U-18女優総合スレ最終更新 2025/01/13 01:461.名無しさんg9Mnm日本で活動する満19歳に達していない女優さんについての雑談や情報交換を行うスレです。・19歳の誕生日以後はスレ卒業・演技の仕事をしたことがある人が対象です18歳を区切りとした理由は、19歳からは専業女優が増えるのに対し18歳までは生徒との兼業がほとんどだと思ったため。2024/01/16 15:58:5864コメント欄へ移動すべて|最新の50件15.名無しさんOgbfdそういやその本編前に「ゴールド・ボーイ」の予告が流れました 星乃あんなさんが出てますね番手としては4番、子供キャストでは羽村氏に次ぐ2番なので大きい役映画の中身はともかく彼女の芝居を確かめに見に行かねば2024/02/27 17:38:3616.名無しさんz5GnP長澤樹さん主演の「愛のゆくえ」を鑑賞しましたファンタジックな流れは解釈が難しく何を見せられてるのかよくわからなくなる映画でしたなので演技の良し悪しもなんともいいがたいただ、長澤さんは14歳の中2を演じるにはいささかビジュアルが大人すぎて適役とは思えませんでしたこれが「海辺のおんなのこ」の石川瑠華くらい振り切ると逆に違和感を覚えなくなるんだから妙な話ですなもちろん素材としては傑出したものがあることはとてもよく撮れていたので適切な配役に期待2024/03/01 21:21:3117.名無しさんitvvL「瞼の転校生」はとてもよくできた映画でした中学生が主人公の映画が好きな人は絶対に見るべきで葉山さらさんですがなんというか非常に昔風な、、、昭和末期を想起させる美少女といった風貌でたいへん魅力的に撮れてますね芝居は平易な局面しかなく無難に仕上がっていますので評価するにはまだ早い感じこのスレ的の素材としては大器の予感2024/03/05 15:07:2718.名無しさんOh5f8正直不動産2は放送後あまり間をおかずAmazonPrimeに来ますね田牧そらさんの出演回を鑑賞非の打ち所なし 中3で弁護士目指すとか親に意見するとか意志の強い子の役で彼女の得意分野かなと思ってしまいました2024/03/06 16:28:1819.名無しさんJ3xiE見聞の狭さがバレますがw流れでAmazonPrimeで田牧そらさんの「カメラはじめてもいいですか」をいまさら鑑賞中正直、田牧さんに関心があって未鑑賞って人はいないのだろうと思うのですが万一まだの方がいらしたら、ぜひ!ぜひぜひ!見ましょう!痺れます!2024/03/11 20:11:4720.名無しさんCmxiU「ゴールド・ボーイ」見てきましたちょっと感想をいいづらい作品て感じですストーリーはサスペンスとしては不用意すぎるっちゃその通りなんですが舞台を沖縄県に設定したのが(自分には)効きすぎて何かを語ろうとするのを邪魔されてる気分になる何を言っても「それはおまえが何もわかってないだけ」と自分の中の別の人に見下されてるように思えてしまうんですないま鑑賞予定のない人に「見て損はないよ」とお薦めしようと考えることはないけど少しでも見る気があるなら見逃さないようにしてもらいたい そんな映画です星乃あんなさんは芝居はまだまだです 演技指導された通り、つけられた芝居の通りに再現するだけでいっぱいいっぱいただビジュアルだけはこの役に本当にぴったりで起用はとても腑に落ちる人選芝居の力不足といっても決して作品の価値を下げるほどまずいわけではありません演技の仕事を続けていくならしっかり経験を重ねていっていただきたい2024/03/13 00:35:4121.名無しさん3ujTG「PLAY!」を見てきました古厩監督の青春映画はどれもはずさないですねえ「親が離婚し弟と離別、はるばる上京して初戦敗退、想い人にふられる」怒濤の三連コンボに痺れました小倉史也さんの妹役で出演していた ともだりのあ さんは広井王子氏の劇団に所属とのこと ふだんは舞台やライブの人ですね今春中学卒業、これからこれから2024/03/23 00:59:4622.名無しさん3dAxZ劇場で「異国物語」の予告編が流れ始めてますね早瀬憩さんは演技見たことないので期待します2024/04/02 02:58:1323.名無しさん2pYs5星乃あんなさん、nicola初表紙にレピイメ登用とモデル業では躍進中ですね女子人気があると女優の仕事でも広がりが出てきそうですが芝居への意欲があるのかは不詳2024/04/03 23:12:1724.名無しさんrP6Vk「霧の淵」を見てきました河瀬直美に寄せすぎか!てことは三宅朱莉さんは尾野真千子に相当か!とか余計なことを思ってしまった三宅さんは「期待の新人」と評されてますね 撮影時期としては本作が最初の演技仕事になるのかななかなか存在感はあるし役のイメージにはぴったりでオーディション通ったのも納得ただ本作の中では終始やや猫背気味なのが気になる作品冒頭で母親の台詞に 和装は背筋が伸びる という趣旨のが一つありましてそれでちょっと見る側として意識しちゃったかなあオーソドックスな和風美少女なので今後も見続けていきたい女優さんですね2024/04/16 20:30:3225.名無しさん4bDi4「祝日」を見てきました伊林監督の前作「幻の蛍」からは作風が少し変わった感じだけど富山の風景は引き続き美しいっすね校舎(という設定)の屋上から撮った景色の遠景に海を望む画がすばらしい主演の中川聖菜さんはほぼ新人ですね この役には本当に最適のビジュアル オーディションで役200人の中から選ばれたそうですがこの尖った感じがとてもよいです作中のほとんどの時間は表情がないのですがほんの少しだけうっすらと微笑んだり涙ぐんだりする刹那があってそのわずかで貴重な表情が実に魅力的に映るんですな例えが変ですがアニーOGの飯尾麻耶さんの顔をさらに研ぎすまして鋭くしたみたいな印象のお顔でぜひ他にも主演作を見たいと思いました2024/05/29 21:25:2926.名無しさんo1VYk「からかい上手の高木さん」を見てきました多くは語りませんが永野氏が人気があろうが合わないものは合わないとしか 本人に落ち度はないし監督も撮影も最善を尽くしてるんでしょうが永野氏では高木さんにはなれなかったままでしたね白鳥玉季さんはなんというか芝居がすばらしすぎて本当にやばい 本作でいえば役の大関さんという生徒がそこに実在するとしか思えないなんなのこの子は、という感じです(いい意味)将来ほんと楽しみドラマでのシーンが断片的に数秒レベルでインサートされますが月島琉衣さんの一番画面映えする表情を選んで採用してるのか非常に効果的ドラマは見てないので眼福でした2024/06/05 09:25:1927.名無しさん0JurD「おいしい給食」(映画の最新作)を見てきましたドラマは見ていない(見放題早よきて)のですが映画では生徒さんの個人(粒来以外)に特にスポットがあたる感じではなかった中藤戸野絵さんと高松咲希さんが少しだけ目立つ感じで映っていましたが芝居の善し悪しを語れるレベルではなかったかな生徒キャストの中に将来大成する子がいたらいいなと思いますね2024/06/13 00:09:2128.名無しさんaeelA「ぼくのお日さま」の予告編が劇場で流れ始めていますヒロインの中西希亜良さんは演技デビューなかにし礼氏のお孫さんのようですがまあそれはどうでもいいスケートやるヒロインと言えば中嶋朋子に岡本杏理ってのが記憶の棚卸しですが(ジジイなんでw)よい印象しかないので本作にも期待してます2024/06/14 19:38:3929.名無しさん82rnX「違国物語」を見てきました今年いちばんよかったと思うくらいの傑作と思いましたこういう作品は賞レースには絡んできづらいのだろうと思いますがぜひ多くの人に自分の目で確かめてもらいたい早瀬憩さんはたぶん演技を見たのは初めてですが期待のはるか上をいくすばらしい芝居で感じ入りました 今年とても仕事が多いようですが「この娘で何か撮りたい」と思わせる力があるんだろうということが察せられます長身美少女の小宮山さんとのコンビネーションは最高 そこに伊礼さんがからんできて2024/06/18 21:03:2730.名無しさん82rnXまったくの話ただただ美少女に見とれるってだけでもスクリーンで見る価値のある一作です今年、今後本作の好印象をこえてくる作品が出るか実に楽しみ2024/06/18 21:05:5731.名無しさん82rnX題名まちがえてますねw「違国日記」です亡くなったお母様の日記のことなのかと思いますが劇中で日記的な記載の披露があまりなかったのでワードとして入ってきてなかったお恥ずかしい限りです2024/06/18 21:09:3732.名無しさんMdWSr「90歳。何がめでたい」を見てきました中島瑠菜さん以外は特に関心がないという感じでしたがちょっと空振り感w中島さんは芝居1シーンとダンス披露1シーンでしたSMTマナーCM以外なにも見てない(鬼平犯科帳や各ドラマ)ので恐縮ですが本作の登場部分だけに限って言うと、大物感は一切なかったので抜擢の根拠も乏しいと感じました(松竹の都合だけ、に見える)「芝居はこれからだがビジュアルには異論をはねのける説得力がある」と思う女優さんはいます中島さんにはそこまでの強さを感じ取れなかったグランプリ受賞の肩書が重荷にならないかが懸念されます2024/07/10 21:31:2133.名無しさんOpBck渡邉心結「ブルーを笑えるその日まで」主演本編撮影2022年当時中3誰もが認めるという区分ではないが美少女演技に心つかまれる2024/08/02 13:25:4434.名無しさんfAUDQ「ラストマイル」を見てきました作品については特にコメントなしwシングルマザー家庭の姉妹の姉を演じる根本真陽さんは登場時間は長くありませんが印象に残る演技を見せてます 笑顔がほぼ見られないのは残念!幼少期には「幼な子われらに生まれ」にも(南沙良さんの幼少役で)出演されているそうで好きな作品なのでもう一度見てみようかな2024/08/26 00:20:0335.名無しさんL8FA111月公開予定の「アイミタガイ」のキャストに白鳥玉季さんと近藤華さんの名前があります黒木華さんと藤間爽子さんの中学生期役ですかね?怖い作品がダメなので「サユリ」は見れず近藤さんの演技も確認できてないんですがあと2ヶ月楽しみに待つことにします2024/08/27 00:59:5636.名無しさんRnO1Q「マンガ家、堀マモル」を見てきましたハードル下げてたのでかなり満足な作品勝手にETV道徳番組臭強めなやつだろうと思い込んでいたらぜんぜん違ったw死者との対話ものとしても難病ものとしても筋書きはかなりよくできた方で人には勧めませんが好みにはよく合ってたただ撮り方は顔アップ多用しすぎでくどかったですw竹原千代さんは好印象、出番は多くはないですがナチュラルな芝居への要求はさほど強くない作品なので普通の演技を無難にこなしていた感じビジュアルは特徴があり恐縮ですが昔に数本だけAVに出演していた(その後、アマチュアでお笑いコンビ活動をした後どうやら相方とご結婚なさったらしい)鮎川柚姫さんを思い出してしまいました本作では髪をショートカットにして超太眉、なかなか魅力的でした「トロッ子」の藤吉夏鈴さんみたいな、脇のくせ者とか個性の強い主役で光る女優さんになりそうですね2024/09/08 22:08:4937.名無しさん8uhbk北村写真機店のギャラリーに「ぼくのお日さま」写真展を見に行きました小さいスペースなので点数も多くはなかったけどスチルはそれぞれ味わいがあり、たぶん本編鑑賞後に見たらもっと一点一点に詳細な感想が湧くのかなと思いました中西さんもいい写真があったので足を運んでよかった早く本編見たいですね2024/09/10 11:59:1138.名無しさんVFEjj「ルート29」の予告編が映画館で流れ始めていますね前作と同じ森井監督の作品なので大沢一菜さんの芝居はそんなに変わらないんじゃないかなと予想しますが綾瀬はるかにどう作用するのかには興味があるので見ることにはしてますいい方に裏切ってくれたらいいなあ2024/09/11 14:08:1639.名無しさんSYn33中西さんの単独インタビュー記事によれば「ぼくのお日さま」では彼女には台本を渡さず撮影当日に口述で伝える是枝式で撮影していた模様ですねhttps://otocoto.jp/interview/cafecinema97/ご本人は演技もスケートも続けたいと思っているとのこと2024/09/11 22:51:1640.名無しさんmycka「ぼくのお日さま」本編を鑑賞してきました尺も90分と短めなのでエピソードも詰め込みはなく深刻ぶったプロットもないので最後まで落ち着いて見ることができました中西希亜良さんは初の演技仕事ということで台詞少な目、表情で語らせる絵メイン年下男子のパートナーとのペアを命じられる複雑な感じはそこまで出せてなかったですがなんといっても「え?こいつひょっとしてゲイなの?きもちわる」を顔の表情だけで表す場面が最高に素敵でこれを彼女から引き出した演出力はすごい、もちろんスケートのソロシーンは美しくてなんというか幻想的な撮り方ではないのにはかなさを強く感じる(身体も技量も成長するのでこの絵は今はもう撮りたくても得られないんだなあという感情)ものになっていてしみじみしてしまったあと佐々木告さんも地味にいい仕事してましたかなり気に入ったのでたぶんもう一回見に行きます2024/09/14 11:25:4241.名無しさんmyckaたまには写真でも貼ってみますかhttps://madamefigaro.jp/series/uploads/240911_bokunoohisama.jpghttps://madamefigaro.jp/series/uploads/240911_bokunoohisama_KIARA%20NAKANISHI.jpg2024/09/14 16:51:3342.名無しさんIASHr藤嶋花音さんは19歳なのですが撮影時期は16歳ということで例外的に少し書いてみます「彼女はなぜ、猿を逃したか?」を見てきました群像劇に見せかけて実は過去と現在の同じ人を描くという「慟哭」型の手法は「滑走路」(2020年)を思わせますが作品の結末を悲劇が起きる前の平和でほのぼのした場面でしめくくるのにはモヤるという感想も少女期と中年期で女優のビジュアルが合わないという印象も同じでしたw脚本は工夫されてよくできてはいるんですが藤嶋花音さんは近影より本作当時のほうが、そしてスチルより映像のほうがはるかに魅力的に映るタイプかな瞬間瞬間で「勇静香に似てるな」と思うときもあれば「なんか中村麻里子に似てるような」と思わされるときもありますね映画は本作が初出演となるものの芝居はそう思わせない上手さがありましたが近々の仕事は見てないので現状が気になりますね2024/09/27 20:14:5943.名無しさんbvKNo検索しても情報が見あたらないのでアマチュア応援なのかな?なのでスレ対象かは不明確ですが「侍タイムスリッパー」に町娘(劇中劇)役で出演されているReneさん(読みは るね でいいんですかね)は、山本優子役の沙倉ゆうのさんの姪とのことですこのビジュアルはぜひ大々的に世に出していただきたいですねえttps://pbs.twimg.com/media/GXXrFacaoAAgbN1.jpg:orig2024/09/29 22:47:2244.名無しさんbvKNoもう少し検索をしてみましたReneさん(6年前)youtu.be/CD1qvjf6kDoReneさん(4年前)ttps:pbs.twimg.com/media/EQ-7bdJUYAEq1Zj.jpg:large侍タイムスリッパーの撮影は2022年と思われるので2年前ということになりますね2024/09/29 23:09:2945.名無しさんRkE6f「おしゃべりな写真館」を見てきました山木雪羽那さん、映画初出演で大仕事ですね作品は十勝地方のPRと写真業のイメージアップを目的としたかのようなやつであまり誉めたものではありませんが「つぎとまります」のような無茶苦茶な脚本&演出ではなくちゃんとふつうの劇映画のていを成していたし幽霊の使い方も許容範囲かなと思いました山木さんはこの映画の要求には完全に適合したオーソドックスな芝居を披露しており両親に疎まれていると思いこんでしまって遠ざかる中学生というまあまあの難役をそつなく演じることができていましたがとんでもない子が出現したという感じまではないですね今後が楽しみというよりは名前は覚えておきますねってところだがこの映画でのビジュアルだけはすばらしい撮影は約2年前 近影ではもう失われてしまった瑞々しい魅力が豊かに記録されています劇中で髪を切ってショートに変わるので2種類の髪型を楽しめますが必ずしもショートがベストというお顔ではないのでそこはそれなり鑑賞中に薄々お察ししたのですが山木さん以外の生徒キャストは現地の子どもたちとのことで芝居の品質は山木さんとはだいぶ違いますまあ東京から北海道に生徒をたくさん連れて行くわけにもいかないですよね2024/10/15 19:27:1746.名無しさんbwkXgさっそく「アイミタガイ」を見てきました中学生時代シーン、短過ぎ!!!w>>35と逆で、白鳥さんがヤング藤間さん、近藤さんがヤング黒木さんでしたおかしいだろその人選はwいやお二人ともお芝居は申し分ないんですがこんな短い登場時間の役にこんなグレードの高い女優さんを起用するんかと確かにヤング藤間さんは高い演技力を要するってならまあ白鳥さんでもいい、だがそれならヤング黒木さんはもうちょっとビジュアルをカレント黒木さんによせてキャスティングすべきじゃないすか?と腑に落ちない「浅田家」のヤング黒木さんは菅野真比奈さんですよ?これならわかりますttps://narrow.jp/img/upload/talent/W19-0249-220612.jpgシナリオは小説なら良いですが映像化するとだいぶ作り話くさくなる、大都会ならほぼ嘘になるところを三重県の小都市を舞台にして「もしかしたらこんな話もあるかも」と思わせることになんとか成功してると思いますヒューマンドラマでしんみりするのが好きな方にはけっこうおすすめかも2024/11/01 19:34:3747.名無しさん477Ci「本心」を見てきました妻夫木聡氏の娘役の太田凛音さん(字が間違ってたらごめんなさい、凛と凜があってなかなか)はプロフィルが把握できてないのですがモデルさんですかね演技の大きな実績は見あたりませんでした 映画の中でもさもありなんという感じ脚本の台詞がまずいのでああなるのはやむを得ないとも思いますが、にしてももうちょっとやりようはあったのかなとこましゃくれた生意気な女の子感は表情では出せてましたが台詞の言い方も抑揚ひとつで暗唱してる感をもっと低減して自然に湧き出る言葉のようにすることはできたはずだと思えてならない事務所的に演技への執着心はたぶんないと思いますがビジュアルは永く続く野村佑香系統本流って感じなので本業女優というよりタレントとしての成功に期待する器かなと思います2024/11/08 17:49:4448.名無しさん8vmJR「雪の花」のキャストに新井美羽さんの名前がありますね「みをつくし料理帖」ではほぼ童女でしたがかなりいいものを見せてくれたので最新の仕事ぶりは楽しみです2024/11/12 23:03:1449.名無しさんHYznH「ルート29」を見てきました : :まあ、「魔法は解けてしまった」とでも言いましょうか大沢さんからは前作でまとっていた、名状しがたい聖性のようなものが消えていましたこの監督の作風に馴染める観客とそうでない観客がいると思うのですが作り手側が「別に理解してくれなくてもかまいません」的なスタンスでいるように見えて正直好感を持てない巻き込まれたw綾瀬はるかはそれでも本人の新たな側面を出せていたように感じました個人的には「二匹目の泥鰌狙いでハズした失敗作」の誹りを甘受してもらうしかない一本との評価になります大沢さんはここから先に真価を問われる局面がくるってとこかな2024/11/14 17:32:5850.名無しさんa22oB「矢野くんの普通の日々」を見てきました少女漫画原作の学園ものは起承転結2時間以内でやろうとするとお祭りとか林間学校とか行事メインになりがちで普通の日々を厚く積めなくなりますなこの作品も同様ですがプロットはしっかりしていたので残念感はなかったです番手2番でヒロイン枠ながら実質主役の池端杏慈さんは映画初出演にしては大健闘、真面目で恋に慣れない優等生役を立派に演じ切れてますGJスレ卒後も長く生徒役やれそうな予感を覚えました 悪役側もやらせればやり切れそう新沼凛空さんも映画は初、池端さん同様演技の実績は少ないですが本作では問題なし、とはいえ傍に回ったためか華やかさは抑えてた感じでしょうか子役の宮崎莉里沙さんはまだ小1、2とかなのでどうこう言うことはありませんが全体として収穫多めの1本でした2024/11/16 22:05:5951.名無しさんOoqvG実写版「推しの子」に稲垣来泉さんが出演されてるようでこれは見に行かざるを得ないですねまかり間違うと今年最重要作になるかも?2024/11/22 19:46:1152.名無しさんiQux6>>51ドラマの方見終わりましたが映画も楽しみですアニメや原作は見てませんがこのドラマかなりよい出来だと思います 映画で完結する形 うまくいってそうです稲垣さんは病気の子の役ですね「前世」ってことになるんですかねいつも通りの好演でした2024/12/06 00:57:2553.名無しさんZiX8Z「おいしくて泣くとき」の予告編を映画館で見ました當真あみさんのボリュームのある芝居は初鑑賞になります(水は海に向かっては出番少なかったので)ので期待大、待ち遠しいですね2024/12/09 13:58:3954.名無しさんM41JG「私にふさわしいホテル」のキャストに服部樹咲さんがいますね自分にとってはスワン以来になるので非常に気になります、どんな感じに成長されてるんでしょうか若き天才小説家役、響でのようなエキセントリックな人物でしょうかなんにせよどう演じてくれるのか楽しみです2024/12/10 16:28:0555.名無しさんZggZh「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」を見てきましたこどもも見る映画ではわかりやすい芝居をつけなければならないという法律でもあるのか?と言いたくなりますがこの感情を直接顔に出す表情芝居とか感情に直結した動作を見せる演技とかって本当に必要?こんなことしてるの日本だけとかないよね?ということで中田秀夫がこういう演出してる以上は芝居について平澤宏々路さんは役不足ってことになるんですが役が善なる心を信じる妹ポジのサブキャラという彼女のビジュアルにうってつけなやつなのでこの起用で間違いはないかと思いました何の課題も感じさせない安心な仕事ぶりで彼女のお顔を愛でるだけでもみる価値ありまた小学5年生1クラスぶんのキャストを使っているので3年後くらいに頭角を現してくる子も中にはいるでしょうそういう見方もできそうです2024/12/13 14:10:5056.名無しさんzOA5n>>52映画の方も見てきました稲垣さん素晴らしかったですね 新倉聖菜さんとともに今年は病気の子ども役大収穫でしたシアターガールのサイトにインタビューが載っていますttps://theatergirl.jp/?p=57511「悪い感じの役を演じてみたい」頼もしいなー366日にも出演されてるようですね番手で齋藤潤さんと連記だったのでもしかして萌歌さんの少女期役でしょうか2024/12/21 01:40:4557.名無しさんygR1f実写「推しの子」を見たのでついでにアマゾンで「はらはらなのか。」も再度見ました原さんはこの作品でも水橋研二にエロ目線で迫られてるし本当に女優・原菜乃華と役・原ナノカと役・有馬かなの重なり具合を思うと胸に迫りますな当時の原さんは傑出していたのだろうと感じる(芦田氏とはベクトルが違う気がします)いっぽう2024年のいまはローティーン女優の芝居品質も上がっていて現時点なら匹敵できる子もいるかなーとも思えました 時の流れは重い川瀬氏の娘を持つ父の芝居はいつもいつも本当に的確で泣かせるね というのも改めて再認識2024/12/22 00:57:5558.名無しさんAfnyk>>55まさか芦田先生のような知名度があるわけでもない現小6の子役女児2人のインタビューが単独記事で出てくるとはねえ って感じでよい時代?なんでしょうか?映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』で存在感…東宝シンデレラ同期12歳・白山乃愛&今濱夕輝乃の素顔https://news.yahoo.co.jp/articles/fcedb5f149cc957f3de07890cfff824a0bd534b72024/12/23 18:58:5559.名無しさんcJGSD>>54見てきましたえ?服部さんの出番こんだけ?wwwといささか拍子抜けしました これなら必ずしも彼女でなくてもよかったんじゃないかなーただ劇中で主役が指摘したような「編集者が押しつけたイノセンスという言葉の重みに潰された女子高生作家」をうまいこと演じられていたと思います いい感じに成長されてますね映画としてはかなり楽しめます ドタバタコメディとして例えばスオミなんかよりはるかに上出来これは脚本の川尻氏の力量と経験値がとてつもないからだろうと思います見る前に「堤監督だから回避」を宣言してる人も散見されましたが大丈夫です 切符代分の価値はありますよ「推しの子」の幼少有馬かな役の子が出てましたかね本作でもいい仕事してました2024/12/31 11:47:4760.名無しさん6jQT7そういや「推しの子」では映画にも使われたドラマ8話46分57秒らへんの隠し子報道の屋外モニタを見上げる女の子が気になりましたとりあえず8話のクレジットからお名前を探してみたいと思います2025/01/01 10:50:3561.名無しさん6jQT7特定できなかったので5chで聞いてみることにします2025/01/01 11:21:0362.名無しさん6jQT7ヒントをもらえましてなんとか特定できましたあの子も原さんだったとはw立てた人の眼がどんだけフシアナサンなのかがまた露呈してしまいました お粗末様でございます2025/01/01 19:07:5263.名無しさんV7lQy「片思い世界」のフライヤーが各館に届いているようですがメインビジュアルがT主演の3役の少女期役らしき3名の少女になってて「そうくるんかい」とあっけにとられました(いい意味で)ちょっと女優さんの名前までは特定できていませんが本編でも出演はある としか思えません出番はわずかかもしれませんがwこれは俄然期待大です2025/01/08 19:58:1564.名無しさんjeXvV>>56「366日」も見てきました予習はしない習慣とは言えそれよりも見聞の狭さのせいで予想を大外ししてますが稲垣さんは萌歌さんの娘の役でしたね映画前半はわりと類型的芝居で済む役でしたが後半でなかなか難易度の高い演技要求、そこにしっかり応える稲垣さんは本当にいい役者だと感じました作品としては決してほめられたものではなく歌に当てはめるための無理やりなプロットがいただけない これで感動しろと言われましてもっていささか当惑ただ稲垣さんの役の心情はかなり胸に迫るところがありそこは上質な芝居もあいまって泣ける場面ではありました個人的には湊先輩の卒業の日に写真をせがんだ生徒役の人が気になったw2025/01/13 01:46:38
【経済】「キャベツ高騰!米不足!ってどこの話?」地方在住ライターは「全然そんなことない」、都会中心で報じるメディアの情報=全国の事実ではないニュース速報+3932371.32025/01/19 12:31:32
【国民ブチギレ! 】ガソリン“暴騰”に「何も考えていない」「議論して!」の声! 補助金の撤廃で大混乱… 「暫定税率廃止」も“白紙状態”ニュース速報+381829.12025/01/19 12:33:57
・19歳の誕生日以後はスレ卒業
・演技の仕事をしたことがある人が対象です
18歳を区切りとした理由は、19歳からは専業女優が増えるのに対し18歳までは生徒との兼業がほとんどだと思ったため。
番手としては4番、子供キャストでは羽村氏に次ぐ2番なので大きい役
映画の中身はともかく彼女の芝居を確かめに見に行かねば
ファンタジックな流れは解釈が難しく
何を見せられてるのかよくわからなくなる映画でした
なので演技の良し悪しもなんともいいがたい
ただ、長澤さんは14歳の中2を演じるにはいささかビジュアルが大人すぎて適役とは思えませんでした
これが「海辺のおんなのこ」の石川瑠華くらい振り切ると逆に違和感を覚えなくなるんだから妙な話ですな
もちろん素材としては傑出したものがあることはとてもよく撮れていたので適切な配役に期待
中学生が主人公の映画が好きな人は絶対に見るべき
で葉山さらさんですがなんというか非常に昔風な、、、昭和末期を想起させる美少女といった風貌でたいへん魅力的に撮れてますね
芝居は平易な局面しかなく無難に仕上がっていますので評価するにはまだ早い感じ
このスレ的の素材としては大器の予感
田牧そらさんの出演回を鑑賞
非の打ち所なし 中3で弁護士目指すとか親に意見するとか意志の強い子の役で彼女の得意分野かなと思ってしまいました
流れでAmazonPrimeで田牧そらさんの「カメラはじめてもいいですか」をいまさら鑑賞中
正直、田牧さんに関心があって未鑑賞って人はいないのだろうと思うのですが万一まだの方がいらしたら、ぜひ!ぜひぜひ!見ましょう!痺れます!
ちょっと感想をいいづらい作品て感じです
ストーリーはサスペンスとしては不用意すぎるっちゃその通りなんですが舞台を沖縄県に設定したのが(自分には)効きすぎて何かを語ろうとするのを邪魔されてる気分になる
何を言っても「それはおまえが何もわかってないだけ」と自分の中の別の人に見下されてるように思えてしまうんですな
いま鑑賞予定のない人に「見て損はないよ」とお薦めしようと考えることはないけど少しでも見る気があるなら見逃さないようにしてもらいたい そんな映画です
星乃あんなさんは芝居はまだまだです 演技指導された通り、つけられた芝居の通りに再現するだけでいっぱいいっぱい
ただビジュアルだけはこの役に本当にぴったりで起用はとても腑に落ちる人選
芝居の力不足といっても決して作品の価値を下げるほどまずいわけではありません
演技の仕事を続けていくならしっかり経験を重ねていっていただきたい
古厩監督の青春映画はどれもはずさないですねえ
「親が離婚し弟と離別、はるばる上京して初戦敗退、想い人にふられる」怒濤の三連コンボに痺れました
小倉史也さんの妹役で出演していた ともだりのあ さんは広井王子氏の劇団に所属とのこと ふだんは舞台やライブの人ですね
今春中学卒業、これからこれから
早瀬憩さんは演技見たことないので期待します
女子人気があると女優の仕事でも広がりが出てきそうですが芝居への意欲があるのかは不詳
河瀬直美に寄せすぎか!てことは三宅朱莉さんは尾野真千子に相当か!とか余計なことを思ってしまった
三宅さんは「期待の新人」と評されてますね 撮影時期としては本作が最初の演技仕事になるのかな
なかなか存在感はあるし役のイメージにはぴったりでオーディション通ったのも納得
ただ本作の中では終始やや猫背気味なのが気になる
作品冒頭で母親の台詞に 和装は背筋が伸びる という趣旨のが一つありましてそれでちょっと見る側として意識しちゃったかなあ
オーソドックスな和風美少女なので今後も見続けていきたい女優さんですね
伊林監督の前作「幻の蛍」からは作風が少し変わった感じだけど富山の風景は引き続き美しいっすね
校舎(という設定)の屋上から撮った景色の遠景に海を望む画がすばらしい
主演の中川聖菜さんはほぼ新人ですね この役には本当に最適のビジュアル オーディションで役200人の中から選ばれたそうですがこの尖った感じがとてもよいです
作中のほとんどの時間は表情がないのですがほんの少しだけうっすらと微笑んだり涙ぐんだりする刹那があって
そのわずかで貴重な表情が実に魅力的に映るんですな
例えが変ですがアニーOGの飯尾麻耶さんの顔をさらに研ぎすまして鋭くしたみたいな印象のお顔でぜひ他にも主演作を見たいと思いました
多くは語りませんが永野氏が人気があろうが合わないものは合わないとしか 本人に落ち度はないし監督も撮影も最善を尽くしてるんでしょうが永野氏では高木さんにはなれなかったままでしたね
白鳥玉季さんはなんというか芝居がすばらしすぎて本当にやばい 本作でいえば役の大関さんという生徒がそこに実在するとしか思えない
なんなのこの子は、という感じです(いい意味)将来ほんと楽しみ
ドラマでのシーンが断片的に数秒レベルでインサートされますが月島琉衣さんの一番画面映えする表情を選んで採用してるのか非常に効果的
ドラマは見てないので眼福でした
ドラマは見ていない(見放題早よきて)のですが映画では生徒さんの個人(粒来以外)に特にスポットがあたる感じではなかった中
藤戸野絵さんと高松咲希さんが少しだけ目立つ感じで映っていましたが芝居の善し悪しを語れるレベルではなかったかな
生徒キャストの中に将来大成する子がいたらいいなと思いますね
ヒロインの中西希亜良さんは演技デビュー
なかにし礼氏のお孫さんのようですがまあそれはどうでもいい
スケートやるヒロインと言えば中嶋朋子に岡本杏理ってのが記憶の棚卸しですが(ジジイなんでw)よい印象しかないので本作にも期待してます
今年いちばんよかったと思うくらいの傑作と思いました
こういう作品は賞レースには絡んできづらいのだろうと思いますがぜひ多くの人に自分の目で確かめてもらいたい
早瀬憩さんはたぶん演技を見たのは初めてですが期待のはるか上をいくすばらしい芝居で感じ入りました 今年とても仕事が多いようですが「この娘で何か撮りたい」と思わせる力があるんだろうということが察せられます
長身美少女の小宮山さんとのコンビネーションは最高 そこに伊礼さんがからんできて
今年、今後本作の好印象をこえてくる作品が出るか実に楽しみ
「違国日記」です
亡くなったお母様の日記のことなのかと思いますが劇中で日記的な記載の披露があまりなかったのでワードとして入ってきてなかった
お恥ずかしい限りです
中島瑠菜さん以外は特に関心がないという感じでしたがちょっと空振り感w
中島さんは芝居1シーンとダンス披露1シーンでした
SMTマナーCM以外なにも見てない(鬼平犯科帳や各ドラマ)ので恐縮ですが本作の登場部分だけに限って言うと、大物感は一切なかったので抜擢の根拠も乏しいと感じました(松竹の都合だけ、に見える)
「芝居はこれからだがビジュアルには異論をはねのける説得力がある」と思う女優さんはいます
中島さんにはそこまでの強さを感じ取れなかった
グランプリ受賞の肩書が重荷にならないかが懸念されます
「ブルーを笑えるその日まで」主演
本編撮影2022年当時中3
誰もが認めるという区分ではないが美少女
演技に心つかまれる
作品については特にコメントなしw
シングルマザー家庭の姉妹の姉を演じる根本真陽さんは登場時間は長くありませんが印象に残る演技を見せてます 笑顔がほぼ見られないのは残念!
幼少期には「幼な子われらに生まれ」にも(南沙良さんの幼少役で)出演されているそうで
好きな作品なのでもう一度見てみようかな
黒木華さんと藤間爽子さんの中学生期役ですかね?
怖い作品がダメなので「サユリ」は見れず近藤さんの演技も確認できてないんですが
あと2ヶ月楽しみに待つことにします
ハードル下げてたのでかなり満足な作品
勝手にETV道徳番組臭強めなやつだろうと思い込んでいたらぜんぜん違ったw
死者との対話ものとしても難病ものとしても筋書きはかなりよくできた方で人には勧めませんが好みにはよく合ってた
ただ撮り方は顔アップ多用しすぎでくどかったですw
竹原千代さんは好印象、出番は多くはないですが
ナチュラルな芝居への要求はさほど強くない作品なので普通の演技を無難にこなしていた感じ
ビジュアルは特徴があり恐縮ですが昔に数本だけAVに出演していた(その後、アマチュアでお笑いコンビ活動をした後どうやら相方とご結婚なさったらしい)鮎川柚姫さんを思い出してしまいました
本作では髪をショートカットにして超太眉、なかなか魅力的でした
「トロッ子」の藤吉夏鈴さんみたいな、脇のくせ者とか個性の強い主役で光る女優さんになりそうですね
小さいスペースなので点数も多くはなかったけどスチルはそれぞれ味わいがあり、たぶん本編鑑賞後に見たらもっと一点一点に詳細な感想が湧くのかなと思いました
中西さんもいい写真があったので足を運んでよかった
早く本編見たいですね
前作と同じ森井監督の作品なので大沢一菜さんの芝居はそんなに変わらないんじゃないかなと予想しますが綾瀬はるかにどう作用するのかには興味があるので見ることにはしてます
いい方に裏切ってくれたらいいなあ
https://otocoto.jp/interview/cafecinema97/
ご本人は演技もスケートも続けたいと思っているとのこと
尺も90分と短めなのでエピソードも詰め込みはなく
深刻ぶったプロットもないので最後まで落ち着いて見ることができました
中西希亜良さんは初の演技仕事ということで台詞少な目、表情で語らせる絵メイン
年下男子のパートナーとのペアを命じられる複雑な感じはそこまで出せてなかったですがなんといっても「え?こいつひょっとしてゲイなの?きもちわる」を顔の表情だけで表す場面が最高に素敵でこれを彼女から引き出した演出力はすごい、もちろんスケートのソロシーンは美しくてなんというか幻想的な撮り方ではないのにはかなさを強く感じる(身体も技量も成長するのでこの絵は今はもう撮りたくても得られないんだなあという感情)ものになっていてしみじみしてしまった
あと佐々木告さんも地味にいい仕事してました
かなり気に入ったのでたぶんもう一回見に行きます
https://madamefigaro.jp/series/uploads/240911_bokunoohisama.jpg
https://madamefigaro.jp/series/uploads/240911_bokunoohisama_KIARA%20NAKANISHI.jpg
「彼女はなぜ、猿を逃したか?」を見てきました
群像劇に見せかけて実は過去と現在の同じ人を描くという「慟哭」型の手法は「滑走路」(2020年)を思わせますが
作品の結末を悲劇が起きる前の平和でほのぼのした場面でしめくくるのにはモヤるという感想も少女期と中年期で女優のビジュアルが合わないという印象も同じでしたw
脚本は工夫されてよくできてはいるんですが
藤嶋花音さんは近影より本作当時のほうが、そしてスチルより映像のほうがはるかに魅力的に映るタイプかな
瞬間瞬間で「勇静香に似てるな」と思うときもあれば「なんか中村麻里子に似てるような」と思わされるときもありますね
映画は本作が初出演となるものの芝居はそう思わせない上手さがありましたが近々の仕事は見てないので現状が気になりますね
なのでスレ対象かは不明確ですが「侍タイムスリッパー」に町娘(劇中劇)役で出演されているReneさん(読みは るね でいいんですかね)は、山本優子役の沙倉ゆうのさんの姪とのことです
このビジュアルはぜひ大々的に世に出していただきたいですねえ
ttps://pbs.twimg.com/media/GXXrFacaoAAgbN1.jpg:orig
Reneさん(6年前)
youtu.be/CD1qvjf6kDo
Reneさん(4年前)
ttps:pbs.twimg.com/media/EQ-7bdJUYAEq1Zj.jpg:large
侍タイムスリッパーの撮影は2022年と思われるので2年前ということになりますね
山木雪羽那さん、映画初出演で大仕事ですね
作品は十勝地方のPRと写真業のイメージアップを目的としたかのようなやつであまり誉めたものではありませんが「つぎとまります」のような無茶苦茶な脚本&演出ではなくちゃんとふつうの劇映画のていを成していたし幽霊の使い方も許容範囲かなと思いました
山木さんはこの映画の要求には完全に適合したオーソドックスな芝居を披露しており両親に疎まれていると思いこんでしまって遠ざかる中学生というまあまあの難役をそつなく演じることができていましたがとんでもない子が出現したという感じまではないですね
今後が楽しみというよりは名前は覚えておきますねってところ
だがこの映画でのビジュアルだけはすばらしい
撮影は約2年前 近影ではもう失われてしまった瑞々しい魅力が豊かに記録されています
劇中で髪を切ってショートに変わるので2種類の髪型を楽しめますが必ずしもショートがベストというお顔ではないのでそこはそれなり
鑑賞中に薄々お察ししたのですが山木さん以外の生徒キャストは現地の子どもたちとのことで芝居の品質は山木さんとはだいぶ違います
まあ東京から北海道に生徒をたくさん連れて行くわけにもいかないですよね
中学生時代シーン、短過ぎ!!!w
>>35と逆で、白鳥さんがヤング藤間さん、近藤さんがヤング黒木さんでした
おかしいだろその人選はw
いやお二人ともお芝居は申し分ないんですがこんな短い登場時間の役にこんなグレードの高い女優さんを起用するんかと
確かにヤング藤間さんは高い演技力を要するってならまあ白鳥さんでもいい、だがそれならヤング黒木さんはもうちょっとビジュアルをカレント黒木さんによせてキャスティングすべきじゃないすか?と腑に落ちない
「浅田家」のヤング黒木さんは菅野真比奈さんですよ?これならわかります
ttps://narrow.jp/img/upload/talent/W19-0249-220612.jpg
シナリオは小説なら良いですが映像化するとだいぶ作り話くさくなる、大都会ならほぼ嘘になるところを三重県の小都市を舞台にして「もしかしたらこんな話もあるかも」と思わせることになんとか成功してると思います
ヒューマンドラマでしんみりするのが好きな方にはけっこうおすすめかも
妻夫木聡氏の娘役の太田凛音さん(字が間違ってたらごめんなさい、凛と凜があってなかなか)はプロフィルが把握できてないのですがモデルさんですかね
演技の大きな実績は見あたりませんでした 映画の中でもさもありなんという感じ
脚本の台詞がまずいのでああなるのはやむを得ないとも思いますが、にしてももうちょっとやりようはあったのかなと
こましゃくれた生意気な女の子感は表情では出せてましたが
台詞の言い方も抑揚ひとつで暗唱してる感をもっと低減して自然に湧き出る言葉のようにすることはできたはずだと思えてならない
事務所的に演技への執着心はたぶんないと思いますがビジュアルは永く続く野村佑香系統本流って感じなので本業女優というよりタレントとしての成功に期待する器かなと思います
「みをつくし料理帖」ではほぼ童女でしたがかなりいいものを見せてくれたので
最新の仕事ぶりは楽しみです
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まあ、「魔法は解けてしまった」とでも言いましょうか
大沢さんからは前作でまとっていた、名状しがたい聖性のようなものが消えていました
この監督の作風に馴染める観客とそうでない観客がいると思うのですが作り手側が「別に理解してくれなくてもかまいません」的なスタンスでいるように見えて正直好感を持てない
巻き込まれたw綾瀬はるかはそれでも本人の新たな側面を出せていたように感じました
個人的には「二匹目の泥鰌狙いでハズした失敗作」の誹りを甘受してもらうしかない一本との評価になります
大沢さんはここから先に真価を問われる局面がくるってとこかな
少女漫画原作の学園ものは起承転結2時間以内でやろうとするとお祭りとか林間学校とか行事メインになりがちで普通の日々を厚く積めなくなりますな
この作品も同様ですがプロットはしっかりしていたので残念感はなかったです
番手2番でヒロイン枠ながら実質主役の池端杏慈さんは映画初出演にしては大健闘、真面目で恋に慣れない優等生役を立派に演じ切れてますGJ
スレ卒後も長く生徒役やれそうな予感を覚えました 悪役側もやらせればやり切れそう
新沼凛空さんも映画は初、池端さん同様演技の実績は少ないですが本作では問題なし、とはいえ傍に回ったためか華やかさは抑えてた感じでしょうか
子役の宮崎莉里沙さんはまだ小1、2とかなのでどうこう言うことはありませんが全体として収穫多めの1本でした
これは見に行かざるを得ないですね
まかり間違うと今年最重要作になるかも?
ドラマの方見終わりましたが映画も楽しみです
アニメや原作は見てませんがこのドラマかなりよい出来だと思います 映画で完結する形 うまくいってそうです
稲垣さんは病気の子の役ですね
「前世」ってことになるんですかね
いつも通りの好演でした
當真あみさんのボリュームのある芝居は初鑑賞になります(水は海に向かっては出番少なかったので)ので期待大、待ち遠しいですね
自分にとってはスワン以来になるので非常に気になります、どんな感じに成長されてるんでしょうか
若き天才小説家役、響でのようなエキセントリックな人物でしょうか
なんにせよどう演じてくれるのか楽しみです
こどもも見る映画ではわかりやすい芝居をつけなければならないという法律でもあるのか?と言いたくなりますが
この感情を直接顔に出す表情芝居とか感情に直結した動作を見せる演技とかって本当に必要?こんなことしてるの日本だけとかないよね?
ということで中田秀夫がこういう演出してる以上は芝居について平澤宏々路さんは役不足ってことになるんですが
役が善なる心を信じる妹ポジのサブキャラという彼女のビジュアルにうってつけなやつなのでこの起用で間違いはないかと思いました
何の課題も感じさせない安心な仕事ぶりで彼女のお顔を愛でるだけでもみる価値あり
また小学5年生1クラスぶんのキャストを使っているので3年後くらいに頭角を現してくる子も中にはいるでしょう
そういう見方もできそうです
映画の方も見てきました
稲垣さん素晴らしかったですね 新倉聖菜さんとともに今年は病気の子ども役大収穫でした
シアターガールのサイトにインタビューが載っています
ttps://theatergirl.jp/?p=57511
「悪い感じの役を演じてみたい」頼もしいなー
366日にも出演されてるようですね
番手で齋藤潤さんと連記だったのでもしかして萌歌さんの少女期役でしょうか
原さんはこの作品でも水橋研二にエロ目線で迫られてるし本当に女優・原菜乃華と役・原ナノカと役・有馬かなの重なり具合を思うと胸に迫りますな
当時の原さんは傑出していたのだろうと感じる(芦田氏とはベクトルが違う気がします)いっぽう2024年のいまはローティーン女優の芝居品質も上がっていて現時点なら匹敵できる子もいるかなーとも思えました 時の流れは重い
川瀬氏の娘を持つ父の芝居はいつもいつも本当に的確で泣かせるね というのも改めて再認識
まさか芦田先生のような知名度があるわけでもない現小6の子役女児2人のインタビューが単独記事で出てくるとはねえ って感じで
よい時代?なんでしょうか?
映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』で存在感…東宝シンデレラ同期12歳・白山乃愛&今濱夕輝乃の素顔
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcedb5f149cc957f3de07890cfff824a0bd534b7
見てきました
え?服部さんの出番こんだけ?www
といささか拍子抜けしました これなら必ずしも彼女でなくてもよかったんじゃないかなー
ただ劇中で主役が指摘したような「編集者が押しつけたイノセンスという言葉の重みに潰された女子高生作家」をうまいこと演じられていたと思います いい感じに成長されてますね
映画としてはかなり楽しめます ドタバタコメディとして例えばスオミなんかよりはるかに上出来
これは脚本の川尻氏の力量と経験値がとてつもないからだろうと思います
見る前に「堤監督だから回避」を宣言してる人も散見されましたが大丈夫です 切符代分の価値はありますよ
「推しの子」の幼少有馬かな役の子が出てましたかね
本作でもいい仕事してました
とりあえず8話のクレジットからお名前を探してみたいと思います
あの子も原さんだったとはw
立てた人の眼がどんだけフシアナサンなのかがまた露呈してしまいました お粗末様でございます
ちょっと女優さんの名前までは特定できていませんが本編でも出演はある としか思えません
出番はわずかかもしれませんがw
これは俄然期待大です
「366日」も見てきました
予習はしない習慣とは言えそれよりも見聞の狭さのせいで予想を大外ししてますが稲垣さんは萌歌さんの娘の役でしたね
映画前半はわりと類型的芝居で済む役でしたが後半でなかなか難易度の高い演技要求、そこにしっかり応える稲垣さんは本当にいい役者だと感じました
作品としては決してほめられたものではなく歌に当てはめるための無理やりなプロットがいただけない これで感動しろと言われましてもっていささか当惑
ただ稲垣さんの役の心情はかなり胸に迫るところがありそこは上質な芝居もあいまって泣ける場面ではありました
個人的には湊先輩の卒業の日に写真をせがんだ生徒役の人が気になったw