな中国離れにつながりつつある。」
政策次元の認知戦において、高市政権は、ほぼトランプ政権の支援が無い状態で、習近平の武力誘導に「勝利」した。
これが現実のパワーバランスです。
力の裏付けとして、核戦略を別とすれば、日本は「アメリカ抜きの同盟国(日本支持のオーストラリア、フィリピン)」で中国を抑止することが「できました」。
結局、習近平は何もできなかった。
事実だろ?
習近平は、香港弾圧、台湾への威嚇、国内の白紙デモ弾圧、ウィグル・チベットのように暴力が必要なら躊躇なく使います。
高市発言に対して、告げ口外交とパンダがせいぜいてことは、それが現実の日中のパワーバランスですわ。
「軍事的に日本に勝てない」と認知しています。
それは確かに抑止力になっている。
その成果が「まさに今」です。
「惟ふに武人の一生は連綿不断の戦争にして、時の平戦に由り其の責務に軽重あるの理無し。事有れば武力を発揮し、 事無ければ之を修養し、終始一貫其の本分を尽さんのみ。」
https://youtu.be/fJ4K_xg42VU?si=CzahosJVOVTqS2l6
馬鹿言うなw
現在の中国は、到底、超大国とは言えません。
何というか「ニワカ」はさ。
以外に昔の米ソ冷戦のリサーチが不十分ですね。
「米ソ冷戦」言うのは、アメリカはNATO,ソ連はワルシャワ条約機構という、それぞれ巨大軍事同盟を統率していた。
真に巨大な影響力を有していましたよ。
その変わり、それだけ圧倒的な超大国でさえ同盟国のコントロールには苦労していました。高圧的なソ連せさえね。
そしてベルリンの壁崩壊によりワルシャワ条約機構が解体され、ソ連は軍事同盟を失い、超大国でなくなった。
今の中国がどんな軍事同盟を率いていると?同盟国0です。
その結果、中国が影響を及ぼせる範囲は明らかに狭いです。
自国以外だと周辺干渉地域の◯◯人民共和国等の衛星国、そして東シナ海、南シナ海くらいだろ。
中国の力を「正確に恐れる」べきです。
過大評価もせず。過小評価のせず。
意外に認知されてないね。
アメリカは、もうNATOを統率できんだろう。もう無理だろう。自分たちで破壊した。
西半球重視と言いますが、ただ軍事力で蛮勇をふるうのみで、秩序をどうしたいか全く見えません。
今のままだと孤立して逆に影響を失うんでね?
ブラジルは、トランプ関税の報復措置で、あっさりと中国に飼料売り出した。
今後少なくとも50年60年は生きるだろうから日本と世界の未来を見ることが出来る
今はマクロ経済政策に関して不満しかないけど、それも中長期的には良い方向に向かうだろうし、政府投資もちゃんとやり始めるようだから希望は持が持てる
あとFOIPをお題目にしたTPPも既にあるし一応の集団安全保障体制も構築しつつあるから今後が楽しみだ
自分語りや個人的なお気持ち表明はスレの邪魔になるから書き込まないでね
https://jp.reuters.com/markets/japan/5MIPLFM4FVKZRLMBZ5RLXO4XJE-2025-12-10/
「中国にとって重要な政策上の優先課題は、輸出と投資への過度の依存から脱却し、消費主導の成長モデルに移行することだ」とし「この移行には、より緊急かつ強力な拡張的マクロ経済政策、高水準の家計貯蓄を減らす改革、非効率的な投資と正当化できない産業政策支援の縮小が必要だ」
中国様には「お優しい」ですねw<IMF
>輸出と投資への過度の依存から脱却し、消費主導の成長モデルに移行
こいつら「頭おかしく」ね?
明らかに「雇用が無い」状態で、どこをどうやっても消費は伸びませんよ。
鼻血も出ないだろう。
素人のおれでも断言できる。
最優先は「不良債権処理」です。
こんな状況なのに、未だに債務の増加率が7%はあります。(対GDP比93%→100%)
中国公式のGDP+5%を是としても成長速度以上に借金の膨張速度が速いです。
これは無理だて。
未だに止血さえできてない。
不良債権処理には、日本がそうだったように、激しい痛みを伴います。
返せない借金精算のため、病気のおとんの布団を引き剥がし、娘を吉原に売り飛ばす。
不良債権処理を進めれば、習近平は失脚するだろうね。
それでも中長期的に立ち直るにはこれしかない。
でも、できないんだろうな。
これが無いのが諸悪の根源とすら言える。
より一層、ダメージが深まるでしょうが、これをクリアできる企業しか生かしておく意味が無いです。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASTDK369TTDKSFVU2VRM.html
これにて事件終息、一件落着とす。
個人の不始末で首相の陳謝はやりすぎだろう。
一緒にロシア人と中国人をぶっ◯す算段で忙しい。
「誰が糸を引いているのか?」
誰も引いてない。
ユーラシア(ロシア・中国)の脅威に対するパラドキシカルロジックです。
日本と北欧はべーリンク海ー北極海ーグリーンランドー北海経由だと案外近いよ。
半日で着いてしまう。
従来の田舎根性のステレオタイプは破棄し、実際的な事象から再編成するんだ。
ロシアはウクライナにご執心。
アメリカは西半球への引きこもり。
我々、日本は、これを気に地球全体を大きく見ましょう。
もちろん、まずは日本、そしてインド太平洋ですが。
地球全体での「良き秩序(グッドオーダー)」も重要なんだ。
我窓の街を作らない。良識をもって協力し合う。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA154GD0V11C25A2000000/
政策協議もそっちのけで、合意も守らず裏切り三昧(所得税基礎控除拡大)の分際で、入閣、入閣と。
お前ら自民党の方がよほど「あり得ない」。
税調の小野寺が防衛増税を公言してるし、農相の鈴木は農協利権政策のオンパレード。
今の自民党との連立なんて、長い目で見れば地獄に一直線ですよ。
高市政権の支持率なんて増税一発で崩れます。泥舟ですよ。
所詮は権力亡者か?
どうせ増税でしょう?
12/11(木) 20:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc9f78c36b70f390e69318fb2678633d49d38451
早速、増税を打ち出してきた。<自民党
頭おかしいよ。こいつら。
12/17(水) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/79497c8cbe26dcca2824a0514e06c25aa6333b7c?page=1
◯年収5000万円夫婦の転落生活
◯過当競争のなれの果て…ドリンクを数円で出前できる
◯「1日220円生活」が注目を集める
◯「お父さんは構ってくれない」寒空に靴下もなく
◯偽装出勤に1日660円…若者が求める「尊厳」
◯中国は威圧外交を通じて自滅している
個々の中国人は気の毒だと思わなくもないが、未だ日本は現在進行系で中国の軍事力の脅威に晒されてるわけで。
やっぱ、もっと苦しんでもらうしかないね。
「なぁに、かえって免疫がつく」
あの手この手で潜り込んでくるよ。
PRESIDENT Online(2025年12月5日)
https://cigs.canon/article/20251217_9470.html
>農水大臣とJAの癒着
ま、そうだろう。
欲の皮つっぱらかせて値段吊り上げた挙げ句「大暴落」。
知らんよ。農協に被らせればいいよ。
だから自分は「完全企業化」論者。
こういう状況を見ると自分の言いたいことも理解していただけるかと。
米の市場が、他の農産物の市場と比べてもあまりに異質。
今どき、士農工商ではあるまいに。
【武田信玄とほうとう ~甲斐武田軍を支えた郷土食】
https://wb.kirinholdings.com/about/activity/foodculture/10.html
ほうとうでも西上作戦はできる。
京に武田の旗を立てよ。
そのため、この地域では山地をきりひらいて畑をつくるようになり、大豆や小麦、そばなどの粉食を中心とした文化が発達していった。
加えて、米を炊いておかずをそろえるより、手軽に調理ができるほうとうは、まさに理に適った陣中食となりうる。」
「江戸期になると、ほうとうをはじめとした麺類は、さらに庶民的な食として広まっていった。
甲府勤番士が当時の風俗をまとめた『裏見寒話』(江戸中期成立)や、修行僧・野田泉光院(1756~1835)が諸国を巡った際の道中記『日本九峯修行日記』(江戸後期成立)でも、甲斐名物のほうとうを食べた、とする一文が見受けられる。
その後の明治・大正・昭和と現代に至るまで、ほうとうは変わらず愛され続け、甲州地方の家庭では食卓に並ぶことも多い。」
「今も、信玄の地元・山梨では、信玄を由来としたほうとうを、多くの店舗で扱っている。
観光資源としての側面もあるとはいえ、信玄と、風土が生んだ郷土食に対する、人々の深い思いが感じられる。その土地に根付く食文化とともに、戦国屈指の名将は、人々の誇りとなって生き続けているのである。」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA159HU0V11C25A2000000/
「(中国軍機の)レーダー照射事案と、一連の答弁をめぐる日中関係の緊張は別に考えたほうがいい」
いやいや、日本側の認知戦としては「高市発言」と「レーダー照射事案」はリンケージ「一体化」すべきです。
そして、強調すべきはレーダー事案で、そこを突きまくって高市発言の方は有耶無耶がいい。
FDOの中身の話をしても日本によいことはない。
我々の手の内です。
安倍氏銃撃公判
https://www.sankei.com/article/20251218-Z2UC6VWGMVJBPJDWGPJQHQQWOM/
元首クラスを暗殺して死刑にならない。
良いのか?それで?
また無期懲役てのが微妙。
出てこないからな。
山上に喋られて都合の悪い人間は胸を撫で下ろしているだろう。
https://news.jp/i/1374219351437033635?c=768367547562557440
ロシアから、岸田一族の広島電呂い用の天然ガスを買い続ける高市政権。
変わらんね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b4b42fb6f6b6e960a999b4e0f496d6e8e27b2fa
>バイデン氏は「史上最悪」
大いに同意するところですが、同時代にもう一人「極悪」がいます。<トランプ
あと2年後に最悪と極悪で仲良く展示される。
https://news.jp/i/1367318142036689600?c=899922300288598016
この国は、もう終わりですね。
誰も止めないのか?
バイデン云々ではなく「アメリカの品位を貶めている」のですが。
誰か一人でも「職を辞してでも諫言するサムライ」はいないのか?
ヒューイ・ロング「誰もが王様(Every Man a King)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
◯民主党所属であり、急進的なポピュリズムで有名であった。1928年から1932年までルイジアナ州知事を務め、1932年から1935年まで上院議員であった。
◯1932年アメリカ合衆国大統領選挙ではフランクリン・ルーズベルトの支援者だったが、後に袂を分かち、自らが大統領になることを計画した。
◯1934年には「誰もが王様(Every Man a King)」というスローガンの下に、世界恐慌のために引き起こされた犯罪と貧困を抑制するために、富の共有運動と呼ばれる富の再分配を評価する運動を作りあげた。
◯ロングの社会改革は大きな人気を集めたが、独裁の傾向にあることを批判された。
◯ロングの政治生命は暗殺により幕を閉じる。これによりルーズベルトに大統領再選への道が開かれたが、この暗殺がなければ、アメリカの第二次世界大戦への方針も大きく変わっていたであろうと言われている。
「・・1932年からは手下のオスカー・K・アレンを州知事にさせて影から州を支配し、自らは国政を目指して上院議員に当選した。
フランクリン・ルーズベルトを支持したが、充分な感謝を示されなかったためすぐに袂を分かち、「富の共有運動(Share Our Wealth)」と呼ばれる大企業が独占した富を再分配(共産主義では無く、あくまで資本主義のなかで私企業のもうけを税金として集める。)を主張し支持された。
しかし、彼にはあまりに敵が多く、いつも身の回りをボディガードが固めていた。
暗殺をいつも警戒していたが彼の最大の政敵で判事であったベンジャミン・ペイリーを排除するため州法を改正したためか、医師でペイリーの女婿であったカール・ワイスにより1935年9月8日、バトンルージュのルイジアナ州会議事堂で銃弾を浴び、2日後の9月10日に死亡し、ワイスもその場で射殺された」
そして暗殺される。
今までトランプみたいに大統領まで辿り着いた奴がいなかった。
怖い物見たさがありましたが、どうやら「極悪」確定です。
アメリカ、オワタよ。
素の本人が出たらこのザマか。
同じ保守でも「伝統保守」一辺倒では、「美を否定する小市民」に社会は均一化され緩やかな衰退に陥る。
ニーチェ主義によるより良い進化を思想としては否定できない。
トランプ政権にも3割くらいは期待してた。
残念ながら、第二期トランプ政権は「ど派手に大コケ」したようだ。
確かに「政権に大人がいない」です。
みなガキ大将トランプの顔色を窺う「子供ばかり」。
第一期トランプ政権にはジェームズ・マティス他何人か大人がいて歯止めになっていましたが、「直言の士」は残ってないようだ。
アメリカも、あと2年、地獄を見るだろう。
中間選挙でボロ敗けしたトランプが、権力を失った後の恐怖でどう動くか?
分からんね。
本当に内戦までいくかもな。
不幸なことです。
繰り返すが、リバタリアンやニーチェ主義自体は否定しない。
残念です。
元はフランス革命に対するカウンターカルチャーとして生まれてきましたが、徐々に歴史的な経緯を一つずつ取り込んで、今やアリストテレスから現代に至る「大聖堂」と言える。
ほとんど「正しい」結論を出す。間違いが少ないです。
一方で、ただ一つの弱点としては「進化を約束していない」。
それを補完するものが、現代では「リバータリアニズム」でしょう。
実際、「テクノリバタリアン」に分類されるイーロン・マスクやサム・アルトマンらは確かに現代文明を牽引してる。
それは否定できない。
ただ、ここで、バンスに代表されるようなリバタリアン色が強いトランプ政権が、アメリカの覇権喪失という形で大コケをする。
これは、どうにも政治思想的には不幸な事態だと考える。
思想は否定すべきではないからな・・・。
戦略としては終わっていますが。
日本への教訓として、アメリカのリバタリアンの「何が悪かったのか」じっくり考えよう。
第一期トランプの好景気は、それはそれは甘美なものだったようです。
暮らしやすかったね。コロナまでは。
それで、トランプにもう一期やらせたら「とんでもない政策(トランプ関税)」をやりだした。
輸入品限定とは言え、つまりは消費税です。一気に15%以上w
そりゃ経済おかしくなるてw 当然だろうw
致命的なレベルで。
まずは、バイデン政権の後始末。物価対策が最優先だったんだよな。
関税どころじゃないだろ。何を考えているのかw
で、その次に選択的にターゲティングして競争国に関税をかけて行くべきでした。
それはアメリカ一国ではなく、同盟国と協調して敵対国のレバレッジを潰しにいく。
ところが、何故か「全世界を敵に回してトランプ関税をかけた」
どうしようもないね。
崖から自らダイブする奴は止めようがないw
ほとんどが敵の感情的な自滅で決着がつく。
これは、日本では子々孫々まで語り継いで欲しい。
感情に流されるな。忍耐しろと。
そして、どんなに窮地でも論理的な方法を追求し、耐えに耐え、忍びに忍び、敵が自滅するのをじーっと待つ。
これが「奥義」です。
言うのは簡単ですが、実践するのが難しい。
https://youtu.be/N6gW4s5r6AY?si=Pam3b6MESsZ_yR6o
最近のグーグル・ハラグチェは「正論」だとは思いますがね。
ただし、今までが今まででw
ネットワーク右翼としては「はい、正しいです」とは簡単には認められないな。
「保守」は、理論というよりは、作法というよりは「行い」が強いです。
やっぱ「雑巾がけ」が足りないと言葉がただしくても「良い」とはなかなか言えないな。
原口も松下政経塾ですわな。
今日の動画だよね?
離党勧告くるんじゃね?
滅びゆく立憲から見れば「政界再編」でしょうが、おれらネトウヨから見れば「そのまま入滅希望」です。
リベラルの内側が分かって面白いけどね。
2025/12/18
https://news.jp/i/1374307786178478415?c=768367547562557440
「「年収の壁」をめぐりトップ会談で決着です。夕方5時から、高市総理と国民民主党の玉木代表が党首会談を行い、所得税がかかり始める「年収の壁」について178万円まで引き上げることで合意しました。」
党派を越えて正しいと思いますよ。
現状、名目賃金の上昇を皆、累進課税で吸い上げている。
国民はたまりませんよ。
一歩、前進ですかね。
ただし、自民党が合意を守るのだろうか?
つい、去年、同じ議題を幹事長合意したのに、補正予算が通ったら踏みにじった。
今回の党首合意はそうだろう?
小野寺の税制調査会は別のことを言ってますよね。
防衛増税、つまりは所得増税にまで言及しています。
人としての信用の問題です。
政策毎に別の党にして欲しい。
自分的には、アベノミクス初期に、経済成長と個人消費拡大とさらには税収増も達成した「消費税5%」への減税を希望します。
「もし、アベノミクスのときに消費税を上げていなかったら?」
この「歴史のif」に、もう一度チャレンジしたい。
この世界線を見てみたい。
高市早苗「消費税は福祉の財源(注:課税のこと)」
一般論として嘘だから。
一番極端なのは、先進国で言えば我らがノルウェイです。
彼らは北海油田の上がりで福祉を維持する仕組みを作り、福祉名目の課税はしていません。
日本には油田がない?
確かに日本は油田はありません。
ただし、経済規模が大きいので、そこかしこに「金の湧きどころ」があります。
つ【日銀ETF返済期間短縮(玉木チャンネル)】
https://youtu.be/LF0LUJEmYl4?si=E7wq0D-cStFs_rSC
はい、4兆円ゲット!
今の状況で真顔で増税って馬鹿のやることだから。
いい加減、ザイに騙されるの卒業しろと。
石破に代表されるに、いっつも渋面で口を開けば増税です。
女は知らんけど。
それに比べて国民民主党の男の明るいこと、明るいこと。
それは、「何とかなる」と真底思っているからです。
政権取れれば、ちょちょいとGDPを1000兆円に押し上げ税収を120兆にできると確信しています。公約にも書いています。
だから明るい。楽勝だと思ってるから。
顔で分かるよ。
どちらに将来があるか。
自民党の女はどうでしょうね。
近寄るな。不景気がうつる。
誤 国民民主党の野田
正 立憲民主党の野田
疲れとるなw
玉木「防衛費は恒久財源で」
歴史的な経緯から言って嘘ですわ。
近代国家は「常備軍」を編成できるまで「課税できなかった」んですわ。
それまでは封建制度で、ユンカーに課税できず、軍役で国防してました。
現代においても、自国・同盟国の軍事力を基盤にして作る国際関係、自由貿易システムてなんですかね?と。
そこから期待できる財政規模や戦時国債の信用が軍隊の規模を決める。
オランダ、イギリス、アメリカ・・。
歴代海洋国家の覇権国家はそれで軍隊を編成しています。
こういう考え方でないと「戦争に勝てない」
こういう軍事費の歴史的経緯も調べたらいいんじゃないか?
はじめに軍隊ありき。
借金で軍隊作ってボヘミア他のプロテスタント傭兵軍を粉砕し、さらに兵力を増やしてその数20万。
空前の大軍を編成しました。
この力を背景に、各プロテスタントの領邦王国に苛斂誅求の「軍税」をかけました。
これが近代国家の税制の走りだと言われています。
そして、この二十万の圧力で、攻め込んできたデンマークのクリスチャン4世を粉砕し北ドイツから外国軍を消滅させた。
(ただし、ここで疑念にかられた皇帝に司令官を罷免される。そして戦争は泥沼に・・・。)
国防を舐めてるのか?自由民主党?
国民を舐めてるのか?高市早苗?
【防衛費確保へ所得税増税、2027年1月から開始 政府・与党】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA10ACL0Q5A211C2000000/
「政府・与党は18日、防衛力強化の財源確保に向けた所得税の増税時期を2027年1月と決めた。増税方針の決定から3年目で開始時期を定めた。増額を視野に入れる防衛予算の安定財源と位置づける。」
「高市早苗首相は17日の記者会見で防衛増税に関し「新たな家計の負担増とはならない形での決着をめざす」と語った。復興所得税は税率を下げるため、当初の期限である37年から期間を延ばして計画通りの税収を確保する。」
やっぱ、こいつら、もう駄目だな。
滅ぼすしかねえよ。
国民から搾り取ることしか考えてないね。
この発想が自民党にない。
しかも、今、連立でも参院で過半数持ってないでしょ。
法改正は国民民主党の協力が無ければできない。
立場、理解してない。
玉木は徹底的に高市自民党と戦って欲しい。
こいつら国民を舐めてますぜ。
目眩ましで誤魔化せると考えている。
そろそろ限界。見限りどきですわ。
雰囲気だけで政治ができるとは思うなよ。
岸田、石破の延長線上ですね。所詮は。
この政権の先に「日本の将来」「GDP1000兆円、税収120兆円」があるとは思えない。
さらに没落していくだけだ。
自民党潰して、日本を変えようぜ。
これしかないと「悟った」よ。
状況の本質をようやく理解した。
悟ったよ。
日本人も、習近平を排除できない中国人を笑ってる場合じゃねえな。
経済政策の酷さは、中国とたいして変わらん。
https://youtu.be/6psC6_JoSog?si=umXV6d1F1Jdb6YY-
自分、三橋貴明は好きじゃないです。
うぜえしw
でも、これは正しいだろうね。
結局、高市早苗もマクロ経済学を理解してませんわ。
だからマクロ経済をマネージメントできない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff184b73cdd9c0c0215be3133b6918122330360?page=2
キモいよ。
最低最悪の利権政治。
こいつらこんな感じか。結局。
政策金利を0.25%上げて0.75%にする
利上げしちゃだめなのにねぇ
当然、駄目です。
【ドーマー条件】
◯名目GDP成長率が名目金利よりも高い場合に、政府債務対GDP比が安定(収束)するという財政の持続可能性に関する基準で、経済学者のエブセイ・ドーマーが提唱しました。
◯「成長率>金利」が成立すれば、財政赤字でも国債残高(GDP比)は増えにくく、逆に「金利>成長率」なら財政赤字は債務を増大させる
今、日本の成長率はそんなに高くない。
つまりはインフレではない。
全てが「終わり」はじめています。<自民党の経済政策
高市早苗の高支持率に幻惑されるな。
駄目なものは駄目だ。
12/19(金) 9:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cc19ddd76dcd9a99a32e5296545a54105b1f18c
議論まで封殺するのか?
本当に民主主義か?
国民をいかに中国や北朝鮮の核から守るか?
日本自身が核を保有して相互確証破壊に持ち込むのは1丁目1番地です。
当然、議論されるべきです。
「国民を敵の核から守る」という発想がない。<中谷
半年でできるでしょう。
ミサイルは既にある。後は弾頭。
問題なのは「日本が核保有することに対するレジティマシー(正統性)をどう確立するか?」です。
それが無い中で強行すれば、北朝鮮同様に国連決議を食らって国際的に孤立。
最貧国に一直線です。
自分のアイディアとしては、日本が直接、核を保有するのではなく、「自由で開かれたインド太平洋同盟軍」に核を持たせる。
そして、日本に駐留させる。
そこに日本も参加する。
国連安保理との関係は、「自由で開かれたインド太平洋同盟軍」にイギリスも参加してもらい、基本、今の常任理事国の枠で核戦力を整備する。
金のないイギリス。金があるけどレジティマシーがないFOIP。
両者を合わせることでアウフェーベンに至る。
これでどうだ?
それは旧大英帝国のイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドは当然、考えています。
日本を引き込むシナリオも考えているでしょう。
乗りましょう。日英同盟復活です。
そして「良き海洋秩序」を守る。
時は来たれり。
それは「ならず者国家」「悪しきマハニスト」すなわち「雑魚」の発想です。
真の強者は「そもそもの秩序を作り上げ、割窓の街を作らせない」です。
音量上げろ!生前葬だ!
https://youtube.com/shorts/LrIPS8yEaik?si=7JTBzkhaQ9C5FXuU
https://x-bomberth.com/20251218lobbying/
「タイ国防省は、国境を巡る対立が続く中、カンボジアが米国のロビー会社を雇い、国際世論をタイに不利な方向へ誘導する「情報戦」を展開しているとの報道を確認した。」
分からん。
タイとカンボジアが何故戦争してるのか?
昔から領土問題があるのは了解してるが。
我々から見ると、タイもカンボジアも、「政治的に中国の一帯一路に取り込まれた国」という区分です。
そして、我々の戦略としては「第一列島線に比べて重要度が低いので放置」でした。
一部報道では、カンボジアの背後は習近平派、タイの背後は反習近平派で代理戦争だという。ほんまか?
習氏、カンボジアに対米共闘促す 「覇権的行為に反対」
2025年4月18日 1:42
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM17C670X10C25A4000000/
ところが、こんな動きがあった。
↓
カンボジア、TPPに加盟申請 10カ国・地域が希望 経済
2025年12月16日 12:21
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA161CN0W5A211C2000000/
ただし、我々の戦略としては、タイもカンボジアも地政学的に主戦場の第一列島線と比べて、やはり重要度が低い。
習近平がどうだろうが放置で良いと考える。
それよりも重要な地域に注力しべし。
答えは「フィリピン・ベトナム」です。
タイ、カンボジア、ミャンマー、ラオス、インドネシアは主敵の中国を壊滅させた後、じっくりと料理する。
この地域の秩序を再編します。
「消える国」もあるかもしれませんね。
そして今回の中国の台頭では、簡単に独裁政権の先方についた。
権威主義陣営が居心地がよいようです。
まあ是非もなしです。<取り潰しの儀
https://www.vietnam.vn/ja/warren-buffett-doi-chien-luoc-thu-hep-dau-tu-tai-trung-quoc-sau-loat-bien-co
「億万長者で伝説の投資家ウォーレン・バフェットは2025年に極めて重要な決断を下した。投資先を中国からアジアにおける米国の同盟国である日本に移すという決断」
「2024年の年次株主総会で、バフェット氏は「今後50年間、日本株を売却することはない」と断言した」
>今後50年間、日本株を売却することはない
50年は言い過ぎです。
とりあえず2030年段階で一度戦略環境を見直すべきです。
2030年までは日本の基幹産業の株式は鉄板です。
供給不足で作れば売れる。
フローよりもストックが縮んで損失を出しており、その程度が分からず推測するしかない。
それをブローの政策で縫合するのは無理です。
まず不良債権処理、これしかない。
でも、その過程で責任者の習近平は失脚する。
中国共産党も崩壊する可能性がある。
つまりはレジームチェンジ、もしくはチェンジフォームオブガバメントが避けがたい。
日本でも2009年のリーマンショック連動で政権が変わり、2011年の東日本大震災でまた政権が変わった。
ところが、民主的な無血の政権交代ができない中国ではそれが難しい。
行き着くところまで行くしか。
景気、経済の循環は必然なのですが、それに耐えられる体制は民主主義です。
民主化するしかない。<中国
でも、その場合は共産党政権は崩壊する。
この二律背反。
お世辞にも保守的とは言えなかったのは何故だろう?
公明党のパヨク議員、自民党の宏池会系議員、自民党の統一教会系議員辺りが裏で悪さしてた事と、
安倍総理の軍事知識不足で適切な人材を適切なポジションに配置する事ができなかった事が原因かな
これによって陸上自衛隊は本格的な消耗戦を戦い抜く事が難しくなった
>安倍政権の防衛政策で特に酷かった事が、陸上自衛隊の戦車定数と155mm榴弾砲の定数がそれぞれ300輌と300門に減らされた
これは、見方に少し工夫が必要です。
結論から言えば、形式的に決まったのは安倍政権ですが「実質的に決めたのは小泉政権である」。
何を見ればそれが分かるかと言えば「90式戦車等の調達数量の推移」を見れば分かる。
陸の兵器というのは、行政的には「二十年」でだいたい更新されます。
単年度の調達数量×20以上には総数が増えることはほとんどありません。
小泉内閣で戦車の調達数量が、ほぼ一桁につかずいた段階で「戦車定数と155mm榴弾砲の定数がそれぞれ300輌と300門」になることは「実質的に決まった」。
そのときの、小泉政権の防衛庁長官は、中谷元と石破茂のラインです。
彼らが、陸の基幹戦力の背骨を折りました。
だから、つい先日まで石破内閣ー中谷元防衛大臣だったのは何ともおぞましい話です。
繋がってないようでいて、実は因縁があり、業が深い。
小泉家は、進次郎の祖父の小泉絢也が良くも悪くも凄い防衛庁長官で、今の防衛のあり方は実質的にこの人が決めた。
超実力派防衛庁長官でした。
防衛省の訓令を検索すると分かる。
署名がことごとく進次郎の祖父の名前になっています。
いわば「大政奉還」だな。
その代表格がスティーブン・ビドル(ハーバード大)です。
【スティーブン・ビドルの近代システム(AI検索)】
「「近代システム」とは、アメリカの研究者スティーブン・ビドルが提唱した、第一次世界大戦以降の近代戦における軍隊の運用方式を指し、単なる兵力や技術の量ではなく、火力・機動・防護を組み合わせた「縦深戦闘力」を巧みに運用する戦術・教義・組織体系のことで、
特に「縦深(奥行きのある戦線)を確保し、予備兵力を機動的に集中させる運用」が特徴で、これにより小規模な部隊でも優位に立てると分析されています。 」
◯ビドルの「近代システム」の主な特徴
・縦深戦闘力: 銃・機関銃・火砲による防御と、歩兵の機動力を組み合わせ、防御と攻撃を一体化させ、戦線に奥行きを持たせる運用。
・近代戦の起源: 第一次世界大戦で、塹壕戦の防御力に対抗するため、ドイツ軍が「突撃支援射撃」などで発展させた。
「量」から「質(運用)」へ: 部隊の規模や兵器の性能(量)だけでなく、それをどう運用するか(質)が勝敗を分けるとした。
・具体例: 砲兵の支援射撃(突撃支援)、機関銃と歩兵の連携による射撃・運動の組み合わせなど。
・湾岸戦争での分析: 湾岸戦争でイラク軍が敗北した要因として、この近代システムの運用が不足していた点を挙げている。
・なぜ「システム」なのか
ビドルは、これらの要素(技術、訓練、教義、組織)が一体となって機能する「システム」として捉えることで、近代の軍事力をより正確に分析できると主張し、その理論は現代の軍事研究でも参照されています。 」
だから、アメリカは台湾防衛のため、戦車を台湾に送る。
9/24(水) 19:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3b00bf578fa4bb104b0e859e6a0553c72a3a2d0
「(台北中央社)台湾が米国から購入した戦車M1A2T「エイブラムス」の第1陣38両が、部隊結成前の訓練を終えたことが分かった。
消息筋が24日、明らかにした。10月末には陸軍装甲584旅団で結成式が予定されているという。
陸軍は現在、CM11「勇虎」やM60A3など約1000両の戦車を保有しているが、その多くの運用年数が20年を超えているため、2019年から27年までに総額405億2415万台湾元(約2000億円)以上の予算を組み、M1A2T計108両の導入を進めている。
M1A2Tは昨年12月に第1陣38両、今年7月に第2陣42両が台湾に到着した。第3陣28両も来年初頭に台湾へ運ばれる予定だ。
訓練を受けるため訪米していた指導担当者は昨年11月末に帰国し、陸軍では今年2月初旬から移行訓練を開始。
7月10日には北部・新竹県で4両が参加して120ミリ砲による実弾射撃を行っている。」
アメリカも、漫然と台湾に戦車を供給してるわけではなく「理詰め」で行っています。<ビドルの近代システム
アメリカ自身がM1A2のこれ以上のバージョンアップの事業を止めました。
そしてM1E3へ。
まーだ自国での生産も軌道に乗ってないM1E3でどれくらい速く換装できるのか・・?
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.mod.go.jp/gsdf/dc/cfin/html/img/i227-R6.920.pdf&ved=2ahUKEwj0u6XBwMqRAxWZklYBHXGTLw8QFnoECCIQAQ&sqi=2&usg=AOvVaw177ea2ZOOgq4JFIYmpZnnF
急げ。急げ。
戦争は待ってくれない。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA19BN20Z11C25A2000000/
つか、横須賀にいるんやね。<シーウルフ級
なかなか他の国の人間には原子力潜水艦の中は見せないはずですが?
さらりと書いてありますが、実はビッグニュースではないか?
ガチで「沈黙の艦隊」みたいやな。
(シーバット!)
でも、原潜保有は時間がかかるやろうな。
戦力になるまでのハードルが高い。
「今の危機」に間に合うのだろうか?
「明日から原潜」とはさすがに行かず。
2025/12/19 20:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASTDM321YTDMUTFK00MM.html
「高市早苗首相に安全保障政策などについて意見具申する立場の官邸幹部が「日本は核兵器を保有すべきだ」との考えを示したことをめぐり、木原稔官房長官は19日の記者会見で「個別の報道についてコメントは差し控える」としつつ「政府としては非核三原則を政策上の方針として堅持している」と語った。与野党からは官邸幹部の発言に批判の声が上がっている。」
非核三原則を維持しつつ・・実質的に核武装するというw
お得意の「秘技」を炸裂させるわけですかw
海上自衛隊の出番ですねw
「ああっ!何という偶然か!w たまたま、F-35Cが汎用護衛艦に搭載できるなんて!w きっと主のお導きに違いない!w」
「おおっ!何という奇跡か!w たまたま、ほんと、たまたま核(以下略」
誤 F-35C
正 F-35B
戦後の日本の政界やマスメディアに巣くっている反日左翼や反自衛隊左翼が低知能である事が不幸中の幸いですね😊
せっかくF-15Jを購入したのに爆撃機型であるF-15Eを購入しなかったり、F-2を開発したのにF-16E/Fに準じた対地攻撃能力を有した改良型を開発しなかったり
>賢い軍事マニアならば誰もが気付いていたはず
いや全然w
当時の軍事板「飛行甲板の耐熱ガー!耐熱ガー!耐熱ガー!」
海自「ああっ!たまたま塗るだけで耐熱性が向上する塗料が見つかリました!w これぞ天佑神助w」
目の前に現物があるのにカタログスペックに拘る的な。
編集委員・土居貴輝
2023/11/13 20:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASRCF6D5VRCFTOLB008.html
「1番艦のいずもは耐熱強化や標識の塗装などの第1次改修を終えており、24年度以降、艦首の形状を変えるなど第2次改修に入・・」
海上自衛隊は「悪人」ですよw
真面目な顔で嘘つくからなw
>耐熱強化
艦長が唾でも塗っといたんじゃね?
https://youtu.be/YYYpjyHoYU8?si=r5EWp4kyfsKdjdXX
なんか、壊れてきたなw
大丈夫か?こいつら?
二十年後くらい後の中国人(もう国は崩壊)が、この記事見たら「頭抱える」だろう。
おれらが近衛文麿や松岡洋右に感じるアレです。
「戦狼外交・全方位ストロングスタイル」復活ですw
頭の中がポやヤヤン的な。
https://youtu.be/bTpqF41K51g?si=BX84wpJek4pGp5bk
12/20(土) 5:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/a07938d02995d154e272474ed3279bb0aef07f34
「米国務省報道担当官は19日、日本政府高官が「日本は核(兵器)を保有すべきだ」と発言したことを受け、取材に対し「日本は核不拡散および核軍備管理の推進において世界的なリーダーであり、米国にとって重要なパートナーだ」とのコメントを出した。
唯一の戦争被爆国として、核兵器のない世界の実現を目指してきた日本側に対し、従来の姿勢を堅持するようけん制する意味合いがあるとみられる。」
アメリカの本音が出てきたなw
ただし、おたくらはトランプとバンスをどうにかしてから物を言えと。
今の世界は、自分の身は自分で守るしかありませんよ。
NSSが出てきたのは昨日の今日です。
さらにはレーダー照射事案でも習近平のケツ舐めに忙しい今のアメリカに同盟国にものを言う資格はありません。
アメリカが覇権国家でなくなり、同盟の義務を履行しないと言うことは、我々も実質的に核武装するしかない、ということです。
今のトランプ政権の外交の先には、おそらくカナダやメキシコ、ブラジルやアルゼンチンも核武装を検討しはじめ「アメリカの西半球の地域覇権」すら危うくなる可能性がある。
とても日本の核武装など気にする余裕も無くなるだろう。
トランプ政権は「愚かにも」パンドラの箱を空けたかな。
体制の危機だしね。
重要なのは、大戦略上の核抑止力、国際関係の中で主流となり得る同盟軍の枠組みでそれを「正統化」できることです。
今、アメリカ・トランプ政権はそこから降りつつある。
アメリカ自身は「フォースの暗黒面」に落ち「ならず者国家」に認知領域において勝手に転落しつつある。
日本としては「やむを得ず」「泣いて魏延を斬る」気持ちで、その間隙を埋めることを緊張感とスピード感をもって粛々と進めるべきです。
日本一国ではなく、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、そしてフィリピンやベトナムを含めた多国籍軍で核抑止力を構築し共有する。
(実態は全部、日本がやるのだが。)
どうやって下剋上を達成したか知っているか?
「尾張守護代家をお助けする!」
↓
「尾張守護・斯波家のご恩に報いる!」
↓
「正統な足利将軍・義昭様を奉戴し、いざ!上洛!」
↓
「天皇陛下の下、天下(当時は畿内のこと)布武!」
武力や経済に加え、政治的・外交的な正統化の産物でもあります。
この黒を白と言いくるめる「悪賢いテク」を是非参考にすべき。
日本の核抑止力の構築はこの先にある。
「関東管領・上杉景虎」
誰よ?これ?て感じですねw
関東侵攻前では。
織田信長と上杉謙信は、日本史上でも本物の天才だと考える。
その前に秀吉の「参謀本部」は、古今東西の簒奪パターンを詳細に調査したとのことです。
それが「関白」ですね。
日中対立
2025年12月20日 4:18
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN19DEG0Z11C25A2000000/
「ルビオ米国務長官は19日の記者会見で「日本との強固で確固たるパートナーシップと同盟を継続しつつ、中国共産党や中国政府との協力も生産的な方法を見いだし続けられる」と述べた。日本などとの同盟関係を損なわず、中国との協力も重視していく姿勢を強調」
これではっきりした。
アメリカは、「トランプ政権の間は、中国との対決政策をとることはない。」
これは、今後の日本の戦略の前提条件として記憶しておくべき。
以前のナンシー・ペロシの台湾訪問では、台湾海峡の周りを中国海軍が取り囲み、派手にミサイル演習を繰り返したのと比較すると、パンチに腰が入っていません。
やはり、習近平と軍の対立やら、経済のデフレ・不良債権問題で到底、日本との間でさらにエスカレーションラダーを上げる余裕がないと。
自分の見方としては、米中の間に「力の空白ができた」と。
よって、今、日本が成すべきは「地域同盟(自由で開かれたインド太平洋構想)」を固めて、この力の空白を埋めようと。
実際、フィリピンとオーストラリアは速攻で日本支持を表明しました。
トランプ政権が、コソコソと逃げ隠れしてるのと対称的です。
やって、やろうぜ。
訓練支援付き(FMS)で。
現状、東シナ海はほぼ全域を日本のSSMの射程圏内に捉えましたが、南シナ海にも同じくキルゾーンを形成しましょう。
中国海軍の拠点である海南島も含めてすっぽりです。
フィリピンが了解するならね。
我々の流儀は、開戦直後に根拠地ごと敵海軍を壊滅させるのが伝統芸です。
(朝日新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN19DEG0Z11C25A2000000/
朝日新聞が好きそうな話題だな
>中国は国際秩序の担い手になる
戦略論の観点から「ならない」と断言できます。
理由は、外交面で「軍事同盟を結べない」からです。
影響工作で関与している国はありますが、本当にシビアな軍事同盟を締結できた実績が未だにない。
多国籍の連合司令部を編成して戦った実績がないです。
よって中国ができるのは直接的な力の投下だけで、グローバルなヘゲモニーを取る蓋然性はないです。
緊要な航路は、確かに海軍力で守ってますが、地球上の全航路に恒久的に海軍力を貼り付けるなんてコスト面で不可能なんだ。
史上最も激烈だった第二次世界大戦でさえ護衛船団を組んだ航路は地球全体から見れば限られています。
これはアメリカですらそう。
よって地球規模の覇権国家になるには、同盟を構築できないと無理なんだ。
あの「悪の帝国」ソ連でさえワルシャワ条約機構があって始めて欧州にパワープロジェクションできました。
アメリカ人も「覇権を失ってから」気づくのだろうね。その屈辱を。
>当時の軍事板「飛行甲板の耐熱ガー!耐熱ガー!耐熱ガー!」
それは単純に、にわか知識の方々や知能が低い少数の方々が執拗に騒いでいただけなのでは?
匿名掲示板とかだと大勢が書き込んでいるように見えて、実は少数のノイジーマイノリティーが騒いでるだけでしたって事が珍しくない